2010年5月アーカイブ

2010年5月30日

メモ:デザイン系専門学校

デザインを学ぶ専門学校をピックアップしてみる。

社会人向けの夜間講座を実施しているところがいいが、

そこまでは洗い出す余裕が今のところないので、

一般的な大阪の専門学校をピックアップする。


大阪コンピュータ専門学校


大阪総合デザイン専門学校


大阪デザイナー専門学校

のちのちの参考にしたい。

ブログ奨学金第一期生に応募してみました

どこかで見たかは忘れてしまったが、

どこからのWeb経由でこんなことをライブドアがやっていることを知った。

ブログ奨学金


今後、ブログの未来を背負うと判断したブログに、奨学金を提供していただけるようだ。

私が奨学金をいただいたら、取材費用に精力的に当てたいと思っている。

みんなが感じていることを、そのほかのみんなに伝えて、共感を得たい。

そこには、必ずいいアイデアがあるはずだし、その意見こそが未来を変えるエネルギーになっていると思うから。

2010年5月29日

○○さんからFacebookの友達リクエストが届いています。

ありがたいことに、最近Facebookの友達リクエストがとまらない。

しかしながら、ようやくTwitterが生活の中に入ってき始めたばかりで、

Facebookは登録はしたものの、まったく使いこなせていない。

メリットも、まったく分かっていない状態である。

友達リクエストはもちろん歓迎なので、

今後もお願いしたいが、そろそろFacebookも入り込まないといけないようだ。

2010年5月27日

ビジネス×クラウド×スマートフォン

この組み合わせ、えらいことになりそうだ。

この10年でビジネスの仕方は完全に変わるやろな。

一人一台パソコンとか言っている場合じゃないな。

パソコンなんかで仕事できるか、っていう時代がくる。

パソコンなんかやってたら効率悪いわ、っていう時代がくる。

Excel?Word?PP?なんやそれ、っていう時代がくる。


この時代に一緒に走りぬけるために、先進的なWeb知識が欠かせない。

2010年5月23日

新たな表現者

情熱大陸を見て感じた。

人は根本的に表現したがる。

そして、案外、人の話って面白い。

情報発信は多様化し、システム化され、

効率化されている現在であるが、

手間隙かけて、作り上げる表現って、本当に面白い。

それが、お笑いであろうとも、普通の文であろうともだ。

この時代にふさわしい表現の姿って、何かないだろうか。

思ったよりアナログな方法で、

かつデジタルさがスパイスとなった方法でなにかないだろうか。

絶対、この時代になっても、アナログの実感ってあるだろうから、

うまく組み合わせることが出来ないだろうか。

メモ:見たいけど見てない映画

数ヶ月前、映画を沢山見ていた時期に、

いろんな人におススメの映画を聞きまくっていた。

ちょうど、仕事で新卒採用をやっていたりしたので、

雑談がてら、学生からもリサーチを試みた。

そしてリストがたまった。

少しずつ見ていったのだが、

これからはあまり見れない予感なので、

ここで一旦アウトプットしてしまおうと思う。

【見たいけど見てない映画】
・沈まぬ太陽
・めぐり逢えたら
・冷静と情熱のあいだ
・スラムドッグ$ミリオネア
・ブレイブ・ストーリー
・20世紀少年
・DEATH NOTE

以上。

おまけに、リサーチして実際に見た映画から、

特に面白かった映画をご紹介。

【特によかった映画】
・プラダを着た悪魔
・ファイトクラブ
・クローズZERO

以上。

上記リストにご覧のみなさんのおススメはあるでしょうか?

