2015年5月アーカイブ
2015年5月20日
[2445] ダウンサウジング
こんばんは、マス風です。
今日は朝から子どもが体調不良を訴え、
ノロじゃないかとヒヤヒヤしました。
幸いそうではなさそうでしたが、
そんなことを考えていたら自分自身が熱っぽく、
早くも夏ばてかと思うほど、なんだか気分がすぐれません。
季節の変わり目ですので、ご自愛を。
さて、常にいろんなことを想像してしまうたちで、
広げるだけ広げて実現できないことはよくあることです。
想像できたら、もう実現したも同じ、そんな感覚もあるのかもしれません。
とは言っても、もう大人なので、どうやったら自分のやりたいことと、
現実とがあうかなぁとダウンサウジングして考えてみました。
振り出しに戻って考えるのが大事です。
当初は、独自サイト、独自ドメイン、独自システムで大きく考えていましたが、、
おや?
この、マスカゼパッションがあるやん!
と、気づいてしまいました。
別にほかのシステムでやらんでもいいよな~、
マスカゼパッションで十分やん?
そんな気づきがありました。
形にこだわりすぎんでもよいのです。
こうなりゃ話は早い。
もう動くだけなのです。
ガワだけ考えるのが好きな私なのでいつもこうです。
肝心なのは中身、中身が伴ってきたら、ガワを作ればよいのですね。
2015年5月17日
[2444] TOKONAMEZINE(トコナメジン)
おはようございます。マス風です。
休みの日は本当に不思議なもので、究極に早く起きてしまいます。
仕事の日は出社ぎりぎりまでおきているくせに、休みの日になると目覚ましなしで目が覚めます。
毎日こうであればよいのですが、例えば、毎日5時に起きるぞと決めたところでできないのが常です。
なぜでしょうね~。
さてさて話は変わって、ここ最近連投しているトコナメパッションについて。
普段は仕事中もぼんやりと構想しているところで、徐々に形を作っていっているところです。
少しずつこのブログで整理してやろうと思います。
まずは、いきなりメディアの名前ですが、
自分から取材に行って「トコナメパッションです~」と話している様子をイメージしていると、
ちょっとニュアンスがずれるかな~と、そう思ってきました。
トコナメ人口は5万人。オオサカの800万人を相手にやっていたようなイメージで進めるのはちょっと違うな~と。
読み手を想像してもちょっとちがうな~と。
じゃあどこにフォーカスするかっていうのを考えたとき、
やっぱり人自身やな~と。
つまりは、それ以上でもそれ以下でもない。
常滑の人をありのまま。という感覚です。
私の経験上、誰もが内に秘める熱いものや面白いストーリーを持っているので、
それを引き出すのが私の役目で、取材を受けてもらう方自身が自分のことを特別とは思っていない、そのぐらいの感覚です。
つまり、対象者となるのは何か特別なことをやっている人に限られるわけではなく、
普通の会社員、普通の学生でもいいわけです。
そこで、メディア名は「TOKONAMEZINE(トコナメジン)」としたいと考えています。
トコナメの人(ジン)という意味と、トコナメのマガジンという意味。
以前大阪の会社で働いていたときに活動していた社内報メディアの名前の付け方と酷似しているところが私の中で発見で、
私の使命というか、どこにいててもこういうことがしたいのかなとそういう発見でもありました。
さて、メディア名(案)は決まったと。
次は具体的なコンテンツなんですが、これはシンプルに取材していってその人の記事をあげるというのがメインコンテンツ。
それ以外には考えていなくて、というか考えられないというか、そこまで自分でやるキャパもないわけです。
そういう意味では、広報とかの一部コンテンツに向いているのだと思います。
これはこのメディアの具体的な目標の一つとして、常滑市の公式メディアに記事提供することを決めたいと思います。
話が脱線してしまいましたが、そのメインコンテンツの中身について掘り下げたいと思います。
あくまで当初予定で実際やりだしたら変わっていくものと思いますが、
このコンテンツを作る上で、名刺作りの手法を用いたいと思っています。
大阪で多く展開させていただいていた二つ折りファン作り名刺の手法をそのまま活用します。
二つ折りファン作り名刺の規模なら、Webメディアに持ってきても文章量も読み応えのあるものになるはずです。
ただ、文章の人称としては変えなくてはいけません。
Webメディアとしての構成は独自に考えたいところです。
ここにも名刺作りの要素を入れつつ、
【名刺の1枚目のようなキャッチなコピーと画像】
【取材者としての取材意図】
【本題と追加の画像】
【周りの人の声】
【プロフィール的な】
見たいな構成がバランス取れているでしょう。
今書いてみて思いましたが、かなり取材が必要になってきそうです。
構成はだんだん見えてきました。
あと、運営として私がウエイトをおきたいこととしては、
どれだけ見てもらえるかではなく、その逆です。
どれだけ取材してもらえるかという視点。
これをあんまりネット的な集客はしたくないのですね~。
こうやってガラパゴスブログに書くのはいいのですが、
主催者が自らFacebookやTwitterに書き込むのは抵抗があります。
人が集まるところに営業に行くのが早いかもしれません。
サイトの趣旨が刺さりさえすればすぐに対象者は見つかる目算。
なので本当に濃度濃く考えたい。
