2010年11月アーカイブ

2010年11月29日

週報2010年48週目

思いつきですが、一週間の区切りとして週報をつけてみようかと思います。

週報といっても、何を取り上げるかというと、自分の活動内容全般です。
仕事も家庭も趣味も関係なくすべてですが、特に継続項目に絞った週報です。

いくつか決めている継続項目があるので、それを固定項目とし、
週単位で臨時でやることはその他に記載します。

単位としては時間に焦点を当てます。

何が出来たかどうかではなく、どれだけ取り組んだかというわかりやすい指標を用います。
主観が入らない指標なので公平性をもって評価できます。

それに加え、時間に焦点を当てることでクオリティを上げられると見込んでいます。
(実績ベースだと、手抜きできてしまうので)

先週の実績と今週の予定をテンプレ化して、継続的な取り組みを行います。

こんなことに時間をかけてもしょうがないので、
集計あわせて10分もあれば仕上がるレベルを目指します。


【先週の実績】
●デザイン
 24時間
 →イラレとフォトショをはじめトータルでデザイン技術向上中

●メルマガ発行
 3時間
 →意外に時間がかかります。

●英語
 2時間
 →基礎英語3にて継続勉学中

●ランニング
 0時間
 →全然時間取れてません。

●たまごころ更新
 3時間

●その他トピック
 ・自力LLC作成講座
 →友人の会社、スズハシにて、LLC(合同会社)の作成方法を学びました


【今週の計画】
●デザイン
 24時間

●メルマガ発行
 3時間

●英語
 2時間

●ランニング
 2時間

●たまごころ更新
 3時間
 →もっと時間をかけないといけないですが

●その他トピック
 ・横浜ビジネスグランプリ二時選考資料提出
 ・キャンペーンクロージング

もっとそれぞれに時間をかけたいですが、
今週は切迫しているな。


以上。

2010年11月28日

シュレック試写会キャンペーン終了!

映画の関係者からご協力いただき、

シュレックキャンペーンを開催した。

最初は以外にも応募者が出ずに苦労したが、

それはすぐにプロモーションの問題だとわかった。

最終的にはたくさんの方から応募いただいた。

実際のところ、もっと応募者を募れたのではないかと、

後になって思ってしまう。

とにかく始めてのプレゼントキャンペーンを実施できてよかった。

ただ、まだ始まったばかり、じっくり活動を続けていこう!

