2010年10月アーカイブ

2010年10月31日

カーボ・ローディング

淀川マラソンを一週間後に控えて、

今回は初めてカーボ・ローディングをやってみようとしている。

カーボ・ローディングとは、運動エネルギーの元となるグリコーゲンを、

いつもより多く蓄積させる手法である。

去年のちょうど今あたりに、日経新聞に出ていて、

注目していたが、去年は本番二日前だったのであまり手が出せなかった。

今一度調べてみると、いろいろなやり方があるらしい。

1.古典的カーボ・ローディング
ターゲット一週間前から、低炭水化物の食事に切り替える。
炭水化物の代わりに、エネルギーをタンパク質と脂質でカバーする。
この期間は練習はそこそこにして、体の中のグリコーゲンを一旦枯渇させる。
それから3日前ぐらいから、徐々に高炭水化物の食事に切り替える。
この段階ではグリコーゲンを消費しないように練習は控える。
これで体が一気にグリコーゲンを吸収することによって、いつもよりも1.4〜1.5倍の
グリコーゲンを蓄えられるらしい。

2.プチカーボ・ローディング
上の古典的方法は、体調が不安定になりやすいようで最近はあまり勧められていない。
そして、後半の高炭水化物の食事+練習を控えるということをするだけで十分効果が
あるということで、これが勧められている。
これなら3日前ぐらいから実施できるし、食事も簡単だ。
この方法でも1.1〜1.2倍の効果が見込めるとのこと。

実際、カーボ・ローディングをやられている方の感想をブログなどで見てみると、
やらないよりはマシかなという程度であまり効果を実感できるものではないらしい。

どちらかというとメンタル面での効果の方が大きいようだ。

ということで、今週からカーボ・ローディングをやってみようと思う。
古典的とプチの中間ぐらいのやつにしてみようと思う。

低炭水化物の食事って、すごく難しいんですよね。
さて、どうなることやら。

東京03の角田が面白い

角田おもろいわ~。

だんだん面白さがわかってきた。

情報量の差について

最近は情報がたくさんあって、

ということをよく言われるんだけど、

ここにきてそれは違うなって思ってきた。

もともと、人間が一日に得られる情報量は限られている。

一日に情報を得るために割けられる時間は限られている。

そう考えると、得られる情報量の差という意味ではあんまり変わらない。

以前から新聞や雑誌はあるし、その情報量はハンパない。

リアルタイム性がないかといえばそうでもなくて、

新聞は考えてみるとかなりスピーディーだ。

前日の出来事は翌日の朝に膨大な文字情報として手に入るわけだ。

それも、新聞各社がシビアに御幣ないように内容をたたいている。

一方、今はニュースといっても携帯で入ってきたり、

情報量としては逆にすくなかったりする。文字数が少ないので。

動画で一目瞭然の場合もあるけど、

それはどうだったのかという事実を受け取るためには、言葉が必要。

どうしても、文字や音声で受け取る必要がある。

ブログメディアがかなり発達してきているけど、これは事実の信憑性という点よりも、

コラムとして、ニュースの見解を見るような感じだと思う。

何がいいたいのかというと、

今だからいい情報が得られるといえばそうは限らない。ということ。

スマートフォンひとつあれば何でも情報を入手できる時代だし、

そのスマートフォンで新聞も雑誌もブログメディアも動画も見れる。

これで、なぜかすごいと思ってしまうし、

逆にそれを得られる環境にないと、不安になってしまう。

実際、万能な情報入手ツールを得たとしても受け取り手は自分なので、

その自分がどれだけその情報に対して反応できるかが大事。

そう考えると、情報だけに右往左往されている今こそ、

自分が考える余地が少なくなっているように思う。

もちろん、以前よりも反対意見と賛成意見の両方を見たり出来たり、

そういう意味では選択肢としては増えている。

でもその選択肢を作るのは苦手になってくるんじゃないかなって思う。

それは新聞のような事実だけを伝えるような形ではなく、

見解が出されたメディアが多いという点で、

受け取り手に考える余地が少なくなっている気がするからだ。

悪くたとえると、メディアに洗脳されやすくなってきたという感じ。

メディアに振り回されやすくなってきたという感じ。

ツールは進化しても、人間はそこまで早く進化しないから、

どんどん人間がすごくなっていくというのは勘違いになるんだろうな。

実際、人間は、ものすごく動物的で、

例えばどんなにいいことでも自分や嫌になると続かなかったりする。

どんなに進化しても、

本能的なところをより意識的にしていきたいところかなと思う。

2010年10月30日

話題作りの対価

ドミノピザが時給250万円のアルバイトを募集したことで話題を集めている。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101028_domino_250man/

ちょっと前に、時給11万2000円で話題になったかと思ったら、今度はもっと桁をあげてきた。

しかし、この戦略。

めちゃくちゃ安いPR戦略やろなと思う。

賞金で250万なら普通かもしれないが、

「時給」なら破格になってしまう。

話題性を作るには安すぎるんだろう。

この話題性、このような例だけでなく多く耳にする。

最近、知ったのはソフトバンクの育児一時金の例。

ソフトバンク社員は、子供が3人目が生まれたら100万円支給される。

さらに第4子には300万円、第5子には500万円と、額はとんでもないことになる。

これも市場によってはかなりのPRになっている。

こう考えると、分野は違うけど250万はめちゃくちゃ安いことになる。

ただ、このようなやりかたには賞味期限がある気がする。

「時給11万2000円」をやった後に、同じような時給では全く話題性にならない。

それで、ドミノピザは25周年だというのに25万円ではなく、250万円にしたのだろう。

これも違った切り口があれば、少ない額でもPRできる道はあるはず。

これから工夫を凝らした戦略が次々と出るんだろうと思う。

これはスケールメリットがるとしても、大手だけが持っているものではない。

ちっちゃいところがガンガンいけるチャンス。

安田美沙子を目標にしようと思う

マラソンやっている安田美沙子。

改めて注目してみたら、この人の向上心はすごかった。

マラソン始めたきっかけが、自分にとりえがなかったことにコンプレックスを感じていたからとか。(Wikipediaより)

