2007年1月アーカイブ

2007年1月30日

「ありがとう」って言いそびれたヤツいる? by 泣ける2ちゃんねる

この前テレビの「カワズ君の検索生活」で初めてよさを知った「泣ける2ちゃんねる」。

AAとか一部話は聞いたことがあった。そのときはそんなにいいとは思わなかった。

でも、カワズ君の検索生活でやってたやつを見てから、同時に流れたあの曲が忘れならない。

ありがとう・・・/KOKIA
「もしも もう一度あなたに会えるなら
たった一言伝えたい ありがとう ありがとう」

すごくシンプルな歌詞なのに、その意味は深い。
この曲が日本じゃなくて、香港とか台湾から売れ出したってのが面白い。
同じ人間、共通するものがあるんだろうね。

泣ける2ちゃんねる - Wikipedia
フラッシュ倉庫 KOKOROちゃんねる

MKボウル上賀茂

この前テレビで「泣ける2ちゃんねる」を見て感動してしまいました。

どーも僕です。
(ぱくってごめんなさい)

今日は、日にち思いっきり過ぎましたが、大学のいつもの連中と遊んできました。

いつもの連中といっても会うのはかなり久しぶりです。

今年度は大学ほとんどいってないからしょうがないです。

だから騒ぎました。

まずは焼肉食べ放題でいっぱい肉食べました。

ドリンクバー入れて、会計2000円以下ってどういうことや!
(なんかのサービス券持ってたやつサンクス)

それからボーリング。

舞台は京都のMKボウル上賀茂。

なんかMKボウルは、全員ノーミスで10フレいけたら賞金1万円とか3万円とかもらえるらしいからかなり盛り上がった。

4ゲームやって3回リーチやったけど、最後の最後がむずかった。あれは奇跡でも起きん限りなかなか無理!

でもかなり惜しい場面もあった。これだから次挑戦したくなるんだよな。

ということでいつの間にか朝です。それでは皆さん、おやすみなさい。

2007年1月28日

「明日は我が身」マス風

なんでもない日常が、後になって幸せそのものだと気づく。

人生に何度あるか分からないが、こんなこと感じる瞬間が起きる。

時にそれは事前に想定出来る領域を超えることがある。

まさに、今日の常識は、明日の非常識、である。

僕は、明日に向けて、今何をすればいいんだろうか。

来年は笑っていられるだろうか。

目の前が見えなくなる。

でも未来がある限り、何とかすることが出来る。

白紙であろうと、何色であろうと。

その台紙があれば何とかすることが出来る。

2007年1月26日

マス風写真紀行in大阪(6)~どうとんぼり神座(かむくら)(2)~

前回も記事に載せた「どうとんぼり神座」(前回記事)ですが、今回は「煮たまご付」の画像がとれたんで掲載します。

どうとんぼり神座

いや、これがやっぱりうまいですね。

この「どうとんぼり神座」ラーメンの主な具は白菜ですが、冬はその白菜が旬を迎えるためにとても甘く、夏とはまた違った味に仕上がっています。

しかも今回は煮たまご入りを注文。このたまごはいい味がしみててとてもおいしい。そしてラーメンに良くあうトッピングでした。次回から煮たまごは欠かせません。

マス風写真紀行in大阪(5)~道頓堀極樂商店街~

道頓堀極樂商店街

道頓堀のど真ん中にありながら今まで行ったこと無かったですが、今回近くを通りがかったので覗かせてもらいました。

しかも大阪人(住所や学校・会社が大阪府内で、その証明書を所持する人)は入場料無料のキャンペーンをしていたのでタダで入場できました。まずは地元に人に知ってもらおうという戦略でしょうか。

しかし、知らなかったです。こんなところにフードテーマパークがあるなんて。名前が「商店街」だったんで、まったく違うものを想像してました。(名前ちょっと変えたほうがいいですよね)
しかも日本最大級らしく、結構広い規模で様々なお店が入っていました。中にはお芝居の見られるところもあったりと、フード以外にも充実していました。

今まで、池袋餃子スタジアム、名古屋・驛麺通り、京都拉麺小路、浪花餃子スタジアム、なにわ食いしんぼ横丁、と色々なフードテーマパークをめぐりましたが、かなり上位に入ると思います。

もちろん実際にはよくある昭和の時代を再現したフードテーマパークです。ただ、大阪の味に特化しているので観光客の方は楽しめると思います。ちなみに僕の好きな新世界のだるまの串かつ屋も入っていたので、今後も大阪人が入場無料なら立ち寄りたい気分です。

ちなみに写真に載っている青いカード(見にくいですが)はICチップを搭載した入場券です。これを使うことにより、店内ではキャッシュレスでの飲食・買い物が出来ます。さりげないところでハイテク化されてました。

2007年1月25日

「ヨリモ(10)(映画編)」マス風



 花 ヨリモ なほ

マス風
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【ネタ元】https://yorimo.yomiuri.co.jp/

