自己対話の最近のブログ記事

2020年1月14日

[2465] 2020変わる年に

明けましておめでとうございます。

2020年もマスカゼパッションをよろしくお願いいたします。

前回のブログを久しぶりに見返してみました。

2019年1月21日が前回のブログでした。

そこで一年に一回しか更新していなかったことに気づきました。

果たして見ていただいている方がいるのかはわかりませんが、

今年も非常にマイペースな更新を行いますのでよろしくお願いいたします。

さて、最近、気づきがあります。

いろいろなことを考えることが多いです。

5年ぶりぐらいに人生の棚卸をしているような気分です。

このままでいいのだろうか。

いや、このままではいけないのではないか。

漠然とした不安感に浸る期間もありました。

いかん、いかん。

ネガティブに計画し、ポジティブに行動するのが基本。

行動するときにまでネガティブになってはいけません。

そうなんです。最近、自分を振り返ることが多いです。

そんなことを思いながら久しぶりに、弟と話をしました。

気づくと自分から行動に移している弟。以前とは格段に成長している姿でした。

その中でいつもながらの自分の経験値を話しました。

・自分が思ったことをアウトプットしてそれを見返すとよい

まさしくブログで得られた効果のことでした。

アドバイスしておいて最近全くやっていない自分に気づきました。

そして今、壁にぶつかっている自分。

これはブログを書くときが来たのではないかと思わされました。

2020年、年男。おみくじでも今年は10年ぶりぐらいに大吉を引きました。

何かかが起きそうな年。そう、変わるべき年なのです。

おみくじにはこう書いてありました。
「身を正し、敬いと慈しみの心で人と接すればいよいよ運開く。笑う門には福来る。」

壁にぶつかっている年にひくようなおみくじではないと思いましたが、
壁を乗り越えるためには非常に必要な要素でることは間違いありません。

身を正し、敬いと慈しみの心で人に接し、笑いを大切にする。

日々、心がけてまいりたいと思います。

そこで今年一年の抱負は、自分を変えるです。

自分の棚卸をして、それでよいか検証して、バージョンアップします。

今年はめちゃくちゃ成長できる年になるに違いありません。

と豪語して締めくくります。


2018年10月 1日

[2462] 今までとは質感の違う4年目へ

お疲れ様です。ますかぜです。

今日から下期スタートの日。

半年に一度の節目の時。

後輩が入ってきて1年。

そんなことを考えていたら、ようやく思い出しました。

自分が今日から4年目に突入することを。

思い返せばちょうど3年前、2015年の10月1日に今の会社を初めて訪れるのでした。

今の環境にいるとすごく不思議な感覚になるのですが、

自分が4年目とかそのような単位では考えていないのですよね。

自分が社会人になってから、11年目にはなると思うのですが、

どちらかというとその感覚に近いかなと思います。

区切り区切りではなくすべてがつながっている感じ。

今まで経てきた中での過程で、2018年の10月1日を迎えていました。

ただ、節目として、この3年記念日?4年目突入は自分の中でとらえておきたいと思い、

キーボードを今たたいています。

この11年を振り返る過程で、直近の浅尾拓也引退。取り上げるしかないタイミングになると思います。

同級生が第一線から身を引くというのは、今までなかった感情を覚えました。

振り返れば、このブログでも2007年当時、ドラゴンズ入団を知って思わず取り上げました。

当時のブログでは、嬉しくなった、勇気づけられた、自分も頑張らなあかんと言っていました。

高校で同じ生活をおくっていた人のデビューでした。そして、今回の引退。

今回は、どのような心境だったのだろうと向こうのことを考えてしまいました。

が、ただただ客観的ではありますが、以前と変わらなく、美しいと思ったのは、

今もなお、デビュー当時と同じく、そして高校当時と同じく、

自分に素直に、フェアに、人にやさしく、生きているんかなというところだと思います。

それが見た目だけでなく、人の心を打ったのだと思います。

そう考えると、自分の尊敬する方、自分の生きてみたい生き方、共通するのは、

この素直とフェアなところとやさしさかなと思います。

今、34歳になった自分がどのようになっているか考えたとき、

到底その方々には及ばないなと思いました。

相対的比較でも、絶対的比較でも。

4年目を迎えて具体的な行動指標ももちろんあるのですが、

このようなバックボーンというか、人間の生き方というか、

生きる上で一番大事なんじゃないかっていう考え方というか、

そういったベースのことが大事なんじゃないかって感覚に今なっています。

普段何気なく生きているといろいろなことが起きて、

それが向け方によってはいろいろな方向に向けることが出来ます。

日常に連続的に起こる出来事をどのようにとらえるのだろうというような、

普段何気なく処理をしながら、本来はどうできるのか、振り返りを行っている年ごろです。

ただ、11年目を迎えて、今の恵まれた環境に非常に感謝することがまず初めに言いたいこと。

自分の権利ばかり主張しがちですが、

以前は権利すらなかった。

この普通がいかに貴重であるか。

人間、慣れてくるとどんなに幸せなことも普通と感じてくる。

これがマヒしてくるから、欲を求めすぎたり、今までの普通=幸せを捨てたりする。

自分が11年前につけたこのブログのタイトル、一番自分が大切にしたいこと、パッションと、

感謝する気持ちを忘れずに、今後も歩んでいきたいです。

不器用ながら。。。


不器用でもいいかなという最近、自分を許してきてますが。。

2016年1月15日

[2451] 仕事の位置づけ。

お疲れ様です。マス風です。

年が明けて初めての更新です。

皆様、明けましておめでとうございます。

さて、いきなりではありますが、

今、仕事の位置づけが自分の中で定まっていないことに気づきました。

定める必要もないのかもしれません。

そんなことを考えることが贅沢なのかもしれません。

ブログで書く必要ももちろんないのかもしれません。

しかし、今の自分は意味があるのかと、思うことがあります。

それを考える時点でどうなのかとも思います。

久しぶりに、この程度のまとまりのない記事をアップしてみます。

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