それから継続して大会に出ていて、タイムを縮めている。

そして、まぁ何より楽しそうにやっている。

ちょうど、マラソン始めた時期が同じだし、

タイムは最初は全然違うけど、ちょうど後々目指したいタイムだし。

目標になる人やなぁと思う。

今後の活動をフォローして行きたいところ。

2010年10月28日

11月から超多忙になる予感

11月から結構フルフルで動き回る感じ。

これはブログもおちおち更新してられないかもしれない。

いかに移動時間とかをうまく使うかに掛かってるなぁ。

どんなに忙しくなっても感性を失わないこと。これが一番重要。

[写真] つけ麺屋 やすべえ 辛味つけ麺

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今回は、前回AFURIへいったときに同行した友人が多忙だったので、一人で行ってきた。

このお店はその友人がおすすめしていた、というか人気だよと教えてくれたお店のひとつ「つけ麺屋 やすべえ」。
今回は新宿店に行ってみたけど、21時で行列が10名ぐらい。帰るときには15名ぐらいにのびていた。

今回注文したのは、辛味つけ麺。中盛。麺は並でも中盛でも大盛でも値段が同じ。
並んでいる間に食券を渡していたので、座るとすぐ目の前に出された。
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実は最初は辛いのにするか、普通のにするかかなり悩んだ。
でも並んでいた前の女性が辛味2倍にしていたので、大丈夫かもと思って普通の辛味にした。

実際食べてみると辛さはちょうどよい感じである。
yasubee3.JPG
具はすべてスープの中に沈められていて、メンマが結構入っている。
関係ないけど、東京のラーメンってメンマがかなり入っている印象。京都ラーメンではなかったので毎回印象深い。

やっぱりつけめんのスープは濃いめなので、麺はちょっとつけるだけでも結構ちょうどいい。
太麺やのに、結構スープからみます。麺はもちもちです。

スープは甘めのようです。スープだけで飲むとやっぱり濃いですね。あまからいです。

最後には、スープ割りで、スープをだしで割って飲みます。

今回は、このスープ割りでこんなに違う味わいが楽しめるのかと驚きました。一気に魚介ベースのだしの香りに包まれます。これはうまい。


てか、この前からつけ麺を多く食べているけど、まだしっくりきていないことがあった。

それは、なんかぬるいな、ということだった。

つけめんって、麺が冷たいのがデフォルトなんですよね。初めて知りました。

今度はあつもりにしたいところ。

引き続き、全国のラーメン情報お待ちしています。

性善説でいくか性悪説でいくか

今週のホリエモンのメルマガに反応してこんなツイートした。

今日のホリエモンのメルマガで会社経営は性善説ではやってられないところがあると言っていた。うなづけるけど、その他の経営者にも聞きたいところ。確かに下手に性善説やってたら潰れそうだけど。less than a minute ago via Twitter for iPad

ちょっと言葉足らずのところが多いのでここで詳しく書こうと思う。


さて、メルマガにはこんな感じのことが書いてあった。

「(会社を経営している読者からの《従業員に支払う残業代が高くてうんざり。仕事は時間で評価するわけではないのに、今の従業員を守る労働法にはうんざり。アドバイスないですか?》という質問に対して)
性善説ではバカバカしくてやってられないので、社員とか雇わないほうがいいんじゃないですかね。」
(引用許可を得ていないので、ニュアンスになってしまうことをご了承いただきたい。かなり省略しています)

これに関して、他の経営者の考えが気になった。

というのも自分は、性善説が最良だと思っていた。

例えば、残業代を不正請求したりする社員なんて基本的にいる訳が無いという立場からだった。つまり、社員は会社のためになることをするのであって、会社が不利益になるようなことはしないという考え。

もしいたとしても、社内関係うまく行く訳ないので、自然淘汰されることだろうと思った。

このような性善説こそが、人がついて来るリーダーの考えだと思うし、性悪説でいってしまっては、社員に対してつねに疑いの目を持つような形なので、社員が疲弊していくように思った。

確かに、セキュリティのようなリスク管理の観点では、ヒューマンエラーを如何に避けるかというのを仕組みとして作らないと行けないけど、その仕組みだけみると、例えば情報を外に持ち出さないなどの、一見性悪説とも取れるようなルールになるかもしれない。

そういう意味で性善説だけではいけないことはわかる気がするし、それだけでいったら潰れてしまうと思う。

しかし、メルマガでは、残業代に関して焦点が当たっている。

これであれば、例えば一人の社員が残業代を不当請求したとしても、多くの社員のモチベーションにつながるのであれば、トータルでどちらが有益は目に見えているんじゃないかなと思った。

しかし、メルマガの質問者は残業代を支払うこと自体を嫌がっていた。
多くの社員を責任者にして固定給にする作戦も、某企業が摘発されたばかりということで、そういった人事もできない。
そもそも時間あたりで稼いでいる訳ではないので、という考え方のようなのだ。