なかったら是非、コメントにて教えてください。リストに追加します。

やりたいことが溢れている

やりたいことがいっぱいある。

あと、何十年生きられるかはしらないが、

到底こなせないぐらいのやりたいことがある気がする。

人生が有限だからこそ、

常に動いていたいと思う。

出来なかった、はOK。だが、

やめとこう、はNGだ。

おそらく人生は、というか人間は、

可能性を持って生きていると幸せなのである。

可能性とは、私は変化だと思う。

つまり、変化こそが幸せ、生きる、だと思う。

最近、テレビで漢字の話題が多いが、

「真」の文字の由来は、生首だと解説される。
(関係ないが、実は私も「真」という文字を背負っている)

つまりは、死はずっと変わらない、つまり不変であることが、

この字の由来となったとのこと。

しかし、我々は生きている。

変化の可能性がある。

人生上のさまざまなイベントを観察するだけでも、

可能性に満ちたイベントは幸せとされ、

可能性が閉ざされたイベントは不幸とされる。

非常に単純な生き物である。

人間は奥底で刺激を求めているから、

こういった理解になったともいえるのかもしれない。

話がものすごーくずれてしまったが、

やりたいことを効率よくやっていくように、

うまく自分の環境を作っていきたいと思う。

これは一番大切な自己管理のように思える。

依存ではなく、自立である。

2010年5月20日

事業仕分けを見て、思ったこと

削減だけしないで、事業をマッチングしちゃえばいいんじゃないの、と思った。

省エネ大賞が廃止の対象となったみたいだけど、

これは民間がすでに実施しているという理由だからという。

それは確かにあるんだけど、実際は大賞だけ表彰するだけじゃ、あんまり意味ないでしょ。

民間がやってるからといっても、国しかやれないこともあるでしょう。

思ったのは、省エネ性能が高いものをエコポイントの還元率に

反映しちゃったりしたらかなり大きなポイントになるんちゃうかな。

エコポイントで安くなるなら、みんな買うでしょ。

ただ、性能がいいだけじゃなくて、安くなるんですから。

そしたら、その企業は儲かるでしょ。

省エネ、もっと目指すでしょ。

と、

仕分けもいいけど、そこにマッチング的な発想があったらもっと面白い世の中になるなと思った。

2010年5月19日

[写真] 牛乳酎(久しぶり)

gyunyucyu.jpg

久しぶりに牛乳酎を製作してみた。

濃厚な牛乳が、

痛んだ胃を和らげる。

[写真] ちゃあしゅうめん ゆうらい

yuurai.jpg

一人暮らしがスタートして久しぶりにラーメンを食した。

気になっていた茨木駅前のゆうらいを訪れた。

前から、行きたいと思っていたのだが、毎回満員だったので入れなかった。

少し早めに行くことが出来たので、行ってみた。

正面に大きくちゃあしゅうめんと書かれているので、

普段は頼まないチャーシュー麺を選択。

食べれるかな、と悩んだが、やはり選択はこれしかなかった。

そして出てきたのがこれだった。

すこし時間がかかるなぁと思っていたら、

それもそのはず。写真には写っていないが、麺がめっちゃ太い。

最初、出てきたときは、京都の背油ちゃっちゃ系かなと思ったのだが、

全然違った。

京都のラーメンは比較的麺が細いのだ。

しかし、ゆうらいは極太。

食べてみて理由が分かった。

濃い。

スープが濃厚だ。

これなら、この極太麺があうはずである。

完全な懐かしい醤油味。

そして、少々和風な感じがある。

ライスを頼むべきだったなと後から思ったが、

今回はライスなして食した。

しかし、やはりこれはライスが必要だと思う。

それだけ、濃厚であった。

久しぶりにラーメンを食したが、

これからのひとり暮らしで、

いろいろなラーメンを攻めなおしたい。

余談であるが、

ひとり暮らしになってから、

肌の状態が悪い。

アトピーが再発した感じである。

毎朝食べていた納豆を食べずにいたのも響いているんだと思う。

健康と食は、結構近いところにありそうだ。

2010年5月18日

今週のITProメール

今週のITProメールを見たが、終わってるな、と思った。

こんなんしてて楽しいか?これでいいのか日本。

そんな感触。

問題提起以前にあきれてしまった。

雨、好きです

こんばんは。雨が好きな梅雨生まれのますかぜです。

さて、雨が降ってきました。

雨の音っていいですよね。

こうやって言うとまったく共感されないのは、

今まで何度も経験してきているので慣れています。

そうです。私はあなたとは違うのです。

知っていましたか?

