2009年1月アーカイブ

2009年1月25日

結婚式、ご出席ありがとうございました!

私たちの結婚式を、本日無事開催することができました。

本日、出席いただいた皆様、本当にありがとうございました。

当日の朝、私たちは式場へと向かいました。

早めにヘアメイク、着替えを済ませ、始まるのを今か今かと待っていました。

何をやるのにも手持ち無沙汰で、早く始めようや、という感じでした。

しかし始まってからはほんと一瞬で、ほとんど間もなく挙式、披露宴が始まりました。

披露宴が始まってからは、特に早く、入場したけど、一瞬でお色直し、

皆様からのお話を聞いて、写真をとって、すぐ退場、そんな感覚でした。

再入場後も、ほんと早く、ほとんど会場にいなかったんじゃないかと思うくらいです。

それからは、みんなで踊ったLOVE&JOY♪

これはほんと、僕たちのわがままに付き合ってくれてありがとうございまいした。

そんなこんなでエンディングとなり、やはり自分たちが今まで重ねてきた準備期間からすると、ほんと一瞬でした。

ただただ、ほんと賑やかな式にできたこと間違いなしです。本当に皆さんありがとうございました。

現地では、なかなかゆっくり話もできなかったので、是非個別に飲みに誘うのでよろしく!!

明日からは、バリまで旅立ってくるので、ちょっとブログもお休み(メールもしばらく返せなくなります)させてもらいますが、復活をお待ちください。

今日は、本当にありがとうございました!!これからも夫婦でよろしくお願いいたします!!


(お開き後に嫁さんの友達がくれたアルバム。なんと!当日のみんなの写真とメッセージを載せたものでした!!サプライズプレゼント本当にありがとうございました!!)

2009年1月23日

式まであとわずか

25日に控えている結婚式まであとわずかだ。

半年以上も前から、この式のために準備を進めてきた。

おそらく、当日は、一瞬で過ぎ去るんだろうが、ここまで進めてきた式を、盛大に飾りたい。

不思議と、緊張は、ない。

色々なものを乗り越えて、この式にたどり着くことが出来ている。

楽しみな気持ちで、いっぱいに、なっている。

久しぶりに会う友達、大学の友達、先生。

家族、親戚。

会社、嫁の友達。

精一杯の楽しんでいる姿を見てほしい。

突っ走っていきたい。

若い二人と思わせないほど安心してもらいたい。

何より、それを報告できるのが喜びと思いたい。

式まであとわずか。

自分たちの思いを貫いて、実施する。

満員電車の中で新聞を読む方法 その3

「あらかじめ折っておく」

あらかじめ折っておけば、片手でもページをめくることができる。

満員電車の中で新聞を読む方法 その2

「座席前に陣取る」

どんなに満員でも座席前なら、その上に空間が生まる。

2009年1月22日

満員電車の中で新聞を読む方法 その1

「タブロイド版の新聞を選定する」

普通の新聞よりも小さく軽いタブロイド版新聞なら、満員電車の中でも読める。

2009年1月20日

何をぼけたのか

今日は会社に弁当箱を忘れ、自宅の最寄り駅で降りるのを忘れた。

何をぼけている。

これも最近の寝不足のせいだろう。

一昨日は3時で、きのうは2時。

そろそろ早く寝たい。

2009年1月19日

ブログが書けているということは、効率化できているということなのか

ブログはアウトプットである。

でもその前提としてインプットが必要である。

インプットがたくさんあるほど、記事がたくさん書ける。

時間がないとかけないかというとそうでもない。

書く時間=タイピングしてる時間。ほら、そうでもない。

かけないときはどんなときか。

言いたいことがよくわからなくてまとまらないとき。

そもそも書きたくないとき。

だから、今、たくさん記事をかけているということは、頭の中が割かしクリアで、もし澄んでいなくても、クリアにする方向にベクトルが向いている。

効率化が、すこしずつ、出来ているということなのか。

ベストであるとは限らない

人間なんて、ベストがいつまでも続くわけがない。

いつでもベストであるとは限らない。

だから、それを見込んでおくだけで、OK。

常に、そのときの準備をしておくだけで、OK。

食欲=体力

今日はやたら腹が減る。

2日間ほとんど食べてなかったからか、そのマイナス分を取り戻そうとしている。

一気にそんなに入るわけではないんだけども、とにかく無性に腹が減る。

今日を通して、徐々に胃の具合が正常化してきた。

食べたいものも、徐々にこってりかしてきた。

あとは少しずつ調整しよう。

そして、久々に食べたいものがある。

ラーメン回帰で完治としよう。

追い込み

ラストスパートの一週間。

追い込みの作業をしている。

ある意味、総合企画、総合演出、主演男優、助演男優なので、死ぬ気でつめてくぞ!!