これを見たとき、正直自分が甘いのかなとも思った。

企業経営なんてやったことないので。人を雇ってそこでどうなるかなんて、経験からは全くわからない。

そこで、他の企業経営者に聞きたいなと思った。

<追記>
ここで書いて何となく感じたのは、
性善説、性悪説の話ではゴールがないかな。

2010年10月25日

[写真] コスモスフェスタ

kosumosu2010-4.JPG

万博公園のコスモスフェスタに行ってきました。

いやされました。

ほかの写真はこちらで。

日々、感じる日々
http://ameblo.jp/masskaze/entry-10686972780.html

久々に大学の友人と飲む

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久々に、大学時代の友達と飲んだ。

かれこれ卒業以来あう人もいたが、実際あまり変わらない。

でも話がだんだんおっさんになっていくのは間違いなかった。

社会人になってからなかなかゆっくりと会うことができなかったので、

いいタイミングやった。

今日集まれなかった人含めて大人数でわいわいしたいところ。

それまでに稼がないとなぁ、と。笑

第二回 社会人落語日本一決定戦

rakugo.jpg

以前から注目していたイクメン落語家の「元 姫路市民」さんが出場されるとのことで、

茨木からチャリンコを転がして池田まで「第二回 社会人落語日本一決定戦」に出向いてきました。

元 姫路市民さん以外にもたくさんの落語家のお噺を聞かせてもらいました。

初めての生の落語、かなり楽しめました。

社会人落語でこう面白いならプロの方はどんな感じなんだろうと、また次へとはまってしまいそうです。

単純にふと思ったのが、おもしろさって分かりやすさの上にあるっていうこと。

古典落語も面白いけど難しい。言葉が難しいから半分ぐらい分からないのもある。

だから、面白さが半分しか分かってないんだと思う。

ある人はプロの落語家の新作落語をされていたけど、

それはめちゃくちゃ分かりやすかった。現代語なので。

言葉以外にも、話の持っていきかたとか、表現とかでまったく分かりやすさが違う。

その方は特にうまくて、面白かった。結果を見たら準優勝されていた。

もちろん、イクメン落語も楽しめた。創作でよくここまで作り込んでいるんだなと思った。

これははまりそうだ。

2010年10月22日

TOKYO HANEDA

ふと羽田空港の国際化のニュースを思い出した。

考えてみると、東京のスピード感はものすごいものがあるなと思う。

何かが変わるスピード。何かを変えるスピード。

世界的には遅れているのかしらないけど、

関西とは比べ物にならないスピード感ということは確実にいえるな。

規模が違うので当たり前かもしれないけど、

そんなことないところもかなりある。

たぶん「やってみよう」姿勢が全然違うんだと思う。

2010年10月21日

【ニュースリリース】イクメンアプリ第一弾「ミーティングタイマー」公開へ!

イクメンアプリ第一弾「ミーティングタイマー」公開へ!
人件費をリアルタイムに把握し、仕事を効率化!
http://tamagokoro.jp/

たまごころ(所在地:大阪府茨木市、代表:岩田 真和)は、育児を積極的に行う男性=イクメン(育メン)をターゲットにしたイクメンアプリ第一弾「ミーティングタイマー」を開発し、近日公開されることを発表します。
ミーティングタイマーは、iPhoneに対応したアプリケーションで、会議における人件費をリアルタイムで把握することにより、仕事効率化へと図れるツールです。販売価格は315円です。
(下の画像をクリックするとPDF形式でリリースをご覧になれます)

20101022.png【イクメンアプリとは?】
イクメンアプリとは、"イクメン応援"をコンセプトとしたアプリケーションです。 ミーティングタイマーは、その第一弾として公開するライフハックツールです。

【ミーティングタイマーの概要】
こどもとの時間を増やすため、家に早く帰るイクメン。 しかし、そのためには、それまでと同じ質・量の仕事を こなすことを要求されます。 そのために、仕事効率化の基本である会議の時間短縮 をテーマに人件費を意識できるツールになっています。

<画面>
・シンプルで直感的な操作が可能な一画面

<機能>
・ミーティングに参加する人数を入力するだけで、
 現在の人件費をリアルタイムで算出可能

※人件費は、日本の平均年収を元に、
会社側が負担する費用などを加味した金額を 基に算出しています。

本ツールは、ミーティングだけでなく、 通常の人件費の算出にも役立ちます。(※)

【イクメン応援ニュースサイト『たまごころ』とは】
「たまごころ」では、「イクメンという言葉を過去のものにする」という目標を掲げ、先進的なイクメンの姿や、企業の取り組みを精力的に紹介。また、イクメン向けライフハックツールなどを積極的にリリースしていきます。

※本ツールは、あくまでも人件費を意識できるためのものです。そのため、ツールで算出される人件費や目安です。
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【本件の連絡先】
たまごころ 代表 岩田 真和
E-mail:info@tamagokoro.jp URL:http://tamagokoro.jp/
〒567-0034 大阪府茨木市中穂積3-2-5-102

※たまごころは、厚生労働省が推進するイクメンプロジェクトのサポーターです。

[映画] 沈まぬ太陽

ある人がおすすめしていた映画。

かなり社会派なこの作品。

なんと3時間22分という長さ。

長さもそうだが、内容がかなり見応えある。

ビジネスマンなら一度は見るべきかも。

2010年10月19日

継続、継続、継続

大事なのは継続。

継続、継続、継続。

じっくりと取り組む、取り組む、取り組む。

そのために、味わう、味わう、味わう。

2010年10月18日

あがるモチベーション

昨日は完走して飲もう会のメンバーとの練習に参加してきた。

久しぶりのハーフとなったが結構歩いてしまった。

たが、全体を通して考えるとかなりいい要素を得られる練習だった。

良かった点を整理してみる。

・膝の関節は全く痛くならなかった
 →テーピングもしてないし、スパッツを履いていたわけでもないので、
  膝周りの筋肉はかなりついてきた証拠かと思う。
  フル当日は念のため補強した方がいいだろう。