そんなことはどうでもいいとして、

先ほどから洗濯をしております。

これから一ヶ月、一人暮らしなわけなのですが、

まったく怠けてしまいます。

部屋が、どんどん汚くなっていきます。

洗濯物がたまっていきます。

洗い物が増えて行きます。

そこでようやく、重い腰を上げて、

洗濯を開始したわけですが、雨が降ってきたのです。

どうしたものかと思うのですが、

雨が降ってきたので、嬉しい限りです。

恵みの雨です。

時代で、人間の価値観が振れる

NHKの爆笑問題のニッポンの教養を見ていて、

価値観について考えさせられた。

だんだん、生と死の境界線が分からなくなってきており、

生と死についても、

価値観が、過去と今ではかなり違ってきている。

将来はもっと違う。

価値観なんてそんなもんかもしれん。

内閣府「青少年目安箱」のユース特命報告員に応募しました

スズハシ代表のhirohiroさんより教えてもらった、

内閣府の「青少年目安箱」のユース特命報告員に応募しました。

募集人数の300名に入れるだろうか、オリジナルティ溢れる案を出したつもりなので出来ると信じている。

さて、皆さんも日本に対して何かの想いが少しでもあるなら、応募してみましょう!!

8回ほどレポート提出の課題が出されるようです。

300人の一人に選ばれたら大きいな。6月上旬が楽しみである。

ブログを書く、記事レベル

Twitter始めてから、

ブログ記事の質を意識するようになった。

この記事は特別残しておくべきでもなく、

ただ単に、アウトプットしたいだけなのかな。

それならTwitterで十分やな。とか、思う。

ブログを書くなら、もうちょっと記事のレベルを上げないと、

意味がないな、とか思う。

個人それぞれが、使い方、使い分けがあると思うけど、

私は、

ブログ:PDCA、主張、写真
Twitter:気づき、共感、実況(日記)