2009年1月17日

「社長賞」いただきました!!

毎年、会社で行われている社長賞(M-1グランプリ)の発表が本日行われました。

そして私がその栄冠をいただくことができました。ありがとうございました。

こんな名誉な賞をいただくことができたので、これからもっと胸をはって頑張っていきたいと思います。

2009年1月16日

しんどすぎる

夜中に嘔吐。

朝起きて38.6度。

全身が痛くて、重い。

熱が下がる気配がなく、昼。

インフルエンザは陰性。

注射と点滴で楽にならず。

今年二回目の風邪はかなりの強敵だ。

しんどい。

久々にここまでになった。

立つことが難しく、寝ていたからといって楽ではない。

食欲はまったくない。

明日には回復するだろうか。

運悪く、明日は出勤日。

夜には内定者懇親会。

行きたいのだが、さて、どうなるか。

2009年1月15日

サーバースリム化計画

自宅サーバーがこの家にしてはでかすぎる。

うるさすぎる。邪魔くさすぎる。

とり回しがきかなさすぎる。

以前からサーバー専用機を探していたが、安くてちょうどよいのがこれといってない。

だからデスクトップを使い続けている。

デスクトップといってもスリムタワーだ。

うるさいといっても静かなほうだ。発売当初、「ノートPC並みの静音性を実現」といわれたほど。でも、ちょっと、本当の意味でスリム、いやスマートではない。

それにたまに起動時の動きがおかしい。

それはそうか。

2002年に出たパソコンをオークションで落として使っているんだから、もう寿命も近いか。

というか酷使させすぎか。

そろそろハードの交換時期じゃないのか。

そこで検討しているのが、サーバーのネットブック化。今、話題のネットブック。

ネットブックは低予算だけどその分、中身もそこそこ。でも動画とかいじらない限り十分な性能。サーバーにしてはよすぎる性能。

それならほぼ音はなくなるし、省エネ。今のに比べて少々スピードも期待できる。

本当なら液晶が無駄になるけど、これがあればメンテナンス性はあがるし、もち歩きを前提とした無線によって配線のとり回しがかなり楽になりそう。

いっそのこと、これを導入できたらプリントサーバー兼用にして、ちょっとはなれたところにおいておいてもいいかも。

改善どころは色々あるものやね~。

調べてみると、カカクコムで最安のネットブックは26,800円だった。中古でへたなPCに手を出すより安いね。

すごい時代になったものだ、といってもそのお金がないのだが。

2009年1月14日

本日の日経新聞で「IBM iマニフェスト」

本日の日経新聞で、弊社が載っているので取り上げることにする。

日経新聞、「IBM iマニフェスト」の全面広告だ。

http://www.iforum.ne.jp/

よろしくどうぞ!!

風邪 SecondEdition

風邪は正月に引いたばかりだというのに、ぶり返してきた。

いや、今度は明らかに違う風邪だ。

この前は熱だったのに対し、今度は咳だ。

気が付けばまわりでも咳をしている人がたくさんいる。

移したのか、移されたのか。

流行っていることは間違いないようだ。

明日からマスクをして出勤することに決めた。

こりゃ移すこと間違いなしだ。

ドットコムマスター★への挑戦!

