2006年5月アーカイブ

2006年5月31日

アレルギー+Voice008

最近かゆいんです。。。

なんと一発収録取り!
アレルギー+Voice008
関連記事:大人のアトピーに苦しむ

【ミニ告知】
明日は就活ネタをボイスでお届け予定。

2006年5月30日

ポッドキャスター観察+Voice007

ブログだからこそ見れる成長。
ポッドキャスター観察+Voice007
(見てみたわけだすよw)

2006年5月29日

自分史の話、久々の更新+Voice006

マス風です。
今日はキャリアコンサルタントの斉藤さんのブログを見て自分史を更新しようと思い、久しぶりに項目を追加してみた。

過去の細かい修正。あれから起きた項目の追加。そして未来。

初めて自分史を作り始めたのは10月12日。

最初はわけの分からなかったけど、就活仲間に見てもらったりしてブラッシュアップされた。

話は変わるが、自分史を書くことの目的は自分を知ることだけども、これ以上の目的があることに今気づいた。

それは夢を実現するための方法論だということ。

つまり、今の自分を知り、将来の姿と見比べることでことで、その差が見えてくる。

今度はその差を埋めるために何をすればいいかが分かる。

つまりは無駄がなく頑張ることが明確になるということになる。

なぜ、そんなことを感じたかというと、他に色々夢の実現の方法を見たときの概要がこれと同じような考え方だったから。

要は自分の夢を実現する上で、何が足りないか理解することが一番重要なんだね。
(その先の遂行能力が決め手でしょうが)

ただ、この自分史はシンプルなので、他のものよりも活用しやすそうだ。

今日の昼に、テレビの再放送で細木数子が「人間は死ぬために生かされている」なんていってたけど、限られた時間の中でやることも限られている。時間が無いんだよね。

この自分史は将来にわたっても使っていきたいね。

自分史の話、久々の更新+Voice006
(尻つぼみの放送ですがご勘弁を。。)

【自分史について詳しく知りたい方はこちら(参考になるかわからんよ)】
岐路#015■自分史講座―生かす!―
自分史に出会った頃に感じたこと。そして就活とか何かについて書かれています。

「0」から見つめなおす
自分史を作る課程において、私が親に色々と聞いたことが書かれています。

履歴書~写真~自分史
作った自分史が役立った瞬間が書かれています。

2006年5月28日

ラジオTBが面白い+Voice005

今回ラジオTB(音声TB,声TB)という新しいトラックバックが実現しました。

インターネット上では、特定のサイトなどに集まらなければ音声でやり取りなんて出来なかったけど、これが文字のやりとりのように可能になったわけです。個人で。

現在では対応しているブログは少ないけど、これらの音声がRSSで配信されるから、情報が構造化される。こんなポットキャストを何人もやっているんだからすごい。コンテンツの量・質共に充実してきた。まさしくWEB2.0の話。

これがすごく面白い。はまりすぎに注意しよう。

ラジオTBに限らずコメント、TB常時受付中です。どなたでも。

ラジオTBが面白い+Voice005

2006年5月26日

倖田來未

今日の金スマは倖田來未の話。

オーディションになかなか受からないとか、受かってもテレビに出してもらえないとか、さらには妹に先を越されるやら、

やっと売れ出したと思いきや、今度は苦労時代支えられた彼氏とすれちがうわで、もう大変。

でもすごく素直だから自分に正直で、妹のいいところは感心してそれを盗んで、ダイエットせなあかんとおもったらダイエットしてと、ほんとに努力家であった。この人のプロ意識はすごいね。

得た分だけ失ったものはでかいんだけども、その得たものがどうしても得たかったからすごい光っているわけだ。

いまなお、うぬぼれずにやっているのは自分でやっているという実感があるんだろうな。回りに仕立てられたようなのではなく、自分で納得のいく自分を創ったんだろうな。だから納得いって仕事してるわ。これが仕事をする上で理想のスタイルなんだろうね。

「RM軌跡のネットラジオ」始動+Voice004

マス風ブログの常連、hirohiroさんがネットラジオを始められたので、勝手ながら告知させていただきます。

アドレスはこちらです。
「ReadMasterの軌跡 1st stg」
http://blog.drecom.jp/readmaster/

hirohiroさんラジオ始動おめでとうございます。
早速2回も放送されているようで、さすがのアウトプット力といったところでしょうか。

と、いうことでこの前hirohiroさんが「声TB」なんてありだねと言っていて面白そうだったので、僕からしちゃいます。

「RM軌跡のネットラジオ」始動+Voice004
(余談のほうがおおい。。収録技術が徐々に上がってきました。あと、もちろん音楽はフリーのです。)