「ヨリモ(9)(ドラマ編)」マス風



 花 ヨリモ 男子

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「ヨリモ(8)(エロ編)」マス風



巨乳 ヨリモ 美乳

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「ヨリモ(7)(関西人編(2))」マス風



肉まん ヨリモ 豚まん

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「ヨリモ(6)(関西人編)」マス風



マック ヨリモ マクド

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2007年1月24日

WinXPのユーザーフォルダ名変更

お久しぶりです。そして明けましておめでとうございます。(遅っw)
引き続きマスカゼパッションでは、4月1日までサーバ運営専用ブログとして活用しているのでよろしくお願いします。その他のことは引き続き「マス風の就職日記」にて運用します。

さて、今年一発目の話題は「WinXPのユーザーフォルダ名変更」についてです。
なんのことや!って感じですが、WinXPの「Documents and Settings」内のフォルダのことです。

以前までは本名で「●● ●●」となっていたんですが、この「 (全角スペース)」が原因である問題が起きました。

Opera9.1がうまく動かない!
詳しく言うとOperaでローカルファイルが開けなかったり、画像などのファイル(ユーザーフォルダ以下に置いてあるファイル)がアップロードできなくなります。

問題の原因ですが、Operaが9.0から9.1になる際に「 」をうまく処理できなくなってしまったようなのです。英語版では以前からあったようなのですが、なぜか9.1では日本語でもうまくいきません。

ということで、その「 」を取り除くためにユーザーフォルダをすべて半角英字にしました。

これは以前から何かとやりたかった事なんですが、この機会に出来てよかったです。(やっぱりコンピュータの世界では日本語は使いづらいのかも知れませんね。これからパソコン買う際は忘れずに半角英数にしたいものです)

しかし、やや作業がややこしい。
そもそも「ユーザーファイル名の変更」なんて出来ないようになっているんです。(ユーザー名の変更なら出来ますが、それではファイル名はそのままなんです)
そこで、新しいユーザーを作り、その後ファイルの内容をコピーするという作業が必要になります。

ということで①まず書き換えたいユーザー名を作ります。②その次に作業用にまた別のユーザーを作ります。これで変えたいユーザーを合わせて3つのユーザーが出来ました。③そして今ログインしているユーザーをログオフします。④次は書き換えたいユーザー名へログインし、すぐにログオフします。⑤最後に作業用に作ったユーザーへログオンして作業を進めます。

この作業ですが、ちゃんとWin側でそういった機能があって「コンパネ」→「システム」→「詳細設定」→「ユーザープロファイルの設定」でコピー元とコピー先を指定してやれば出来ます。

なお、コピー元側がプライバシー保護をしている場合はアクセス拒否をされてうまく出来ないんで、そういった場合はログインしなおしてプライバシー設定を解除します。

コピーが完了したら、ちゃんとコピー出来たのを確認してから必要なユーザー以外は削除します。

僕はうまくいったかと思ったんですが、肝心のOperaの設定ファイルが移行できていなかったらしく初期化されてしまいました。ですので、くれぐれも実行の際には細心の注意を。


作業後はうまくアップロードもでき、かなり快適になりました。Operaは個人的にはもう離せない存在なので、乗り換えたくは何ですよね。しかし、自分の快適な環境を作るのにもなかなか大変なものですね。

2007年1月23日

「ヨリモ(5)(日本のデフォルト編)」マス風



B4 ヨリモ A4

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【ネタ元】https://yorimo.yomiuri.co.jp/

「ヨリモ(4)」マス風



利益 ヨリモ 筋 

マス風
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2007年1月21日

「夜」マス風

夜は何のためにあるのだろうか。

人を休めるためなのだろうか。

人を眠りにつけさせるためにあるのだろうか。

しかし夜は、必ずしも人を休めるわけではないような気がする。

暗闇が襲う。不安を増幅させる。

だが、朝が来たとき、その人は大きくなるのだ。

夜を一つ一つ乗り越えて、強くなるのだ。

「失敗と評価」マス風

昨日今日と、今年のセンター試験が行われたようです。

僕も4年前に受けた試験です。懐かしいです。

またよりによって大寒の時期になるんですよね。寒い寒い。

だけどこの寒い中に受けた試験が一生に影響するわけですね。そう思うとなかなか重い試験です。まあでも一生に影響しないことなんて無いことを思うと、重さをこのセンターにだけ向けるのも失礼な話なのかもしれません。これはセンター試験に限らず、その人の経験するすべてのことに言えることでしょう。

実際うまく大学に入ったからといってそのまま人生うまくいくわけがありません。
さらに評価だってそうです。いくら良い大学を出たといっても、その努力の過程を本当に評価されるのは一時です。それからはただの中身の無い皮肉めいていたものになります。大卒高卒の間でももちろん同じ事が起こります。肩書きなんてそんなもんだと思います。肩書きで喜ぶ人はそれだけの人、肩書きで騙される人はそれだけの人です。