年も変わり、新たな目標へと突き進んでいる方も多いとは思いますが、

私は後輩のSから刺激を受けて、資格に挑戦しようと決めました。

後輩は、基本情報技術者を受験するため、僕も同じくIPA系の試験を受験しようという予定でしたが、

今の業務に必要とされる、また一番興味深くて実践的なネット系の知識を得ようと考えました。

いろんな資格を検討して見ましたが、一番知名度が高く、内容も網羅されている「ドットコムマスター」を受けることに決めました。

難易度から、最初から★★(ダブルスター)を受けようとたくらんでいたのですが、

書店で内容をみると範囲の広さに怖気づき、★(シングルスター)の参考書を購入してしまいました。

まあ、基礎から鍛えるという良いわけをしながら、★を頑張って取りたいと思います。

一応、これからの資格取得プロセスとしては、★以降もネット系の資格をせめて行きます。

まずは、本来取得予定だった★★を狙い、知識を底上げします。

それから、はやりネット系なので、セキュリティの知識に関する資格を検討します。

最終的には、情報セキュリティスペシャリストになれたら良いのですが、ちょっといきなりは厳しすぎるので、徐々にステップアップしていきたいと思います。

さて、地道にスタートしていきます。

ローソン改装で気付いたこと

この前、近くのローソンが改装した。

正月休みをがっつり使って、全面改装だ。

前はかなり古くて、狭い、そんな印象だった。

しかし、改装後に行くと不思議と広く感じた。

以下、気付いた点を羅列する。

・棚が低いと、比較的、視野が広くなり広く見える

・床が白いと、不思議と広く感じる

・同じ面積でも正方形のほうが、広く感じる

つまりはこの改装は人の目の錯覚をうまく取り込みまくって、完成したすごいコンビニだった。

2009年1月13日

怒涛の3日間

この3日間は、なんというか、怒涛のように過ぎ去った3日間だった。

日曜は、結婚式の最終打ち合わせがあり、それに向けての調整と、作業に追われた。

まだ、「自分でやる!!」と宣言していたものが出来ておらず、それを完成させる作業だ。

打ち合わせ後も最終の作業で、あっという間に今に至る。

本番まで2週間しかないため、準備などしていたら、おそらく一瞬で過ぎ去るだろう。

だが、時間をかけないわけにはいかないものだ。

なんとか、隙間時間を生成して、最終調整したい。

おそらく、今週は土曜出勤の関係で、休みもあるとはいえないレベルになるだろう。

もう時間がなさ過ぎる。

もちろん、仕事もたくさんある。

なんとか先は見えているが、なんというか、ここまで追われるとは思わなかった。

だれもがそうなんだと思うが、やはり式前は抜群に忙しい。

なんとか、平日をやりくりしながら、本番に備えるべし。

2009年1月12日

アラビアンロック神戸店 with マツカゼ

土曜は、神戸のアラビアンロックというお店へマツカゼカップルと会食してきました。

初めて行ったアラビアンロックというお店なんですが、事前にはすごい衣装の店員さんがいるという情報だけしかしらなかった。

しかし!

まず入り口からなんか違う!!

自動ドアなのに開かない!!

近寄ると、魔法のランプなるものがあって、なにやらそれをこすらないといけないらしい。

まじか!?

一生懸命こするがなかなか開かない。

しょうがないので魔法のランプを持ち上げてみたところ、ようやくドアが開いた!!

なんともすごい仕掛け!!

お店に入ると、アラジン的な衣装を来た店員からお店の説明を受ける。

そして、なにやらおまじない的なものを唱えられる。おい、ここはディズニーランドか、USJか!?

突き出しに出てきた金の卵。燻製卵らしい。が普通にうまかった。

料理は普通にうまくてぜんぜん問題ない。

しかし、突然お店が暗くなる。あれ?おかしいな?

げげっ!変なやつきた!!

お店中の女性が連れてかれ、戦いが始まる。

無事、戦いは収まるも、また現れた!!(手品をやってかえっていったが、、)