みたいな感じかな。

これで、割とブログが読みやすくなりそうだ。

2010年5月16日

守りに入るような年齢ではない

子供が生まれたからって、

守りには入らない。

これからこそ、攻め。

これこそが、俺。

今まで、自分のことを分からずに突っ走ってきたりした面もあった。

ベクトルが違った面があった。

今日、コーチングセミナーで自分自身を知る上で、

自分の特徴に向き合った。

エニアグラムから、体系的な違いとも向き合った。

自分の欲求の仕組みにあった、

立ち回り方をしたい。

そして、自分に合う、自分の特徴に合う、

そして自分にとって心地よい、つまり一番能動的な、

環境に身を置こう。

もうすでに土壌は、今まで作ってきた。

しばらく芽が出るまでかかりそうだから、

それまで、その芽を育てるための、

環境を作ろう。

自分は自分。

無理しなくていい。

コーチングを学んできてから、

かなり心地よくなってきた。

人間違っていて、当たり前。

相手と違うからって、否定とか我慢してたらもったいないよね。

違うからこそ、お互い高めあえる、気づき合えるんだ。

さあ、動こう。自分の特徴である、楽観的な自分を生かしたい。

自分を縛り付けず、人生を楽しみ、

その楽しい人生を他人と共有したい。

その欲求の仕組みをもって、

自分をこれから長期的に楽しんでいこうと思います。

「守りに入るような年齢ではない」というタイトルにしましたが、

まあ、この調子でいくと、何歳になっても守ることを嫌うでしょう。

それが、自分自身を縛り付けることになるでしょうから。

2010年5月15日

自分で作ったお店だと思え@ユニクロ柳井会長

海外のユニクロの指導に当たっていた担当者が、

現場マネージャーと話していた言葉に目が留まった。

「マンパワーはどのくらい?」

これは、売り場の環境改善の結果を聞いたときに、

あわせて訊いた言葉だった。

「30分です。」

現場社員が答えた。

「One person?」

「そうです。」

そして、指導の担当者がこういうのである。

柳井会長が毎回言っているのは、

自分で貯金して創ったお店だと思ってやってくれ、と。

つまりは、コスト意識の質が高いのである。

ただ単にコストを意識しているだけでは、

小さなコストを削るために、

大きな費用がかかっていることに気づいていないことがある。

例えば、人件費。

それが、結構かかるのを、やはり時給で雇っている業界だからだろうが、

シビアに計っている。

ただ単にいいものを目指すのは商売ではない。

必ず、コスト意識をもってする。

その精神が必要。勉強になった。

日本企業に全てに突きつけられた宿題@ユニクロ柳井会長

「海外進出」

というか、

「世界一視点」

日本で一番になっても何の意味もない時代がすでに来ている。

成長産業への投資は基本であるが、

それが、世界市場という考え方にも広がっていた。

そして、新卒採用の半数を海外から調達すると言う。

2010年5月14日

【ご報告】 本日、父親になりました。

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皆さんにご報告があります。

本日19時38分、父親になりました。

3094グラムの男子です。

生まれた瞬間、自然と涙が溢れて来ました。

今まで生きてきて、一番感動的な出来事でした。

今日一日は、一日中付き添っていましたが、

一瞬で過ぎていきました。

幸いなことに、大きなトラブルもなく、

普通分娩で生まれてきました。

感謝としか、いいようがありません。


ということで、私も、うかうかしていられません。

この子に恥じないよう、親として、一人の人間として、

精一杯生き抜いていこうと思います。


写真は、生まれてから一時間後、

いきなり、大あくびをかましてくれた一枚です。

2010年5月10日

今年は高橋尚子@淀川市民マラソン

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今年は高橋尚子さんが参上するらしい。

楽しみである。

2010年5月 9日

WordPress公開完了

ついにWordPressを公開することが出来た。

使用の仕方としては、

ブログというよりもサイトとして使用している。

まだカスタマイズ方法が良く分かっていないが、

小さく生んで大きく育てろの精神で、

とりあえずリリース。

無事、公開できてよかった。

MTもそうだけど、WPも情報にあふれている。

早くカスタマイズ方法になれて、自分の知識としよう。

Thumbs.dbファイルを作成しないようにする

Thumbs.dbファイルをいつの間にかサーバーにアップしていたことに気づいたので、

どうにかならんのかなぁと思っていたらこんな記事を発見した。

Thumbs.dbファイルを作成しないようにする By @IT

これなら、最初からThumbs.dbが作成されることは無い。

というか、これってパソコンで仕事をする人にとっては必須の設定なのでは?とふと思った。


スタンスが逆

自分がどうこうよりも、