2010年11月25日

新聞配達を始めて分かってきた5つのこと

10月末から食べるために新聞配達のバイトを始めた。

それからは休刊日以外は、2時半に起きて3時には勤務開始である。

やはり何事も経験やなと思わせる、いろいろなことが分かってきた。

まだ20代も少しあるので、この期間に学生時代を超えるいろいろなバイトを経験してみたいものである。

ここでは始めてから一ヶ月が経ったところで分かってきたいくつかのことを、記録として簡単にまとめてみた。


1.一日の時間を限りなく有効活用できる

一日の時間を少しでも有意義に使いたいのならかなりいい仕事である。

それは、2時半に起床するために、無理やりにでも19時、20時ぐらいには寝たいからである。
でもやることがあると、そう簡単には早く寝ることが出来なかったりする。

そういうときはどうしても21時とか22時とかになってしまうが、
、それはどうしてもやりたいことがあったときに限られるのだ。

つまりバラエティ番組につかまらないというというのが一番いい。
現状、この時間帯で死守している番組は、龍馬伝ぐらいしかない。

そして、2時半には強制的に起きなくてはいけなくなる。

そして誰よりも早い一日が始まるという感覚を味わい、仕事場に向かう。


2.仕事が運動になる

田舎の新聞配達なら常時カブに乗っていることになると予想できるが、
ある程度住宅地になると状況は違う。

マンションがかなりあるのだ。

そうなると、玄関先まで新聞を届けなくてはいけなくなる。
使用するのはエレベータのみかというとそうではない。

たいていのマンションの構造はエレベータが設置されてるのは中心部の一箇所に限られる。
そして両端に階段が存在するというパターンが一般的だと思う。

私の配っている新聞は部数が多くないので、点在している。
そうなると、2階の端の部屋の次に3階の端の部屋といったことも多くなる。

ここで早く配るために使用するのは階段になる。

そんなこんなでウォーキング(小走り)と階段の上り下りの繰り返しになる。
たぶん、く正味1時間ぐらいはこの運動に当てられていると感じる。

配達中に他の新聞社の人がこんなことを言っていた。
「始めのうちは汗かくでしょ」と。

それを言われた自分は実際に汗をかいていたが、
おそらくこの運動がしばらく経つと、汗をかかないぐらい普通になるということだ。

これはまだ実績はないんだけども、
マラソンの体力維持としての練習はこれでまかなえていると思う。


3.ダブルワーキングが可能

ほとんどの新聞配達員がダブルワーキングしている(らしい)。

仕事が通常遅くても6時には終わるので、家に帰って朝ごはんを食べて次の職場にスムーズにいけると思う。

たぶん、本業が18時とか定時に終わる会社であれば普通に両立できる。

なので、例えばもっと貯金をしたいとか、早く借金を返したい等々、

手っ取り早く今の収入を上げる必要がある場合にいい策だと思う。


4.仲間のスピード感がすごい

いろんな新聞屋があるが、私がいっているところはなんと月給制である。

なので、給料はもうきまっている。あとは、そこにどれだけの時間を掛けるかが個人個人の価値観になる。

たいていの場合、あまり時間をかけたくないので(ダブルワーキングの場合も多いので)、スピード感をもって仕事をする。

環境というのはすごいもので、非常にいい雰囲気で仕事が進む。たぶん空気感が同じというか、仕事に対してのベクトルが近いのだと思う。


5.人間の習慣化という能力を実感できる

数時間で数百枚の新聞をいっきに配るわけだが、すでに仕事をしているひとのほとんどはすべて覚えている。

新聞といっても単一ではない。色んな新聞の種類があるし、チラシが入っているものとそうでないものもある。

「一ヶ月経ったらかなり覚えられるから」といられたが最初はまったく信じられなかった。

が、実際に一ヶ月経って、かなり覚えてきているのを実感している。

これは覚えようとしているわけではなく、体が勝手に動いてしまうといったほうがいい。

これを習慣化というんだなと実感することになる。

イチローがこういっている。

「夢をつかむというのは、一気にはできません。ちいさいことをつみかさねることで。いつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます。」

この力を自分でうまくコントロールすることが、自分に力をつけることができる能力だと思う。

私はこのバイトを利用していくつかの習慣化を実践中である。

以上、こんな感じで一ヶ月が経った。

たぶん、すぐに飽きが来ることが想定されるが、
それが習慣化のひとつのポイントと思える。

どれだけ楽しみながらやり続けることができるか。
そしてこれをやり続けた後、きっと何かを得ているはずである。

年間で10日しか休みがない仕事だが、
出来れば3年は続けたいとそう思う仕事です。

2010年11月18日

うがいを20回したら風邪引いた?

町一番といわれている医者に「うがいは数が勝負」と言われてからうがいを徹底してやっている。

のどがおかしくなるんじゃないかと思うぐらいにうがいをやっている。

こんなこと、人生で初めてだ。

小学生の時だって、こんなにしたことはない。

しかし、ここに来て喉に異常が現れ始めてた。

喉に確実に違和感があるのだ。

最初はちょっとした痛みだった。

そして、咳払いだけでなく、やがて咳が加わった。

これは普通の咳ではないのか。

そして、それはひどくなった。

これは確実に風邪だ。

周りから煙たがられるような迷惑なタイプの咳だ。

しかたなく、今はマスクで日々の生活を営んでいる。

こうなったのも、うがいをしすぎたからではないのか。

「あの医者のバカヤロウ!」

心の中でそう叫びたくなった。

それは、確実にうがいしてから異常が現れ始めたからだ。

しかし、よくよく考えてみるとそれは直接の原因ではないのかもしれない。

それは私の中でひとつだけ心当たりがあるのだ。

「病院で一時間半待たされたのが原因ではないのか?」

町一番の医者は大人気であるため、町内からわんさか人が訪れる。

待合室は、電車の乗客率にあらわすと、150%ぐらいの状態だ。

つまり、詰め詰めで座りきれず、多くの人が立っている状態である。

そんな中、人気のある医者であるため、一時間半も待つこととなったのだ。

その間、人が入れ替わり立ち代り。何十人もの人と交わったことになる。

これはウイルスが充満しているに決まっている。

結局、私はこう叫ぶしかなかった。

「あの医者のバカヤロウ!」

※この小説は、事実を元にしたフィクションです。うがいは数が勝負なのは、医師による判断でありますが、医学的根拠は聞いてません。しかしながら、名医なので、やるしかありません。調べてみると、歌手の方?などがそのぐらいやっているようなので、非常にいいことなんだろうと思います。風邪が流行る時期ですので、皆さんもお気をつけください。