2006年5月25日

一人暮らしの嗜み

ビタミン不足が続く一人暮らし。

ラーメン、餃子、から揚げ、チャーハン。

マクド、ミスド、ケンタッキー。

ほうっておけば健康に悪すぎだ。

こんなとき必要なのがこれ。
happa.jpg
「葉っぱの炊いたんPRICELESS(190円)」

実際は栄養が取れているのかは分からないが、心の健康がもたらされるんだ。

2006年5月24日

わかりやすい放送を考える+Voice003

前回放送は単調でだらだらとした放送だったわけで、それらを改善するにはどうすればよいか色々と考えてみました。

そこで色々なポッドキャストを参考にしながら、勝手に私のポッドキャスターガイドラインを定めてみました。

【ポッドキャスターガイドライン】
①テーマは1つであって、それはシンプル。
②初心者のうちは長さを5分以内にして簡潔に。

前回の放送で出来てなかった点ばかりであります。

わかりやすい放送を考える+Voice003

2006年5月23日

就職塾最終フォロー講座(お疲れ様会)+Voice002

今日は就職塾の最終フォロー講座に参加してきました。
講座といっても今回の内容は、お疲れ様会ということで色々居酒屋で語ってました。
この就職塾、私は途中から参加していませんでしたが、今回は最終ということで呼んでいただきました。ありがとう!!

前身の講座からあわせると10月からお世話になっていたこの就職塾。
自己分析の基礎になった自分史の製作から、ビデオ面接まで色々ためになりました。
そしてここに集まった人たちと先生がたにフォローされて、自分の大事にしていたことにも客観的に気がつけました。

そんな就職塾ですが、久しぶりにメンバーに会いましたが、まあほとんど変わっていなくて安心しました。ただ、ちょっとみんな大きく見えたかな。ほんま将来が楽しみなメンバーです。

居酒屋のあとは、このメンバーでは初のボーリングに行きましたが、てかみんなレベル高すぎ!!ここは特に高いと思う。

まあそんなことはいいとして、みなさん本当にお世話になりました!
今後もよろしく。


ちなみに今日はポッドキャスト2回目。
めちゃくちゃ長いです。一人で11分もよくしゃべったな。。
就職塾最終フォロー講座(お疲れ様会)+Voice002
勝手に自分でフィードバック
①読み取れない言葉が多数。もうちょっとゆっくり、口を大きく開けてしゃべる必要がある。噛みすぎ。
②おんなじこと何回も言っている。頭でまとめてからしゃべるべし。
③話の筋が合わないところがある。ロジカルシンキングせよ。
④後付の補足が多い。もっと考えてから言葉を発するべし。
⑤言葉の使い方が間違っている。勉強せよ。

2006年5月21日

マス風の就職日記+Voice

マス風の就職日記を始めて1年と2ヶ月。

今までの情報発信者としてのコンセプトとしては、「今気づいたんだが」にもあるように、絵文字等を使わずに、純粋な文字情報だけでどれだけ表現できるのかを求めてきた。場合によってはそれを「テキストブロガー」を称するのだろうが、写真等を頻繁に使っている今ではその名を借りる資格は無いだろう。ただ私は一人のブロガーとして、ブロガーらしくやってきたつもりだ。これだけは言いたい。文字だけで様々に表現することを楽しみ、そのスキルも以前に比べると幾分あがったはずだ。これからもその表現方法としての方針は基本的には変わらない。

しかし、このブログに今、新たな変化が起きつつある。

今日から始動する「マス風の就職日記+Voice」である。

ポッドキャスティング。いわゆる音声ブログといわれるもの。しかもただの音声ブログじゃなくて、ブログの記事を音声で解説するという新しい試みである(もちろん音声だけでも内容が把握できるようにする)。もちろん全ての記事にするわけではない(区別するため、対象の記事に「+Voice」をつける)。予定としては一週間に1回程度。これは実験的なものでもあるし、もしかしたらただ単にやってみたいという欲望かもしれない。実際やってみて、成功か失敗かは判断が出来ないとしても、何かの結果、何かの教訓を学べればそれでいい。というか楽しめればそれで結構。