さて、WYSIWYGの関係でサイト制作の面で課題がクリアできそうなので、
ソフト面に活動を絞ってスケジュール修正。
・5月:構想段階
→現在に引き続き構想を具体化
・6月:構想確定
→営業名刺作成
・7月:対象者募集、外部交流、サイト制作
→対象者決定
・8月:サイト完成
→取材、編集
・9月:スタート
→公開
2015年5月 9日
[2443] プラットフォームについて
こんばんは、マス風です。
ここ数日で久しぶりのご連絡がいくつかありました。
・5年前、茨木の創業塾で出会った仲間からの見積もり依頼
・4年前、新聞配達をしていた頃に、配達先だったホテルのフロントでバイトしていたおっちゃんと出会って、
そのおっちゃんに紹介してもらった喫茶店のマスターが開くにぎやかな会で出会った商店街の若マスター
・6年前に一緒に仕事していた仲間からの結婚連絡
・9年前、一緒に就活を闘った仲間
・中学時代の連れからの連絡
なんでしょうね。ここまで続くと非日常のようでこれが普通のような、
すごく幸せな日々なのは確かです。
そこで、トコナメパッション構築に向けて、また新しい風が。
トコナメパッション、プラットフォームはMovabokeTypeを考えていました。
このマスカゼパッションが、オープン当初から、それで作られているからが主な理由ですが、
自分自身の経験からのメンテナンスのしやすさなどがあります。
以前、Wordpressを使ってミスったことがあるので、主流のWordpressは手を出しづらかった。
しかし今は、WYSIWYG Webホスティングサービスというのが多く利用されている。
しかもそれは、運用しやすそう。
というか、サイト制作の分野をアウトソーシングするような感覚で、
それのレベルが高い。
これは考え方が変わってきました。
2015年5月 8日
[2442] トコナメパッション!概要
こんばんは、マス風です。
あれから、いろいろ考えました。
トコナメパッション!について。
まだ浅い段階ですが、いろいろな方向から。
自分のやりたいことと、できること。
そしてやってみて出来上がってくること。
それが本当に自分がしたいことなのかということとか。
今まで、いろいろなことをやってきました。
自分のエゴというか、満足だけでやったことも多くありました。
多くは、目先のことだけ考えてきました。
トコナメパッションについて、
最初はトコナメの情報発信という位置づけを考えていました。
トコナメ4地域から各所特派員を募って情報発信してもらう。
各年齢、各立場から、いろいろなトコナメを配信してもらおうと。
いわゆるCGMという形態を考えていました。
そうやって実際にできるものはなんなのか。
私の中で?マークがともってしまいました。
CGMは、私が目指すローカルメディアにふさわしいのか?という疑問です。
CGMが騒がれて数年がたったと思いますが、かなり成熟化されてきているように感じます。
オープンも、クローズも、Facebookだって、mixiだって、
いろいろな使い方ができるようになってきました。
トコナメって素敵でしょとほかの地域に配信したいのであれば、
Faecbookでシェアするだけでいまや事足りてしまいますし、
Facebookページというものもあるので、独自メディアを作る意味がありません。
一方、情報サイトという意味、でのローカル情報の発信は、
地域の観光協会のページを見れば、一番詳しい情報を得られます。
そうれなれば、当初考えていたトコナメパッションはまったく必要のない情報を配信するのみで、
配信者側も、閲覧者側も面白くありません。
サイトをそれっぽくしたら形にはなると思いますが、生きたサイトではない。
ここまで想像できたところで、本当に考えました。
そもそもトコナメパッションを立ち上げる必要はあるのか。
そういうところまで考えました。
自分ができること、したいこと。
自分しかできないこと、喜んでもらえること。
自分が報酬を得ないとして、無償で続けられること。
究極には、使命、言い方を悪くすれば趣味。
こんな風に考えていたら、
これだ。と答えが勝手に出てしまいました。
広く浅い情報ではなく、
深く狭く。
一般的な情報ではなく、
そこだけの情報。
検索したら出てくる情報ではなく、
引き出して出てくる情報。
コンテンツは一本にしぼります。
濃度が濃いので更新頻度も低くします。
自信を持ったコンテンツしか配信しません。
自動化での宣伝しません。
紙媒体を大切にします。
現在もてはやされているメディアの姿からみると真逆の姿。
これが私の目指すローカルメディア。
具体的には、
・トコナメ在住者、トコナメ出身者の熱い思いを取材して編集して配信する。
対象者は、
・トコナメに関わる方なら、どなたでも大丈夫。
分かりやすい例えで言うなら、
・クラス新聞に、クラスの一人を取り上げて、その人の一面を知ることができた。の市内版。
・愛知高校トコナメ組クラス新聞みたいな。
これをやる上で、
重要なことをまず決めたいと思いますが、収益化は狙いません。
収益化を狙った瞬間面白くなくなると思いますので、お金をもらって記事を書くようなことはやりません。
ということで、マス風の完全持ち出し企画がスタートします。
大まかなスケジューリングを。
・5月:サイトイメージたたき、協力者募集
・6月:サイトイメージ完成、対象者募集、外部交流
・7月:サイト制作開始、外部交流
・8月:取材開始
・9月:スタート
めっちゃゆっくり。。