2006年9月アーカイブ

2006年9月30日

グーグル携帯版+Voice023

グーグルってほんと、便利です。次元が違います。

mskzplus060930.mp3
関連リンク:Googleモバイル

ソニーバンク解約

一時期は外貨取引に大活躍しておりましたが、今ではすっかり使わなくなったので解約です。

さようなら、ソニーバンク。

ありがとう、ソニーバンク。

一期一会 キミにききたい!

最近NHK教育のテレビが面白いです。

今回の番組は、「一期一会」をキーワードに、違う価値観の人がわざわざ話し合うというもの。

何か、真剣10代しゃべり場を彷彿とさせるようでした。(あれ!?しゃべり場ってもうやってないんですかね?)

いろいろな人としゃべると、しゃべることで自分が分かるってありますよね。

なかなか見ごたえがあります。

関連リンク:一期一会 キミにききたい!

ニコラス.G.カー著,清川幸美訳『ITにお金を使うのは、もうおやめなさい』

ニコラス.G.カー著,清川幸美訳『ITにお金を使うのは、もうおやめなさい』ランダムハウス講談社,2005年

卒論があるので、その関係でこの本を読んでみました。

これからIT業界で働く立場としては、なかなか考えさせられる内容になっています。

ですが、この本のいっていることは正直、理解・共感できます。


“DOES IT MATTER?”


これはこの本の元の題名。意訳すると「ITはどうでもよい」らしい。

その題名と内容を読んで、IT業界に入る前に経営学部であって本当によかったと思った。

ITは目的ではなく、手段でしかない。

こんな当たり前のことだが、ITの魅力の大きさによって、何でも出来るなどの誤解はしてはいけない。導入そのものが利益につながったり、シェア拡大につながるものではない。

しっかりとした企業戦略の基に、導入を進めなければならない。つまり、その戦略を進める上で、たまたまITが必要だったという程度の認識ぐらいがよいだろう。

本によると最近では、その手段といっても、競争優位に持っていくための手段には出来ないという。ITは電力や鉄道と同じ。いくら電力を使ったとしても優位にはならないのと同じで、ITを使うのは当たり前になってきている。

そうなると今度は逆に、リスク対策を重視してみる必要があるそうだ。
もし今停電が起きたら、と考えると分かりやすいと思うが、当たり前のように使っているだけに、もしものときの損害は膨大なものになる。

価格、安定性、セキュリティー。もうIT自体には、戦略的とか差別化などのプラスアルファな言葉を求めることができないようだ。

これからの業界図の変貌が、少しながら見えてきそうである。

2006年9月29日

栗拾いin丹波

栗拾い

やば!!

この拾った栗は、市場価格ではキロ2000円を上回るという。それが、半額近くで量り売りしてくれます。

もちろん拾い放題。つまり、買いたい分だけ買えばいいので、いらない分は農園の人に返してあげましょう。

今回行った農園はこちら。

森口栗園
兵庫県篠山市本郷236

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2006年9月27日

自転車の飲酒運転で検挙

検挙

先ほど、テレビで見てたら京都の大学生が自転車の飲酒運転で検挙されたという。

まじか!!

この前は、二人乗りで検挙された人はやっていたが、この場合は2度の忠告を無視したからだった。

この人もずいぶんフラフラ運転だったらしいが、この場合もフラフラ運転の警告を無視をしたのだろうか。

いずれにしても警察官もアルコール検査をさせるぐらいなんで、相当の危険な運転だったんだろう。

しかし厳密にアルコール検査までさせるとは、いままでに無い流れになってきている。

確かに、自転車といえども危険なわけなんで、もちろん賛成。

歩行者に当たればもちろん危険なんだけど、車に当たったら自分の身が危ない。車に当てられた人も大迷惑であるし。

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな、乗ってきたなら飲ませるな。これはこれから自転車にも当たり前になったようですね。みなさん気をつけましょう。

ソーイングセット

ソーイングセット

新しく始めるバイトでスーツが必要なので、就活で痛めたところを直そうとソーイングセットを買ってきました。最初に寄ったコンビニでは390円だったので手が出ず、その足で100円均一に行って購入してきました。100均ってほんと便利です。

まあそれはいいとして、僕のスーツです。

持っているスーツ2着。両方とも、いろいろなところがほつれています。

さらに布のくたびれた感じからもかなり使い込んだんだなと思わせます。なんかかわいそうな感じです。

一着目はボタンが取れかけていたので、それを直します。もう一着は、ズボンのチャックが取れかけていたので、それを直します。

さて、始めるか。

まずは針に糸を通す作業です。これは糸通しがあったので簡単に出来ました。

それから、なんか糸の下のほうに頭を作る作業もなんなく出来ました。

さっそく縫います。

ただ、縫い方はかなり荒いです。O型の性格がもろに出ています。まあほどけなければいいとしましょう。

まあ適当ながら縫い進むことができました。

あれ!?ここからどうするんだっけ?

なんか最後に特殊な方法で、糸が解けないように結んだ記憶があるのですがわかりません。団子結びをしようとも思いましたが、昔の記憶からそれをやると後々大変なことになると分かっていたので辞めました。

しかし、試行錯誤しているうちになんか出来ちゃいました。

手が勝手に動くんです。あの玉止めが!!

体で覚えることって大事だなー。っと思った瞬間でした。

こうやって、小学生のとき以来のソーイングはなんとか終了しました。出来栄えを抜きにしてですが、結構出来るものですね。

2006年9月26日

でん

でん

今日は大学の友達と焼肉です。

でんです。

でんと言えばアメリカ産牛肉です。

初めて行きましたが、かなり安いんですね。

実はひとりが以前30%オフ券を当てたそうで、それがあったのでさらに安くなった。

しかも彼はそのお店に以前バイトしていたそうで、何故か肉は容量UP。

そんなこんなで腹いっぱいになって2200円。安っ!

しばらく肉を摂取しなくても生きていけそうです。

あと、アメリカ産ってやっぱうまいですね。

関連リンク:でん

【就活】マス風、一年前に考えたこと(2)+Voice022

さ~て今回も始まりました。っといってもやっと2回目です。
マス風の就職活動を簡単に振り返るこのコーナー。
一年前にやってきたこと数ヶ月を、ダイジェストで振り返ります。
前回はこちら

mskzplus060926.mp3
(喉の調子が悪く、お聞き苦しい点多々あります。。。あしからず)

~7月~
①自分の考えを確立することの大切さ
関連記事:自分哲学を構築せよ!

~8月~
②就活はゴールではなくてスタート
関連記事:独り酒。そして働くこと

~9月~
③自分の欠点を見つけるインターン
関連記事:岐路#012■銀行インターン―問題意識―

~10月~
④究極の自己分析、そして欠点改善へ
関連記事:岐路#018■長期インターン―常に本番の環境へ―
⑤物理的な就活環境を整える
関連記事:就活道具を仕入れる(2)
関連記事(「学校では教えてくれない就活」シリーズ):就活には何を揃えればいいのか【就活道具】

最後に、以上の内容はあくまでも参考程度にしてください。反面教師にする手もありですよ。

飲み会飲み会飲み会

今日は就職塾のメンバーで飲み会でした。

思い返すと、ここ最近飲み会続きです。

一昨日はhirohiroさんと共に飲みましたし、明日は学校の連れと飲みです。

そろそろマネーがやばいですwいや肝臓のほうを心配したほうがいいのかも知れません。。。

ただ、それだけいろいろな人と絡めているのは、やはり飲み会の魅力でしょうね。

そろそろバイトも始まるので、そしたらがっぽり稼いでまた飲み会したいです。

ああ、酒がもうっちょっと強かったらなー。

2006年9月25日

インターンブログ卒業

上で大きく告知している通り、今日でインターンブログの僕の分が終わります。

このインターンブログでは、「マス風の自分カクシンインターンシップ」というタイトルで、インターンについて詳しくまとめました。

まだ見たこと無い方も、一回見ていただけたら嬉しいです。

今まで、約4ヶ月間ありがとうございました。

関連リンク:インターンブログ

キーワード「総括!(最終回)」(インターンブログ掲載記事)