多分テンションは低い。分かりやすく言うと昔のAMラジオ。しかも25時頃に放送される異様にまったりしたトーク。ゆっくりとした時間の流れにのせられたBGMのような、あのトークだ。これに関しては、私の平常値のテンションということでご了承いただきたい。何しろ私は、深夜のAMラジオが大好きだ。最近聞かないけど。

そして一番気懸かりなのが、うまくしゃべれるかどうかという問題である。私は「岐路#012■銀行インターン―問題意識―」にもあるとおりプレゼンが全く出来なかったという体験の持ち主である。これはただ経験的な問題ということは分かっているけども、それがいまクリアできているか分からないということ。

しかし、私は以前ネットラジオを実践している人でもある。
喋るということ」(自画自賛ですが良くできた記事です)
当時の心境がここで書かれているが、これをやることによって随分と改善できたと思える。
実際には、行った回数としては10回ぐらいしかなく、あとはやらなくなってしまった。その一番の問題はネタが無いということと、匿名だから浅い情報しかいえないということだった。

今回は、「マス風」というブログネームで堂々と放送することにする。これならブログ程度の深さのことならしゃべれる。
実際聞いてみると微妙な囁き声ですが、何しろマンションなものでこういった感じになっているが、この原因は大方なれていないからだと思われるので、この辺は徐々に進歩するものと思われる。分かりやすさにもまだまだ精進する必要がある。それでは第一回の「+Voice」を放送しよう。

マス風の就職日記+Voice

ポットキャスティングジュース」から過去ログが見られます。

久しぶりにアンパンマンを見た

おにぎり、どんぶりの次はマリネだった。

次は茶碗蒸しとどてまきだそうた。

http://www.ntv.co.jp/anpanman/

癒されますた。

ずっと続けてくださいな。

2006年5月18日

「自分に対して申し訳ない」

自分のことは自分が認めてあげないと「自分に対して申し訳ない」
美輪明宏のこの言葉、この考え方、すごい大事だなーって思った。


今日はオーラの泉を見た。ほんとたまたま。

普段私はこの番組は見ていないんだけど、友達が相当好きな番組だということを以前聞いていていたのもあって興味を持った。

そして今日は研ナオコが出ていたのでちょっと気になった。というのも研ナオコさんは私と誕生日が同じなのだ。

見始めたのが、番組終了間近だったため内容の把握がままならない状況だったが、研ナオコさんが自分を必要以上過小評価しすぎでいるということだった。自分に於いて謙虚になりすぎているのだ。

自分が自分を認めないで誰が認めるのか。

このことばに研ナオコさんは、自分の今まで隠された大切なものが見つかったかのように、そのことに気づき泣いていた。

そんな姿を見ていると、就職活動で思っていたことが浮かんできた。

就活の側面のテーマは自分が自信が持てるかどうかの戦いだった。

自分が素直に自身が持てることを探す。それが自己分析だった。

自分の言葉を言い切ることができず。言い張ることも出来ない。

面接では声が小さいくせに、ESだけにでかいことが書かれていたりした。

そんな状況から抜け出すのに結構時間が掛かった。

自分は認めないが、人には認めてほしいという姿だ。

自分に厳しく、人にやさしく。
この言葉に集約されるように、そのことは正しいことのように思えて、実は非常に苦しいことだった。


おそらくこの視点は、今後も、というかますます必要になってくる。

だって、まだ人生20年。

一生自己分析が必要なように、自分を自分で一生支えることも重要だよね。

それが一番、素直で、苦しくない生き方になると思う。

小さいことにくよくよせずに、また明日。

今日はいい言葉を聞くことができた。

2006年5月17日

ゼミ飲み会

今日はゼミで飲み会をし、終電にのって帰ってきた。

阪急は終電が早い早いと思っていたが、途中までなら意外に遅くまでやっているんですね。おかげでだいぶ遅くまで遊んできた。

4回生になりみんなと随分会わなくなっている人もいたので、久々にあうことが出来た。

飲み放題のあとは、ボーリング。帰ってくる頃にはすっかり酒が抜けていた。

私だけ明日があるので先に変えることにした。残りはオールのようだ。

あとそろそろ公務員試験も近いそうな。B君頑張って~(ってここを見ているわけではないんだが…)