・歩いたとはいえ、タイムはまあまあだった
 →2時間45分だった。フル当日の目標タイムはハーフ地点2時間40分なので、
  まずまずのタイム。というか、歩いたことを考えると最初オーバーペース
  たったのかもしれない。ハーフでゴールと考えると遅いかも。

・上半身も痛くなった
 →体全体を使ったフォームになってきているのは間違いない。と、思う。

・スタミナがあがっている
 →歩いたのはほかの要素が原因で、スタミナが尽きた訳ではないと感じた。
  終盤でも休み休みであるが、全然走れた。いつもはいったん歩くとパタリと
  走れなくなるがそんなことはない。


課題も少し出てきたので、整理してみる。

・腰痛が出た
 →歩いてしまった一番の原因となった。これ以上走ると慢性的なものに
  なりそうな気がしてそれ以上できなかった。初めてリュックを背負って
  走ったため、変に腰に力が入ったのかもしれない。

・日差し
 →自分の毎回の課題。今回は背中からの日差しだったのでだいぶマシ
  だったが、それでもかなりやられた。前回フルも日差しが出ていた時は、
  5キロあたり5分〜10分も時間がかかっている。同じ気持ちでも。
  キャップが欲しいけど、今回はタオルでいいかな。
  夏のランでも夜なら比較的大丈夫だから、やっぱり気温というよりも
  日差しは強敵。曇りがちょうどいいな。
  晴れなら雨の方がいいぐらい。去年のような大雨が厳しいけど。

・ペース
 →調子こいてオーバーペースになるところをいかに我慢するか、
  かなり難しい。でも今回はやっぱりオーバーペースではないと思う。
  10キロ地点で1時間15分だったので普段なら全然押さえた走り。
  前回フルでもこれとほとんど同じペースなので、
  やっぱりほかの要素が歩く要因になったと思う。

こんな感じ。

今回は十三から枚方まで走った。

走った後は枚方の天の川温泉という味のある銭湯にいった。かなりさっぱり。

そしていつものお店、つぼ八枚方市駅前店で乾杯。

今回は完走して飲もう会メンバーと一緒だったので、

メンバーの方の熱い話も聞けた。

久々に、仕事したくなるような話を聞けた。

走ったこともモチベーションがあがったけど、

こういう場を共有できたこともモチベーションがあがった。

いい飲み会だった。

そして、飲み過ぎた。

昨日はかろうじて龍馬伝を見てから寝たが、いつ寝入ったか全然覚えていない。

そして起きたら4時。訳のわからない時間に起きてしまった。

さて、また一週間がんばろう。

2010年10月17日

計画を見直してみた

見直してみると同時に、計画し直してみた。

実際ところ、できているものもあるし、できていないものもある。

でもできているものが結構ある。

でも、実際全然あまいことに気づく。

そもそも計画が甘かったのだ。

持続可能な形態を目指して、少々方向を見直さないと。

[映画] 風が強く吹いている

かれこれ公開から約一年がたとうとしています。

公開日の2009年10月31日に見にいって、翌日のフルマラソンに大きなモチベーションを与えるきっかけとなった映画。

そして走ることが好きになり、今すぐ走りたくなるような映画。

今年に入ってレンタルできるようになったので、いつでも見れるようになりました。

冬になると何回も見てしまうんだろうなぁ。

2010年10月16日

[映画] 2012

ちょっとバトルロワイヤルを思い出した。

人間が極限の状態になるとどのようになってしまうのか。

たぶん、何度も見るとどんどん味が出てくると思われる。

[映画] ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

タイトルとはうらはらに、働くことのすばらしさを教えてくれる一品。

こんな結末だったの?と関心してしまった。

現代で働く人すべての人に見ていただきたい。

2010年10月13日

ヒラメイタ!

走ってたらひらめいた。

今ある資産を、活かせ!