この記事は2006年9月25日にインターンシップ総合研究所の「インターンブログ」で掲載されていたものです。インターンブログでの掲載が終了しましたので、こちらで再掲いたします。
目次と詳細はコチラ


おはようございます。マス風です。

私が書いている、この「マス風の自分カクシンインターンシップ」。
早くも、今回で最終回となってしまいました。
この回をあわせて15記事も載せさせていただきました。
今まで読んでくださった方、大変ありがとうござます。

最後に、このインターンシップで学んだこと、感じたことを総括したいと思います。

私がこのインターンで学んだこと。それは「人と出会うこと」、そして「自分の思いを伝えること」、「一緒に生み出していくこと」、さらに「お互いハッピーになること」、それらの大切さです。

さらに、それらよりも大事なのは、その原動力となる「強い想い」を持つことです。

前回「ビジョン!」の回でも取り上げましたが、ビジョンを持つことは、どんなものであれ、自分自身に責任も持つことにもなります。
その想いが強ければ、自分の進むべき方向を導き出し、迷い無く進むことが出来、障害を乗り越える。そこで初めて、継続が可能になる。その継続は、新しい何かを生み出し、お互いにハッピーする可能性を生みます。
そしてその経験は自信となり、実力となり、自分を変えてゆきます。
自分にカクシン(確信)をもち、自分をカクシン(革新)するきっかけになります。

人と人とが交わる瞬間というのは、いつでも緊張や不安が伴います。しかし、それと同時にワクワクとした期待、未知の可能性へ冒険することができます。
インターン中に見た、さまざまに人が出会う瞬間。
営業に出向いたとき。
自社で行われる商談に立ち合わせてもらったとき。
時には怒鳴られたり、追い返されたり、冷たくあしらわれたり、そんなつらいこともありました。
しかし、やがて、最初は0だったものが、1にも2にもなってきます。
そんな瞬間にこのインターンで出会わせてくれました。
そしてその経験は、以前から人見知りだった私を変えました。

いま思い返すと、人見知りだったことにも気づいていなかったのかも知れません。
最初インターンの面接をしていたとき、もちろん私は緊張していましたが、以前に一度インターン経験がありますし、それほどでもないと思っていました。
しかし、後から副社長から聞いたのは、大丈夫かなと思うぐらい緊張していた、ということです。
これは自分でも驚きました。当時は、緊張していることすら正しく認識していなかったのですね。
このインターンシップは自分を変える指標となる、自分を認識するきっかけも与えてたということかもしれません。

おそらく、私は人前での緊張を克服するという部分で、スタート地点にたったばかりかもしれません。
前回のインターンでもプレゼンがうまく出来なくて、それが課題になっていましたが、それはやったことがないプレゼン経験のせいではなくて、いままでしゃべることを避けてきたからだと分かったのです。

私は想いの部分では、言葉に出なくても熱いものがあると、自分自身でも信じています。
今後の人生で、そんな想いを熱く自分の言葉で人にぶつけていけたらと思います。

それでは、また会う日まで。どこかで、あなたと何かを生み出せたら嬉しいです。

執筆者はマス風とこ、京都学園大学 経営学部 事業構想学科の岩田真和でした。

最後に、インターンシップ総合研究所、三昧株式会社の方々には大変お世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。ありがとうございました。

2006年9月24日

対談『ポッドキャストの面白さ』マス風×hirohiro+Voice021

昨日予告したとおり
ReadMasterの軌跡 1st stgのhirohiroさん
×
「マス風の就職日記のマス風」
でポッドキャストのコラボレーションが実現しました。

■収録地:京都三条大橋 鴨川沿い
■話し手:マス風、hirohiro
mskzplus060924.mp3
(普段録音している自分の声と違ってたんでちょっとびっくり。やっぱ対談だと雰囲気ぜんぜんちがいます。)

お互いやっているポッドキャスト、その魅力はなんだろう。始めたきっかけはどうだろう。これからどんなことが出来るんだろう。いろいろ話してきました。その一部を今回お届けできます。

今後も未知の魅力のポッドキャストを配信していきますので、よろしくお願いします。

対談『ポッドキャストの面白さ』マス風×hirohiro(予告編)

今日は、僕と、ReadMasterの軌跡 1st stgの執筆者hirohiroさんとオフ会をしてきました。

hirohiroさんとは、僕のブログの常連様です。よくコメントをいただいていますし、僕と同じようにポッドキャスト(ラジオ)も配信しています。

今回はその「ポッドキャスト」について、その未知の可能性に共感したため、今回のオフ会が実現しました。

まだまだ具体的な姿にはなっていませんが、いづれは「ポッドキャスト合宿」というものを開ければと計画中です。

そんな新しい試みが出来ればということで、今回はいろいろ話し合いました。

しかも、その一部を録音したため、音声でも今回の対談を皆様にお届けできることになりました。これも新しい試みです。

配信予定は明日です。皆様に「ポッドキャスト(ラジオ)の面白さ」を一緒に聞いていただければと思います。

配信ページはコチラ

2006年9月23日

あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑

今日、この番組を久しぶりに見ました。2005年05月02日頃以来です。

今改めて見てもなかなか面白いですね。なんか仕事に対して夢を持たせてくれる構成です。

これから就職活動の方も、そうでない方も、一度見ていただけたらと思います。

初心に帰れそうな気がします。

なんか最近、再チャレンジだとかようわからん言葉が出てるけど、僕はこの世の中、今でも十分再チャレンジ可能だと思うんですよね。

フリーターという形態が悪いわけじゃないし、今の世の中フリーターでも社会保険が与えられているぐらいで地位も悪いとはいえない。それ以前に、今の社会に必要とされてフリーターが生まれたんだから、歓迎するべきだ。

要するに、何事も気持ちの問題で、社会人になりたけりゃなればいいし、なりたくなけりゃそれでいい。つまり本当の解決は、「なりたけりゃ」の人を増やすこと。夢を持たせるじゃないけど、企業に支援金払って無理やり雇うよりも、気持ちの変化の部分が大事だと思う。もちろん、精神的に病的な場合はちゃんと治療するシステムが必要だと思うけど。

ちょっと大きく脱線してしまったが、こういった番組はNHKしか出来ないので、もっと形態を広げてやってほしいなと思います。

関連リンク:あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑

2006年9月22日

村上春樹『アフターダーク』

村上春樹『アフターダーク』講談社,2006年

先日、本屋に立ち寄ると村上春樹の新刊が文庫で出ているということで、思わず買ってしまいました。

読み進めてあっという間に終盤へ。やっぱりこの人の文は読みやすいですね。先ほど読み終えました。

しかし、昨日、ドラマの「不信のとき」を見ていたこともあって、この本にも激しい急展開を求めてしまいましたが、あっけなく未解決で終わってしまいました。

未解決というか、どこか余韻を残すように終わったといっていいかも知れません。
まだいろいろな謎が残っています。
そういう意味で、不信のときと同じですね。

お願いだから、両作品とも、続編を作ってください。そんな思いです。

mixi「新潮文庫の100冊」コミュニティの紹介

本が好きな方。

本屋につい寄ってしまう方。

mixiの「新潮文庫の100冊」コミュニティに入りませんか?