2006年5月16日

復元

iTunesの操作ミスで間違って音楽を全てごみ箱に移動させてしまった。

私の音楽は全て外付けHDDに保存してある。容量は120G。音楽は5分の1ぐらいの容量が入っていたと思う。
ということは30Gぐらいあったということになる。それが一気にごみ箱に移動された。

詳しいことは知らないが、ごみ箱には容量が制限されている。ごみ箱がパソコンにある通常のHDDにあるからそれ以上は入らないのか、それともデフォルトで制限が掛かっているのか。いづれにしろ制限があるみたい。そのごみ箱に、私の音楽ファイルが全て移動した。

残ったのは4G分。曲数が一気に8分の1になってしまった。制限を越えたファイルは全て削除されたらしい。

やってもうた。

これ実は2回目。

前回はメディアプレーヤー。
プレイリストだけから消すのか、曲そのものを消すのか、そのがいつも曖昧になっているので、やってしまったのだ。ヒューマンエラーというやつだ。

だから、あれから私は、その手のプレーヤーが嫌いになった。
Winamap等でプレイリストを使わずに聞いたりした。

だが今回、iPodを使おうとおもいiTunesを使ってまた事故が起きた。

前回は泣き寝入りしたが、今回はあきらめられん。

とにかく復元しよう。ごみ箱は一回消しても実はまだ残っている。(携帯のメモリも消しても実は残っていることはよくきくけど、パソコンも同じ)
ごみを出して、ごみ集取車がごみを拾って、焼却場にもっていく途中のような状況だ。

だからその手のソフトを使えばある程度復元できる。

いま、その焼却まちのごみから一つずつ音楽ファイルを探すという動作をそのソフトがしている。

いったいどのくらいのファイルが復元できるのか。

ipod買おうか検討中

だったけど、この前注文した。

そして今日届いた。shuffle.


MD出た瞬間に、フラッシュメモリプレーヤーが出るといううわさがあったので、MDは断固として買わなかった。

ようやくメモリプレーヤーが出たと思っても買わなかった。カネがないし、その当時は車派になっていた。

そしてわいわい言ってたiPodがでても、新しくなってもまだなお買わなかった。

しかし、一度真剣に調べだしたらとまらなくなって、今回ようやく買うことにした。

パソコンにつなげたら勝手に曲をランダムで入れ替えてくれるとことか、podcastほれた。

しかも安いね。

しかし、すぐに、事件はおきた。……「復元」へつづく

「二度付け禁止」

昨日は新世界にて本場の串かつを食べに行った。

将来住む場所の下見もかねて行ったのだった。

私の中では、今まで串かつといえば某チェーン店のセルフ&食べ放題の串かつであったが、今回は新世界という、通天閣周辺に集中する串かつの本場へ行って食べてきた。

今ではいったい何店舗あるのか数え切れないほどの店舗が存在するこの新世界という地域。串かつをやれば儲かるということで今でも参入が相次いでいるそうである。

ということは間違って歴史の浅い店に入る可能性もある。
下調べは怠れない。

調べによると、「だるま」「てんぐ」「八重勝」の3店舗が人気があるということだった。

今回は「だるま」というお店に行った。

だるまの名物は「トマト」という情報があったため、まず先に頼んだ。

うまずぎた。

次に目に付いたのは「白ねぎ」

うますぎた。

その次に目についたのは「たまねぎ」

うますぎた。

もちろん普通の串かつもたべたが、野菜系が中でもおすすめだ。

特にトマトはなかから肉汁ならぬトマト汁が出てきてとてもジューシーだった。

絶妙な味。

しかもお酒頼んでも2000円あれば満腹になれる。

また行くよ。

2006年5月14日

就活に必要な「3つの軸」【何が、何で、何処で】

<「学校では教えてくれない就活」シリーズ>

久々の純就活ネタです。

まず今から書くことは、マス風自身の例であるので鵜呑みにしないように注意していただきたい。
役立つかは分からないが、参考程度に見ていただけたらと思う。


さて、その3つの軸というのは何を意味するのか。

よく就職活動をしていると「軸」というキーワードを耳にするが、私にとってはいったい何をもってその軸を決めればいいのかが、なかなか分からなかった。漠然と自分の大切にしてきたものとか価値観で決めたらいいからといって軸を見つけても、案外的を外れになるような気がした。