2010年10月12日

量より質

最近、深い実感としてあるのが、

量よりも質の方が断然いいということである。

量は質に昇華するという考え方は別にある。

しかし、それは広く見た場合かもしれない。

最初から量をこなすつもりではやらない方がいいかもしれない。

どうしても手薄になるからだ。

だからしばらくは質に注目していきたい。

質に注目した活動を、一日一回行う。

それを継続する。

気づいたら量になる。それでいい。

2010年10月11日

話題を作る

話題を作ることは企業にとって生命線かもしれない。

ソフトバンクモバイルの成功は多分、話題性だろう。

一つの話題をつくることは、何個もの企画に勝る。

企画は話題を作るためにといってもいい。

何よりも、目的は、広めるため。

一部の人に広まればいいというものではない。

話題性が一番重要だ。

ようやくたまごころがパッションブログを抜く

今日、アクセス数を確認すると、

ようやくたまごころがこのブログを抜いていたことが分かった。

ようやく、いちブログを抜いたかと思った。

いままで、なんども自分の過去さえもなかなか抜くことができなかった。

今のブログ、過去のブログ。

過去のサイト。

一番最初に作ったサイトが一番アクセスがあった。

だから、パッションブログを抜いたからといっても、

全然過去に足下にも及ばない。

もちろん、過去に勝つためにやっているわけじゃないけど、

今までやってきたから、容易にいろんなことが想定できる。

まだまだ甘いな。

青春リアル第6期メンバーに応募しました

毎週土曜の夜は、青春リアル。

「ウェブ上で人生の悩みを真剣に語り合ったら<現実の社会>や<自分>に向き合う気持ちはどう変わる?」

以前から注目していたこの番組。

今回、第6期メンバーに応募してみました。

選考に関われるかな。これから楽しみです。

2010年10月10日

「こども」の表記問題

サイトを運営してあるご指摘をいただいた。

「子供」という表現に疑問です、というものだ。

一瞬、何を指摘されているのか、全く分からなかったが、

子供という表現にはあまり良くない意味があるようである。

「供」という漢字がどうやらだめらしい。

良くない意味があるというより、

良くない意味に捉えられかねないところがあると表現したほうがいいかもしれない。

「こども」を変換すれば嫌でも出てくる「子供」という漢字。

メディアをやる上では気をつけないと行けないのだなと初めて気づく。

ほかにもいろいろ気をつけないといけない表記があるようである。

「父兄」もだめ。「保護者」を使わないといけない。

知らず知らずのうちに使ってしまいそうである。

今後、こういった表記問題は気をつけていこう。

一言、この言葉を発した瞬間、知っている方にとっては、

失言ととらわれてしまうようなのだ。

【ニュースリリース】みんなでつくるイクメン10か条!~イクメンが目指したいこと~ ついに発表!

みんなでつくるイクメン10か条!~イクメンが目指したいこと~
ついに発表!
http://tamagokoro.jp/

たまごころ(所在地:大阪府茨木市、代表:岩田 真和)は、育児を積極的に行う男性イクメン(育メン)に特化した情報サイト「イクメン応援ニュースサイト『たまごころ』」にて、「みんなでつくるイクメン10か条!~イクメンが目指したいこと~」を発表したことをお知らせいたします。
(下の画像をクリックするとPDF形式でリリースをご覧になれます)

20101010.png【「みんなでつくるイクメン10か条!」とは】
イクメンになるためには、どんなことを意識する必要があるか。
これからイクメンを目指したいという方、また、子供がもうすぐ生まれるという方などが参考にできる情報としてイクメンが心がけるべきことをTwitterで募集しました。
たくさんの意見を元に、10月3日に中間発表を行い、サイト閲覧者からの修正意見を元に正式版として今回10か条としてまとめました。

【ついに発表!「10か条」】
<気持ち・姿勢編>
 ・妻と子供、そしてすべての子供を愛する
 ・妻、子供が居て欲しいと思うときに、居てあげられる
 ・育児している自分を偉いと思わない
 ・家族の代表として責任ある行動を取る

<行動編>
 ・育児を楽しんでする(ウンチのオムツ換えもすべて)
 ・子どもの話をじっくり聴く
 ・家族で食卓を囲むことを最優先し、
  残業、夜の「飲み」を最低限に抑える

<夫婦の仲編>
 ・子供の笑顔と同じだけ、妻の笑顔を生み出す
 ・夫婦でよく話し合う
 ・夫婦喧嘩は抑える。もししたら仲直りする姿をしっかり見せる

以上、多くのイクメンを目指す方にご覧いただきたいと思います。

【イクメン応援ニュースサイト『たまごころ』とは】
「たまごころ」では、「イクメンという言葉を過去のものにする」という目標を掲げ、先進的なイクメンの姿や、企業の取り組みを精力的に紹介していきます。読者の方がイクメン情報をより身近に感じていただけるよう、Twitterとの連携を行い、生の情報交換を可能にしています。読者から得た生の声は、サイトで積極的にフィードバックを行っていきます。

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【本件の連絡先】
たまごころ 代表 岩田 真和
E-mail:info@tamagokoro.jp URL:http://tamagokoro.jp/
〒567-0034 大阪府茨木市中穂積3-2-5-102

※たまごころは、厚生労働省が推進するイクメンプロジェクトのサポーターです。

2010年10月 9日

[写真] 串かつ てんぐ その4

こちらも何回も行っている串かつてんぐ。
2006年7月2007年8月2008年7月

味のある店構えやな。
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やはりビールは欠かせない。
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そして串かつ。左から、タマネギ、青ト、串かつ、だったと思う。
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そして、メインともいえるどて焼き。うます。
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[写真] たこ焼き かんかん その3

大阪来てから2年に1回は行っているたこ焼きかんかん。
2007年8月2008年7月

そして久しぶりにたこ焼き屋はしごしてきました。

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相変わらず人が集まっている。休日ならえらいことになっているはず。

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これが8個300円のたこ焼き。やっぱ最高やなこれは。

もちもち感絶妙。

やまちゃんとはまた違った味。甲乙つけがたい。

[写真] あべのたこ焼き やまちゃん その2

かれこれ2年ぶりに同じお店に行った。

天王寺はやまちゃんというたこ焼き屋。

2年前に食べてかなりのハイレベルだと知っていたので今回動物園に行くついでに行ってみた。

yamacyan2010.JPG

今回は塩マヨを注文。

yamacyansiomayo.JPG

これがまたハイレベル。ここのたこ焼きは本当にヤバいっす。

素朴な塩気と、たこ焼きの中に存在するだしが最高にマッチしている。

それに加えてマヨネーズのコクとマイルドさが追い打ちをかける。

天王寺に行ったら毎回よってしまいそうです。

2010年10月 8日

第14回大阪淀川市民マラソンまで、あと一ヶ月

このブログの右サイドバーの下の方に設置してある、淀川マラソンカウントダウン。

気づいたらあと一ヶ月きっていた。

過去、2大会。思い出してみれば、やっぱりあんまり練習できていない。

ジョグノート記録より、過去の練習回数を洗い出してみた。

2007年
11月4回
12月7回

2008年
1月4回
2月1回
3月4回
4月0回
5月0回
6月2回
7月3回
8月3回
9月3回
10月2回
11月2回
12月1回

2009年
1月1回
2月1回
3月0回
4月1回
5月2回
7月1回
8月1回
9月0回
10月6回
11月3回
12月0回

2010年
1月0回
2月0回
3月2回
4月0回
5月0回
6月0回
7月6回
8月1回
9月2回
10月5回

今までで一番練習してるのが、2007年の12月というからひどい。

特にひどいのが2010年。
2009年の12月から2010年の6月にかけて2回(計20キロ以下)しか走ってない。
というか2009年からはほとんど大会の度に練習しているような状態。