自分の実感と結果について

本当に達成するとき。

たぶん、その達成感は感じないと思う。

それはすでに自分の手の中に入っているからだと思う。

つまりは、それを達成する上での方策や感覚が自分の中に定まっている状態。

だから、「がんばったから出来ました!!」という感覚は違うような気がする。

たぶん、この感覚があるうちは、「がんばったけど今回は出来ません!」

みたいな状況が頻発すると思う。

これは自分の中でその方策とかが確立されていないから。

だから「がんばった」ていう感覚が付いてくるし、

その考えかた自体が、「通常とは違うことをしている状態」であると自分が認めてしまっていることになる。

がんばるなとはいえないけど、がんばっているというのは他人から見た評価であって、決して自分が決めるものではない。

それは、何かを達成したときの感覚というのは「がんばった」ではなく「いたって普通」であって、

つまり「がんばってるな」という感覚があるうちは成長途中でしていなく、何かを達成はしていない。

人間とは不思議なもので、習慣化されると苦なく取り組める。

この状態こそが、成長したことなんだと思う。

モチベーションから生まれる行動の方向という考え方

何かをしようとするとき、

おのおのどこにモチベーションを感じて、

取り組んでいるか違うもの。

それをある程度近いものにすると、

組織としてかなりパワーアップできるのではないか。

通常であれば、

例えば仕事をするということに対して、

一人は、お金を稼ぎたい、

一人は、経験を積みたい、

一人は、ただ認められたい、

一人は、ただこうやっているのが趣味みたいなもんなんです、

一人は、転職・起業前の実力磨きです、

いろんなところにモチベーションを持つものだ。

これをある程度近いものにする。

というか、モチベーションの方向を統一するのは最初から無理なことだから、

そこから生まれる行動を、ある程度方向付けるといったほうがいいのかもしれない。

つまり、どんなモチベーションであっても、行動をある程度統一することによって、

強いチームが出来るのではないかということ。

そしてこれはある程度、仕組みづくりによって、

出来るのではないかとちょっと感じた。

例えば、仕事を早く終わらしてほしいような仕事であれば、

時給制の考え方はあまりよろしくない。早くできたらその分の報酬があると、

早く終わらせようという行動に変わる。

一番いけないのが、何もリターンやペナルティなど何らかの評価がない制度だ。

表現むずかしいけど。

こうなると、互いに足を引っ張っている場合もなくはない。

それは行動がおのおののモチベーションによって左右されてしまうからである。

同じ仕事をするのにも、

一方はお金のためと割り切って働き、

一方は経験のためとやたらに働き、

一方はただ認められたいからといいことばかり口にし、

一方は趣味化していて、仕事という意味では効率悪いことばかりをやってる。

でも、モチベーションはいろいろあって当たり前で、

年齢も違うし、家庭環境等々も違うのである。

問題は、それをどう行動かするかという点で、

その行動がある程度方向付けできたところでチームは一気に伸びるのだろうと思う。

2010年11月17日

尊敬できる写真

いろいろな写真を見ていると、

「わっ」っと思う写真に出くわす。

さぞ、いいカメラをお持ちで、

と思い見てみると、

普通のコンデジで撮っている場合もある。

一眼でしか表現できない写真もあることは確かだが、

写真は撮る人に委ねられるな、と。

マラソン後、体力が回復するまで

先々週末にマラソンしてから、

とたんに飯をどか食いするようになった。

とにかく腹が減るようになった。

一週間半が経つが、

その状況はまったく変わらない。

日々、動作面で、体が軽くなっていくのを感じるので、

体重が増えているわけではない気がする。

しかしまだ、体内の栄養がまだ回復していないように思える。

なので、走ると割とすぐにスタミナ不足に陥る。

マラソン大会に出場する際は、

最低3週間ぐらいはあけたいなと思った。

1ヶ月あけるぐらいがベストかな。

2010年11月16日

強い選択

本日の日経新聞一面の「企業~強さの条件~」という記事に、

レアアース不要の磁石を開発したトヨタグループの愛知製鋼の記事が掲載されている。

途中、開発費が膨らむ中、撤退の声があったようだが、

同社専務はこう説き伏せたという。

「基礎的な素材は自ら手がけるべきだ」

ここにきて中国リスクが高まっているから分かるけど、

なかなか大変な判断だったのではないかと思う。

強い企業だなと感じた。

強い企業は毎回の選択に追いて、

何が重要かを知っている。

どうあるべきか、そんな姿をもっているのだろう。

うがいは数が勝負

医者に言われた名言。

「うがいは数が勝負。

水とお茶で20回ずつやってください。

丁寧さではありません。とにかくやることです。」

2010年11月11日

"しし座流星群"西日本で絶好の観測チャンス!

