2012年1月アーカイブ

2012年1月31日

【日常描写】自分の中のよいリズム

こんばんは、マス風です。

最近外が寒すぎるので、引きこもりたい日々です。

2週間ほど前から続いていた地味な体調不良はようやく快方に向かい始めました。

今年の風邪は長引くようですので、お気を付けを。


先日、ぼやぼやしてたらやばいなーと気づいて、

生活リズムをシビアに制御してみました。

今テスト的に運用しているリズムは相当よさそう。

集中した時間を確保できているし、変なロスタイムがない。

自分なりのリズムというものを持つことは大事だなーと実感です。

またテスト段階ですが、継続運用していこうと思います。

問題は外部要因によって、よくリズムが崩れること。

軸さえもっていればいいのだと思います。

肝心なのは何が軸かを知ることなんでしょう。

自分のなかでこれができていれば調子いいなーとかを観察していこうと思います。


さて、話は全然外れますが、

なにやら地震が起きそう?なんていう情報が飛び交ってますね。

最初はカルト的な情報が先行していたようですが、大学機関や研究施設の信憑性のある情報まで出てきて拍車がかかっているよう。

とにかく、一部では警鐘なりまくってますね。


3.11の震源地の外側で起きるアウターライズ地震は、前例を見れば必ず起きるようなので、ほんまに警戒が必要ですね。

震源地は遠くなるので震度は低いですが、津波は同等規模と言われています。


エネルギーが解放しきれていない茨城県~千葉県沖も危険なようです。

富士山噴火もなんてのもありますね。まだ前兆現象はあまり観測されていないようですが。


あげたらきりがありませんが、今、自分には何ができるでしょう。

これを考えろってことなのかもしれません。

2012年1月30日

【短期計画】2012年2月計画

おはようございます。マス風です。

1月ももう終わるのかと焦っています。

振り返りをしようと思いましたが、

年始もぼけぼけした頭で立てた計画が漠然としすぎて全然評価できません。

これは計画とはいいません。

明確に短期計画を作っていきたいと思います。

以下、現在進めている計画です。

最近はカイロスとして動くことが多くなっています。


【2月】
・カイロスHPのレベルアップ完了
・カイロスハガキチラシ制作
・カイロス用名刺制作
・名刺メール講座中身変更
・KNSで10分プレゼン用資料作成
・KNSでプレゼン
・3月の勉強会企画
・3月の勉強会資料作成
・価値創出塾の概要確定
・勉強会、セミナー開催の流れ標準化
・新商品開発完了