完璧な練習不足。

これでは去年の記録を破れない。

一応、7月から挽回して100キロは取り返しているものの、

勝負はこの一ヶ月にかかっている。


というように、いつもながら直前になって自分にプレッシャーをかけている。

いつもなら、ここで根拠のない無理な数値目標まで出してしまうのだけど、今回はコーチングを駆使したモチベーションのあがるメニューを出してみる。

週5以上の練習。これだけでおっけい。
とりあえず家を出るだけでも1回とカウント。しかも、しんどいと思ったら途中で歩いて帰ってくる。嫌になるのが一番のマイナス。マイナス要素はすべてなくす。
そして、それに伴い先日中古で購入しておいたイチローの本を何となく読む。
あと、本番までに映画「風が強く吹いている」を見る。これはモチベーションあがるな〜。

自分が持っている練習メニューは、3.6キロ・8.6キロ・10キロ・13.6キロ・15キロ・・・という単位なので、うまく調整しながらやりたい。
プラス要素を増やすためにバリエーションに富んだ練習メニューを作るのもあり。
今までやろうとしてしなかったメニューである、インターバルを導入してみたいな。タイムを縮めるためにも。


あと、いつも通り、ペース配分を考えてみる。
一応の目標値は5時間台なので、それをもとにした配分だが、これを意識しすぎても良くないので、ペース配分はそのときの自分との対話で調整する。

カッコは前回のタイム。
00キロ05キロ地点 37分30秒キロ7.5分(36分34秒37)
 →じっくりと我慢。
05キロ10キロ地点 37分30秒キロ7.5分(38分38秒60)
 →ここも我慢。
10キロ15キロ地点 40分00秒キロ8分(43分21秒10)
 →日差しが強くなる。自然とペースが落ちるので、気持ちはそのまま。
15キロ20キロ地点 40分00秒キロ8分(48分36秒21)
 →40分ペースであれば、持続可能なはず。
20キロ25キロ地点 45分00秒キロ8分(44分00秒30)
 →折り返し付近で念入りな柔軟を。計画的に5分やる。
25キロ30キロ地点 42分30秒キロ8.5分(47分03秒43)
 →後半はこのペースを維持。
30キロ35キロ地点 42分30秒キロ8.5分(44分12秒05)
 →我慢。
35キロ40キロ地点 45分00秒キロ9分(43分36秒63)
 →我慢我慢。ここが一番きついな。
40キロゴール地点 20分00秒キロ9分(29分02秒98)
 →前回は歩いたので、キロ9分で我慢。

目安はハーフで2時間40分。5時間50分。

前回6時間15分。前々回7時間3分なので、本当に我慢のタイム。

今年は、コースが若干かわるので、まだ違うゴールの風景を見ることになるのでしょう。

希望は最高のもの

我々は希望を忘れてはいけない。

希望はいいもの。最高のもの。決して滅びない。

我々はその中にいる。

何度もみている「ショーシャンクの空に」。

見る度に話が深くなる。

そして、勇気を与える。

希望を持とう。

さあ、アマゾンか、ツタヤに走れ!

ショーシャンクの空に [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-04-21)
売り上げランキング: 451
おすすめ度の平均: 5.0
5 この映画はすごい。
5 原作を読んで感動
5 Get busy living or get busy dying.
5 良い映画とは
5 スティーブン・キング原作の、清々しい感動の映画

2010年10月 7日

ソフトバンクアカデミア 公開講義

ながらになってしまいましたが、ソフトバンクアカデミアの公開講義をチェックしました。

ソフトバンク 新30年ビジョン発表会の時と同様、
学ぶものがたくさんあるものでした。

不思議なもので感動する話がいっぱいでした。不思議ですね。

会場で聞くとまた全然ちがうのでしょうね。

クローズアップ現代、録画版がみられます

2010年10月5日(火)に放送されたクローズアップ現代の一部録画がみられます。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2944

さらに、そのときにリアルで繰り広げられたツイッターのまとめがこちらです。
http://togetter.com/li/56723

是非、チェックしてみてください。

2010年10月 6日

イクメンを支えるものって何だろう

昨日のクローズアップ現代にて、大きく取り上げられたイクメン。

間違いなくこれから増えていくだろうと思った。

しかし、どのようにして彼らをもっと増やしていけるのかなというところを考えてみたい。


1.イクメンセミナーの開催

これは既にいろんなところが実施しているので、それを多いに広げることが必要かもしれない。

実際、有名なセミナー以外はそんなに人が集まっているというわけではないと思う。多くの男性は、自分の休みにそういったところに行くということはしない。

これは、イクメンセミナーというと、「育児しなければならない」といったような、どうも構えてしまう部分があるかもしれない。

なにかほかの切り口もあってもいい気がするし、もっと敷居の軽いところからできないかと模索したい。


2.海外の事例の紹介

元々、イクメンという言葉を初めて知ったのは一年ちょっと前。

とあるセミナーで、北欧関係の詳しい方と主婦の方がビジネスアイデアを練られていた。

それが、イクメン関連だったのだ。

前々から、ワークライフバランスには興味があったので、かなり興味の対象になった。

今後、日本でのイクメンを広げるために、先進な北欧の情報は非常に役に立つだろうと思う。

個人個人の実践という意味で、こういった海外の事例を知る機会があればいいなと思う。

これはその北欧に詳しい方が近いビジネスを展開しているのでそこへの紹介でもいいかもしれない。どうつながれるかな。


3.就職市場/転職市場での差別化

これは既にかなりやられているのかもしれない。

ワークライフバランスを重視した就職活動や、子供が生まれたから転職しますというのはよく聞く話である。

特に、就職市場においては特に増えてくると思う。特にできる人材に増えていくという。

転職においても、以前はあまり仕事ができない人がこのような条件を提示していたらしいが、最近はエース級の社員の方が育児休暇に対する要望などを出す場合が多くなっているというから、なかなか見過ごすことはできないところだと思う。