コミュニティでは、新潮文庫の夏のキャンペーン「新潮文庫の100冊」に特化し、はじめましての自己紹介をはじめ、今読んでいるものを共有したり、自分だけの忘れられない一冊をメンバー同士で取り上げています。


こんなところが良かった。

こんなところに驚いた。

本を読んで共感したい方、あなたの仲間がそこにいます。


読み終わったそのときの感動を、是非このコミュニティで。

おかげさまで、8月21日開設以来一ヶ月で、250人のメンバーが集まりました。


↓この機会にぜひご参加ください。

新潮文庫の100冊
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1232274

2006年9月19日

ターンカラー

つかの間の
学生気分も
ここまでか
来月からの
バイト再開

ターンカラー

本日面接に行ってきました。

再開というと、以前と同じバイトを始めるかのようですが、違うバイトです。

詳細は後日、お伝えしましす。

京都市もようやくですか

ごみ有料化

僕の地元の市ではいつからか忘れたけど、5年も6年も前からやってましたよ。

こういうのって、初めての方は戸惑うんですよね。親切に無料配布してくださっています。

ああ、これから嵩張るものは買わないようにしよう。。

卒論をやろう計画、本格再開

僕の学校は提出任意なんでね、相変わらず、けつが重いわけです。

まあでもそろそろ動かさないといけません。

五月に作成して以来、ほとんど開くことのなかった卒論用のアウトラインプロセッサ(いわゆる階層化できるテキストエディタ)を常駐させ、一日一字でも進めようと思います。

テーマはとっくの昔に決まっているので、後は本を読んで読んで考えることと、ひたすら手を動かすことです。そのテーマですが、簡単にいうと、企業においてIT戦略は今後どのようにすればよいかという趣旨です。まだぼんやりとしてますが、今後SEになるうえで役立ちまくりですよね。

現在の文字数としてはまだ1000文字ほど、アウトラインだけ書いている状態なので、中身はもぬけのからという感じです。

ただ、3年次のインターンでのレポート作成の機会と、その後、学校の論集に投稿した論文を書いた際に、論文の書き方を1から学んだおかげで、なんというか安心感が自分の中にあります。ほんと今になって助かったと痛感する経験です。とはいっても、油断していられません。あのときよりも本格的に書かなくてはいけないからです。そういう意味で、未知の世界です。

これから数ヶ月間の格闘になるのだろうけども、提出が任意だからといって甘えずにやっていきたいと思います。

学生生活の集大成と思って、がんがります。

あと、卒論とは関係ない話にはなりますが、私の話が日経新聞に載るかもしれないような話がありました。私の教授曰く、学生として取り上げられるかも、ということです。まあ予定は未定です。続報があれば、お伝えしたいです。

2006年9月18日

吉野家牛丼復活祭

吉野家

吉野家

吉野家

時刻は午前11時4分。場所は最寄の吉野家。
朝、とくダネで知らされた牛丼復活の時間より少々遅れたが、だいたい予定通りの時間に到着できた。

とくダネの中継では、朝9時ごろではまだひとりしか並んでいなかった。そこは、日本一売り上げがある店だそうだ。

このニュースに私は油断させられていた。日本一の店でこれぐらいということは、おそらく、それほどでもないんじゃないか。通常の客足に、あっけなく食べられるだろう。

そんな気持ちから、私は最悪の場合を考えて、つまり並んでいなかった場合を考えて、復活の時刻通りにいったのだ。

しかし、その予想は、店が見えたとこたんに覆された。

店の周りに見える、黒山の人だかり。

見えていたのは入り口の方面ではない。店の裏側なのにもかかわらず、なぜにそんな人がいるのか。

近づいてみると、その状況が明らかになってきた。

入り口をスタート地点として、ぐるりと店の周りを人が並んでいたのだった。

数えていられなかったが、ざっと50人はいただろうか。

せっかく自転車を15分こいでやってきたこの吉野家。いまさら引き返すわけにも行かず、黙って並ぶことにした。

台風の影響からか、風がものすごく吹いていた。しかし、その風は数日前のひんやりとしたものではなく、台風による熱帯の熱気を感じた。

日差しもきつく、半そでで出てきたに感謝した。店の周りに漂う独特のにおいを感じつつ待ち続けた。

店内で召し上がる方おられますか?

そんな言葉を大声で言いながら、店員は行列をなぞっていく。1人減り、また1人減り、そして私は行列の前のほうまできた。

そして、ようやく私が選ばれた。

店内に入ると、お持ち帰りの人の列が並んでいる。

その横で、店員さんは鼻に汗をかきながら走りまわっている。アルバイトであろうが、おそらく今までの店とは一変してしまったためか、明らかに戸惑っている。

アメリカ牛の輸入停止のより、この企業は大きな痛手を受けた。たった一国の、それも一種類の食材が停止されることによる影響は、この企業にとっては生死にかかわった。そんな状況に、さまざまな道を模索しながらこの日を待っていた。

今では、その時に編み出されたと思われる、小さなプレートによる注文の把握の仕方は、少々わずらわしそうにも思われるが、これも新しい吉野家になったことになるだろう。復活ではなく、新しい吉野家の日に、今日至ったのだ。

時刻は午前11時45分。
私の前に、ついに注文していた牛丼大盛りが届いた。

キーワード「ビジョン!」(インターンブログ掲載記事)

この記事は2006年9月18日にインターンシップ総合研究所の「インターンブログ」で掲載されていたものです。インターンブログでの掲載が終了しましたので、こちらで再掲いたします。
目次と詳細はコチラ


おはようございます。マス風です。

早いもので、この「マス風の自分カクシンインターンシップ」は、今回をあわせて2回となりました。次回が最終回です。最後まで、精一杯書かせていただきますので、よろしくお願いします。

さて、今回は「ビジョン!」についてです。
ちょっと原点に戻ってお話したいと思います。

このビジョンという言葉、よく聴く言葉ですが、どんな意味を持っているのでしょうか。

三省堂「デイリー 新語辞典」では、

ビジョン 【vision】
(1)将来の見通し。未来像。
(2)幻想。幻影。
(3)視覚。視野。

と、このように説明されていました。
つまり「ビジョンを持つ」ということは、ちゃんと先を見るということなのです。

ここまでは予想できると思いますが、私はこれを違う言い方に変えられるのではないかなと思っています。
それは、情報に惑わされず、自分の本心で考える、ということだと思います。

ちょっと回りくどい言い方になってしまいましたが、それだけ自分に責任が持てるのかが重要だと思います。

私がいつも思い返すのは、高校受験のときです。別にそのときに特別な理由があっての進学をするわけではないかも知れませんが、私はあまりにも浅はかに進学をしてしまいました。はっきり言って、何も考えていなく、行けといわれたから行っているという状態でした。

しかし、それでは持ちません。私は以後、高校を辞めてしまいました。

辞めてからは自分の意思で正直にいろいろなことを決めることにしました。経営の勉強がしたいから今の大学に入りたい。このような意思をちゃんと持つようにしました。
それが、後の自分の中でのモチベーションに変化します。

私の中での高校中退というのは、「やるのは自分」ということを認識した瞬間でした。はっきり言って遅いですが(笑)

インターンの場合は、最初のインターンは業界研究と自己分析をすること。次のインターンは、業界研究と自己分析、そして成長することを念頭においていました。もちろん業務の上では、(途中からですが)小さな飲食店でもITを使って世の中の人に知っていただこうという気持ちでやってきました。

おそらく、このような考えがなかったら、続かなかったと思います。当たり前とも思うかも知れませんが、ビジョンというものは重要なものです。

ですから、これから就職を迎えるみなさん。
今気になる情報が、社会人になってからどのくらいの重要度を占めるのか、考えてみましょう。学生と社会人の感覚には大きなずれがあるといってよいと思います。残る期間で、じっくり考えていきたいですね。

最後に、ひとつ。
これから私は社会人になるわけですが、そんな私でもちゃんとビジョンはあります。
私の当分のビジョンは「ITわかりやすく提供する」ことです。
ちょっと浅いよって言われるかも知れませんが、インターン中に既存のITのわかりにくさが嫌というほどわかりました。今度は作り手として工夫できればと思います。

次回は最後だーー。
次回予告キーワード「総括!(最終回)」

就活に成功はあるのか【就活の意味】

<「学校では教えてくれない就活」シリーズ>

就活に成功はあるのか?
私がこう聞かれたら、このように答えるだろう。
自分の将来を真剣に考えることが出来たら成功だと思う、と。つまりこれがいい機会というわけだ。(就活の成功に、私は就職先は関係ないと思う。自分の中にあると思う。)

少々浅い意見のようにも思うが、これにはわけがある。私は当初、この就職活動という活動の概念が全く分からなかった。つまり、就職活動はどんな活動なのかが分からなかったのだ。なぜそんなに騒ぐのか、と。