とりあえず見えているものはこのぐらい。

別途随時週間計画と、日次の計画で着実に進めます。

【自己対話】好きな表現者を抜き出す

こんばんは、マス風です。

好きな表現者を考えたいと思います。


お笑いなら、

東京03。

作りこまれた世界観が好きです。


落語なら、

立川談志。

臨場感が好きです。


小説なら、

村上春樹。

なんとも言えない文章が好きです。


写真家は、

とあるアマチュア写真家さん。

何かを感じるので好きです。


俳優なら、

小出恵介。

単純にかっこいいので。


タレントなら、

安田美沙子。

マラソンに掛けるバックストーリーが好きです。


続く。

2012年1月29日

【自己対話】現状に満足するな

こんばんは、マス風です。

「現状に満足するな」

自分に言い聞かせます。

最近、というか、会社辞めてからずっとそうなのですが、

自分の生活にメリハリがついていないなと思っています。

睡眠時間だってバラバラです。

仕事時間だってバラバラです。

もちろん、実社会で生きていくためのコアタイムは自分の中にありますが、

実際のところバラバラです。

そして、これがいけない訳ではないと思っています。

ただ、今のような感じであれば、次のステージにはいけないとも思います。

いままでがむしゃらでやってきたつもりでしたが、

もうそろそろ考え方を変えないといけないのだとも思います。

危機感は常にありながら、自分は変わっていない。

これでは、成長はありません。

一人で仕事をして自分のいやな部分がたくさん見えてきます。

見えてきたからこそ、直せます。

私は重要な気づきを今しているのかもしれません。

もしかしたらバラバラなリズムがいけない訳ではないのかもしれません。

リズム自体が問題なのではなく、自分の精神的なメリハリがないのかもしれません。

どこかで妥協しているのかもしれません。

どこかで満足しているのかもしれません。

俺ってこんなんやったかな、って思います。

人生は有限、休憩している場合ではありません。

このままでは、「なりたくない大人」になってしまいます。

なりたくない大人、以前の私の記事に深く考察していました。

「なりたくない大人」を考察する

当時、コーチングを学んでいる真っ最中だったからだと思いますが、特殊な視点で書いています。

なりたくない大人の"反対の例"としてイチローを挙げて、自分の「野球が好き」だという点が全て原動力になっている点を取り上げています。

イチローは「自分ニーズ」で行動するのに対し、なりたくない大人は「他者ニーズ」で行動するんです。

今の私を考察すると「他者ニーズ」で動いている部分が増えてきました。

「誰かが言っているからやる」とかそういう感覚があるのだと思います。

自分は何が好きなんでしょうか。これを忘れてしまったのでしょうか。

先日、名刺の打ち合わせしたお客様から「この仕事が大好きでしょ」と言われ、

「そうなんですよ」と答えながら、そうだったと思い出しました。

私はあらゆるデザインの仕事から名刺の仕事が特に好きで、付加価値を持つように商品開発しました。

名刺の仕事の中の好きを分解すると、

・人の人生話を聞くのが好き
どんな方でも「情熱大陸」みたいな話が出てきます。

・伝え方を考えて文章を作るのが好き
この人ならここを伝えるという共感ポイントを形にできます。

・写真を撮るのが好き
最近は一回で平気で100枚ぐらいバシバシ撮るような時もあります。

こうなると思います。

根底にあるものはなんなんだろうと考えると、

「表現」することにあるのだと思います。

表現は心が揺さぶられないと表現するものがないですから、

そのインプットの部分が人の人生話な訳なんだと思います。

インプットがなければアウトプットはできません。

この軸で仕事をしていけば、私は間違いないと思います。

インプットの中でも私が大切にしたいのは人の共感・感動・想いです。そのために絶対に直接話す必要があります。

アウトプットの中でも私が大切にしたいのは形に残るものです。声で伝えることは下手ですから、何かのモノに頼るしかありません。

これらが両輪となっているワークが非常にいい形です。

名刺以外にも役立てるものが沢山あるはずです。

また、この両輪が無い仕事をしないといけない場合もありますが、

そのときはどんどん提案していくしかないのだと思います。

さて、話がどんどんずれてしまいましたが、

目標を決めたいと思います。

ある方に影響されて最近石橋凌に注目しています。

ソロファーストアルバムの名前がズバリ「表現者」なんですね。

私の世代だと「お金がない」のイメージですが、元々はロックバンドのボーカル。

「表現」の仕方は違いますが、今に至るだけのストーリーはものすごいです。

行き方として手本にしたいという方です。

私はまずこういったあらゆる表現者を知ることかもしれません。

好きな考え方の表現者に出会うはずです。

それまでは色々な表現者を目指して、常に高めていきたいと思います。

最終的なゴールはそのぐらいの表現者に自分自身がなることです。

最後に最近FBで見た画像を。

seikoutosippai.jpg

2012年1月28日

【日常描写】チーム内では自分しかできないことを常に考え実行する

おはようございます。マス風です。

今日は寝てませんが、チーム論の気づきを。

どんなチームでもそうだと思いますが、

チームで仕事をするときに心がけたいのは、

自分しかできないことはなんなのかということを常に考え、

自分で判断して実行することだと思います。

チームはリーダーの手腕が問われ、その統率力についていくだけとなりがちですが、

リーダーができなくてメンバーでできることはたくさんあります。

またリーダーが気づかなくて、メンバーが気づくこともたくさんあります。

リーダーに頑張ってついていく、もしくはリーダーの能力を目指してるという視線もよいのですが、

相乗効果を発揮するなら、リーダーができないことをやることだと思います。

ついていくだけなら作業レベルの右腕にはなれると思いますが、

仕事レベルの右腕にはなれません。

そういった視点で、本当に右腕となれるようにうまく補完できる関係こそがチームです。

うん、たぶん。

2012年1月26日

【日常描写】Connection error: Too many connections

こんにちは、マス風です。

私が運営しているカイロスBDWのホームページは、

CMSであるMovable Type(MT)で動いています。

今日、メンテナンスしようと管理画面を開いたところ、

「Connection error: Too many connections」

というメッセージのエラー画面。

流石に冷や汗がでました。

しかし調べてみると、MySQLのエラーだと分かりました。

対応方法もプログラムの修正方法ばかり。対応の術がありません。

しかし共有サーバーでは普通にこの現象になる可能性があるよう。

10分ぐらいしたら普通につながりました。

なんやったんや。

一応、記録上げです。

2012年1月25日

【日常描写】衝撃ドラマデビュー

おはようございます。マス風です。

先月初めにブログにアップしていた、

【日常描写】テレビドラマのエキストラとして出演します

の件。

昨日、放送されました。

もう放送後なので名前を出していいと思います。

NHKドラマ10の「タイトロープの女」というドラマです。
http://www.nhk.or.jp/drama10/rope/

昨日の放送日は覚えていたのですが、

当日になってうっかり見逃してしまいました。

ネットで調べてみると、便利な時代で韓国のサイトにアップされていました。
(上に貼り付けています)

さすがに画質が悪いので、よく見えないのですが、

9分52秒ぐらいの葬儀の引きのショットのどこかにいるはずです。

結局このシーン。3時間撮って3分で終わっていました。すごい世界です。

今だから言える出演者の感想ですが、

高岡早紀さんは相当綺麗な人です。この人のオーラはものすごかった。

笹野高史さんはとにかくおもろいおっちゃんです。葬式のセットでボケたり、いろんなことやってました。ムードメーカーです。

基本的に役者の方は「なんか違うな」という雰囲気が出ていました。

目鼻立ちがいいだけじゃなくて、一般人にはない何かの力があるのでしょうね。

よい経験になりました。

【日常描写】Perfumeに感動!