そこで私が、ちょこちょこ色々考えてたのがこの3方向からみた軸になる。
3つの方向が分かれば、立体の中でもすぐ座標が出てくる。

つまりX軸とY軸とZ軸を決めるようなもので、それがわかれば「たて*よこ*高さ」が分かるので、自分がこの広くて自由な世界の中で、自分らしくいられる位置が見つかる。

院進学とか公務員とか起業とか、数ある進路から「就職」を選んだとしても、まだ株式会社だけでも120万社あるといわれる。就活で回れる企業の数なんて少ないので、最初からある程度の目星をつけておかない手は無い。ミスマッチを防げ!

ただXYZ軸ではまだ意味が分からないので、就活の場合に置き換えるとこにする。
私はそれを「業種」「業界」「環境」という軸にした。

つまり、「何がしたいか」「何でしたいか」「何処でしたいか」という、就活で一番重要な要素をカバーできるというわけである。

こんな感じ。
3nojiku.PNG

私の場合を説明すると、「何がしたいか→ものづくり」「何でしたいか→IT」「何処でしたいか→理念が共感できる。今のインターンのように、社員全員で一つに向かっていく環境。関西。などなど」となる。
もちろんこれを見つけるのには、相当の時間消費と友達からの支援があったから出来たこと。多分この自己分析が就職活動の肝であるから、梃子摺るところだけど、この視点を利用していくと楽になると思う。
多分「何がしたいか」と「何でしたいか」さえ見えていれば何とかなる。
ただ、最終面接だけは「何処でしたいか」がかなり重要になってくることは忘れてはいけないと思う。

実はこの3つの軸にもう1つの要素を加えると、私の中では完璧になる。

それが「モデラー」です。自分の近くにいる人で尊敬できる人がいれば、もしその人のような人間になりたいのなら、上の3つの軸の精度がより強くなると思います。この自分が目指したい人がいない場合は探すしかない。

私の場合は祖父になるが、それを発見できてからは面接が楽になった(語りやすくなった)。実は随分最近になってから分かったことだけど。

ただぼんやりと一人歩きしていた「軸」というキーワードがある程度、どのような視点から見ていいのか(探していいのか)がはっきりしたと思う。ただそれに伴ってくる自己分析だけは手を抜かないようにしたい。

実は、これを出来ることによって思わぬ副産物が生まれてくる。
それは「質問」が出来るようになるということである。
これは自分がどんな基準で選んでいるかちゃんと分かっているので、その不安要素を、分からないところを、聞くだけなので到って自然だからだ。これならHPに載ってない項目の質問も思いつくと思う。

それでは、久々の就活ネタは以上。

2006年5月13日

卒論を

昨日は学校の先生が「ホームページ作ってくれ」というので、昨日の午後から久々の集中力を働かせてフリーのサーバーを探して、HTMLを作って、バナーを手作りして、レイアウトを考えて、と色々やっておりました。

こんなことをしていると、本当にものづくりがすきなんだなと思います。

今日でようやく形になってきました。肝心の中身が無いので先生に原稿を書いてもらわなくては。


さて、私はそろそろ卒業論文でも書かなくてはという心境です。

昨日、学校に言った際に先生に話をしてきました。「書きます」と。

私の学校では、通常はありえないんだと思いますが、卒論を書かなくても卒業できちゃいます。となると、書くほうがおかしいような状況になるのかもしれませんが、ただ「大学卒業」の証として書きたいなと思いました。

専攻が経営ということで、事実上オールジャンル対応できます。なんにでも経営に結びつけることが出来るので非常にテーマを選びやすいです。

ちょうど、就職を目の前にし、ちゃんと分かってないといけないことがたくさんあります。今後の業界の展望とかもものすごく重要になってくると思います。なのでここで知識を深めたいと思います。その名の通り業界研究です。

さて、これはいつごろ完成になるのでしょうか。

3年で出したものは10枚だったけどヒーヒー言ってた。今回はそれを越えるんでしょうか。

頑張ろう。

リクナビ2008と「マス風の就職日記」の遺産

いきなりですが、せっかくなので遺産を残しておきます。

リクナビ2008をヤフーで検索した場合1位になります。
(てか、絶対数少なっ)
search-rikunabi2008.jpg
(追記:ちなみに本家リクナビ2008はコチラです。http://rikunabi2008.yahoo.co.jp/)
同じ検索ワードで随分の人が来ていたので、よく見てみるとこれでした。
2007のときと同じように、これも本家がオープンすればやがては失墜するものと思われますが、嬉しいニュースです。