しかし調べてみると、一見関係ないというか、回りくどい自己分析などを要した。今まで受験で経験してきた、自分がいける範囲で出来るだけレベルの高い場所を目指すというルールからすれば、少し様相が違うようだ。

それもそのはず、就職というのは、そんな単純なものではないからだ。

大卒3年以内に3割

高卒3年以内に5割

中卒3年以内に7割

就職しても、これだけの人数がその会社を去る現実があるといわれる。せっかく就職した会社を3年以内に去るとは、悲しいことである。しかし、それはなぜなのだろうか。

確認だが、別に転職が悪いとは言っていない。しかし、もし自分に実力が着く前に、そのような事態になったらどうなるのか。その後が想像つくと思う。(ただ、第二新卒という道があることだけは気持ちにとどめておいてほしい)

なぜ、そんなに多くの人が早期辞職をするのか。この答えが、就活時に自分の将来を真剣に考えることが出来たか否かで決まるということなのだ。浅すぎる自己分析なのか、浅すぎる業界研究なのか、それとも運が悪かったのか。しかし、自分の意思が固まっていれば、いくら運が悪くても壁を越えることが出来るはずだ。

だから就職先を見て、成功は失敗かは判断できない。中身が大事なのだ。

おそらく、上のような人たちは、その時になって初めて気づくのだろうと思う。そして、ようやく自分自身について真剣に考え出す。

結局は、そのとき、その人がこの早く辞めてしまったことに対してそのミスマッチに気づき、良いきっかけであったと思うのだろうが、そんないいきっかけは就職活動のときにもあったわけでなのだ。

だから、このような現状を早めに見て、このままいったら自分もそうなると仮定して、今何をすればよいか考える必要があるといえる。

だから、あなたがネームバリューや給与、業界の先行きや企業の経営状態を特に重視するならば、ちょっと待った方がいいかもしれない。あなたにとっての「いい会社」とは、どんな会社なのだろうか。よく考え直して見る必要があるかもしれない。

親を安心させる、など、その考えにはいろいろな理由があるとは思うが、働くのは自分だ。自分が生き生きと働ける姿を見るほうが親からしたらいいと思う。それに、好きこそものの上手なれ、という言葉があるように、好きなことなら業界の平均年収が低くても多く稼げるかもしれない。

まとめていうと、就活の成功が就活終了後にすぐ分かるというものではない。就活はあくまでもスタートラインに立つための準備運動みたいなものだと思ったほうがいいということだ。

就活には何を揃えればいいのか【就活道具】

<「学校では教えてくれない就活」シリーズ>

ここで取り上げるのは、就活で必要な物理的な道具である。
なので、揃えるという意味で、自己PRとか、そのようなものは取り上げない。
ここで揃えるものはお金で買えるものばかり。一番簡単な就職活動の第一歩。

まずは以下のチェックリストを見てほしい。

男のことしか分かりませんが、あしからず。
【絶対必要なもの】
□スーツ上下(出来れば2枚以上)
□シャツ(出来れば3枚以上)
□ネクタイ(数点)
□黒いビジネスバック(出来れば軽いもの)
□黒い靴(ひとつでよい)
□白Tシャツ(出来れば3点以上)
□靴下(出来れば3点以上)
□コート(冬に行動する人は必須か)
□手帳(スケジュール確認に必須)
□メモ帳(何かと使える)
□時計
□携帯電話(一応書いときます)
□mixi登録(道具としては必須といえるかも)

【出来れば必要なもの】
□名刺と名刺ケース(あると便利です)
□カードケース(もらった名刺をためておきます)
□クリップ付下敷き(就職EXPO等で使えると思います)
□電池式携帯充電器(何かと安心です)

【必要ないもの】
□クリアーファイル(もらえすぎて困ります)

(ほかに何かあったかな。思いついてないものは、あとから付け加えます。便利なものがある場合は、コメントでご指摘ください。)

就活中の心得としては「スーツは私服だと思え」です。つまり、スーツのみで常にローテーションできるようにしておきましょう。

あと、確認ですが、ビジネスバックは写真にもあるように、床に置いたときに自立するやつにしましょう。

ネクタイは、金融は写真のようにレジメンタルの方がよいとも言われていますが、ほとんど関係ないものと思われます。好きな柄でいいでしょう。

コートはスーツ用のものでなくても、黒や深い色なら普通のコートを使っている方もたくさんいました。

おっと忘れてました。スーツについて迷う方もいるかもしれません。詳しくはコチラをご覧ください。

あと、不思議に思うのはmixiかもしれません。就活(インターンや複数回セミナーを除く)の出会いは非常に瞬間的です。一回あった人間と何度も会うこともありますが、たいていその場限りだったりします。就活友達を作るうえでmixiは使えるツールです。

最後に、名刺と書いてあるので、学生の分際でと疑問に思った方も多いと思いますが、これが何かと便利です。急に連絡先を渡したいとき、そんな瞬間がありますから、そのときは非常に使えます。ただ、作らなくても全く支障はありません。

2006年9月17日

自家製麻婆茄子

買ってきた食材は茄子だけだ。香川産。
少し小ぶりではあるが、新鮮な茄子だ。小ぶりなのが3つ。
129円。その値段を見ても安いのか高いのか分からない。
ただ、特価品と書かれた文字を見たから買ったのだ。
(二年前はそうではなかったのだが、物の値段も把握していないとは、一人暮らしとしては情けないことである)
この茄子に79円のリケンの中華百選麻婆茄子を加えるとどうなるのか。

おいしい麻婆茄子が完成される。僕の大好物メニューである。
ただ、今回の自炊も食材が偏っている。
複数の野菜を買って少しずつ使っても良いのだが、それだけの野菜を腐らさずに使い切る自身が無いのだ。
(ここは小分けで売ってくれない近所のスーパーのせいにしておこう)

しかし、ちょっと味付けが甘すぎる。
このようなワンタッチで作れる料理というもの(これが料理といえるのか分からないが)は微調整が効かないものだ。
しかし、ここで運よく常備してある豆板醤があった。
加えたら、デフォルトで甘かった味付けが、ちょうど良くなった。

今日はこんなもんで上出来としよう。

斉藤貴男『安心のファシズム―支配されたがる人びと』

斉藤貴男『安心のファシズム―支配されたがる人びと』岩波新書,2004年

ちょっと前に読んだ本だけど、せっかくいろいろな思いがあるので、ここに記してみようと思う。

さて、この本の内容であるが、巻末のほうに載っていることの解釈(小泉総理やブッシュ大統領の言葉を取り上げて、その単純ぶりを解説している)はなんとなく、木を見て森を見ず的な、なんというか一部だけで判断しすぎているようにも思われたが、明らかに筆者の言いたいことが伝わる表現もしていて少々ショックを覚えた。いっくら何でも発言が浅すぎるだろ、と。

まあ、このお二人の話はおいといて、この本の趣旨、携帯電話や自動改札機、監視カメラ、ユビキタスによって、人々は権力に支配されていくという構図は、正直少々戸惑った。しかし、分からないでもない、そして想像できないわけでもない、完全に管理された社会の姿があった。

分かりやすい例でたとえるなら、これ(舵取り機能のついた三輪車)、である。これは子供からすれば自分で漕いでいるように思われるが、実は親がその操作を管理している(できる)。子供からしてみれば安全なのかもしれないが、自由という言葉はここにはない。他の例でいうとGPS携帯。子供に持たせることで親は子供の居場所をいつでも知ることができる。しかし子供は・・・。これらの親子の問題ならいいのだけれども、管理された社会というのは困る。これらとよく似た現象が大きな単位で起ころうとしているわけだ。私たちは国という大きな親に管理される子供となる。そうなれば、気づいたときには、身動きが取れない状態になっているだろう。

表現の自由が約束されたこの日本で、そんなことが可能になるわけないとも思うのだが、愛国心や改憲論議(著者によれば、あるべき生き方を示す表現をいれるように見えるという)ではないが、その気持ちの面で、社会全体からタブー視されれば、それを考えること自体を辞めようとするだろう。少なくとも、国旗や国家を規制しているようでは、肖像画を教室に張るように義務付けられているどっかの国と変わらないわけで、これらの予兆と思ってもいいのかも知れない。

