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2006年9月19日

卒論をやろう計画、本格再開

僕の学校は提出任意なんでね、相変わらず、けつが重いわけです。

まあでもそろそろ動かさないといけません。

五月に作成して以来、ほとんど開くことのなかった卒論用のアウトラインプロセッサ(いわゆる階層化できるテキストエディタ)を常駐させ、一日一字でも進めようと思います。

テーマはとっくの昔に決まっているので、後は本を読んで読んで考えることと、ひたすら手を動かすことです。そのテーマですが、簡単にいうと、企業においてIT戦略は今後どのようにすればよいかという趣旨です。まだぼんやりとしてますが、今後SEになるうえで役立ちまくりですよね。

現在の文字数としてはまだ1000文字ほど、アウトラインだけ書いている状態なので、中身はもぬけのからという感じです。

ただ、3年次のインターンでのレポート作成の機会と、その後、学校の論集に投稿した論文を書いた際に、論文の書き方を1から学んだおかげで、なんというか安心感が自分の中にあります。ほんと今になって助かったと痛感する経験です。とはいっても、油断していられません。あのときよりも本格的に書かなくてはいけないからです。そういう意味で、未知の世界です。

これから数ヶ月間の格闘になるのだろうけども、提出が任意だからといって甘えずにやっていきたいと思います。

学生生活の集大成と思って、がんがります。

あと、卒論とは関係ない話にはなりますが、私の話が日経新聞に載るかもしれないような話がありました。私の教授曰く、学生として取り上げられるかも、ということです。まあ予定は未定です。続報があれば、お伝えしたいです。

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このページは、マス風が2006年9月19日 07:40に書いたブログ記事です。

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