人が本当に評価されるのはかなり短い期間です。
その人がその時点でどんな人かが重要なのです。

2007年1月20日

バトルロワイアル

久々に見た、バトルロワイアル。

「人のこと嫌いになるってのは、それなりの覚悟をしろってことだからな」
(C)バトルロワイアル

キタノの言葉が胸に響く。

6年前に見たときよりも、また違った感覚だったかな。

全国一斉!日本語テスト

testthree.png

「ふつうです」って書いてありますが、何とか全国平均よりは上になったようです。僕はマナーが満点でしたが、敬語が弱いみたい。日本語って深いね。

【リンク】
http://atok.com/test/

「ヨリモ(3)(名古屋人編)」マス風



白味噌 ヨリモ 赤味噌

マス風
就活ブロガー(22才)


【ネタ元】https://yorimo.yomiuri.co.jp/

2007年1月19日

「ヨリモ(2)」マス風



言葉 ヨリモ 目 

マス風
就活ブロガー(22才)


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「ヨリモ(1)」マス風



理由 ヨリモ 意欲

マス風
就活ブロガー(22才)


【ネタ元】https://yorimo.yomiuri.co.jp/

2007年1月18日

朝感ラジオスタート+Voice045

●朝感(あさかん)というラジオがスタートしました

【ポッドキャスト】
mskzplus070118.mp3
計5分47秒 5.43MB
MP3 128kbps 44kHz stereo

【関連事項のリンク】
朝感(ブログの上のバナーでもいけます)

「成長」マス風

振り返っても、振り返っても、自分は全然変わってないんじゃないかって時がある。

確かめても、確かめても、自分の悪いところはまだ残っているような気がする。

ほかの人はあんなに成長しているのに、自分はいつまでたってもそのままだと落胆する。

成長とは必ずしも自分では分からないものである。

いや、自分では分からないものこそ本当に成長していることなのかも知れない。

本物の努力なら、成長など気にしている暇はないからだ。

「認識」マス風

分かるという一言はとても当てにならない言葉である。

世の中には分かったつもりになった人であふれている。

だから、意思の疎通なんて簡単に出来ないに決まっている。

でもそれを知ることが出来たことだけでも大きい。

みんなは自分じゃない。

自分が経験したことは相手は知らない。

相手が経験したことは自分は知らない。

それだけでも認識できれば、人とのかかわりがだいぶ楽になる。

「頑張る」マス風

自分は今頑張っているんだ。

そんなやつは本当は頑張ってない。

全然頑張ってない。

本当に頑張ってるやつはそんなこと言わないんだ。

でもどうして、頑張ってるって言いたくたるんだろう。

それってたぶん、人に認められたいだけなんじゃないかな。

だから本当に頑張りたいと思うのなら威張らないほうがいい。

自分は頑張ってるんだって威張らないほうがいい。

そうなると頑張ったのが報われないかっていうとそうじゃない。

ちゃんと分かってるよ。

自分自身がちゃんと分かってるよ。

「ローカルルール」マス風

俺らさ、みんな昔に経験したんだよ。
あの時はまだ、友達と遊ぶのに家電へ電話してたんだよ。
まずさ、あの頃は友達としゃべる前には家族の人としゃべらなくっちゃいけなかったんだ。
その前にさ、誰が出るかわからないだろ。だからどんな構えでいけばいいのかもわからなかったんだ。
でも俺らはさ、ちゃんと対応してきたぜ?子供なりにさ、丁寧な言葉使っちゃってさ、なんとか乗り越えてきたもんだぜ?
夜になると電話かけちゃいけねーっていって親に怒られたもんだしな。そうやって何とかうまくやってきた。

ただな、今を良く考えてみてくれよ。
相手がよければ基本的にさ、いつでもオッケーじゃんよ。
相手が出るに決まってるんだしさ、そんなの丁寧な言葉なんていらないじゃん。
しかもさ、基本的に人間ってよく似たやつが集まるだろ?だからさ、そういったルールも偏ってくるわけだよ。言葉なんて自分たちだけで通じるような言葉でいいしさ、まあ時間も自分たちの生活習慣で決まってくる。
そうなるとどうなるか。残念だがな、昔を忘れちゃうんだよ。自然になれちまうんだよ。
気づけばそんなローカルルールを社会にまで持ち込んでくる。それがローカルルールだとは知らずだよ。

だからさ、今気づいたほうがいいんじゃねーかって思うんだよ。
今はわがままかもしんねー。今は人の気持ちなんかわかんねーかもしんねー。
でもさ、今気づけはこれからはいいんだぜ?そーじゃねーか?

だってさ、醜いじゃんよ。そういうのって。
なんかすげー動物的な気がするんだよ。本能だけで動いててさ。わがままだよ。だって全然人の気持ちとか考えて無いじゃん。まあ自分では考えてるっていうかもしんねー。でも実際にはそうじゃないんだ。