あとここへ訪れてきた2008年卒業の就活生の皆様。
たぶんここにもあるように、もうすぐオープンすると思うので、そのときはすぐに登録しましょう。それだけで違いますから。頑張ってください。

つづきまして「就職日記」でのgoogle検索。これが3位です。
search-syousyokunikki.jpg
民衆&さきっちょ強し。でも前まで4,5位だったのでなぜかランクアップしていたようです。
おそらくこれが最高順位でこのブログも終わるものと思われます。

以上、記録でした。

2006年5月12日

字を練習しゅる

確かこのブログでは公表していなかったと思うが、今年に入ってしばらくしてから私は「字」の練習をしている。

あれは正月ごろのことだったと思う。年賀状シーズンで「手書きで年賀状を書こう!」というコンセプトでU-CANがコマーシャルをしつこいほどしていた時のことだ。
私の字が下手なことは、一目見たことがある人にとっては百も承知のこととは思うが、はっきり言って私のコンプレックスだ。

そんな私は、その正月に行われたU-CANの戦略にまんまとはまってしまった。

u-can.jpg

ただ、そんなに色々なことをやれるはずもなく(私という人間は一時期いろんなことを同時に、しかも完璧にやろうとしていたので。無謀だった)結局途中で止まってしまっていた。

せっかく志望する企業から内定をいただき、今現在は社会人への準備期間としてあてがってくれている時間がたくさんある。(無い無いと思っていたが、実はある)

だから毎日10分でもいいから、もう一度字を書いてみようと思う。

早速、今日は第二回目の添削用紙を送りました。
(U-CANでは、毎回課題があって、それをプロが添削してくれる)

目標は、来年の年賀状を全て直筆すること。まあこれが下手でも達成できる目標だから笑えるんだが、要は恥ずかしくない字が書かれた年賀状を出したい。ただそれだけである。

そして、いずれ人前で字を書く機会に出くわしたときに恥ずかしくないようにしておこう。

さて、今日は「謹賀新年」の練習。

なんて季節はずれな。

2006年5月10日

200文字の読書感想文「さくらえび」

さくらももこ『さくらえび』新潮文庫,2004年

さくらももこ『さくらえび』を読んで……

いわずと知れた「ちびまるこちゃん」の作者であるさくらももこさんのエッセイ。私は、男でありながら、このちびまるこちゃんが大好き(特に昔の絵が汚いアニメの頃)でよく見ているので関心が高かった。
本によると、「富士山」という雑誌をさくらさんが作っていたことがあり、そのことについて大きく取り上げられている。しかし、私はこのことを全く知らないのでそのことを理解するのにすこし壁を感じたが、さくらさんの人間関係が少し垣間見れて良かった。
結婚や離婚、そしてまた結婚という、さくらさんでも意外なところで苦労しているもんだなと、思った。

しかしながら、オナラやクソの件(まあ私生活のそのようなことも本の中で取り上げているのであるが)は、ほのぼのを通り越してすごく平和な気持ちにさせてくれた。

関係ないけど、富士山に登りたくなった。

関連リンク:2005年の「新潮文庫の100冊」でも読むか

200文字の読書感想文「海辺のカフカ」

村上春樹『海辺のカフカ (上)』新潮文庫,2005年

村上春樹『海辺のカフカ (下)』新潮文庫,2005年

村上春樹『海辺のカフカ』を読んで……

「これは小説じゃない」。と、ろくに本を読んでいない私が言える台詞ではないが、もしも「小説」というものが、もうちょっと狭い概念のものだったとしたら、これはそれを逸脱した魅力をもっていると思う。言うならば、2つの小説が、徐々に関連性を増しながら進んでゆくさまは、紙の表現を超えたもののようにも感じる。