今日(日付の上では昨日)、名刺の打ち合わせをした方から感動動画を教えてもらいました。

その方は、FBでPerfumeばかり投稿しているので、相当のPerfume好きなことは知っていましたが、

何が好きかというと「彼女らの人となり」とのこと。

それがわかるVTRがあるとのことで教えてもらいました。

どなたかが勝手に作った情熱大陸のパロディらしいですが、内容はしびれます。

見終わった瞬間、この動画を誰かに勧めることでしょう。

そして、一気にPerfumeファンになることでしょう。

Perfumeのまっすぐな生き方を見ると、心が洗われます。

自分もああやって生きていたいなと思います。

立ち止まった時に、また見直したい動画です。

2012年1月22日

【日常描写】感動が、口コミとなる

どうも、マス風です。

最近私のまわりの人が、バタバタと風邪を引いていきます。

今年に入ってお会いした方の3,4人がこの週末倒れていたようです。

私の風邪が移ったのではないかと思うばかりです。


さて、相変わらず休みの日も仕事をしていますので、もちろん仕事の話題です。

ありがたいことに自分の仕事がFBやブログ等で紹介してもらう機会が多くなってきました。

FBやアメブロはかなりの口コミ効果があって、そこから問い合わせが入ったりする場合が増えてきました。

そこで、人はどんな時にFBにアップしたり、ブログに載せるのかぼーっと考えてみました。


今までの経験の限りですが、紹介したり紹介されたりするのに必要な要素があるような気がします。


必要な要素で大きいのは「プレゼント」です。

さりげなくプレゼントを渡せる人ってモテると思うのですが、なかなかそう簡単にはいきません。

敢えてではないのですが、私の仕事の中には、プレゼント効果の役割を果たすサービスがあるようです。

名刺制作の中で写真撮影をサービスで行なっているのですが、それが意外に喜んでもらえます。

出張費はいただくことはあっても、まだまだカメラマンとしてお金をもらってないので撮影費はいただいていないのですが、

この個人ブランディングを必要とされる時代で一眼レフによる撮影は結構価値を持ってもらえます。

撮影するときは平気で100枚以上撮影して、そのなかから厳選した写真をプレゼントします。(もちろん露出補正などをして)