周りのために、どうしたいこうしたい。だな。

いかん、いかん。

いつの間にか、スタンスが逆になっている。

エゴだ。エゴ。

こんなことでは頭になる資格ない。

「てめえのことしか頭にねえやつに、人は束ねらんねぇ。」
@クローズⅡ

2010年5月 8日

自分の可能性が自分によって否定されつつある

たぶん、自分を信じられていたら、とっくに行動していたと思う。

でも、それが今まで出来なかった。

それってどこかで、信じられない部分があっただけだと思う。

行動しても、どうなるか分からない。

要するに自信がないだけだった。

それで、文句ばっかり言っていたんだ。

しかし、文句ばかり言ってると自分がどんどんダメになっていくのに気づく。

でも、結局のところは、その文句ってどこから来るか考えてみると、

行動したいという欲求の裏返しだ。

自分の生き方の裏返しだ。

それに気づいた、もう一人の自分が叫んだ。

そんなにやりたいなら、やればいいじゃん。って。

答えはシンプルだ。やりたいからやる。やりたくないならやらなければいい。

やりたいのに、やらないというのは、一番のストレスになるんだ。

正確に言うと、やれるのは今しかないと思う。

とにかく自分はやりたくてしょうがないらしい。

これに理由があるわけではない。

論理的な理由なんてない。本能的なものだろうと思う。

このままだと自分の可能性が、自分によって生かされない状態になると思う。

現実、徐々になりたくない大人になっているから、それが嫌でしょうがない。

行動しよう。

「思い立ったが"期日"」である。

現世に与えられた時間はあまりにも少ないから、

やりたいことをやりつくそう。

少なくとも、自分の可能性を自分で否定するようなことにはならないように。

2010年5月 6日

写真に魅せられる世界

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こんなにもすばらしい世界があるというのだろうか。

自分が見ている世界が、こんなにも美しくなるなんて。

僕は写真の世界にのめりこんだ。

2010年5月 5日

GW終了

さて、2010GWも終了だ。

このGWは本当に一瞬で過ぎた。

どこに遠出したわけでもないが、

近場で刺激を沢山得たGWになったと思う。

飲んで寝て終わりの連休には意地でもしなかった。

もちろん、飲むには飲んだが。

今年も3分の1が終了したわけであるが、

1-4月は全然進捗できなかった。

しかし、このGWでようやく進捗率3分の1に行ったかもしれない。

たまごころサイトのWordpressへのマイグレーションについては、

導入は何とかできたがまだ公開には至っていない。

カスタマイズがもう少し必要だ。

てか、MT5を入れることが出来なかったこともあったが、

Wordpressの最新版も入れることが出来なかった。

この環境もう少しどうにかしてもらいたい。

カスタマイズが終了したら公開しよう。

ずいぶん、スタイリッシュになっていると思う。

路線を考える

だいぶ前のことであるが、あるブログを読んでなるほど、と思ったことがある。

そのメモというか、考え方だけ、残されていたのでここでアウトプットしてみたい。

もう、記事の元を忘れてしまったのが悔しいが、ニュアンスは伝わると思う。

まず、人間が成長するには、「判断を行い続ける必要がある」という前提を出していた。

成長するには判断を行い続ける必要があるというのである。

これは納得である。プロフェッショナルを目指したとしても、ゼネラリストを目指したとしても、

この判断というのが経験ということになるんだろうと思う。

しかし、判断が必要なポジションは限られている。と続いて解説があった。

どういうことかというと、ある程度のレベルの判断が必要とされるポジションは、

限られているということである。

当たり前であるが、組織の長である人がある程度の責任をおおって進めていく。

その上で、その責任レベルが、その判断の権限ともイコールになるはずである。

つまり、物理的に組織を形成する上で、その判断できる立場にいる人は限られているというわけである。

もちろん、これは、前提としてどの企業もあるのだが、

特に、問題になるのは、若い企業の場合である。

古くからある企業であれば、循環が起こるので、どんどん新しい人に、

ゆっくりかもしれないが、ポストが動く。

しかし、若い企業であれば、

自然な形でその循環は起こりえない。

つまりは、誰かが自主的に辞めるかしなければ、

ポストが開かない状態にあるというわけである。

しかしながら、若い企業であってもいろいろなパターンがあることは間違いない。

成長拡大路線の場合、特にそれが早い場合と、そうでない場合だ。

拡大路線であれば、おのずと判断が必要なポジションが多くなるから、

そのポストが増える。

しかし、拡大が遅ければ、そのようなことは無い。

そのため、人材はあふれ出してゆく。

そのブログでは、そのあふれ出す層を提言していた。

それは、判断が必要な層の直線のポストの人であるという。

大変興味深い組織論である。