選択と集中

切羽詰まった状態になって初めて手を打つ。

本来はもっと早めにしないと行けなかったが、

どうしても切羽詰まってからになる。

非常に良くないが勝負はここから。

徹底的に選択と集中する。

だいぶ、現在のタスクが見え始めてきたが、

無駄も見え始めてきた。

要所要所で、選択と集中を行っていかないとダメだ。

それも徹底的にやらないとダメだ。

中途半端ではダメだ。

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2010年11月 8日

新手な雑誌ビジネス

つい2,3ヶ月前にもあったんだけど、

ニュースリリースをバンバン出していると、

こんな電話がかかってくる。

「是非、取材をさせて欲しい」

「こんな有名人がインタビュアーとして訪問します」

と、かなりの怪しさ。それが今日にもかかってきた。

この手の電話をよく聞いてみると、

「取材費が少し必要になります」

とくる。

相場は5万前後のよう。

実際、ちゃんとした雑誌として編集はしてくれる様なので、

これを広告費として割り切ってやってもいいのかもしれないけど、

それは自分の中の価値観の問題。

そして、自分のバリューがまだまだ全然ないなぁということを知らしめられる。

しかし、こういった業界がひとつだけではないことに今日は驚いた。

これからは起業がもっと進むと思うけど、

何十年もお金をためて起業が夢で脱サラした人などはターゲットにされやすいんだろうなと想像する。

そういう意味で今後意外に需要あるのかも。

第14回淀川市民マラソン

yodogawa2010-1.JPG(スタート地点兼ゴール地点)

yodogawa2010-3.JPG(開会式でQちゃん登場!)

yodogawa2010-4.JPG(Qちゃん挨拶)

yodogawa2010-5.JPG(これは表彰関係の後の挨拶)

yodogawa2010-6.JPG(ぐらさんと撮影)

今回は本当に練習の大切さを知る大会となった。

前回から1時間半も短縮できたのだ。

4時間42分。

これは初回のタイムからしたらあり得ない数字だと思う。

自分は自分なわけで一年前の自分と同じ自分。違うのは練習の差しかない。

7月から10月の走行距離(ウォーキングを含む)
2008年大会は84.5キロで7時間3分。
2009年大会は77.3キロで6時間15分。
2010年大会は275.8キロで4時間42分。

2008年大会は飛ばし過ぎの作戦ミスなので、
それを抜きにするとはやり走行距離とタイムの相関関係ができるのかもしれない。

ランナーの知り合いの方、何名かに聞いたところ、
早い人はどの人も月間200とか300とか走っているらしいので納得がいく。

当日の努力はあんまり関係ないのかもしれない。
多分どれだけ前日までに準備できるかがカギだと思った。

なので、今回も途中で歩いてしまったのだが、
通常ならそのとき悔しくて無理してがんばろうとするのだが、
練習不足だと割り切ることができた。当日がんばってもしょうがないかもしれない。

コーチングにも似ている感覚なんだけど、
歩いたことをあの時がんばったら良かったとは思わない。
もっと練習しないとという思考に変わった。非常におもしろい。

なので「努力」というキーワードで考えると、
がんばって走ったからフルマラソン走りきったというのではなくて、
がんばってそれまで練習したから走りきったということなのだと思う。

しかし、練習というものは時間があれば誰でもできる。なので練習=努力ではない。
するとどれだけ時間を確保できるかというところに焦点があたる。
私は、どれだけワークライフバランスを自分の中でうまくやるかが重要に思える。
それが多分、最終的には努力になってくるのだと思う。

ちなみにカーボローディングの成果は、なんとなくという感じで、
やはりやらないよりかはましかなというふうに思った。
サプリも少し持参したので、これをトータルするとだいぶ楽に走れたのかも。