「評価」マス風

自分で自分を評価せよ。

とんでもない。そんなの出来るわけが無い。

自分を自分で評価できるまで人間進化してない。

することは大切かもしれないが、決して完璧なものではない。

人間は、正直になることすら難しい動物なのだ。

「知」マス風

人間は、死を見ることで、命の大切さを知る。

人間は、忙しくなることで、時間の大切さを知る。

人間は、失敗することで、成功の喜びを知る。

知ることとは、簡単なことじゃない。

「人に物事をうまく伝えることが出来ない方へ」マス風

僕は、いざというときに正しい言葉が見つからないんだ。

僕は、いつも本当の自分とは違う自分を見せてしまうだ。

本当の自分はとても汚くて、見苦しい。

なのに、とてもきれいな貝殻に閉じこもってしまうんだよ。

苦しい、苦しい。

なぜ、僕は、いつも苦しい方を選択してしまうんだろう。

わざとやっているわけではない。

それは自分で分かっているのに、まったくコントロールできないんだよ。

素直にしている人を見るたびに、また苦しさが蘇る。

苦しい、苦しい。

2007年1月17日

「支え」マス風

自分にとって大切な人。

この人がいないと倒れてしまうだろうと思う人。

これから探すんじゃなくて、

いま居る人を、確かめて。

「見えない雨」マス風

地面の水溜りに波紋が起きる。

眠っていた暗闇が、かすかに賑わいを見せる。

手をかざしてそれを確かめたいと思う。

それでもうまく感覚として捉える事が出来ない。

この世の中に、確かなものは存在しないかのように思える。

若しくは、ただの幻想なのかと思う。

それでも確かに、水溜りには波紋が見える。

1.17 2007

この前明石や加古川へ行ったときに神戸ももちろん通ることになるんですが、気づくと「長田区」という表示があって「ああ、ここが一番ひどかった場所なんだな」と思っていたのを思い出します。

あたりは立ったばかりのビルばかりで、まさに神戸っぽいようなきれいなものだったんですが、そのいきさつには12年前の出来事があるわけですね。

今テレビでやっていたのですが、長田区だけは震災前の80パーセントしか人口が戻っていないようで、12年たってもまだまだ簡単には物事は解消しないようです。

昨日は大阪と神戸で大規模な訓練とかをやったようで、全国では始めてとか言ってましたが、毎年進化しながら欲しいものです。ニュースによると、まだまだ現実的ではない対策があるようですので、進化が必要です。

戦争でもそうですが、そんな稀な出来事を本当の意味で理解しようとするならば、僕は経験するしか術はないものと思っています。つまり僕も本当の意味でこの出来事を理解していないわけですが、これは致し方ないことです。本当に大切なことは、その伝え方として、人間という存在そのものの意味を前提として教えるべきです。それは本当に身近なことのはずです。理由の無い大切なものを教えるべきです。

あいにくなことに、人間というものは危機を知って初めてその大切さを知る動物です。しかし、それはしょうがないことです。だから大切なものに理由を付けようと思ってもそれは無理です。経験したものにしか分からない理由なのです。だから経験していないものからすれば理由は無きものになると思います。けど大切にすべきものがあるはずなんです。屁理屈はやめて、素直にその事について考えてみたいものです。

バーゲンとバザールとセールの違い

関西に来てからよく聞くのは「バーゲン」だったのに対し、地元(東海地方)に帰ったときによく耳にするのは「バザール」だったことに気づきました。(あくまでも僕の耳したときはですが)

この「バーゲン」と「バザール」の違いは何なんでしょうか。
このついでということで「セール」ついても調べてみます。

■セールとは?
セールは、バーゲン・バザールと比べると、不思議なものであんまり規模がでかくなさそうに聞こえます。(個人的偏見かもしれませんが)
三省堂提供「EXCEED 英和辞典」によるとsaleは「販売, 売却; 需要; (pl.) 売上げ高; 売れ行き; 大売出し, 特売; ((形容詞的)) 特売の; せり, 競売; (pl.) 販売業務.」となっています。
セールだけでも「大売出し」という大規模な意味もあるんですね。

■バーゲンとは?
そもそも「バーゲン」とは「バーゲンセール」の略だそうです。つまり、セールに何か意味を付け足した意味になるということですね。
三省堂提供「EXCEED 英和辞典」によるbargainは「(売買)契約, 取引; 取り決め; 安い買物」となっています。
バーゲンは「安い」のですね。
ちなみに三省堂提供「大辞林 第二版」によるとバーゲンセールは「商品の安売り。見切り品の売り出し。バーゲン。」となっていました。バーゲンは安いのです。

■バザールとは?
三省堂提供「大辞林 第二版」によるとバザールはフランス語で「(1)イスラム圏の街頭市場。バザー。スーク。(2)商店の大売り出し。また、その特設会場。」となっています。
三省堂提供「EXCEED 英和辞典」によるbazarは「(東洋の)商店街, 市場; 雑貨屋, デパート; (デパート・大商店の)特売場; 慈善市」になっています。
なんとなく上の「セール」の意味に近いような気がしますね。そして行為そのものというよりはそのような行為をする場所という名詞的な意味合いが近いような気がします。

■グランバザールとは?
ついでなんでこれも調べてみます。
三省堂提供「EXCEED 英和辞典」によるgrand「雄大[壮麗]な, 荘厳な; 偉大[りっぱ]な, 気高い, 貫禄のある; 横柄な; 重大な, 大きな, 主な; (普通G-) 最高位の; 全部の (the ~ total); 〔話〕 すてきな; 【楽】大編成の.」になっています。
グランバザールはでかい特売場と考えていいかもしれません。