そんなこともあり。ものすごいアトラクションのようなお店でかなり楽しめた。チョイスサンクス。

マツカゼカップルとの話も楽しめたしよかったぁ。

こりゃ、だれかを連れて行きたくなるわぁ。

ちなみに帰りに南京街に繰り出したのだが、全部閉店でガックシ。さすがに22時はあかんかぁ。

また、会食したいものだ。

2009年1月 8日

ド忘れ

今日は、昨年末にお金を徴収した後輩に、もう一度徴収しかけるという痛恨のド忘れに気づいた。

メモには確かにまだ済のマークは付いていない。

そして、記憶に全く無い。

後輩に間違いを指摘されてからも全くしっくりこない。

もらった場面を再現して、なんとかかすかにそんな気がしてきた。

このド忘れ具合は、かなりショック。

歳、くっちまったのか。果たして。

私的行動カテゴリー200記事ありがとう

マスカゼパッションを本格稼動し始めて約2年。

ついに、一つのカテゴリーで200記事を超えた。

ブログ全体では418記事です。

前身のマス風の就職日記では、2年で700記事以上書いていたので、やはり、学生時代には劣りますが、

社会人になってもこれだけのボリュームを維持できてうれしいです。

ただ、ここまで来るまでの間に、失うものもありました。

アウトプット場所を絞って、他に書いていたブログやポッドキャストを停止しました。

それも、集中してアウトプットしたかったからです。

とはいっても、得るものの方が、やはりたくさんありました。

学生時代から、ブログに定期的にコメントくれる方。

mixiなどを通してコメントをくれた、小学校時代の友達。

就活時代に出会って、それ以来になってしまっていても、定期的にブログを見てくれている方。

コメントには現れなくても、たくさんの方が引き続き見ていただいていることがわかりました。

本当にありがとうございました。

今後もブログを更新していくわけですが、学生時代に負けないアンテナを張り巡らせて、

社会人しか得ることの出来ない効率性で勝負して、

これからも、自分の感じたこと、思うことを、横柄にアウトプットしていきたいと思います。

引き続き、マスカゼパッションを、よろしくお願いいたします。

要望などあれば、メールお願いいたします。

YES WE CAN!!

YES WE CAN!!

YES WE CAN!!

YES WE CAN!!

2009年1月 6日

予測と実績の現実的比較判断

自分の作業時間が、自分の予測範囲を超えることが多々あり、

その原因をつかもうとも、色々な複合的な理由があり、明確化にならず、

その探る行為がまた作業になり、悪循環を生む。

そんな課題に抱えながら、日々は進んできているんだけれども、

どこかでなんとか視点を切り替えないとということで、

2009年からマジに新たな作業管理を実践中だ。

自分の作業内容を知るだけなら、面白くないので、せっかくなのでいたるところにモチベーションの上がる効果的な手法を取り入れてみることにした。

2009年に身に着けたい習慣の一つに、「早く帰る」というのがあって、もちろんそれだけじゃないけど、そういたものを達成できる手段と考えている。

ただ、間違ったらいけないのが、早く帰りたいといっても、稼がずに帰るわけじゃなくて、同じ額もしくはそれ以上の額を稼いで早く帰るというのが一番の方針。

早く家に帰りたいだけなら簡単で、それはフリーターになればいいだけの話で、成長性のない「早く帰る」なら、残業三昧でも達成感のあるほうがマシというもの。

だから、前提として、市場価値を高める「早く帰る」を目指す。

その今年から実践中の方法は、まず、一日の初めに一日の定時までの計画を立ててしまう。というもの。

ここで大事なのは、誰かに決められた計画ではなく、自分が判断した計画であることだ。

自分が決めた一日の作業なら、文句なく出来る。作業が多いなら、割り切って定時以降までかかることが想定できる。

立てた計画は、1時間から2時間スパンで区切って、期限を決める。

1つでかい仕事を一日やっているなら、何かどこかで数値判断できる材料を探して分けるなど工夫する。

目標は細かく設定するほど、見えやすくモチベーションがあがる。結果もする出る。人間の心理的穴をついている作戦だ。

期限を決めたら、その期限は一日メンテナンスせずにおいておく。これが日次TODOになるので、それを見ながら作業する。そして、スパンで区切られたタスクが終了したら、終了した時間を記録する。そしてその際を算出する。いたってシンプル。

ポイントは、最初に決めた期限を一切メンテナンスしないこと。2つのタスクがあって、1つ目が遅れても、2つ目の期限は調整しないことにする。そうすると、朝一にへまをやってしまうと、ずっとマイナス分を取り返す必要に迫られてくる。これがいたって自然。