次回はサブフォー狙いたいなぁ。
ということはかなりの練習量が必要になるなぁ。

以下、内訳を記録しておきます。

(1キロ単位で記録してましたが、途中飛ばしたタイムは前後のタイムとならしていませす)
01 06:20:18
02 06:40:81
03 06:10:31
04 06:41:87
05 06:30:00
06 06:30:00
07 06:38:93
08 06:00:00
09 06:50:08
10 06:38:79
11 06:00:00
12 06:16:42
13 06:24:51
14 06:00:00
15 06:00:00
16 06:01:99
17 05:40:93
18 06:35:99
19 05:37:87
20 06:00:00
21 05:29:13
22 06:08:46
23 06:00:00
24 05:53:00
25 06:02:61
26 08:02:24
27 06:00:38
28 05:57:40
29 07:05:25
30 06:26:68
31 07:23:58
32 06:01:65
33 07:00:00
34 07:00:00
35 07:34:09
36 07:00:00
37 07:20:30
38 08:52:26
39 08:58:87
40 09:00:00
41 09:00:58
42 07:13:99
Last01:09:77

アイデアマラソン #7 「ランンアーズアフィリエイト」

マラソン走ってて、

まず気づくこと言えば、

「あー、前の人のウエア、面白いこと書いてあるなぁ」

というもの。

走っている最中は、

走るという一定の目的の中におかれるため、

電車での移動中のような感じで、

ぼーとしたり、ふとアイデアが浮かんだり、

前の人を眺めたり、沿道の人をながめたり、

まあとにかく思考は自由。

しかし言ってみれば単に暇なので、

前の人のウエアというのは結構刺激となる情報だったりする。

考えるきっかけとなるような材料だったり。

そこで「ランナーズアフィリエイト」。

スポンサーといったら大げさな感じだけど、

自分のウエアにロゴやバナーなどを貼付けることにより、

小額の報酬が得られるという仕組み。

もしくは、それを貼付けることで、参加費用が、

少し安くなるような仕組み。

一番効果的かと思うターゲットは、

開催地近くの居酒屋とか。

参加者はたいてい遠くから来てるので、

近くで一杯やろうと思ってもその場で探さないといけない。

そこで、近くの売り出したい居酒屋などが広告を出して、

ランナーを一気に集める作戦。

おっと、よく考えたら開催地の居酒屋なんて集客しなくても

ランナーくるかもな。

ターゲットはベタにランニンググッツ系の宣伝とかの方がいいのかも。

参加費用が500円でも安くなれば確実にそっちにするのになぁ。

2010年11月 6日

ラストラン

N770SR.JPG
(ニューバランスM770)