しかもこれが、私たちは知らず知らずのうちに、こういった流れを助長しているというから面白い。誰かとつながるための携帯電話、犯人を見張るための監視カメラ。そして、先行する心の教育など。このような安心と引き換えに、だ。

安倍さんが総理になれば確実に改憲されるような流れになるだろう。だからといって徴兵制とかにはさすがに急には変わらないんだろうけども(本では強く警告している)、なかなか怖いものがある。

まだ『美しい国へ』を読みきってはいないのでしっかりと言い切れないが、はやりこの問題は慎重に見るべきだろう。先ほどのエントリー「集団的自衛権」ではないが、よく分からん概念が多すぎるのもあって、意思の疎通がとりにくい。戦争したいなんて誰も思ってないのは分かってる。ただ、いざとなったときに出来ちゃうから怖いんだ。戦争するときなんかいつでも正常な判断なんか出来ない。アメリカ国民だって9.11が無ければブッシュ支持をしていない。分かりやすくいえば、精神状態が不安定で、犯罪を犯しても刑を受けること免除される、責任能力の無い犯罪者のようなものだ。だからしょうがない、と言いたいが、戦争の場合は、責任能力が無いと言っていることなんか出来ない。既にその見本が60年前にあるんじゃないの。自分の国の憲法ぐらい自分たちでつくろうよという気持ちはよく分かるし、賛成だけど、もしそれだけだったらいらねーんじゃねーの。と、思ってしまう。

まあただ、安倍さんの本に代表されるように、この国がどのような国になるべきかという、流れは必要だと思う。右傾化といいながら、国自体に深く関心を持っている人が少ないように思うからだ。そして、それが無ければ国民投票なんか意味ないし、このまま行ったら郵政選挙の時みたい浅はかな話でに鮮やかに終わってしまう。

なんだが今後は、政治の流れがどうなるかというよりは、国民の流れがどうなるかが、興味が出てきそうだ。

集団的自衛権

わからん。

言葉の意味が、わからん。

【感謝】祝・2位になりますた【感激】

いつも、マス風の就職日記をごらんいただき、ありがとうございます!!

今回、皆さんにご報告があります。

マス風の就職日記が就活生ブログランキングで2位になりました!!

2位

2位

2位

達成!!!!!!!


(獲得時の画像です。記録です。クリックで拡大。)

ありがとうございます。

皆さんの応援のおかげです。

かばちゃんが強すぎなので、1位は厳しいと思います(笑)

ですが、これからも色々と精一杯頑張っていきますので、よろしくお願いします。

それではおやすみなさい。

2006年9月15日

初立ち呑みビール(200円)@大阪梅田

ビール
通り掛かりの一杯。

自家製回鍋肉

を作ってみたのだが、今の時期のキャベツってまずいんですか?変な味するんですけど。まあ旬じゃないからしょうがないのか。

まあでもトータルではうまくいきました。ただ、豆板醤と醤油入れただけなんで、回鍋肉と呼べるかわかりません。それに、豚肉とキャベツしか入っていないため、見た目悪すぎですw

写真はお蔵入りとします。というか撮ってませんが。。

生活習慣改善化&体内環境正常化&脳年齢老化阻止計画

最近持病化しつつあるアトピー的な症状ですが、これが富士山に登ってから症状が切実な状態になってきました。あちゃーw

前々から聞いていたのですが、疲れというのが一番いけないらしい。そりゃ徹夜で富士山登って降りて、そのまま友達と交代で仮眠しながら車を運転して帰ってきたんだから疲労もたまったんだろう。

まあ、とにかく睡眠、規則的な生活が一番と言うわけです。

というわけで、宣言。

毎日24時には寝るように心がけます!!
そして、毎日8時には起きるように心がけます。

これで睡眠時間は規則的に8時間。多すぎ。文句なし。

でもレム睡眠ノンレ睡眠のリズムを考えると睡眠時間は7時間半がよさそうなので、できればその感じで。

早起き重視でいくと、理想的なのは二時間ずらして22-6で寝るのがよさそうなのですが、それは社会人になってからにしよう。まあSEを目指すわけなんでいろいろな覚悟は承知の上なので、そんな睡眠時間を取れるはずもなさそうなのだが。まあこれはどんな業種でも最近は同じっぽいですね。

これで規則的な睡眠は確保できるとして、次は体内環境正常化。

体内環境正常化というフレーズはどっかで聞いたことありそうな感じですが、分かりやすいのでここでパクリましょう。

まあ僕は一人暮らしという環境でして、一日何も食わないと決意すれば(しなくてもですが)それが簡単に実行に移せる状態なわけです。この話は極端な例としても、不規則な生活をしていると、いつが朝なのか、昼なのか、夜なのか(これは体内時間の話ですが)、分からなくなるわけでして、そうなると腹が減ったらその都度食べるというような行動を続けることを余儀なくされることになります。しかしその行動パターンでは、徐々に一日2食の大量食い、さらには一日1食大量食いの生活になることが実体験として分かりました。はやりこれではよくありません。

これは最初にも挙げた睡眠時間の固定化により有る程度解消できそうですが、食事をいつまでも外食、中食、そして彼女の実家のご飯だけに頼っている生活は改めなければいけません。彼女の実家の場合は栄養をバランスよく豊富に摂れるので助かっているのですが(僕の体の8割がたはここからの栄養を元に出来ていそうな感じです)、やはり外食とかコンビニとかになるとそうはいきません。

となると最近停滞していた自炊というものをしなければなりません。
思い返せば一人暮らしを始めた当初は、完全自炊をモットーにしていて、カップラーメンですら食べないと決意していました。しかし半年後、ガソリンスタンドでバイトしてからは、外食の習慣がつき(まあ一人で店に入ることの抵抗がなくなったことが大きいのかもしれません)、徐々にその生活パターンが確立されてゆきました。たまに気まぐれで自炊することもありますが、ごくまれで、日々の栄養をまかなえるほどではありません。

そこで2個目の宣言ですが、これは自炊を一日一回はしようというものです。
自炊と言うものは一回すれば、一回もしない場合と比べれ冷蔵庫の充実度が大きく違ってきます。一回したものを二回食べてもいいわけですので、それだけで随分違ってきます。一番大きな違いと言うものは、やはり野菜の摂取具合でしょう。コンビニでサラダを買う料金をそのまま野菜の原価で買ったらエライ量になりますから。

これでだいぶ生活も改善されていくとは思うんですが、今度は内部に問題があることが分かりました。

脳年齢です。
以前計ったら53歳だったのです。

もうこの数字は、そのときにお酒が少々入っていたことを言い訳には出来ません。そこで何か、改善策を求めなければいけないんですが、DSを持っているわけでもありません(買う気もないです)ので、そのゲームを練習するわけにもいきません。

そんなことを思っていたら、テレビでこのようなことがやっていました。これは、直接脳年齢とは関係ないのですが、最近若年者でも物忘れなどがひどい人がいるみたいです。その対策として、色々な人と喋るといいそうです。僕は幸いこの症状ではありませんが、その対策例は面白く思いました。これが3番目の宣言にしようかと思います。

しかし、ただその改善目的だけで意味無く喋りかけられた方はたまったものではありませんので、そのことも考えて、まあ喋りたかったら喋ろうかなと思います。まあ本来の目的からすると、これは頭を回転させるためなので、別に喋らなくても出来るだけ色々な人と楽しく戯れられればいいかなと思っています。

ということで、以上3つの宣言。宣言と言うと堅苦しいので、心がけと言っておきましょうか。それが出揃いました。

これを書いている本日ですが、今日は7時に起きました。完璧です。まあ徐々にやっていこうと思います。そろそろバイトなどを始めようかという計画もあるので、それが始まれば自炊の件は厳しくなるかも知れません。まあそれはそのとき考えましょう。

