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2010年5月 8日

自分の可能性が自分によって否定されつつある

たぶん、自分を信じられていたら、とっくに行動していたと思う。

でも、それが今まで出来なかった。

それってどこかで、信じられない部分があっただけだと思う。

行動しても、どうなるか分からない。

要するに自信がないだけだった。

それで、文句ばっかり言っていたんだ。

しかし、文句ばかり言ってると自分がどんどんダメになっていくのに気づく。

でも、結局のところは、その文句ってどこから来るか考えてみると、

行動したいという欲求の裏返しだ。

自分の生き方の裏返しだ。

それに気づいた、もう一人の自分が叫んだ。

そんなにやりたいなら、やればいいじゃん。って。

答えはシンプルだ。やりたいからやる。やりたくないならやらなければいい。

やりたいのに、やらないというのは、一番のストレスになるんだ。

正確に言うと、やれるのは今しかないと思う。

とにかく自分はやりたくてしょうがないらしい。

これに理由があるわけではない。

論理的な理由なんてない。本能的なものだろうと思う。

このままだと自分の可能性が、自分によって生かされない状態になると思う。

現実、徐々になりたくない大人になっているから、それが嫌でしょうがない。

行動しよう。

「思い立ったが"期日"」である。

現世に与えられた時間はあまりにも少ないから、

やりたいことをやりつくそう。

少なくとも、自分の可能性を自分で否定するようなことにはならないように。

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このページは、マス風が2010年5月 8日 06:58に書いたブログ記事です。

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