ここで、自分が、どのような会社を作りたいかという話になる。

やはり、個人それぞれがそれぞれの価値観で独自に判断していける組織であろう。

もちろん、それを機能させるためには、企業理念の共有であろう。

独自の判断をし続けたら、ばらばらになってしまう。その分、企業理念が必要だ。

たとえ、パイが限られている業界出会った場合は、

とにかく発想するしかないと思う。

今や、どんな小さい会社だって、かなりの発想力を持っている。

このままじゃやばいと思う。

そういう意味で、路線を考えてみるのはいい機会だと思う。

その時点で、今やるべきことがわかるから。

人のせいにしない

だいーぶ前に、「人のせいにする勇気」とかいうわけ分からん記事を書いた私であるが、

人のせいにしないことを前提とした、人のせいにする勇気だったことはご理解いただきたい。

今回、取り上げたいのは、@ITで注目していた記事である。

"人のせい"にしているから、効率化は失敗する

この記事は、GW前から見ていて、ストックしていた記事です。

かなり、盲点ついていると思います。

長々と書きたいのは山々ですが、夜もだいぶ更けてきましたので、さっくりと失礼します。

2010年5月 4日

坂本龍馬めぐり@京都(寺田屋、池田屋、酢屋)+ラーメン宝屋

さて、今日は本当に久しぶりに京都に行ってきた。

といっても、どこを目指すわけでもない。

家を出たときは目的地が京都だということしか決まっていなかった。

ご飯のことも何も考えていない。

いつもどおりの、ノープランの自由な旅である。

行きしなに、どこに行こうか考えていた。

以前、よく行った、四条河原町界隈にしようかとも考えたが、

清水寺界隈のほうがタイムリーだなと思った。

清水寺なら、あの坂本龍馬のゆかりの地の明保野亭とかもめぐれるしなぁ、

と思ったのである。

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そこで京阪祇園四条駅(いつの間に名前変わった?)から、

清水五条駅(こっちもいつのまに)への切符を買った。

切符とともに四条駅で手に入れたのは、

「おけいはん、龍馬とゆく!」である。

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目的地となろうとした清水寺界隈の地図を確認した。

しかし、若干スポットが離れていた。

結構歩くなぁ~と考えていた。というか、清水界隈は何度もいったことがあった。

そこでふと目に留まったのが、伏見エリアである。

伏見は、バイトで1年以上通っていたけど、実際観光で行ったことは一度も無かった。

これはちょうどいい。

スポットもある程度固まっていた。

そのときに特急がやってきた。

「乗ってしまえ!」

行き先は確定した。

そして、中書島で下車した。

電車から降りると、あたりはすでに観光地の雰囲気で一杯だった。

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まずは、長建寺でいろいろなことを祈願。

それから月桂冠の記念館にいく。

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試飲付きの見学はなかなか良かった。というか、100%試飲目的だが。

それからいよいよ寺田屋。

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おおっと、混んでいる。

隣の寺田屋跡の有料スペースはもう入る余地がなかった。

外見も見られただけで満足なので、次へと目指す。

そろそろ腹が減ってきたということで、ラーメン宝屋へ目指す。

久しぶりの京都系ラーメンが食べたくて、電車の移動中に調べておいたのだ。

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メッセージ性のあるお絞り。

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なんとも味のあるやかんがあったので、撮ってしまいました。

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これがメインのラーメン。背油の感じが大学時代に良く食べた味を思い出させます。

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これはサブの卵がけご飯。この黄身の濃厚さを確認いただきたい。

しかも、これは醤油で食べるのではなく、塩昆布で食べるのである。

合わないはずがないのは想像できるが、想像以上にうまい一品だった。

腹ごしらえをしたところで伏見は切り上げる。

せっかくなので、三条から四条へ下りてくるルートを取ることにした。

さて、京阪三条。

少し開いて、お池通りまで出る。それで、長州藩跡の石碑をチラ見してから、

次に向かった。

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池田屋跡である。ここは京都の繁華街のど真ん中なので、何度か来たことがあった。