2006年9月14日

ようやく20回目か+Voice020

20回目といっても別にそんなにすごいわけじゃないので、ただの世間話。

と、いうかこれから10回ごとに、世間話とあわせて、僕の近況をやりたいと思います。

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「人志松本のすべらない話」について+Voice019

おもしろいことってわかりやすいこと。

いつ、だれと、どこで、なにが。6W2Hじゃないけど、そういうことってやっぱり大事だね。

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関連記事:お笑いから学ぶコミュニケーション

中央道の事故と植草教授

中央道の玉突き事故、怖いですね。

この前走ったところだと思うと余計に怖い。

それにしても、深夜になるとやはりトラックがほとんどなんですね。

そういえば、ETCって深夜は3割引になるんだそうで、継続的に道路を使用する機会がある業者は、この時間帯を使わざるを得ないんでしょうね。

思い出しましたが、関西に名阪国道という道があるんですが、これが高速道路仕様になっていることから、ほとんどの車が100キロオーバーで走っているんですよね。大阪から名古屋まで最安で、比較的早くいけることから、多くのトラックがキツキツで走っているので危険な道路として知られています。

中央道はそうではないですが、こういった高速道路の事故というのは、小さな車はこういったトラックにはさまれるとひとたまりもないので、大変ですね。

それにしても、トラックというのは何であんなにも車間距離が短いんでしょうかね。座席が上にあると遠くに見えるらしいですが、これを技術的に何とかするしかないですね。ヒューマンエラーというものはどうしようもないので、はやりそれを回避する技術が必要でしょう。


まあ、そんなことはいいんですが、植草教授の件。

ニュースを見て思い出しましたよ、教授復帰するっていうことがわかったとき、僕の大学で自分の教授とそのことを話していたことを。

教授「そんな教授の授業を受けたいか?」

自分「いや~、有名人見たさで受ける人もいるんじゃないでしょうかね。」

教授「女の子はそうはいかんやろー。」

自分「あー、確かにそうかもしれないです。」

まあそんな感じでしたよ。

採用した大学も大学です。事件とは直接関係ない大学名が出てしまってかわいそうですが、しょうがないんでしょうね。

ダイノジ

お笑い好きの人ならこのコンビをわかるかも知れません。

昔よくNHKの爆笑オンエアバトルにも出ていたと思います。

このコンビのひとり、おおちさんがエアギターの世界チャンピョンになったそうです。

AIR GUITAR JAPAN 日本が初めて世界を制す!!

なんつう多彩なやつだ。あ、これも芸だから芸人として極めているのか。

いずれにしても、何が芸の肥やしになるかわからんというやつですね。

今日の『とくダネ』で9時ごろから特集するそうです。お楽しみに。

関連リンク:ダイノジ

このブログの謎~200文字の読書感想文~+Voice018

どんな目的で本を読んでいるのでしょう。

なんで名前が「読書感想文」なんでしょう。

mskzplus060914.mp3
途中でシャリーンっていう音がしてますが、お気になさらずに。

2006年9月13日

劇団ひとり『陰日向に咲く』

劇団ひとり『陰日向に咲く』幻冬舎,2006年

癒された~。

やべ~。

おもれ~。

なんだこれ~。

劇団ひとりが書いたじゃないとしてもすげ~。(どういう意味だw)

いや、劇団ひとりだからできるんだな。

なんてったって、芸名の由来がひとりでやっている劇団だもんな。

ひとりで何役だってこなす姿は、さまざまな人の立場ってもんが想像できなければ難しい。

一人がやっているとは思えない、その演技があってこその、この小説。

さまざまな人間ドラマだ~。

それが面白いだけじゃないからまた、いい。

なんで感動するんだ~。

なんで切ないんだ~。

なんでしっとりとしているんだ~。

やべ~。

おもれ~。

2006年9月12日

【告知】同じ学校の人へ

明日は学校です。忘れずにいきましょう。

にんにくの丸焼き

にんにく

焼肉屋で珍メニュー発見。

網のすみでじっくりと焼き上げる。

周りの薄皮をめくればホクホクの大蒜。

これはスタミナ以外何がつくのか。

明日一杯は僕に近づかないほうがよさそうです。。

2006年9月11日

キーワード「インターンと就活」(インターンブログ掲載記事)

この記事は2006年9月11日にインターンシップ総合研究所の「インターンブログ」で掲載されていたものです。インターンブログでの掲載が終了しましたので、こちらで再掲いたします。
目次と詳細はコチラ


おはようございます。マス風です。

先週お伝えしていた富士登山の話ですが、無事登り終え、帰ってきました。
高山病を疑うような極度の疲労感を乗り越え、山頂にたどり着きましたが、そこから見た風景は最高でした。満点の星空が徐々に明けだすと、雲の様子が日の出を待ちわびるかのように動き始めます。そして太陽が顔を出し、その雲たちの動きが落ち着くとともに私たちの体を温めました。
その姿を見ると太陽の偉大さと言うか、かけがえの無いとてつもなくでかい存在に圧倒されました。
この太陽だけでなく、普段は当たり前のものと思っていることが、山頂では貴重なものと気づくことができます。皆さんもまだ登ったことが無い方は、一度経験してみてはいかがでしょうか。


前置きが長くなりましたが、今回はインターンと就活の話をしたいと思います。
私が経験した2社インターン経験と、就職活動を通して得た話しか出来ませんが、そこから少しでもインターンの現状を知ってもらえればなと思います。
とは言っても色々なところに記述があると思うので、情報が少ないだろう学生にとって気になるぶっちゃけた話(以下3点)に重点を置かせてもらいます。

ただし、注意点!これはあくまでも目的と手段がマッチしたインターンをしてもらうためにまとめるものです。ですので、この情報はインターン総研のインターンに限りません。

疑問①“インターンシップ経験”は就活に有利なのか?
これは場合によります。昔のようにインターンに行く学生が珍しいという環境ではなくなってきているようです。ですからインターン経験そのものが評価の対象にはなりません。ただ例外として、超有名企業のインターン経験がある場合は一次面接をそのまま通過させるという話もあるそうです(かと言って最終面接の武器にはなりません)。しかし、行ったからにはお金に換えることの出来ない経験を得てきましょう。面接でも必ずそこが問われてきますし、その方が自分のためです。

疑問②一番よいインターンシップの形は何なのか?
一概に分けることは出来ませんが、インターンといっても色々あるのでまとめて書きます。
【期間で分けるインターン】
■1day、数日間→就活のモチベーション、意識を向上させるのにもってこいです。個人的にはインターンと呼ぶよりもセミナーと呼んでほしい部類です
■数日から数週間→業界・会社研究や就活仲間を作るのにちょうど良いものです
■数ヶ月以上の長期→仕事の現実的な所を見たり、自己分析・成長もしたいならこれです
【形式で分けるインターン】
■講義形式→経営者目線の全体を見た業界研究が出来る
■グループワーク形式→業界研究だけでなく、グループの中にいることで自己分析にもつながる
■実務形式→業界研究を超えた社会研究ができ、社会人体験をしながら自己分析が出来る

個人的に数時間で簡単に自己分析が出来る訳が無いと思っているので、数日間のインターンはそれらをやるための動機付けとして働くと考えています。
自分が今、どんな課題を抱えているのかを把握して参加を決めましょう。その課題が分からない場合は、数日間のインターンやセミナーに参加して考える機会を作ってみましょう。

疑問③インターン総研でインターンをする魅力は何なのか?
せっかくここに訪れた方が見てくれるので、この疑問も聞きたいと思います。
私は大学3年の11月から4年の7月までの長期間(通常4ヶ月契約ですが延長可能)インターンをしていましたので、就職活動ともろにかぶってしまいました。ですので私はまわる会社の数を犠牲にしなければならず、十数社(通常は30社ほどと言われる)しか選考に乗れていません。これは長期インターンのデメリットと言えます。この貴重な時期にこんなことをする必要があるのでしょうか?すごく疑問に思うと思います。
しかし、それが私にはあると思います。そもそも学生の感覚だけで社会人として働く会社を選べるでしょうか。学生の環境で自己分析をしても、社会人の環境が理解できるでしょうか。そんな疑問が私にはありました。それだけじゃなくて、私の欠点を解消しなければ、到底社会人なんてなれないな、と思ったのも動機でした。これはインターンを終えた今からでも大きな魅力として認められます。おそらく、就活を有利に進めたいだとか、ただ業界研究をしたいとか、そんな理由だけではここまでやれてこなかったと思います。
私はこの長期のインターンは、なかなか覚悟のいるものだと思っています。ご参考に。