■まとめ
なんか意味だけで考えると安そうなのは「バーゲン>グランバザール>バザール=セール」って感じですね。
結局、なぜ関西がバーゲンで、東海がバザールなのかは分かりませんでした。でも商人の町大阪がバーゲンだということで、なんとなく理由がわかったような気がします。

2007年1月16日

マス風写真紀行in三重(2)~二見浦~

二見浦
夫婦岩で有名な二見浦です。
当日はかなりの強風で海に飛ばされそうになってました。

ちなみになぜ「二見浦」というかというと、天照大神(伊勢神宮内宮で祀られている)をどこに祀ろうかと探していた倭姫命が、あまりの美しさに二度見したから付けられたそうなんですね。なんともユニークな名前の付け方です。
一回日本神話を読んでみたくなりました。

二見浦

マス風写真紀行in三重(1)~伊勢神宮~

伊勢神宮
今年の初詣は伊勢です。
伊勢は去年の春にも行ってたのですが、今年もよい機会があったので行ってきました。

僕は人生で2回目の伊勢参りだと思ってたんですが、親の情報によると小さい頃にも2回行っているそうです。
ということは、4回目ということになります。結構行ってますね。

まあでも何回いっても伊勢神宮はいいものです。
全国の神社のおおもとということで全国から伊勢にやってくるわけです。日本人の心を感じます。

丁寧に管理された参道は美しいし、出来立ての赤福はとてもうまい。
伊勢うどんは個人的にはあまり好まないが、てこね寿司は格別うまい。

おかげ横丁
(これは宇治橋まえから見たおかげ横丁の様子です。正月はかなり込み合ってます。)

マス風写真紀行in兵庫(2)~加古川かつめし~

明石の次は加古川です。

ここで食べたのは「かつめし」。
以前、テレビで「かつめし」のうまい駅弁が紹介されていて、注目してました。
さらに最近、セブンイレブンで「加古川名物かつめし」とかいう弁当が売っていたので気になっていました。

かつめし
ビーフカツの上にデミソースです。
これがなんともいえないマッチングなのです。

少々高い(上ので1200円ぐらいだったと思う)ですが、その分肉は分厚いです。まあステーキに使える肉をカツにしてるんだからしょうがないです。

僕らが食べている途中に地元のおっちゃんと思われる2人組が入ってきたのですが、この人たちは2千円のかつめしを頼んでました。出てきた大きさは僕のやつの3倍ぐらいの状態で、こんなの食えるのかいう感じでした。(確か、もう一ランク上のかつめしまであったと思います)

【関連リンク】
一休亭

マス風写真紀行in兵庫(1)~明石焼~

インターネットが繋がらない期間が長かったせいで、その期間に撮っていた写真をアップするのをすっかり忘れてました。まとめてアップします。

まずは、明石焼き。
日帰りで明石と加古川をめぐりったんですが、大阪からならすぐにいけちゃいました。

明石焼
これがノーマルバージョンです。
初めて食べましたが、うまくてあっという間に食べきりました。
現地では明石焼の事を「卵子焼」というらしいのですが、そでだけあってすごく柔らかい食感になってます。箸で強く持ってしまうと、つぶれてしまうほどです。
ちなみにダシに付けなくてもうまいです。

明石焼
これがあんかけバージョンです。
これはこれでノーマルバージョンとはまた違ったおいしさがあります。
上のノーマルバージョンもそうですが、中に入っているタコがまたすばらしいんです。弾力があり、しっかりとした味があります。やっぱり明石ですね。海の幸万歳。