一見、2つ目のタスクも当初見込んでいたたとえば2時間なら2時間を予測としたほうがいいかというと全く違う。一回そういう方法で管理したことがあるが、そうすると、予測修正ばかりになる。それに、1つ目のお客様の仕事が遅れたから2つ目のお客様の仕事も遅れます。を基本としてはあかんやろと思う。

だから、予測と実績の比較判断は、期限管理が適切ではないかと思う。

ちなみに、昨日と今日、僕が期限を14時間分もオーバーして仕事をしている。

全部、述べ計算になっているので、とんでもない時間になっているが、これが普通。

4つの仕事をやっていて、それぞれに1時間遅れて終わったとしても個人では1時間、でも1つの仕事に対してはそれぞれ1時間ずつ遅れている。ということは、1時間ずつの信頼が失われている。

マイナスの話ばかりしていてもしょうがない。もちろんプラスの作業をすれば、それは述べ計算でスパイラル的に効果が現れる。

管理もしやすく、非常にモチベーションのあがる手法になりそうだ。

小回り

小回りが利くのはとてもよいこと。

変化に応じて柔軟に変化できる。

一定の規模になってしまうとなかなかそうは行かないんだろうけど、そこそこの大きさならそれが出来る。

ただ、出来るのとやるのとは違ってて、やはりやるからには賭けになる。

でもそれが今形になって、目に見える形になって、そしたら未来までも見えてきて、モチベーションがあがった。

自分の振る舞いは、今後確実に変わると思われる。

大学生に戻ろう!

今日、会社帰りに本屋へ用があったので寄ったみた。

久しぶりに本屋に寄った。そんな感じの気分だった。

本屋に行くと、たいてい新刊を流し見して、通り過ぎ、小説を物色。情報技術関係の本をチラ見して、雑誌ゾーンを通り過ぎて帰宅という感じ。

今日もほとんどそんな感じだった。

ただ、違ったのが、最初に文房具がほしかったので違うゾーンから行ったことだった。

文房具をむさぼり、その横にある資格スペースにたどり着いた。

資格は、春に基本情報を受けることを後輩と約束しているので、物色してみた。

が、情報関係の書籍はそこにはなかった。

あるのは英語関係、または、勉強法の書籍だ。

英語は挫折を何十回も繰り返しているので、スルーの予定だったが、ちょっと目に留まった本を開いてみた。

「文字、少なっ」

買いや、と思った。

もちろん、文字が少ないだけでは買う気にならないけど、この本は、英語はいかに簡単で、勉強法はシンプルでOKというスタンスだった。

そのた結局、情報処理関係の書籍も購入してしまい、文房具も合わせてお会計6千円を超えた。

財布金額をオーバーしていて、やむをえずカード払いで返品は回避した。

しかしまぁ、こんなに本屋で購入するのは久しぶりのことだ。

社会人になってから、読む時間がないという理由から、なかなか大買い出来なかったが、今回は3冊。学生の頃は、投資と思ってじゃんじゃん購入していたことを思い出した。

帰り道の電車、購入したその英語の勉強は簡単だぜという趣旨の本を、読んで帰ったが、その内容にも学生時代を思い出した。

「ひたすら○○すればOK!まずは○○を目標に!」

もちろん、論理的端的に説明してくれているので、納得はするのだが、その○○が普通に考えたら結構無謀なのだ。でも、なんとなくやってみたい、そんな気分にさせてくれる感じだった。

そんな無謀なことをやろうと思うのも、大学の頃以来になるかもしれない。

気がつかない間に僕は、精神的にさびしい大人になりすぎてしまったようなのだ。

視野の狭い、考え方に乏しい、器の狭い男になっていたのだ。

ちょうど2年前、2007年になったとき、僕はまだ大学生だった。

不安と、希望に、満ち溢れていた。そんな新鮮な気持ち、その中での新しいことをやる喜びがあった。

これから社会人3年目となっていくわけだが、僕は赤ちゃん帰りすることに決めました。

脳内を大学生に戻します!