写真はブログにもFBにも使えるので波及効果がすごいです。

使ってもらって喜んでいただけるのは嬉しい限りです。

ますます写真の勉強&機材も追い求めて行きたいなと思うばかりです。


でも単にプレゼントといっても必要な要素があるように思います。それは「モノ」である必要があることだと思います。

形のないサービスを提供している会社でも、何か「モノ」を介在していると紹介してもらいやすくなると思います。

ブランディングと写真撮影のように、形にのこるものをセットにするとか、何かひと工夫してみるといいのだと思います。

よく考えてみると結婚式も写真撮影がセットですね。これからは動画も絶対に入ってくる気がします。

どんなコンサル屋でも、マッサージ屋とかでも、何か形にする工夫があると波及効果がいいなと感じます。

私の知り合いで疲労度を数値化するサービスを展開しようとしていますが、

そういった形の見えないものを見えるようにすることもこの要素に含まれるのかもしれません。


新規事業や、既存事業のテコ入れを検討する際には考えたい要素です。

【日常描写】「私がもらって当然」「そろそろ風俗行こうかなと思ってたんですけど」


田中慎弥「私がもらって当然」


西村賢太「そろそろ風俗行こうかなと思ってたんですけど」


このぐらい飛びぬけてるってものすごいバリューですよね。

飛び抜けるなら徹底的に飛び抜けろ。

中途半端は、ただの一般人なのです。

2012年1月20日

【日常描写】Evernote活用

どうも、マス風です。

最近、常に思い出せるようにメモツールを探していました。

以前、使用していた手帳を再活用しようと思いましたが、

なんせ荷物が増えるしなーというのが一番引っかかっていました。

Gmailにメモするというやり方も考えましたが、Temp的に使うのはいいのですが、

取り出しやすさが悪いのでどうしたものかなーと思っていました。

そんなときに、今更ながらですがEvernoteを思い出しました。

実は、Evernnoteって、今まで活用できていなかったのです。

メモとかタスクは基本的にGmailに放り込んでいましたし、

クラウドとしての活用ならDropboxを活用していました。

そこであえて、流行っているからといってEvernoteを使っても使い方が自分の中で分けられないなと思っていました。

そんな時、一時的なメモではなくて、ためておくためのメモが必要になった時にEvernote使えるなと思い、

今日は項目を埋めていました。

実際、そういう使い方をしていると、

以前、多用していたアウトラインプロセッサというテキストエディタが集まったソフトのように、

使えるではありませんか。

これは便利です。

自分の中では最近はパソコンが変わるときもあるし、スマホで見たいときもある。

無くすこともない。

自分なりの活用方法が明確になったので、これはすごく便利なツールとして使えそうです。

2012年1月19日

【思考】生まれた時からラッキーボーイ

どうも、生まれた時からラッキーボーイのマス風です。

ラッキーボーイと自分から言って頭がおかしくなったわけではありません。

最近、心理学系の本を読み進めていると、気づきがめちゃくちゃ多くありました。

その中でも「自己暗示」というのは、楽しく生きていく上で欠かせないスキルであることがわかりました。

この自己暗示。

結局のところ自信を作り出すものです。

マイナスなことばかり考えてしまうと、気持ちが暗くなります。

気持ちが暗くなると表情も暗くなり、それが相手に伝わります。

最近、人の写真を多く撮っていますが、同じ笑顔でもその人の本物の笑顔なのか、

偽物の笑顔なのかがすぐわかるようになりました。こういうところに現れてくるということです。

やがて負ける癖がついてしまう。

自分の中で負けているときが続いているときはたいていがこういう思考回路になっている。

つまり、プラスの自己暗示をかければいいということなのです。

日常で少しでもマイナスなことを考えている時点で、それに気づき負けているなと思わないとアウトです。

暇さえあれば、自分のラッキーなこと、運がいいこと、ついていることを思い出すようにするといい。

これは100個ぐらい抜き出しておくとよいそうです。

試しに今までのラッキーな出来事を思い出してみました。

□7月7日に生まれてラッキー

□男に生まれてラッキー

□愛知の田舎で生まれてラッキー

□海から徒歩3分の家で育ってラッキー

□教育熱心だった母親でラッキー

□文句を何一つ言わない父親でラッキー

□物静かな弟がいてラッキー

□祖父母が工場を経営していてラッキー

□背が高いほうでラッキー

□太らない体質でラッキー

□中学の先生に貶されてラッキー

□高校を自分から辞める決断できてラッキー

□京都の田舎で一人暮らしができてラッキー

□大学で明るい友人を持ててラッキー

□ガソスタでバイトできてラッキー

□車を乗り回せてラッキー

□京都の割と都会に住めてラッキー

□車を乗り捨てて身軽になれてラッキー

□大学で論集に2回も載ってラッキー

□インターンでいろいろ失敗してラッキー

□インターンで師匠に出会えてラッキー

□酒が飲める体質になれてラッキー

□新卒から3年間でありえないほどの経験ができてラッキー

□リーダーとして仕事ができてラッキー

□24歳で結婚できてラッキー

□仕事ができる先輩が周りにいてラッキー

□茨木創業塾で出会いが多くてラッキー

□若いうちに精神的に弱ってラッキー

□26歳で起業できてラッキー

□最初のビジネスモデルで失敗してラッキー

□二回目のビジネスモデルで失敗してラッキー

□三回目のビジネスモデルが形になりそうでラッキー

□26歳で3人の子持ちになれてラッキー

□引越屋を経験できてラッキー

□ラーメン屋を経験できてラッキー

□生きてるのでラッキー


考えてみればラッキーなことだらけである。

日々、ラッキーだったことを思い出していこう。


そういえば、今までこういった精神的な考え方や、メンタル対策をしたこともあったのですが、

大事なことは共感できても話が大きいので自分で「行動」に移すことがすごく難しいのである。

たとえば、このブログの名前のヒントにもなった

・成功への情熱~PASSION~

は、ものすごく影響を受けたけど、

私のような未熟者には行動につなげるだけのところまで落とし込みにくい。

ほかにも、

・小さいことにくよくよするな

は、わかりやすいけど、科学的解説やデータで説明されていない。

今度はなんか自分の中にしっくり入ってきている。

本当に使うために勉強しているからかもしれません。

次は行動する番です。

2012年1月18日

【営業】言語調整動作(レギュレーター)