今は、はなの舞がプロデュースして「池田屋」という名前の居酒屋が営業されていた。

しかも映画村もプロデュースに関わっているという。

歴史を商業にしたうまいパターンだと思った。

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それから、酢屋へ。

海援隊の京都本部がここです。

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それから、龍馬暗殺の地を確認して、この旅を終了させた。

まだ「竜馬がゆく」を読みきっていないので、読み進めよう。

2010年5月 3日

GW3日目

2日目は、外に出っ放しだった。朝から夜まで動きっぱなし。

昼間はコーチングセミナーで、また新たな発見を得てきたなぁという感触。詳しく話すことはできないが、今までしなかった考え方を学ぶので戸惑いもあるが、これは実践しまくろう。

夜は結婚式二次会で、やっぱ結婚式ってええなぁという幸せな気持ちになったのと同時に、めっちゃ久しぶりに会った就活時代の友人と、普段出来ない話をした。やっぱり固まった小さい人間関係の中で普段話していると、考え方というか価値観や常識が固まるので良くないなと痛感した。今回で視野が若干広くなったな。関係ないけど、元々人材で社員教育も行っていた人からコーチングを否定されてしまった。理由を聞いてみると、現状のコーチングが操作性のあるものになってしまっているからだという。それは、本当のコーチングとは言わないので、ちゃんとした本物のコーチングを学ぼうという気になった。


さて、GW3日目。


これから、久々に京都に行ってくる。

帰ってからは、今日で今あるタスクの三分の一はやってしまおうと思っている。

wordpress構築も忘れないようにしないと。

あとツイッターマッシュアップにも挑戦しようかなと思っているので、完成したらたまごころサイトに載せようかと思っている。

仕様としては、あらかじめ設定する言葉を全ツイートから検索するもの。

活用すればGoogleアラート的に、最新情報を拾えるツールとして使えるんじゃないかなと思っている。

ツイッターはプラスアルファの要素として、とにかくいまあるタスクに取り組もう。

2010年5月 2日

GW2日目

1日目は、本日の準備と、髪の毛をそぎ落とした。そしてあっという間に過ぎていった。

2日目の朝は早い。

今からコーチングセミナー。

夜はそのまま就活時代の友人の結婚式二次会へ直行だ。

行ってきます。

脱皮、髪をきりました

kamikitta.jpg

このレベルまで切り落としたのは社会人になってから初だと思います。

過去を脱ぎ捨てました。

前回は、水嶋ヒロで注文しましたが、

今回は、成宮寛貴です。

実際にはもっと短くしたかったので、

完成形は全然違います。完全な黒髪に戻りましたし。

「これ以上いくと、ソフトモヒカンになっちゃいます」

って、美容師に言われました。

とりあえず、軽めのツーブロック風で落ち着きました。

これからの夏に対応できそうです。

2010年5月 1日

IPサイマルラジオ

http://radiko.jp/

ラジオが好きな方にとっては、待ち望んだ形。

ネットにつないでいれば、いつでもどこでもラジオが聞けてしまうサービスが誕生したのだ。

まだ実際には試験段階とのことだが、この時代に改めてラジオの魅力というか、

逆に新しさに気づけたらいいのかなと思う。

92.5

my after hours work is 92.5 hours last month.

i worked an average of 4.5 hours par day.

it's becoming good. a little.

but, this is not normal.

we don't forget this fact.

we can't forget this fact.

most of Japanese is not good yet.

worst bad point is how to use a time.

we can change. we must change.

やるか、やられるか

この弱肉強食の世界に生まれ、

いつやられるかとびくびくしながら日々を過ごしている。

やられっぱなしになることも多いが、

最終的にやるか、やられるかは、自分次第だ。

どんなにいいことを思いついても、

それが実行されないでいるのと同じように、

ずっと保守ではやられてしまう。

明治維新がはやっているが、

それは、今の時代の人のコンプレックスである。

潜在的に、今の環境を変えたい人で一杯なのである。

別にいい。

やられたと思わなければ、何もしなくてもゆうに暮らせるだけのお金は手に入ってしまう。

そんな完全にやられた人間に、ならない人たちを増やしたい。

出来るだけ、自立した考えの持ち主を増やしたい。

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