【店舗情報】明石丁 明石市鍛治屋町4-20

「苦労」マス風

苦労は買ってでもしろ。

買えることなら僕はいったい何万使っていたのだろうか。

買うことが出来れば、どんなに経験を積んでこれたのだろうか。

希望して与えられるものだとすれば、どんな偉人になっていたのだろうか。

でも、苦労は到底買えるようなものでは無い。

本当の苦労は、返品のきかないものだ。

本当の苦労に、逃げ道というもの無いのだ。

それだけ、苦労は本気な人にしか与えられないものなのだ。

「危険と興味」マス風

昨日感じた興味は、明日の危険ともなりうる。

危険を興味だと思って突き進む人も居る。

興味を危険だと思って守り続ける人も居る。

たぶん、危険と興味は隣りあわせなのだろう。

2007年1月15日

【告知】朝感ラジオスタート

さぁ、新しい企画が今日2007年1月15日スタートしました。

その名も「朝感ラジオ(あさかんらじお)」
朝感朝感

http://www.voiceblog.jp/asakan/

「感じたことを、朝話す」

「朝聞いて、感じる、共感する」

そんな「フィーリング」というもの大切にして、メンバーが日替わりで毎朝(平日)5分話していくラジオです。

そして最終的に、このラジオを聞いて「今日もやるぞ」と感じてもらえるようにしていけたらと思います。


ちなみにポッドキャストはこのブログでも不定期ではありますが公開してきました。

今回は、ポッドキャスト専用ブログということで、僕にとっての初の試みです。


現在のメンバーは
「hirohiro」
「マス風」
の2人。

前々からhirohiroさんと目論んでいるポッドキャスト合宿へ向けての1アクションです。

まだ試験的なものとしてスタートしたものですが、なんとか習慣化していけたらと思っています。

ということで、これからは「朝感ラジオ」もよろしくお願いします。

2007年1月14日

「決意」マス風

決意をするには責任を伴う。

責任を伴わない決意はただのわがままだ。

だから決意するには勇気がいる。

小さなことでもいい。

決意した人をたたえてあげよう。

「不安」マス風

不安が無いなんてありえない。

あれば、力となる。希望となる。

不安が無いのが一番いかん。

「未完成」マス風

いつも未完成でいたい。

それだけいつも上を向いていたい。

その気持ちだけですごく価値がある。

「脱・拝金主義」マス風

いろいろと批判されている。

最近の金儲け主義が批判されている。

ホリエモンや村上さんだけでなく、その風潮そのものが悲観されている。

僕は経営学部。何の疑問も持たなかった。

金より大切なものはいくらでもあることは知っていた。

でもそれがなぜ、過剰に否定されるのかが解からなかった。

ただ、今になって強く感じることがある。

金を目的にだけにはしたくない、と。

金が無いと生活が出来ない。そんなことは解かりきっている。

ただ、何も残らない。金儲けを最大の目的として得たものは金以外何も無い。

僕は生きたい。純粋に生きたい。

満点の星空を見上げるだけで幸せだと思いたい。

大きな海を目の前にして、僕は自然の一部だということを感じたい。

金が人類最大の発明かもしれない。

でも、それは最大の悪ともなる。

僕は金以外を残したい。

出来れば、目に見えないものがいい。

それだけ、気持ちのこもったものを残したい。

「寝れないとき」マス風

寝れないのには理由がある。

昼寝をしすぎたのかもしれない。

今日起きるのが遅かったのかも知れない。

もし、そうじゃなかったらペンを取ろう。

今思うことを書きなぐろう。

そういう僕もいま寝れないのだ。

「丑三つ時」マス風

深夜2時。

人が一番悲しくなる時間。

人が一番助けを求めたくなる時間。

この時間を眠ってすごすことが出来たならば、どれだけその人にとって幸せなのだろう。

でも何でこんな時間にわざわさ起きているのだろうか。

いや、誰もが好きで起きている訳ではない。そこには必ず何か理由があるはずだ。

人はいつの間にか、ほかの人を干渉することを好まなくなってしまった。

一人ぼっちが増えすぎたんだよね。

2007年1月13日

実家に帰ると懐かしいと思わせる名古屋圏のテレビCM

この前帰省した際に、やたらと流れて気になったCM一覧。

■アパートニュース
http://www.nissho-apn.co.jp/nis/cm_1709nis.html(直CMページ)
名古屋ではデフォルトの不動産屋。たぶん。

■結婚式場全般
・結婚式場 ザ・グランドティアラ
http://www.grandtiara.com/contents/tvcm/kiss30.html(直CMページ)
・Creer クレール
http://www.creer-wedding.jp/(CMは右下のリンクから)
・マリエール
http://marriyell.net/cm/(直CMページ。40ものCMがある。共感できたらYESに投票してみてください)
名古屋だけに結婚産業の規模がでかいのか、やたらとCMが流れてます。見ない日は無いです。ちなみに結婚情報誌のゼクシィだけは特別で、全国に流れているはずです。

■吉浜人形
http://www.yoshihama.co.jp/(CM公開は無いと思われる)
ちなみにライバルと思われる「人形の久月」は名古屋資本ではないですが、これもやたらと流れます。

■エイデン
http://www.eiden.co.jp/(CM公開は無いと思われる)
個人的にはロゴが変わってしまったのが残念でなりません。

総括すると、名古屋圏の人は伝統とか文化とかを大事にするのかも知れません。いや、どこでも大事にしてるところは大事にしてるけど、やっぱ派手なのか。個人的感想ですが、関西のそれと比べると異常とも思われる結婚式場のCMといい、人形のCMといい、こんな不思議な地域は無いです。

「2ch.net」と「wikipedia.org」

「2ch.net」ドメイン差し押さえ?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/12/news046.html

こんな記事でついに2ch閉鎖かという情報まで出てますが、もし閉鎖されたら情報源の一つを失うということでちょっと困ります。
確かに一部のかなりの弊害があるようですが、2chはすさまじいほどのナレッジが詰まってますよね。Wikipediaが表のだとすると2chは裏かも知れませんが、その情報量は強ち負けいるとは言い切れないでしょう。むしろ公には出でいない情報や個人的な偏見までもが載せられているため、いろいろと参考になるわけですね。ブログでも出来ますが、それが参照・比較しやすい形になっているのでその点はすばらしいですね。
管理人も、これをむやみに商業的にはしたくない、って感じな考え方みたいなんで今でも昔のままに保たれているんでしょうね。

ちなみに「表の」Wikipediaですが、これはいけませんね。寝る前に見たらとまりません。
情報のしりとりのようにリンクをめぐり、情報を得ることに対しての快楽への道へ突き進むことになります。
こちらは暫定的に完成された情報が入ってくるので「2chを見る行為が欠けた情報を自分の中で推測しながら埋める作業」とするならば「Wikipediaを見る行為は知った情報をより濃密なものにするために次の段階を探す作業」ことになりそうです。