どうも、マス風です。

最近、どこかのブログを読んでいてこの「どうも」が気に入って使っています。


さて、今日も営業のお話。

私は今まで営業経験もほとんどないですし、ノウハウもありませんでした。

今まで読んできた営業本も、まるで抽象的なことが書いてあるばかりで面白くありませんでした。

周りの事業をされている人を見ても、しっかりとした営業ノウハウを持っている人はほとんどいません。

営業ができる人でも、その人の人柄でできてしまっている人が多く、

多くの場合は理論武装していませんし、する必要がありません。


こんな状況の中、最近の気づきとしては営業を学ぶ方向性を間違えていた気がします。

もしくは、方向性すらなかったのかもしれません。

それは、今まで本気で取り組んでいなかったということなのかもしれません。


名刺作りでは一昨年にコーチ連盟で学んでいた傾聴技法がかなり役立っていますが、それも実は感覚的です。

受けた講座のスタンスがそうなのですが、

座学よりも実践重視だったので、体ではわかっているんだけど、頭では分かっていないみたいな感覚です。

普通は、頭では分かっているけど、できない、の形なのでそれよりはましという風に思っていますが、

ここにしっかりと理論を植え付けてあげれば相当の武器になるはずです。


余談になってしまいましたが、

最近、この営業について学んでいると、実はコーチング技法の一部の理論も学んでいることに気づきました。

営業もコーチングも目的は違えど「コミュニケーション」のスキルです。

その中には確実に「聞く(聴く)」という行為があり、それを深く追及することは、

どちらも結局同じ理論になってくるのです。


たとえば、傾聴技法として聴く場合ではありえない動作を営業では選択する場合があります。

「素早くうなずく」

傾聴技法であれば、ゆっくりと相手のペースに合わせたうなずきを行って話しやすくするのですが、

営業でそんなことをしていたらいつまでたっても商談に持ち込むことはできません。

素早くうなずくと、そのペースが相手に伝わり、「早くしゃべってくれという」という意味として感じるようです。

結果的に、相手に要点だけをしゃべってもらうときに効果を発揮するようです。

これを言語調整動作(レギュレーター)と呼ぶそうです。


コーチングではしきりに「リズム」「ペース」という言葉を使って傾聴技法を学びました。

それを合わせる方向ではなく、あえて外す方向に向かわせると違う効果がでるということなのです。


実際、この手のノウハウは、無意識化レベルに落とし込まないと実用性がありません。

それはどう考えても不自然だからです。頭だけで考えている人に営業はできません。

無意識化させるには、意識的にやり続けないといけません。

組織で営業力を高めたいなら実践的なロープレを何回もやることが効果的のようです。


こうやって考えてみると、煮詰まっている場合ではいろいろやることあるではないかと思いますよね。

2012年1月17日

【営業】ローボール・テクニック

どうも、マス風です。

最近、訪販やっていた方から営業のことを直に学んでいます。

一緒に営業に行くことも増えてきました。

これが面白いのです。


私は今まで営業畑でなかったので、

営業のイメージってどうしてもその人の資質が大事なんだろうなと思っていました。

つまりは、

・人と戯れるのが好き

・喋るのが好き

・体育会系

とかいう性格的な資質がいるのではないかということです。


だから営業の現場は、

KKDによる精神論の話だけだと思っていました。

営業の現場も、上司から理由もなくただ怒鳴られるだけ

というところも多いのではないでしょうか。

それで上手く行っているところは少ないのが現状ということも知っています。


しかし、その方から色々話を聞いていると、

私の営業の感覚と大きく違っていました。

つまりは、

・営業はノウハウがしっかりあること

・心理的な裏付けがしっかりあること

・行動、振る舞い全てに理由があること

だったのです。


訪販は、シビアな心理戦になります。

フルコミで飛び込みの営業の中でも一番厳しい現場ですので、

そこで生き残るためにはしっかりとしたノウハウがあるということなのです。

もちろん、悪徳業者ではないので、無理やり売りつける訳ではありませんが。


そんな今まで聞いたことのなかった根拠のある営業のやり方を聞いて面白みが湧いてきたという訳です。

実際は、個人で仕事をしている訳なので仕事をとってこないと話になりません。

値下げして仕事を取るのは簡単ですが、それをしているうちはこの先生き残れないのはどの業界でも同じ。

自分にとっての営業が、しっかりとノウハウとして確立されていることが分かると、取り組みがいがあります。


法人営業になるとまたちょっと性質が変わってくるのでしょうが、

結局のところ、話をするのは人対人になります。

ですのでどこへでも応用できるノウハウという訳です。

そう思うと、面白くてしょうがありません。


例えば、タイトルにもした「ローボール・テクニック」があります。

これはまず、小さなYesをもらって、徐々に大きいYesに進める方法です。

心理学を交渉術に持ち込んできています。


会話の進め方だけでなく、立ち振る舞い全てに意味があります。

時には形だけのマナーを重視して、逆効果のことをしてしまっていることだってあるんです。

一つ一つ身にしていきたいものです。

ただ、頭の中で知っているのと、出来るのでは大きな違い。ここが一番の壁なんでしょうね。

【日常描写】1.17 2012

おはようございます。マス風です。

さて、今日は阪神大震災の日ですね。

学生のころに書いていたブログは毎年このことについて取り上げていたんですが、

マスカゼパッションでは取り上げていなかったので、今年ぐらいは書いてみます。

思い出すだけでも、日本人として重要なことなのではないかということです。

そういえば、去年はラジオを聞いて午前5時46分に黙祷した記憶があります。

リポーターが現地から中継し、思わず涙という場面もありました。

関西地域に住んでいると、このことを一段と重く取り上げていることを感じます。