いつまでも大切にしたい、あの頃の気持ち、テンション、モチベーション、緊張感。

頭が固くなりすぎている反省です。

2009年1月 5日

波乱の2009年をどう乗り切るか

2009年は、どこの世界でもおそらく厳しいんだろう。

世の中がめぐりめぐって動いている限り、一方が極端に悪くて、片一方が極端にいいなんてことは起きないだろう。

今、世界(まあ日本でもだけど)で起きていることは、明日自分に起きると思わないといけない。

そんな時代の世の中の動きを察知して、推測してみないといけない。もちろん、個人レベルで結構。

よく言われる定説で、企業が経費を真っ先に削るのは広告費、というのがある。

そのため、テレビ局もやばいぞ、なんて話もやっていたりする。

広告関連の事業は膨大に多いだろうから、手が引きやすいネット関係とかは真っ先になんてころもあるんだろう。

前、おばあちゃんが、正月の新聞の広告の量を見て、景気悪いなって言っていたけど、ようはそれと同じなんだろう。

そんな広告費の次はなんだろうか。

手っ取り早いのは、いま話題に多くあがっている人件費のカットなんだろう。

流動的人件費は真っ先にカット。正社員をカットするとことも少なくないとありゃ、そりゃ世の中に求職者があふれてしまうわな。

そうなると、次には設備投資を削るんだろうよ。まあ、ここは人より先に削るのかも知れんけど、ここを削られると、われわれのようなシステムエンジニアは仕事がなくなるから大変だよな。

アメリカがゼロ金利はじめちゃ、もう今まで尽くしすぎた円高改善策とかで解決できる話じゃないっしょ。

そんなことはいいとして、この1年どう乗り切るか。

とりあえず、考えないといけないのは、どんな企業がこの先生き残るかだろうな。

今の時期に、割り切って縮小を打ち出しているところはよしとして、他の流れにのってコアな部分まで縮小してしまっていたら終わりなんだろうね。

少なくとも、今の時代を少しでもチャンスと思って何か目論んでないと面白くないよね。

そういう意味で、おそらく、今後生き残る強い企業がちゃんと設備投資してくる。しかも、既存的な手法ではなく、新たなものを求めてくるね。もしくは、マイペースに地道にコアな部分を鍛えてくる。ビジョンがしっかりしているからぶれないんだろうな。

そんな企業は探せばいくらでもあるから、って言ってしまえば終わりなんだろうけども、戦略的PRはこんな時代も必須なんだろう。

どんな時代が来たとしても振り回されすぎてはだめ。仕事を選んでいる余裕はない時代なんだろうけども、仕事の仕方を選ぶことは出来る。仕事の仕方を選ぶことが出来るということは、どんな時代でも、仕事の仕方を変えることが出来るということになる。

100年に一度とか言われている時代を体験できるならありがたい話で、どこかでやっていたけど、100年に一度のチャンスやないか!と思えばOKだ。

オイルショックの時代に日本は頑張って省エネ技術を身につけたらしいけど、今のような覇権国が大変なことになっている時代で何かしらの力を身につければ、今後強いんだろう。

とにかく、よそからものを運んできて付加価値をつけて外に放り投げるという商売が簡単ではなくなってきた。いい例として、日本と同じような経済立国モデルの韓国がかなりダメージを受けている。

これが資本主義の限界という人もいたりいなかったり。その象徴が金融だろうか。

金融は、足元をなめる程度しか学んだことないけど、すばらしすぎる仕組みでなりたっている。だけど、部分的な制限が必要なんだろうな。

なんやかんや言っても日本ほど裕福な民族はいなかったり。

その裏面で、日本より、貧しい国の人々の方が幸せと思っている現実。これはなんだ。

だいぶ話がそれた感はあるけど、結局のところ2009年をどう見るか。

これを自分なりに解釈するなら、「チャンス」ということなんでしょう。

いまから色々なニュースが出てくる、そのニュースを同じ時代で実感できる。

そして新たな社会が生まれるんだろうな。

戦略的な考え方としては、コア部分を鍛えて、先進的な技術を身につける。逆に、そのような相手を見つける。それらすべてを冷静に行う。後は大いに周りを観察する。

とにかく、自分自身の人生のテーマでもあるんだけど、今の社会は人間の実態からちょっと離れていて、ある一定の解釈をしなければ精神的な意味で幸せになれない。その解釈に失敗したものは、時に世の中から問題視をされたり、軽蔑視されたり、とにかくあまりいい目で見られない。その人に「救い」ではなく、「気づき」を与えたい。