さて、明日は自分が持っている初代ランニングシューズでのラストランです。

三年間、本当に良く走ってくれました。

正直なところ、すこし靴底が削れてきています。

ランナーの先輩に教えてもらったところ、白いところは出ていないので、

即アウトではないですが、そろそろな感じです。

白いところが出てくるとけがになるみたいですね。

そして洗っても、汚れが結構目立ってきました。

というか、このシューズ、かなり初心者向きなシューズなのにも関わらず、

クッション性が高い訳ではなく?、10Km以上は向かないということを書かれている

サイトを今更発見してしまいました。

自分ではほかのシューズと比べて走っていないので違いが全くわかりませんが、

これしか持っていないのでこれでやるしかありませんね。

二代目のシューズは慎重に選びたいと思います。

まだまだ初心者なので、クッション性も見ないといけませんね。

さて、明日のラストランが楽しみです。

ちなみにこのシューズは引退後、次の就職先が内定しています。

仕事用シューズです。

というのも、今すごく足を使う仕事をしているので、ちょうど良いのです。

かなり上等な仕事道具です。

横浜ビジネスグランプリ2011 一次選考 合格

今日、メールを開いたらこんな通知。

出すだけ出すというつもりで出したのだが、通過していた。

多分自分が出したレベルを考えると結構な多くの人が通過すると思う。

さて、これから二次選考へ進む訳だが、それに向けて、それ用の事業計画書を提出しないと行けない。

しかも時間がほとんど用意されていない。

これはいい感じに切羽詰まらせてくれる。

通常であれば事前に用意していた事業計画書をそのまま提出してしまえばいいのだが、

だいぶ前に作ったものと大きく形が変わっているので、

作り直しが必要だ。

実際、事業計画書なんてなかなか作れない。

めんどくさくて。

でも大切なのは知っている。これがあるのとないのとでは、

操業後の継続が全然違ってくるのだ。

ということで、これを機会にまとめてみよう。

しかし、本当に時間がないなぁ。移動時間も惜しまないといけない予感。

Google20%ルールの本当の意味

あ、先ほどのアイデアマラソンで思ったのだが、

これはGoogle20%ルールに似ているかもしれない。

Google20%ルールとは、

業務の中で20%の時間をあえて業務以外の時間に使うというもので、

そこからいろいろな新しいビジネスが生まれているというルールである。

数年前に知ったので、今はないかもしれないし、

良くない部分もたくさんあるのかもしれないが、

アイデアが必要な現在の企業社会ではものすごく必要な考え方だと思った。

一見、この20%は、新たなことをやるという印象で、

目一杯っていう印象だ。

しかし、多分違うんだよな、と思った。

これは仕事のなかで20%の余裕を作ろうということなんじゃないかと思う。

100%仕事していても成長はないわけで、

これは常に目一杯やっているだけということ。

そこにいつのも仕事を80%にするのか、100%を80%の時間で仕上げるのかどちらの方法にしても、

とにかく80%にすることで、20%の余裕がぽっと生まれる。

ほかのことを考えるということは、本業を客観視することになったりする。

本業にも好影響だな。

アイデアマラソン #6 「余裕が持てるアラート」

んー、これはどちらかというとライフハック的な感じかな。

例えば、一日を計画するとする。

するとどうしてもみっちりとした計画を立ててしまいがち。

理想的な計画を立ててしまいがち。

これを公開してしまったりして、自分でくびをしめていたり、

公開しなくとも、自分のなかで負い目になってくる。

計画が計画として機能しなくなることを知ると、

その計画通りにいこうなんて考えすらなくなってくる。

身近なたとえでいくと、正月に立てる計画のようなもので、

「これを毎日する」とか「毎週こうする」とか、説得力のない計画を立ててしまう。

そしてこの計画は毎年やぶられることとなる。

人間は本当にあほな動物なのである。

しかし、このことは最近だいぶ分かってきていて、

人間の意欲をうまく活かした計画の仕方が必要になってくる。

そこで、計画の中に、バッファとか、あえて「計画のない計画」を立てておく。

そうすることで余裕が持てる。

別にこれをアラートにする必要はないけど、

「今から自由時間」ってアラート作って、

活用したら、「え、自由っていっても何すんねん」ってなって、

本来しないと行けないことをやってみるとか、あえてなんかしてみようとか、

そういった自発的な行動へのきっかけとなる。

計画は、計画として起こした時点で「しなければならない」という

なんだか受動的な印象になってしまうが、

その要素に、どれだけ主体性を組み入れるかが大切になるとおもう。

2010年11月 5日

「安全第一」では第二、第三は?

ご存知の方も多いのかもしれないが、

「安全第一」には、それに続く第二、第三がある。

私は初めて知った。

そして知ったとき、ものすごく意外だった。

なんと、

安全第一

品質第二

生産第三

だというのだ。

よく、製造業で言われるこの、

安全第一なのだが、

これは全産業共通なのでは?と思う。

ちなみに、この標語、

元々アメリカのJSスチールが、

生産第一、品質第二、安全第三という標語を掲げていたらしいのだが、

効率化のため、事故が絶えなかった。

しかし、その優先順をひっくり返してから、

事故が格段にへり、企業も成長したという。

この教訓に学ぶものは大きい。

それは、決して、

安全第一

品質第一

生産第一

ではないところだ。優先順位をしっかり、もっている。

アイデアマラソン #5 「目標設定サイト」

「目標設定サイト」

とある雑誌を見ていたら、

月に一度、三ヶ月に一度、一年に一度、

それぞれ目標設定する人は年収が高い傾向にあったという。

というか、年収が高い人は、

それぞれ目標を設定する傾向があったらしい。

この雑誌の調査は、ただ年収が高い人ほど

目標を策定、認識する立場にあるだけのように思うが、

調査によると、プライベートでの目標も立てているようだ。

年収が高い人は目標を立てているということイコール、

目標を立てれば年収が高くなるという訳ではないと思うが、

目標とある程度の期間で立てていくことはメリハリにつながる。

ということで目標を設定できるサイトがあればいいなと思った。

可能であれば、年間目標から落とし込んで三ヶ月に一度、月に一度、

そして毎日の目標に落とし込んでいけるようにできれば一番いい。

毎日の積み重ねで一年になることは誰でも知っている訳で、

毎日一定の何かをすれば、一年でかなりのものになることもみんな知っている。

それができないのは、日々の何かが、一年の何かにどうつながるかが分からないからだと思う。

つまりは、自分が日々やっていることが年間目標のこの部分をやっていると認識できれば、

かなり継続できると思う。

ただ、近いサイトが既に何個もありそうやなぁ。

ということで差別化を考えてみる。

<差別化>
やっぱりGoogleカレンダーと連携できないと意味がないだろうな。
ていうか、Googleカレンダーと連携できればiPhoneやアンドロイドともつながるということなので、必須なのかも。
アプリはどうでもいいかな。でも使いやすくなるなかいいのかも。あ、日々の更新はアプリがあった方が便利そう。
ここまで踏み込んでいるサイトはまだないかな。