大阪でも被害が大きかったのですが、一番ひどい地域の神戸の知り合いの話を聞くこともあります。

そういう方が身近にいると、他人ごとではないなと感じます。


当時、私は小学4年生で、愛知の実家の家で寝ていました。

当時の震度は4でした。

震度4というと、大きな揺れではありますが、基本的には全くの無害です。

もちろん飛び起きて、テレビを見ていたのですが、そんなに速やかに正しい情報な流れなかった記憶があります。

それから学校に行って、早めに帰ってきた気がします。

それで、テレビをつけて目にするのは、ヘリコプターからの中継と死者カウントの表示です。

それを唖然として眺めるしかなかった記憶があります。

昨年は3.11もあり、いずれ来るはずの南海地震などに備えなければいけません。

そのためにもこうやって取り上げることは自分にとって重要なのかなと思います。

2012年1月13日

【日常描写】生きることに手を抜くな

おはようございます。マス風です。

ふらりと松本人志の放送局を聞いてみました。

そこで面白いメッセージがありました。

「生きることに手を抜くな」

というものです。


例えば、レストランの定員さん。

お店は空いているのに詰め詰めで席を案内された経験談がありました。

ルールかわからんけど、

カップルやったらここかなとか、

商談やったらここがいいかなとか、

「考えたらわかるやろ」ということ。

結局のところ行き着くのは利益しかない。

お店の勝手やねん。

という話をしていました。


定員さんは、お店と戦うべきやと。

それが、

「生きることに手を抜くな」

ということです。

深い言葉やなと思いました。

2012年1月12日

【日常描写】今年のテーマ「応」

benkyoukai20120111.jpg

おはようございます。マス風です。

息子が39度の熱を出しているのを筆頭に、

家族全員に風邪が蔓延している予感です。

私は今日、息子と一緒に寝て起きたらものすごい寒気と喉の痛みに襲われました。

案の定、微熱。体だるんだるんです。


さて、今週はアポ三昧でそんなことも行ってられません。

休養は取りながら、あらゆる策を講じ、上手く自分をコントロールしていきたいものです。


金曜日はカイロスの新年会です。

そこで、今年の抱負を言う会にしようと思っています。

今年の抱負、年始当初に考えはしましたが実行しやすいように、

また伝えやすいように、行動指標のような形で明文化しておきたいと思います。


そこで今年のテーマを決めました。

「応」

です。


敢えて感じ一文字にしてみました。

この「応」にした理由は三つあります。

・応える

・応援

・臨機応援


ひとつずつ行きます。


「応える」

日常生活であらゆる要望が出てきます。

これは顕在化されているものに限らず潜在化している問題も含めます。

それをできる限り応えて行きたいと思います。

未経験なものでも、「やってみます」行こうと思います。


「応援」

カイロスの仕事の半分は応援だと思っています。

本当の意味での応援は、ただ「頑張れ」と言うのではなく、

具体的な策があれば提案させてもらい、ちょうどよい人材であればご紹介し、

一緒にやっていきましょうというのもあると思います。

実践的な応援をしていきたと思います。


「臨機応変」

これはアドリブに弱い私の苦手とすることです。

しかし、どんなに計画していていもシナリオ通りに置くことはまずありません。

シナリオを通すことではなく、その時一番大切なことに取り組んだり、

ご提案したりとフレキシブルな自分を心がけたいと思います。

以上です。

ちなみに写真は、昨日やった勉強会の様子です。

2012年1月10日

【日常描写】いつ、なにを設備投資するか

こんばんは。マス風です。

今日は設備投資の話。

個人レベルの事業家にとって設備投資は夢物語でやってしまう傾向があるようです。

だれも止める人が居ないので、欲しいままに導入してしまうんですね。

その気持ちすごくわかりますし、私もお金が多少でもあったらやっているでしょう。

なので、物欲には相当シビアに考えないといけません。

「仕事にいるから」

といって何でも揃えたら事業家としてアウトなのです。


やはり常に身の丈に合ったものを導入しているかを考えないといけません。

つまりは費用対効果なので、効果が費用以上に変わらないのであれば導入する意味なしです。

投下した分以上に回収しなければ話になりません。

ここが導入するかの一番の決め手になるでしょう。鳥瞰的に見ないといけません。


私は最近になって2つの設備投資をしました。本当に今まで我慢我慢をしてきました。

規模はめちゃ小さいですが、私にとっては大きな買い物です。

今回しっかりと理由付け(言い訳とも言うのかもしれませんがw)して購入に踏み切りました。


ひとつは、ノートパソコンです。

一体何台パソコン買うねんというぐらい、今までパソコンを新品中古問わず手にしてきていますが、

今回は本当に仕事に必要なので買いました。

というのも今までノートを買うのは渋っていました。

家にはMac miniがあるので、それだけで十分なわけです。

外はスマホで、基本的には事足ります。

メール、スケジュール管理、FBなどはスマホで十分過ぎます。

しかし、最近になって出ずっぱりになることが考えられました。

そうなると、日々の入稿作業などで出先でもイラレをいじらないと仕事が回らない訳です。

そこで隙間時間に、作業範囲が縛られないノートパソコンの導入を決めました。


2年前に初期型iPadを購入していましたが、

結局スマホと出来ることは変わらないのでタブレット系の導入はやめました。

また、ネットブックは以前購入して使えなくて失敗しているので、見送りました。

CPUがしょぼかったのもありますが、作りがいただけなかったです。

最近では本当に値段が下がってきているので、ウルトラブック級のノートにしました。

価格は以前のネットブック級の値段ですし、自宅のMac miniレベルの性能のノートが手に入った気がします。

本当にパソコンの進化、遅るべしです。