こんなことを書くと小説を知らないんじゃないかといわれるかも知れないけど、人の考えることなんて100年でそんな変わらないんだよね。100年前も今も同じっちゃ同じ。でも、日本人が裕福になっただけにちょっと寂しいな、と感じる今日この頃。

仕事始めの今日、2009年を横柄に考えてみた。

2009年1月 4日

第25回大阪新春マラソン(10Kmの部)

改めまして、あけましておめでとうございます。

今年のマラソン活動は正月からスタートです。しかも、新メンバーを2人も迎えての参戦です。

あいにく、1名は風邪でダウンで、参加できませんでしたが、ミガロマラソンクラブ2009年は始動しました。

会場は、昨年2月に挑んだ堺市民マラソンと同様に、堺市の大泉公園で行われました。

ちなみにこの前のタイムが55分11秒。

今回はこのタイムを更新したい、出来れば50分でゴールしたいと意気込んでスタートをきりました。


(新メンバー用の新ユニフォームが光る!)

しかし、前日の発熱の影響(なんとか挑戦できてよかった)からか、いや、練習不足の影響から、スピードがぜんぜん出ません。

目標の50分、つまり1キロ5分ペースで走れたのは、最初の4キロだけでそこから失速。無念の1時間越えのゴールとなりました。

結果タイムは1時間1分11秒。記録の意味では課題の残る大会となりました。


(これは......)