「変化」マス風

変化を受け入れろ。

いつまでもわがまま言ってたらおいてかれる。

だからまず、今の現状を受け入れろ。

「お前ら」マス風

言葉なんて要らなかった。

そばにいるだけで感じてた。

お前らのその優しさと、力強さだけは忘れない。


お前らから感じるアイデンティティ。

俺も持ってたのだろうか。

あの時はそうと信じてた。いや、確かに持ってた。


でもいつしか俺らは、離れ離れになり。

もうはるか3年に。

数字じゃ表せない、気持ちも離れたのだろうか。


あのとき感じた思いは、

いつまでたっても俺らの、

心の中に残っている。そう、まだ離れてないはずだ。

「笑い話」マス風

笑い話が笑えるのは、その人が本気のときだ。

本気だったから笑えるのだ。

だから冗談は笑い話ではない。

職業に貴賤なし

「職業に貴賤なし」

この前韓国の方とスカイプしてたとき、相手から学んだ言葉です。

最初は貴賤という意味が分からず韓国特有の言葉だと思ったのですが、実は違っていたようです。

「職業に貴賤なし」

きせん【貴賤】
身分の高い人と低い人。貴いことと卑しいこと。
(三省堂「大辞林 第二版」より)

東アジアの共通文字といわれる漢字の恩恵から日本にもちゃんとありました。

なんてすばらしい言葉なんでしょうか。

もっと深く調べてみると、こんな言葉も見つかりました。

「職業に貴賤はないが、人間には貴賤がある」

貴賤のない職業に、貴賤のある人間が働くわけです。

深いですね。

「感受性」マス風

大人になったからといって海の大きさなど到底実感できない。
それは、子供のころに漠然と抱いていた「だだっ広い」という感想が一番正しいということである。

だが、自分がよく行った漁港の場合はそうではない。
当時はとても高く思えた堤防も、その上に立つ灯台も、今はしっかりと自分の中で認識できる。大体が経験した大きさとして捉らえられている。

だが、それで何が変わったというのか。何を得たというのか。

今ではまったく釣りに行かなくなってしまった。
しかし、今でもこの堤防から竿を振り投げていたあの日のことを思い出す。
堤防の上で針とハリスを結び仕掛けを作る。そしてその針にゴカイを付ける。
そして、全力で振り投げるのだ。
その後はさおを適度に動かしながらリールを巻いていく。
海の底の数センチに常に針を浮かすかの様に、微妙な竿使いが必要になる。
ハゼやキスやコチといった魚の気持ちになって、そのように餌を動かせばいいかを一生懸命考えたのだ。

潮のにおいと、適度な海風に囲まれて。
波の高さと太陽の位置を確認しながら。

もしかしたら、物事を正確に認識することよりも、ありのままに感じることのほうが重要なのかも知れない。何もカテゴライズすることなく。

2007年1月12日

「DJ OZMA」と「杜徳偉」と「DJ DOC」と「Boney M」

気づくのかなり遅そうだが、DJ OZMAの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ってカバーだったのね。

しかもそのカバーがまたカバーだったのね。ってまたそのカバーがカバー。

ほんと音楽って国境を越えるんだね。

■日本 2006年発売
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士~Take Off ver.~
http://www.youtube.com/watch?v=qc8VD9lKxG4

■台湾 2004年発売
杜 徳偉Alex To-脱掉 Take off MV
http://www.youtube.com/watch?v=yMRImoM99Pg

■韓国 2000年発売
Run To You by DJ DOC
http://www.youtube.com/watch?v=7ClvEk9Y_sQ

■西ドイツ 1976年発売
Boney M- Daddy Cool
http://www.youtube.com/watch?v=5Q6fpgp6CJo

次どこ行くねん!!

まーしかし、あれだ。こういうのっていいことだね。

「自信」マス風

これ以上怖い言葉は無い。

いつの日も、いつの日も、僕の周りをめぐってる。

すごく魔力を持ってる。

めざすは「自信」という言葉を意識しないこと。

「自立」マス風

僕は未だかつて自立をしたことは無いだろう。

これからも自立することは出来ないだろう。

これはたぶん生きているうちは実感できないだろう。

それだけ、自分だけで生きていくことは難しい。うぬぼれるな。

「国道247号」マス風

人には誰でも親しみのある道がある。
僕の場合は、国道247号、国道171号、国道1号が親しみを持つ道である。

中でも国道247号は、僕の実家の目の前を走っている。
国道とは言ったものの、走行車線は片側1車線。もちろん片側2車線の区間もあるが、1車線が大半の道である。
整備はきちんとされている。しかし、夜中には一時間一台も通らないんじゃないかって時もある。

それでも国道247号は、今日もその地域の重要な役割を担っている。
中学時代はよくこの道を下って釣りに出かけたものである。この道が無かったら、あの恵まれた海へは行くことが出来なかったであろう。その証拠に海水浴シーズンや、潮干狩りシーズンになると家の前が渋滞する。たまには地域を越えた重要な役割もしている。