最後に、就活の秘話を少し。
ある元人事の方のお話ですが、就活で成長する人は非常に魅力的に感じると言います。一回目に出会ったときよりも二回目に会ったときのほうが輝いている。そんな人を採用してみたいと言います。新卒採用はポテンシャルで評価される場合が多いのです。ですから、今の学歴などの状況は気にせず、どんどん自分を磨いていきましょう。実は長期インターンはその手段にもってこいです。

以上、インターンについて簡単にまとめてみました。もし、疑問点があればコメントいただければ幸いです。(今日は大変長くなりました)

次回はインターンに限らず持ったほうが良いものです。
次回予告キーワード「ビジョン!」

このブログの謎~行く末~+Voice017

このブログの行方はどこでしょう。

mskzplus060911.mp3

引き続き、ネタがあればお待ちしております。

2006年9月10日

秋雨前線+Voice016

雨の季節がやってきました。

mskzplus060910-2.mp3

人との出会い+Voice015

ライブドア臨時株主総会【(3)事業展望編】

この記事、ボイスを取らなかったんで、未だに出しそびれていました。

今回はノンボイスではありますが、せっかくですので概要だけ、載せます。

【新しいWEBビジネスのキーワード】
①WEB2.0
②ロングテール
③CGM(Consumer Generated Media)
④AIDMAからAISCEASへ

<<AIDMA>>
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)

<<AISCEAS>>
Attention(注意)
Interest(関心)
Search(検索)
Comparison(比較)
Examination(検討)
Action(行動)
Share(共有)

違う点は、関心を示した直後、検索そして比較にいたるところ。そのため、記憶する必要が無い。そしてWEB2.0時代にはその情報の共有が始まる。

ライブドアでは、ブログだけでなく、現在ではSNSもやっているそうです。

ブログだけでなく、スカイプ、オペラなど便利なツールを運んでくれたライブドア。今度はどんなものを世の中に出すのでしょうか。

ブログに関するビジネス

これは昨日の午後の話なんですが、Gyaoを見ていて、ブログで見たことのある学生起業家Gyaoの映像ブログにも出ていて驚いたんですが、こんな新しい形のプロモーションって最近増えてきましたね。(僕も出してくれないかな。笑)

なんでも、この社長は芸能プロダクションをしているそうなんだけど、学生のブロガーを育てたりしているらしい。ブログアイドルが商業化した瞬間ですね。(僕も出してくれないかな。爆)

でも思い返せばブログに関するサービスってかなり増えてきましたよね。私がやってたインターンにしてもそう。ブログ人口がかなり多くなった今、新しい使い方を探る時期なのかも知れませんね。とおもって色々まとめてみる。

そういえば、アフリエイトはかなり進化しました。
私は以前、携帯サイト運営で月20,000円弱得たことがあるので、その経験を思い出すと今アフリエイトをやっている人を見るとなんて簡単に出来るんだろうと驚くことがあるんですよね。以前は、広告主または代理店と直接メールで交渉していたものです。

グーグルなんか勝手にブログの文章内容を判断して広告内容を決めてしまうサービスが出てるからすごい。最近アマゾンでもやりだしたので徐々に今後増えていくんだろうね。

またこの自動化ロングテールの流れとは逆で、商品の内容を手動で書くことで収入を得るプレスブログというサービスもあるみたい。自分のブログに一定の条件を満たしてその商品の内容を書きこめば収入が入るようになっているらしい。ここ、やたら単価高いです。

しかし、色々あるもんだな。

この今の流れですが、私は、本来のブログの目的を逸脱しないでほしいなって思う。何かを書く目的で初めて、気づいたら広告しか載っていなかったなんてことになれば、何のために書いているかわからないですもんね。

まあそんなわけで、私のブログ運営方針もついでに語っちゃいましたが、今後もブログに関するビジネスが増えそうなので要チェックです。

岐路#062■インターンシップ総合研究所~学生交流会「熱帯夜」~

今日は、私が長いことしていた三昧株式会社インターンのコーディネートをしていただいたインターンシップ総合研究所で、学生交流会があったので参加してきました。

私以外のインターン生はどんなことをしているのか、直接話したり、取材されたビデオを通して見ることで、少しながら感じることが出来ました。

皆の話を聞いていると、私の想像以上に実践的な内容に驚きました。

もちろん私がやっていたインターンも実践的には変わりないのですが、私が去年やった銀行でのインターンの影響からでしょうか、その後のこのインターンが随分実践的に感じたものです。

しかし、今回出会ったケースでは、営業だったらすぐに一人で飛び込んだりしている現実がありました。

この現状を聞いて、私のインターンと比較してみると、これがインターンとしても普通だったんだな、とようやく思いました。

今回、インターンを「実践的」という簡単な言葉でくくってしまいましたが、私はどのインターンも実践的だと思います。ただ、それが「現場レベル」での実践を考えると、長期スパンで経験した方がおもしろいなと思います。

あっと、言い忘れてましたが、今回驚いたのは、1、2回生もインターンをしていたということです。どんどんインターンと言うものが浸透していることを実感しました。

これからやる人は、インターンを通してミスマッチの無い就活が出来ることを祈ります。


追記

これは書いても読者に直接関係ないことかもしれませんが、、
私が、インターンシップ総合研究所が発行する「インターンシップ通信」の創刊号に掲載されることになりました!!
インターンシップ総合研究所を通してインターンを受け入れている企業の方に配られるそうなんで、もしここを見てくださっている関係者の方いらっしゃいましたら、是非とも拝見してみてください!!

2006年9月 8日

電車マニアを疑似体験してみる

突然ですが、電車って素敵ですよね。

昔はあんまりこんなこと思わなかったんですが、最近おもうのです。

昔よく乗った名鉄常滑線のとんでもない遅さ。京都に来て初めて山陰本線に乗って驚いた保津峡の姿。東海道本線で初めて東京に行った際に出合った小田原あたりの綺麗な海。東京で初めて出合ったテレビつきの電車。考えれば色々な電車があるものだなーっと。

どこにどんな電車が走ってて、それがどんな車両なのだろうか。

それはどんな経緯で建設されて、収益はどのくらいなんだろうか。

そんなことを考えるわけです。

身近なところで言えば、阪急は何故地下鉄堺筋線に乗り入れているんだろう。とか。

地下鉄の一部はパンタグラフが無いのにどこから電力を供給しているのだろうか。

そんなことがあると思います。

こんな疑問をお持ちの方は、ここを見てください。

新快速のページ
http://homepage3.nifty.com/shinkaisoku/

鉄道に関する豆知識、疑問が全て乗っています。

ただ、電車は知識とかだけじゃありません。

電車にはメロディがつきものです。

そんなことも一緒にしりたい方はここを見てください。

みやこ路各停の鉄道着メロ着うた
http://www.tosp.co.jp/i.asp?I=223kei3051&P=1
(注:パソコンで着うたを聞くにはQuickTimeプレイヤーが必要です)

ここにもなかなか面白いものがあります。
ATOSや、WaterCrownと呼ばれる音なんか聞くと、ああ、東京来たなという気分にさせてくれます。

個人的には京都駅の接近音が大変好きです。

就活には電車がつきものですので、この機会にせっかくですので変な豆知識でも学んで起きましょう。

富士山に 登らない馬鹿 二度登る馬鹿+Voice014

富士登山を機に、ボイス復活します。

リスナー数の増加、他のポッドキャスターさんの放送が大変励みになりました。

あとReadMaster(hirohiro)さん。最後の後押しありがとうございます。

それでは+Voiceをどうぞ。

富士山に 登らない馬鹿 二度登る馬鹿

2006年9月 6日

マス風写真紀行in山梨+静岡~富士山~

富士山

9月4日
10時半 大阪出発
17時 富士山河口湖口五合目到着
19時 富士登山開始

9月5日
4時 富士山頂到着
5時 ご来光
6時 下山開始
8時半 河口湖口五合目到着
9時半 大阪へ向けて出発
15時半 大阪到着 疲れを取りに銭湯へ
(時間はいずれもだいたいです)