5年は一線で活躍して、元手以上回収してもらわないといけません。

vaioy.jpg


その次に導入したのがカメラのレンズです。

これはカメラのマニアックな話になるので一般の方はスルーして欲しいのですが、

CANON EF24mm F2.8という一眼用のレンズを中古で導入しました。

私のカメラKiss X2に装着すると、35mm相当とやや広角となる単焦点レンズです。

ef24mmf28.jpg

これは名刺の仕事で写真を撮る機会が多くなってきたのが一番の理由です。

打ち合わせをする時に、喫茶店で対面で撮影出来るぐらいの画角が必要でしたので購入しました。

ズームレンズでは暗いので、単焦点レンズにしようとは決めていました。

単焦点レンズの中でも、このレンズにした一番の理由は色のりの良さが挙げられると思います。

いい艶がでる印象です。食べ物もおいしく撮れそうです。

レンズ自体は20年前のもののようでデジタル時代では古いですが、いい味でます。

以前から持っていたEF50mm F1.8 IIと2つのレンズで大体は戦えるはずです。

ef50mmf18.jpg

ということで、今年はこの設備で戦おうと思います。


さらなる飛躍を確実に。

【日常描写】仕事を生む人と生まない人

おはようございます。ますかぜです。

最近、頭がクリアな朝にブログを書いてみたい季節です。


これまたありきたりなタイトルではありますが、

最近傾向を身に染みて感じているので自分の中で整理してみます。


仕事を生む人と生まない人です。

仕事がリアルに発生するタイミングって、

お客様と接している時になると思います。当たり前ですが。

その時に現実的な仕事の話ができる人とそうでない人がいます。


現実的な仕事の話ができない人は、仕事がなかなかとれません。

それは仕事ができるように見えないからです。

技術者に多い傾向なのかもしれませんが、

ノウハウとか、効果とかを実感のある形で説明できない人は仕事がとれません。


つまり「言語化」だと思います。

自分の中で明確な基準をもっていい仕事をしていても、

それが他人に分かる形で説明できなければ伝わりません。


しかも、これは抽象的ではいけません。

ある方がこのようにしてこのような結果が出ている。

と明確に説明して初めてわかります。

自分の今までの経験がありますので、という単にそれだけでは説得力がないわけです。


私は言語化は得意ではないというか、そもそも意識してこなかったので、

これからいろいろな方にヒアリングして情報収集してみたいと思います。

他人の声が一番の実例となってj説明できますので。


ところで、昨日は茨木の十日戎に行ってきました。

吉兆ですが、去年はかなり良いものでしたが、今年はまずまずでした。

精進しろということなのかもしれません。

その時の写真の様子です。

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2012年1月 8日

【日常描写】成長できる人と成長できない人 仕事の仕方の決定的な違い

おはようございます。ますかぜです。

新聞を見て今日が日曜だということに驚きました。

世間では3連休の中日ですが、普通に仕事をしてしまっています。

完全に平日気分でした。

来週は出ずっぱりになるので、今のうちに出来ることをやってしまいたい思いです。

金曜は体調を崩しかけたので、上手く休養もとっていかなとというところです。


さて、ありきたりなタイトルを付けてしまいましたが、

今回は成長できる人とそうでない人の違いについて、

整理してみたい気分です。


自分が個人で仕事をしていて、

いい仕事ができているなと感じている時とそうでない時があります。

常にいい仕事ができるコンディションにもっていかないといけないのですが、

未熟なので、やはりどうしてもそうではない場合が出てきます。


そう考えると、このコンディションを整え続けることが成功できる人になるための条件だと思うのですが、

この「コンディション」とはなんだろうと、出来るだけ簡単な言葉にならないか考えてみました。


まず出てきたのが「不安要素」です。

・会社員ではないので、資金繰りのことはもちろん

・仕事の品質、仕方、つまり満足してもらえるかどうか

・今後の展望

これは常に追求しないといけない要素ではありますが、

それが未来志向ではなく、単純な不安要素として存在する場合は、よくありません。


それは単純に仕事に集中できないからです。

例えば、一定レベルの品質を保たないといけないのに、

利益だけを追求してしまうと、サービスレベルが一気に落ちます。

結果的に、お客様の満足度は下がり、リピートしてもらえません。


品質思考で仕事をしていくためには、時間関係なく、

お客様はもちろん自分が納得するレベルに達するまで、

とことん追求していきたいのです。

それが要するにサービスであるわけです。


つまり、自分の中で不安要素を如何に排除するかが肝心になってきます。

不安要素を排除すると余裕が生まれます。余裕とはつまり「時間」のことです。


単に「時間」といっても色々あるのですが、

目の前の仕事以外の時間と表現したほうが適切かもしれません。


私の周りの優れた経営者は、この時間を持っている印象があります。

私なら空いた時間を「前倒しでやる」と意気込んで「目の前の仕事」に投下してしまうのですが、そうはしていません。

恐らく「時間」を「将来の仕事への投資」に使っているのではないかと思います。

目先のことばかり追いかけるのは非常に非効率です。


これは、その時間を単純に本を読んだりセミナーに出たりすれば良いという話をしている訳ではありません。

多くの方は「本を読むこと」「セミナーに出ること」だけが目的となってしまい、行動につながっていないのです。

如何に現実的な未来の仕事につなげるかが肝です。


振り返ってみると、私が昨年の2月に創業した当時は不安の固まりでした。

今考えると笑ってしまうほどのノープランで、自分の価値も定まらない状態でサービス展開していました。

目の前のことしか考えることができずに、レベルの低い仕事を残念ながらしてしまった時もありました。