2010年11月 4日

アイデアマラソン #4 「キャッチデータベース」

いろいろなキャッチフレーズを集めたサイト。

時間がないので、今日は以上。

2010年11月 3日

淀川マラソンまで、あと4日

水曜日、マラソンまであと4日。

最後の調整三日間はゴールデンな三日間や!

文字通り充電。

しばらく控えていたご飯やパン、うどんを食べまくるぞ!

睡眠時間も最近あまりとれていないので、

木曜金曜は意識的に寝るようにして、

土曜日はがっつり寝よう。

あー、早く走りたい衝動にかられる。

アイデアマラソン #3 「就活バイト」

「就活バイト」

ちょっと前に聞いたどっかの自治体でやっていた特殊な就活支援。

これは、お金をもらいながら就活するという前代未聞の支援だった。

確か17万程度の月給が支給されていたと思う。

その支援を利用していた学生が「責任をもって就活できる」といっていて、

全く意味が分からなかったが、

感覚としては雇用保険をもらいながら転職活動するニュアンスに近い形かもしれない。

これは支援の話だが、今回はこれをビジネスに応用できないか?というもの。

というのはやっぱり新卒というのはものすごいバリューのある人材である。

就職難就職難といわれるけど、これは大手にターゲットをおいた場合であって、

中小は求職者に対して求人数が上回っていたはず。

つまり、中小はあまり人材を確保したくてもできていないということ。

今はかなり就活の状況が厳しいらしいが、この前テレビを見たことを鵜呑みのすると、

以前よりも多くの人がより大手志向に走っているらしい。

テレビでは春の採用活動ピークがすぎたところだったが、

「中小にも視野を広げてみる」と学生がインタビューに答えていた。

ということは大手しか学生には魅力的にうつっていないということになる。

でも、実際は多くの優良な中小が存在するはずである。

という前提で行き当たりばったりで書いてみるが、

つまり就活することはお金にできるのではないかということである。

多分大手はどんどん採用活動を磨くことができる環境にあると思う。

インターンとか、頻繁にプレセミナーを開催することもできて、

学生の雰囲気とか意見とかかなり聞ける環境にある気がする。

一方中小はそんなことはなくて、全然学生の意見が入らない。

コンサルが入っていたとしても学生側の意見が直接的に反映されているわけではないし、

学生に近い若手社員が採用に関わったとしてもそれだけでは学生の生の声という訳ではない。

こういう環境があるので、就活バイトとして素直な意見をどんどん学生から引き出せたらかなりの価値があるんじゃないかというものなのだ。

企業が説明会などでとるアンケートは、将来そこに行くかもしれない学生として、本当のことを書く学生はほとんどいない。と思う。

よく言われるのは、説明会から実質的な採用が始まっている場合が多く(説明会の時点で人材を注目しておくのはよくあること)、学生としてはそのアンケートが企業にアピールする材料になる。

つまり、このアンケートが採用活動をレベルアップする材料にはならない。

しかし、この「就活バイト」を活用すれば、かなりリアルな意見を聞ける気がする。

就活バイトというと聞こえが悪いのかもしれないので、就活モニターでもいい。

学生としても冷静な視点で採用を見れるので、これを経験すると学生のためにもなる。

んー、仕組みづくり次第だと思うけど、いい形に行けば需要ある気がする。

てか、もうあるかもね。

<サービス>
企業が説明会などを開催する際に依頼を受け、就活モニター会社は、一定の就活モニターをその説明会に派遣する。しかし、企業側から分かっては意味がないので、実質上潜入調査になる。
就活モニターは、普通に参加したあと、報告を書く。その報告を就活モニター会社が編集して、それを依頼元におさめる。
なんか書いてみて分かったけど、これはよくあるCS調査みたいな感じだね。既存ビジネスかもしれない。