ただいま20時間の睡眠のおかげで、ようやく体力が回復してきました。

この、大学の友達と臨んだ富士登山。
全てオリジナルプラン。運転は交代交代(帰りは寝ながら)。
この物凄く濃い2日間を、写真でさっと綴っていきます。

富士山五合目
4日17時27分。
これは富士山河口湖口五合目到着の様子。ここまで車でいけます。
富士山頂が物凄く近くに見えます。このときはすぐに登れそうな気がしてました。

富士山本八合目
4日23時47分。
八合目付近で撮ったウエットティッシュの様子。パンパンになってます。
この後は山頂まで写真は無いですが、本八合目(3,400m)から山頂まで私は死にそうになってました。おそらくこの300mのために、2時間はかかったと思います。

富士山ご来光
5日05時28分
ご来光です。体感温度0度の中を1時間以上待ち続けました。
ご来光の何がありがたいかって、山頂で見るからじゃなくて、寒いからだと私はこのとき思いました。

富士山つらら
5日05時45分。
山頂付近のつらら。寒いです。シーズンが過ぎて山小屋もやって無いので、すぐ下山します。

富士山下山
5日05時53分。
下山中です。まだ雲の上です。草も生えてません。しかし、絶景です。

富士山登山道
5日07時40分。
下山中6合目付近からみた登山道の様子。ため息しか出ません。写真はこれで終わり。

他には、携帯では写しきれない満天の星空や、大パノラマの夜景を見れました。あと流れ星も。文章では表すと膨大な文字数がいるのでやめときます。とにかく感動で一杯でした。

2006年9月 4日

3776

mont-bell

突然ですが、富士山に登ってきます。さようなら。

キーワード「残業の考え方」(インターンブログ掲載記事)

この記事は2006年9月4日にインターンシップ総合研究所の「インターンブログ」で掲載されていたものです。インターンブログでの掲載が終了しましたので、こちらで再掲いたします。
目次と詳細はコチラ


おはようございます。マス風です。

今週のマス風は、人生で初めての富士登山をする予定です。生還を祈っていてください。

さて、今回は残業について。インターンでは、バイトでの時給制の世界では考え無かったことを、差し迫って考えられるいい機会です。残業はその代表的なことだと思います。

ここで、インターンをやると残業しなければいけないのか、と疑問を持つ人もいると思うので確認ですが、学生は学業優先を前提として企業側も受け入れているので、強制は無いと思って大丈夫だと思います。

しかし、やり始めれば「もっとしたい」とか「納得いかない」という場合が必ず出てくると思います。そんなときに思う疑問を、インターンの機会でついでに解決しましょう。

まず、果たして残業はするべきなのでしょうか。
私が考えるには、するべきではないと思います。これは理想ではなくて、そうするべきです。何故かというと、前回も取り上げた京セラの場合に出てきた「時間当たり採算性」の考え方が表すように、残業したからといって“利益”があがるわけではありません。企業や職種にもよりますが、残業したらその分残業代が出ることを考えると分かると思います。ですから、京セラでは、残業は「させていただく」と表現するそうです。残業をしたからといって、褒められた行為じゃないってことです。(これを聞いたときは驚きましたが、ほんとらしいです)

しないほうが良い理由はこれだけではなくて、残業という保険をかけることで、正規の時間に有効利用しようという考えをなくしてしまうといいます。本来は残業は悪と考えたほうがいいのかもしれません。

ただ、実際にはそんなことも言ってられなくて、相手がいて締め切りがあったりしたときなんかは甘いこと言ってられません。ですので、そのバランスを保つことが社会人として大切なんだな、と感じました。

こんなこと書きましたが、私は将来はSEという職種に就く予定です。
このSEというのは残業が多く、精神的疾患を抱える人が多い職種として有名です。ですので将来、大量の残業をすることも視野に入っています。
しかし、私はそれでもSEになりたいと思います。
就職活動中、仕事を「楽の基準」で選ぶと、まったく面白く無いことに気がつきました。
今から就職活動をする方は、それらの不安材料を超えて没頭できると確信した仕事を、どうか選んでください。

「とにかくやってやる」そのイキでいきましょう!!(最後、ちょっと脱線しました!!)

次回はちょっとコラムっぽいものを書いてみようと思います。
次回予告キーワード「インターンと就活」

2006年9月 3日

マス風写真紀行in京都(3)~馬ん場~

あらかじめ確認ですが、このブログは就職ブログです。決してグルメブログではありません。
ただ、今はちょっとグルメの密度が多いだけです。。悪しからず。まあ消費者になることは大切ですしね。

あ、就活中に喫茶店のコーヒー特集でもすればよかったな。ちなみに私のおすすめコーヒーは、上島珈琲店の大阪証券取引所店(リンク)の普通のコーヒー。スタバ等に飽きた時に訪れると新たな発見があると思います。

さてさて、今回はそんな話じゃなくてコレ!!!

馬ん場

まあ、何が写真取るまですごいかというと。

馬ん場

こんな状態だったりするわけで。

これ、上にぎり定食なんだけど、これが970円という値段なのです。

同じ値段の刺身定食なんか横目で見てびっくり、なんと刺身が船盛り!で出てきます。もうこれは一人宴会状態。

もちろん刺身もネタが上の写真のような分厚い、どっちが縦なのかわからないようなのが出てきます。

京都に、しかも俺んちからめちゃ近いところにこんな店がありましたのよ。

この前テレビでやってたんでいってしまいました。

そのせいか行列がずらり。しかし行列はいつもらしい。ただこの日は、1時間オーバーでの入店という、私が今まで経験した中で最も長い時間並びました。

しかし、並ぶとう行為は思い出に残るものです。ディズニーランドにしても、行列の魅力は記憶に残りやすいことかも知れませんね。

関連リンク:馬ん場(食べログ.com)

2006年9月 1日

【9月!!】今一度、現在のタスクを確認してみる。

今日は、9月を肌でもろに実感できる朝ですね。

さて、暦も秋に入ったということで、今一度、遅れてはいけないタスクを確認してみることにします。

(順不同)
●引越しの準備~年内まで
●基本情報技術者試験~10月15日まで
●バイトへ向けての計画~10月15日まで
●パソコンをどうするか考える~年内まで
●(卒論~11月まで)
●インターンブログ執筆~9月末まで

さて、まず最初に念頭に入れなければいけないのが、来年の生活へ向けての準備です。
ということで、引越しの準備。よく考えると、今になるといつでも引越しできるんだが、まだまだ今の家の更新は先なので、払った更新料がもったいないということで、何も無ければ年明けまでは待とうと思っている。
でも、もし今すぐ決めようという物件に当たったら決めればいいし、その辺は自由にしたいと思っている。

次に基本情報。最近のブログを見ると、勉強の進み具合は想像がつくと思う。もし、落ちるにしても、そこから学ぶもんな無ければ受ける意味が無いので、出来るだけやっておかなくては。

次はバイト。7月一杯でインターンを終わったということで、そろそろ本格的にmoneyを稼がないといけないですね。せっかくなので学生でしか出来ないことがしたいですね。さて、何にしましょうか。梅田周辺で働くことにして、引っ越しても働けるところにしよう。

次にパソコンをどうするかだけど、この前から自作しようかどうしようか色々と考えております。自作するにしてもしないにしても、この機会に色々な知識を学びたいと思います。

次に卒論であるけれども、ここには括弧がついています。これは私の学校は任意になっているので、やってもいいし、やらなくてもよいからこうしています。しかし、大学生、せっかくなのでやっておきたいし、やっておいたほうがよさそう。てかやるの遅っ。

最後に期間限定でやっている、インターンブログ。これが9月末までやることになっている。定期更新なので、最後まで気を抜かずに更新し続けてたい。


一応、当分のタスクはこれでまとまった。またしばらくして落ち着いたら、そのときの状況を確認することにしよう。

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