将来の展望、ビジョン、仕事の品質を自分の中で徐々に明確にしていくほど「余裕」は少しずつ出てきました。

この「余裕」をいかに広げられるかが、将来成長できるかどうか大きく関わってきそうです。


ひと昔前の自分なら、ここで自分の持っている24時間を全て投下しようとしたでしょう。

しかし、今の自分からすれば私らしくありません。

一度、根を詰めて倒れていますし、育児と仕事について真剣に考えた時もありました。

それを経験しておいて本当によかったなと思います。

なので、私は睡眠時間も削らず、最低限の育児の時間も確保しながら、先に進んでいこうと思います。


そんな調子なので、24時間そそぐ人とはスピードで負けるでしょう。

それはそれでいいのだと思います。

それに焦ることなく、いい意味でマイペースを確保するのが、「余裕」なのかもしれません。

自分スタイルでいいのです。


日曜朝の、気づきでした。

2012年1月 4日

【中長期計画】 2012 1st Quarter IDO PLAN

さーてさてさて、具体的な3ヶ月計画をしていきたいと思います。

その前に今年の目標ですが、それは場づくりです。

12月のイメージとしては、10人規模のイベントが個人でできる感じです。

カイロスの活動としては、30人規模のイベントが出来る感じです。

そして、その結果としての提案です。

自分の価値を世の中へリリースできる仕組みづくりを行なっていきたいものです。

今年はその仕組みづくりにこだわって活動していければと思います。


具体的な行動事項としては、

名刺の無料相談をスタートさせます。

キャパも限られているので、対象者は限定しますが、出来るだけ敷居の低い相談体制にします。


無料相談で価値を提供できる自信があるので、それを体験してもらいます。

少しでも多くの方と深くつながりたいと思います。


その上で、イベントなどに参加してもらって横のつながりを作って貰えればと思います。

無料相談では、課題を明確にして、解決策をご提案することを価値として提供できると思いますし、

イベントでは、ノウハウや、人脈、マッチングなどを価値として提供できるのではないかと思います。


情報配信という点では継続してブログのアップを起こっていきます。


ということで、1Qスタートです。

(まだ、テンションが正月休みですが)

【中長期計画】 スペシャリストへの5年間 2012-2016

昨年は3年計画でしたが、長期計画の標準が5年間だと知ったので、

今年は5年で計画してみます。

とは言っても、ここまでの長期計画は半分夢物語ですので、

あまり細かいことは考えずに5年後の夢を大いに考えようと思います。


さて、5年後の自分のイメージですが、

やはり「専門家」という言葉がイメージに合います。


現在、名刺の専門家として活動をしていますが、

そのレベル上げはもちろん、それに関連する知識、ノウハウ、経験を得たいと思っています。

名刺作りには3つの方向性があるので、その全方向を磨く必要があるでしょう。


名刺作りの方向性の1つは、マーケティングやブランディングです。

名刺は仕事の入口に過ぎないので、マーケティングの一つとして、

ビジネス全体を考える必要が実はあります。


名刺作りのもう1つの方向性は、デザインです。

私の名刺づくりはそこまで凝ったデザインをしていない、

それでも、美しさは重要です。

撮影もしているので、それも含めて鍛える必要があります。


名刺作りの最後の方向性は、ヒアリングです。

これは普通の名刺づくりでは必要ないものですが、私の名刺づくりには必要です。

現在はコーチングで学んだアクティブリスニングの技術を多用しています。

これで差別化している名刺の専門家は私しかいないはず。

これらの方向性はありますが、ビジネスとしてやっているので、鍛える方向としては、一番最初の「マーケティング」や「ブランディング」のところかなと思います。

名刺の専門家から、マーケの専門家にレベルアップしなくては仕事の幅が広がりません。ということは役立てない人になってしまうので、その広がりは持っておきたいところです。

そして最後に上げておきたいのはビジネススキルです。

これは一般的なビジネススキルではなく、経営者としてしっかりと利益を上げるビジネススキルです。

これは一年やってきて、存続するだけを考えただけでも重要なスキルであると気づきました。というか、マーケをやるならこのスキルも前提になってきます。


という訳で、名刺だけとっても「マーケ」「デザイン」「ヒアリング」「ビジネス」と4方向の方向性が出てきてしまいました。

課題膨大って感じです。


5年後の具体的イメージ。

32歳になっているので、まだまだ若手?なのでしょうか。

セミナーには呼ばれるレベルは目指したいところです。

更に出版できるレベルになっていないとこの世界では成功したと言えないのでしょうね。

趣味はまだマラソンは続けていると思いますし、写真も今よりももっと撮っていると思います。

子どもは6歳ぐらいになっているはずなので、フラフラしてはいられないのは想像できます。


漠然とした5年後のイメージをしてみました。

イメージって大事ですので、これを日々の計画に落とし込みたいところです。

【マスカゼパッション】新年のご挨拶2012

nenga.png

明けましておめでとうございます。

ビール漬けで、気づいたら三が日がすぎていました。

本日は半稼働ですが、徐々に本調子に乗せていきたいと思います。

来週は6本のアポがありますので、急に忙しくなる予感がしています。

そんなことは置いておいて、

昨年もマスカゼパッションにアクセス、コメントをいただき、本当にありがとうございました。

お仕事用のブログを別に始めているので、

プライベート用のこのブログを読んでくれている人はかなり限られていますが、

継続的に読んでくれている人もおられるようです。ありがとうございます。


ひとりごとのようなブログではありますが、

今年もよろしくお願いいたします。

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