僕は狭い道も好きだ。京都の先斗町の道はかなり狭いがめちゃくちゃいい味出してる。もちろん、名も無いような道もすきだ。小学校のころに通学路からはずれた住宅の裏道も好きだ。鈴鹿や京都北部の峠の道も好きだ。

道。自分の道。その道は、高速と呼ばれる道かもしれない、バイパスと呼ばれる道かもしれない、もしかしたら、名も無い道かもしれない。

自分の道がどんなひどいものであろうと、自分の道ならば大切にするべきだ。
役立っているないと感じても、どこかで人の役になっているはずだ。
堂々と振舞え。

2007年1月11日

mixi「新潮文庫の100冊」コミュ1000人達成

おかげさまで私が2006年08月21日に作ったmixi上の「新潮文庫の100冊」コミュニティが1000人を突破しました。

やはり本の魅力はすごいもので、私がほとんど放置状態の運営でしたが、メンバー同士で話が盛り上がっているようです。

本を読んでその感動を共有したいかたは、ぜひこの機会に参加ください。

現在のトピックは
●★はじめましてトピック★
●今読んでるもの・読んだもの
●Pandaが届きました。
●私の忘れられない一冊
があります。

参加は以下リンクからお願いします。

■新潮文庫の100冊コミュニティ(参加にはmixiメンバーである必要あり)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1232274

2007年1月10日

「卒業文集」マス風

実家に帰ると、もうそこには自分の居場所は無い。
自分の生活空間は完全に今いる大阪に完全に移っていて、実家で生活する感覚がどうしてもつかめない。そこには、自分の過去がある。ただそれだけなのだ。

自分の部屋は6帖で、ベッドとステレオとカラーボックス、そして机が一つある。カラーボックスには昔読んでいた雑誌やCDがそのまま残されている。『TOKAI WALKER』や『STREET JACK』、Mr.childrenの『Q』やBUMP OF CHICKENの『ダイヤモンド』がある。
その横には小学校時代に作った様々なファイルや中学時代の卒業文集が残っている。

卒業文集。
中学時代の浅い記憶が蘇る。
あの時書いた数十文字の文章が、あのときの言葉に表せない感覚までもを蘇らせる。

どこにいってもこの場所に生きた記憶を忘れぬようにしたい。
今がどんなに過去と違っていようとも、あの時生きた自分を認めたい。

マス風×hirohiro+Voice045

●名古屋鶴舞公園にて、今年の抱負を語る

●朝感ラジオについて

【ポッドキャスト】
20070103_sp2.MP3
計18分41秒 17.51MB
MP3 128kbps

【関連事項のリンク】
なし

2007年1月 3日

謹賀新年

出遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。

貴重な2006年でした。そして、2007年へ。

「一年という期間」は誰でも同一に定められたものではありますが、年代や立場によって大きく感じ方が違うものです。2006年は、そんなことを感じさせる一年でした。
一年で大きく変わることもあるし、まったく進展しない場合もある。むしろ、後退する場合もしかりです。しかし、結果はどうにせよ、どうでありたいかは自分で決める権利があります。

仏教の言葉に「一日一生」という言葉がありますが、「一日」という重みを考えたときもこれと同じような気がします。一日の積み重ねで一年になります。一年の積み重ねで一生になります。今日がどうであったかが肝心なのですね。

ということで(堅い挨拶はここまでにして)、今年の抱負でも残しておきましょう。

「自分に正直になる」です。

これ、今とっさに考えましたが、実に深いです。(自分で言うなw)
2006年までは色々な将来像が思い浮かび、そして様々な人の考え方を知り、ある意味欲張りだったという感じがあります。行動だけでなく、考え方に対してもそうです。まあこの時期はそれでいいのかもしれません。しかしそれは裏を返せは中途半端ということです。型にはまったノウハウや、実体験の無い哲学は、とっさの判断材料にはなりません。もし自分の体験がとても歪んだものだとしても、もし自分の体験が人に言えないようなしょうもないものだとしても、それは貴重な自分だけの体験だということは確実です。偉大な人物の本を読むことは大切ですが、偉大な人物の生々しい体験を得ることはできません。

おかげさまで2006年は、自分自身についてよく考えることができました。
2007年は、その自分(の体験や思い)を大切にして、歩んでいきたいと思います。

それでは、今年もよろしくお願いします。


ここでお知らせ。
明日から帰省します。一週間ほど、またまた更新できなくなります。
それが終われば当分は安定した生活になるので、ブログも定期的にかけると思います。

■編集後記
あー、めっちゃ堅い挨拶になってしまいましたね。まあたまにはいいですよね。
思い返せばこのブログももうすぐ(3月末で)2年になりますよ。始めたころは、先輩が就活全盛期でした。そして今、後輩がその時期に近づこうとしてるんだよね。残すはあと3ヶ月だけど、まだまだ更新していきますのでよろしくお願いします。
(残り3ヶ月はもっと個性的な配信が出来ればと目論んでおります)

ちなみに本日はミナミへ遠征しましたが、相当の混雑でした。

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