しかし、今の市場が買い手市場だけに、立ち位置としては労働者として条件をだすのは厳しい現状もある。

ただ、そのような厳しい市場であっても、それを上回る動機が、就職者や転職者に増えているのも事実だろうとも思う。

就職市場は、かなり厳しいといわれているが中小企業に人が全然集まっていないらしい。

これは以前からいわれているネーミングバリューや安定しているといったスケールメリットを超えたもの、充実した制度だったり先進的な考え方を買いたいのだと思う。

それを周りがもうちょっと考えてみて、中小も視野に入れろという。

しかしながら就職者として納得いかない部分があるのだろう。全然、人が集まらない。

このような状況は中小企業からするとアピールできるチャンスである。採用対策でワークライフバランスを推進するコンサルがどんどん増えてくるだろうと思う。


4.人材の流出防止という意味でのアプローチ

これもコンサルになってしまうのかもしれないが、人材の流出防止という意味でのアプローチが今後かなり増えてくると思う。

今までもあったと思うが、その質が変わりつつある。

単純なモチベーションアップや士気を高めるものではない。


5.個々のフォロー

以前から、社会人個々のフォローを何らかの形でできないかなと思っているししようとしている。

一対一か、コミュニティかはいろいろ形態はあると思うけど、結構必要とされていると思う。

これはこのイクメンに関してもそうかもしれないけど、メンタル面での需要も大きいと思う。

どういう意味のフォローかというと、会社でどう振る舞っていくのかというとことか、どのようなアプローチで会社とやり取りをするのかというようなもの。ただの愚痴聞きになってもいいかもしれない。

そういう意味でコーチングを活かせたらと思うが、「コーチング」としてとなると、どうも敷居が高い気がする。

なにかいい切り口はないか。


6.3と4と5を組み合わせたフォロー

例えば、優れた人材が育児休業を取ろうとするが、会社には制度がなく、制度があってもいろんなしがらみがあって取得できないとする。

そうした人材が個人で会社と交渉できればいいがそういう所までなかなか行けないのが現状だという。

窓口として相談できる個々のフォローをする。

次のアクションとしては、
そこの会社に人材流出防止のアプローチ。
最終的な受け皿として、相談者に対する転職フォロー。

うまく表せないが、このような仕組みを確率できれば、優秀な人材をどんどん先進的な企業に送り込むことができる。

逆に変化の波に対応できないと急速に淘汰されていく。


7.起業支援

最後に、起業という道もあると思う。
しかし、起業したい人は自分でやってしまうとおもうので、フォローというのはおかしいな。
既に日本はかなり起業しやすくなっていると思うので、そういった事例をたくさん共有できればいいんだと思うけど、それも既にいっぱいありそうだな。

起業したいけど、自分で動かない人は起業できないと思うし。難しいところだな。
考え方によっては、お金を払って起業するという方法、近いところではFCとか、あるっちゃあるかも。ん、イクメンへの支えとしては違うな。


とこんな感じかな。
まずは社会全体の雰囲気作りが必要だと思うけど、それは既にやり始めているのでどんどん進めていきたいところ。
ここからどのように展開できるかが重要。

2010年10月 5日

「日々、感じる日々」オープン

たまごころ運営日記として活用していたアメブロですが、

こちらのマスカゼパッションと合流してからは休止していました。

最近、マスカゼパッションで公開していた写真などは、

主軸から結構離れてしまうのかなと思い、

いっそのことアメブロをフォトブログにしてしまおうということで、

改めてアメブロを始めることにしました。

写真だけのものなどは主にこちらにアップ予定です。

その名も「日々、感じる日々」。

日々、感受性豊かにいろいろなものに感じていきたいとの思います。

まだまだ駄作しかないですが、たまに訪れてもらえるとうれしいです。


日々、感じる日々
http://ameblo.jp/masskaze/

2010年10月 4日

イクメン推進に対する社労士さんの批判について

当たり前だが、以前からイクメン関連の情報には敏感になっている。

日々、アンテナを張り巡らせて情報収集をしているが、

時として、イクメン推進に対する批判を耳にする。

これはもちろん私に対する批判ではなく、主に厚生労働省に対する批判である。
(私に批判があつまるぐらい有名になればいいのだが、それはまた別のはなし。)