課題が残る大会だったということと、1名参加できなかったということで、次回ももう一回10キロに挑戦予定です。

というところでマラソンクラブとしての予定を書いておきます。

2月10キロ前後
4月16キロ前後
夏季合同練習ハーフ
11月42.195キロ

シメにしんかなシティーで坦々麺をあてにビールでカンパイです。

2009年1月 3日

年始早々、風邪

年が明けて2日目。

何か体がだるいなー、頭痛いなーと思っていた翌日の今日。

うなされて起きたら38.5度の熱。

しょうがないので十三の休日診療所に行って診てもらった。

薬をもらって、ポカリスエットを2本買って帰った。

眠気に襲われる。

そして気づいたら、夜だった。

明日は、10キロの新春マラソン大会に出場予定。

寝まくったのでかなり、体力は回復した。

ただ、まだ出場できるかはわからない。

でも出来れば走りたい。

正月を気持ちいいスタートで迎えたい。

2009年1月 1日

2008-2009 冷静に、行動に伴う思考を

濃い時間が流れていった。たぶんそうだったんだろう、2008。

今年はどんな濃度の時間が流れるのだろうか、2009。

就活前に比べればずいぶんと見ないといけない視点は狭まった。

可能性というと語弊があるかもしれないが、歩む道の数がどれだけあるかという可能性においては、その広さというものはどんどん狭まるのだろう。

その分、これからは、より繊細に、より上品に、より感度よく、その視点を切り替えていかないといけないだろう。

昨年のブログを見返してみた。2007年から2008年へ。
そこには自ら仕掛ける年へとあった。

振り返りという点では2008年は申し分ない活動が出来た。細かい反省点を除けば、仕掛ける年といえるだけの行動をしたのだと思う。

それを今年にどうつなげるかが最大の肝となる。過去については後悔という無意味な感情は切り捨て、すべて現時点の不足材料として考える。

そうなると、今年やらないといけないことが見えてくる。

しかしまぁ、こうやって1年ごとの抱負を話してもしょうがなくなってきつつあるのも実行性を検証する一面として考えないといけない。

短期的に柔軟に判断しているという口実は、長期のビジョンを弱める。

それでも大事なのは日々の小さいと思える物事にたいしてどれだけ重要と思えるか。そのバランスを持った目標と行動と、それに加えて思考を伴う必要だということになる。

年末の忘年会、酔った中、2008年は楽かったかと聞かれた。

むっちゃ楽しいよ。と答えた。

そこまではいいんだけど、その後、それが出来るのはおまえのような人だけなんじゃないか、と言われた。

そうかもしれない、と思った。

そうなれない人はどうするんだ。その答えは示せなかった。

この資本主義の世の中、ある程度は仕方ないことがある。いや、仕方ないと言うべきではなく、それは必然なことがある。

でもそれは変わらなかった場合だけ。いろんなスパイラルから抜け出すことさえすればいいだけ。

あきらめることはないんだと思う。その時が来るまでは。

周りを考える考え方。チームとしての考え方。今までない、考え方が自分の中で生まれた。

そんな考え方が、自分のなかに生まれたといっても、自分の今までの考え方が180度変わるなんとことはもちろんない。

ここからが重要なフェーズになる。

自分の中の大切なものさしの精度を研くとき。そこに集中させるだけなんだ。

たぶん去年と大きく違うのは、どれだけのことが行動の前に織り込んで出来るかだろう。

2008年のような燃費の悪い一年は、一生のうちに一度だけになる。

そいういう意味で、2008年は限定的だったし、2009年は2008年のように動きたくないし、おそらくそれは不可能なんだと思う。

経験値とは、どれだけ経験したかではなく、どれだけ経験から学べたかだろう。フェーズの切り替えを行う時期に来ている。

高利益体質へのトレーニングが必要だ。

ただ今までのフェーズですべての一時的な経験が終了したとは思っていない。新たな経験に限っては、燃費の悪いこともあるだろうが、それは最小限に押さえる。

そいういう意味で、2008年のレベルとは違う。

そこで必要なのが行動に伴った思考ということだ。着眼点の深さだ。

それを長期計画から短期計画、1年間の計画から月次的な計画へ落とし込みながら、その行動を考えながら、なにをしなければいけないかを探る。

計画にはその感覚を言葉にすることが必要で、さらに具体化、行動化、そしてスケジュール化が必要になる。

すべてはタスクレベルまで落とし込むことが重要だ。

2009年、やりたいことをスケジュールしてみた。

【2009年年間スケジュール】
1月マラソン大会出場(決定)
1月結婚式&新婚旅行(決定)
1月何らかのセミナーに参加(1-3月で計画中)
1月何らかの勉強系交流会に参加(1-6月で計画中)
1月何らかのオフ会に参加(1-6月で計画中)
1月何らかの会を主催(1-6月で計画中)
4月基本情報技術者試験受験(決定)
4月何らかのセミナーに参加(4-6月で計画中)
5月マラソン大会出場(計画中)
7月マラソン大会出場(計画中)
7月何らかのセミナーに参加(7-9月で計画中)
7月何らかの勉強系交流会に参加(7-12月で計画中)
7月何らかのオフ会に参加(7-12月で計画中)
7月何らかの会を主催(7-12月で計画中)
8月実家に帰る(計画中)
10月何らかの資格試験受験(計画中)
10月何らかのセミナーに参加(10-12月で計画中)
11月フルマラソン大会出場(決定)
12月大学メンバーを集めて忘年会を開催(決定)

さらに、日々の習慣として掲げたいことを挙げる。ただ、僕は習慣化が非常に苦手で、理想的な目標を掲げても実現性に欠ける。そこで、すべて楽しく出来る手法を検討する。

【楽しい習慣化】
●毎日手帳のメンテナンスを行う(活用だけでもOK)
 目的:情報管理能力向上。
 ゲーム:メンテナンスをしたら、目印をつける。目印をつけるために手帳を開くという口実でもOKとする。
●早く帰る
 目的:時間的制約を自らに与える。期限を持つ。
 ゲーム:20時を超えたら負け、20時を超えなければ勝ちとする。1週間、1ヶ月という短期で勝ち越すことを目標として励む。
●週に1回は走る(最低5キロ)
 目的:精神的ゆとりを持つ。(体力よりも精神)
 ゲーム:iPodで新曲を聞く機会にする。
●ブログ1日1記事
 目的:感受性を高める。
 ゲーム:これ自体がゲームかも。
●毎日、新聞を読む。
 目的:最新情報の能動的把握。
 ゲーム:満員電車の中で何ページ読めるか、その技術を高めることにも集中する。


以上を基本の考え方として、楽しい2009年を送っていく。

ということで、今年は「冷静に、行動に伴う思考を」、つまり行動が一人歩きせず、本当の意味での能動性を高めます。

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