2010年11月 2日

アイデアマラソン #2 「スポーツ食堂」

2回目は「スポーツ食堂」。

簡単に、目的に応じた食事をとれる。

例えば減量セット。筋トレセット。増量セット。などなど。

目的に応じたメニューを日替わりで提供する。

たぶん、細かい単品メニューはいらない。セット提供で単一化したほうがいい。

日替わりなので飽きずに続けることができるし、

この料理が低炭水化物でできるんだ。とかいろいろ発見があっていい。

オフィス街なら、スポーツ弁当として提供してもいいかもしれない。

<立地>
ジムと併設されていればいいんだろうけど、個人的にジムを使わないし、
こういったものは日常から習慣として食べないと意味がない。
なのであえてビジネス街に、超差別化店舗として展開してもいいのかもしれない。
同僚同士が筋トレしているなら、毎日そこに通いでもいい。

<マーケティング>
ジムとコラボするとか、マラソン大会のパンフに広告載せるだとか、
コアなターゲットをうまくつかむ。

<運営>
既存媒体で一番想像できるのが、なぜか「やよい軒」。
安いし、結構手で調理していると思うので、ジャンク感ない。
ランチなら600円まででなんとかしてほしい。

<余談>
メニュー開発が大変そうにも思うが、実は栄養士の人件費はかなり安い。
給食の求人を見るとわかるが、月給14万とか。フルタイムではないと思うけど。
管理栄養士なら高いと思うが、数はいらないはず。
日替わりメニューなんてアイデア勝負だと思うので、こういった人材を活かしてどんどん開発できるはず。

<夜の運営>
思いつきだけどスポーツバーにしたらいいかな。でも既存のスポーツバーのようにしゃれなくていい。
イメージとしてはスポーツ大衆酒場。
てか、スポーツバーといっても観戦する人がターゲットではないので、ちょっとニュアンス違うかな。
飲んだあとに、さぁジョギング行きましょう。なんてへんやしな。

2010年11月 1日

アイデアマラソン #1「ビズラン」

今日から久しぶりに頭の体操として簡単なアイデアマラソンを実施してみる。

第一回目は「ビジネスシューズ型ランニングシューズ」

さて、ランニングするときに必須とも言えるのがランニングシューズ。

でも、これを持ち運ぶとなると結構な負担になる。かさばるし、重い。

会社帰りに軽くランして帰ってくるとかいうことをしようとしても、

着替えを含めるとあり得ない荷物の量になりそうだ。

本当なら会社に置き靴して、行き帰りをランすればいいんだけど、

朝から汗かくのはというのがあるので、どうしても需要としては、

帰りのランになる。

これを解決するのがビジネスシューズ型ランニングシューズである。

言いにくいので名付けて「ビズランシューズ(略して、ビズラン)」ということにしよう。

このビズランを使えば通勤時、違和感なく通勤でき、

帰宅時は快適にランできる。

靴屋に行くと機能性を重視したビジネスシューズは結構ある。

実際、ださいのがネックになるのだが、

現在ある機能性を重視したシューズはどれも通気性を上げたものだ。

靴底に隙間のあるとんでもない靴まである。
(ちなみにこの靴は雨の際に水が漏れる場合があるという注意書きが書かれている)

そんな靴ができるなら、ビズランだってできる。

せめてビジネスシューズのデザインを維持しながら、

クッション性を高めてくれるだけでもいい。

<開発>
ランナーは機能性にこだわるので、革靴会社が作ったランニングシューズなら絶対売れない。
かならず実績のあるランニングシューズを開発している会社が、展開、もしくは少なくとも関わっていないといけない。
ただ、一歩引いて、ただ単に「走りやすいビジネスシューズ」として展開するなら、通常の革靴会社が作ったものでもいいと思う。

<広報>
「ビジネスでも、アシックス」みたいなキャッチでランナー向けに展開する。ランニングシューズにもブランド志向がかなりあるので、自分が使っているランニングシューズメーカーはかなり贔屓にする傾向がある。なんなら、ウェア全部そのメーカーでそろえる勢い。なので、その心理に注目する。
ただ単に走りやすいということなら「もう一つの営業ツール」みたいなコンセプトで、営業さんに展開する。

<余談>
革靴はただでさえ、足が臭くなりやすいのに、
ランニングなんてしてしまったら大変なことになるのではないかという懸念がある。
しかし、実際、ランニングシューズは臭くなりにくい。
何故だか分からないが、汗をふんだんにかくにも関わらず、全然臭くならない。
それはやはり通気性だと思う。この点で、ビズランはだいぶ解消されるはずである。

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