批判といってもたいていの場合、「こんなんしてどうする?」というものである。

場所はいろいろ、ブログでありツイッターであり。

これはいろんな意見があって深まると思うので、全然気にも留めていなかった。

しかし、本日、思わず反応してしまいそうになる記事があった。

それは、社労士さんのプロとしての記事だったので良ければニュース元として紹介しようと思った。

でも、読んでみたら厚生労働省の批判だった。

「子供は自分には関係ないから勝手にしろ」的なことまで書いてある。

業務内容をみたら、人事制度や就業規則に関するものがある。社労士さんなので当たり前だけど。

ブログ記事では育児や介護にまつわる労働法についても解説している。


正直私は、絶句というか、それよりかは「ショック」だった。

ショックで倒れそうだった。

子供について、個人的には関係なくても、社労士さんの仕事柄ものすごく関係してくるところだと思う。

このような社労士さんが、何も詳しくない中小零細企業の社長さんに同じようなことを話しているかと思うとぞっとする。


そして、よくよく記事をみたら少子化問題の解消のために役立つのかと論じてある。これはプロとして単純化しすぎだと思う。

と、ものすごく反応したい気持ちを記事にしてしまった。


ここでは、もう少し踏み込んで、なぜ社労士さんがこのような感覚になっているのか考えてみたい。

というのも、この社労士さんにとって、この動きがしっくりきていないんではないかと思う。自分の感覚とはちょっと違う動きなんだと思う。

自分には関係ないと言い切ってしまっているので、そもそも従業員が父親になるという感覚を考えることを全くしていないのかもしれない。

こういった感覚にどう入っていけばいいのだろうか。

やっぱり、株式会社ワーク・ライフバランスの小室さんがいっていたみたいに、相手によっては介護問題から切り出してみるという手でいくしかないのかな。

いろいろな意見をききながら、
こういった認識のギャップを少しでも少なくしていきたい。

2010年10月 2日

[写真] 紅虎餃子房

坦々麺。最初は全然辛くなかったけど、じわじわ効いてきた。食べるラー油が乗っていたのだが、これが結構きいたらしい。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II / 1/20 / F1.8 / ISO200
開放しすぎてネギだけに焦点が当たっているのはダメですね。ラーメンに見えない。
あとやっぱり全体が分かる構図にしたい。
benitora.jpg

[写真] 近所の小学校にて

今日は近くの小学校で運動会ということで、遊びにいってきた。

さすがに人の子供は撮れないので、自然な風景を。

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II / 1/4000 / F1.8 / ISO200
ちょっとシャッター速度速過ぎ。ISO100にしておくべし。
syougakkou1.jpg

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II / 1/1600 / F1.8 / ISO200

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II / 1/3200 / F1.8 / ISO200
syougakkou3.jpg

[写真] 看板やらフェンスやら

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II / 1/20 / F1.8 / ISO800
fensukanban1.jpg

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II / 1/20 / F1.8 / ISO800
fensukanban2.jpg

EOS Kiss X2 / EF50mm F1.8 II / 1/4 / F1.8 / ISO800
ぶれてるな~
fensukanban3.jpg

2010年10月 1日

[写真] 大阪とらふぐの会 口福家にし川

「うますぎた。」

これは、うますぎた。

まずは、さっぱり。
torafugu1.jpg

これ、ひれ酒です。
熱く熱したお酒から火が出ています。
torafugu2.jpg

燃えています。いい味が、だしがでます。
torafugu5.jpg

ほっこりとします。
torafugu7.jpg

てっさ。
torafugu3.jpg

今度は焼きふぐ。これが目当てで来るお客さんもおおいとのこと。
torafugu9.jpg

さっぱりとしていながら、ものすごい油が出てきます。さっぱり+ジューシー。何ぼでもいける気がします。
torafugu4.jpg

てっちり。
torafugu0.jpg

最後は雑炊でしめる。これは最高です。
torafugu8.jpg説明はあんまりいらないですね。

本日オープンなので、まだ地図には名前が出てきていません。
大阪とらふぐの会 口福家にし川の焼きふぐを一度お試しください。

大きな地図で見る

2010年9月

たまごころ、1ヶ月目が終了。

プレオープン期間が終了し、本日からグランドオープン。

グランドオープンといっても何が変わるわけじゃない。

種まきが中心だったけど、いよいよ定期的コンテンツが多くなる。

これから本番といった感じ。

アクセスはまだまだ。

メルマガもまだまだ。

コンテンツもまだまだ。

しかし、こんな未熟なサイトに営業に来てくれる人はたくさんいたり。

一ヶ月にしては認知度だけは順調ということにしよう。営業だけきてもだめか。

逆にこういった特化した媒体って、いままでなかったんだよな。

だから、やり始めたんだし、コンセプトは間違ってない。

これで飯が食えるかどうかはまた別の話だけど、

一応必要とされている感が早くも味わえてる。

しかし、キーワードは、継続。

継続のためには、収益。夢だけで出来ることではない。

なまなましい話だけど、続ける為に必要なこと。

ただ、媒体が未熟なうちは、まだまだだめかもな。

商品がだめなうちに営業かけてもだめ。必要最低限はやるけど。

まずは、商品磨く期間を決めないとな。

今年いっぱいは、商品磨こう。

どの起業家もそうだけど、収益化しないと、続けられない。続けたくても。

商品を磨く上で、コンテンツを磨かなければいけない。

想定以上、嬉しかったのは参加型企画で応募がたくさんあったこと。

どこかのタイミングで、推進メンバー制度とか作って、

チームで盛り上げていける仕組みを作りたいな。

同時に既存にあるチームにどんどん入り込んでいきたいな。

9月は当初、予定していた計画通りに進んだこともあったが、

予定通りに行かないこともあった。

どちらかというと、予定通りではないことの方が多いのかもしれない。

今後も、たぶん予定通り行かないことの方が多いんだろけども、

どんどん進んでいきたいところ。

そして、また東京へ行く必要が出てきた。

やっぱ、情報は東京にあるなぁと実感。

大阪、遅れてるよ。大阪だけじゃなくて、全国か。

この前東京に行ったときは、ものすごい収穫だった。

動いた量だけ、いいコンテンツにつながるのかもしれない。

後3ヶ月。とにかく動こう。

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