まったく別話だが、10年ほど前のドラゴンボールのスペシャルで、ドクタースランプアラレちゃんが住んでいるペンギン村に悟空たちが降り立ったときの感情が思い出された。

ストーリー性とは関係なく、あっという間に別の世界に引きずり込まれる、そんな文の力を持っている作家だと思った。

関連リンク:2005年の「新潮文庫の100冊」でも読むか

200文字の読書感想文「人間失格」

太宰治『人間失格』新潮文庫,1952年

太宰治『人間失格』を読んで……

これは「失格」ではなくて「そのもの」だと思ったのは私だけでしょうか。
つまりこれは「人間失格」ではなくて、「人間そのもの」のように感じました。

分かりやすく言えば、いつもは見ることの出来ない葛藤が、あからさまに告白したかのような本である。
人間というものは、着ぐるみを常に着せられており、本音と建前のようなそんなものをしなくてはやっていけないのである。
実際、自由というものは苦しいものだと思う。それは自由すぎるからという条件があるが、それはものすごくエネルギーが要ることだ。全て自分で選択しなければならない。
ある程度、自分に偽りをもって、それは決して自覚してはいけないものである。そのように私たちは、生きてゆかなくてはならないように感じられた。これが行き着いた先だったかというような。

関連リンク:2005年の「新潮文庫の100冊」でも読むか

200文字の読書感想文「こころ」

夏目漱石『こころ』新潮文庫,1952年

夏目漱石『こころ』を読んで……

何よりも登場人物の気持ち動かされる描写がすごかった。
「K」が死んでからの「先生」の葛藤は、「先生」の心の中にあるものだけなのに、だがその責任感から自らが押しつぶされる姿は、見ていてつらかった。しかし、これは誰もが背負っているものなのではないかと思った。別に自殺まで行かなくても、筋の通らない責任感を感じたことは誰もがあると思う。関係ないけど「心マネジメント」が重要だ。

これは私の想像(妄想)に過ぎないが、御嬢さんの母親、つまり軍人さんの奥さんは、「K」の真実を知っていたまま死んでいったのではないかと思う。打ち明けてしまえば、御嬢さん、つまり先生の妻が不幸になる。そんなことを思って墓場にまでその真実を持っていったかと思うと、また心が痛い。全て妄想で申し訳ないが、この「奥さん」のストーリーを別の小説としたら面白いと思う。「今、愛に行きます」のように、あとから次々と真相が分かるパターンだ。(妄想が過ぎました……)

関連リンク:2005年の「新潮文庫の100冊」でも読むか

あつい

家に着き

服脱ぎ捨てて

窓開ける

尚風吹かず

頼るクーラー


久々の更新になりました。
GWの出来事は12日の就活まんしょんに載せようと考えているのでよろしく。

2006年5月 4日

東海道本線の車窓から

私たちは知っているはずのあの風景を知らない。
多分、ちょっと前に私が生まれていたのなら見ているはずの風景があるはずだ。

現在で時間はかなり貴重といわれる。時間はお金で変えないし、時間があればなんだって出来そうな気がする。だから今の人は、時間をお金で買っているのだ。

思い出されるのは、10年ぐらい前のこと。友達家族が毎回夏に行くという御殿場へ、私の家族もお供したのだ。お供する、といっても現地で落ち合うことにしていたため、実家の愛知から静岡の御殿場まで家族だけでの移動を余儀なくされた。
そこで使った手段は、鈍行列車であった。その手段を選んだ理由は忘れてしまったが、長く単調としたつまらないもの、そしてあまりクーラーの効かない古い車両の中でぐったりしていた記憶がある。しかしそんな想い出がその旅での一番の思い出となった。

また、別の記憶がある。
これは、4年前のこと。今もなお付き合いが深いある昔の友人と共に卒業旅行という形で大阪と京都に行った。もちろんお金がない、どのように旅行しようか迷った。しかもそのたびは、本当は富士山に登る予定だったが、台風接近により、急遽大阪と京都旅行に変更された。そのため、急にプランを決めなければいけなくなったのだ。助けられたのはある切符であった。
JRの青春18切符は有名であるが、その切符は1万円以上した。しかもそれは5日分ということで、予定していた3泊2日では使い切れなくてかえって損だということが分かった。その代わりに見つけたのが「3・3・SUNフリーきっぷ」という名鉄・近鉄・南海の電車が3日間乗り放題というものだった。値段も5000円でリーズナブルだった。
フリー切符なので、名張や榊原温泉口とかいう普段降りるところではないところで降りた。そして色々な風景を見ることが出来た。

昔のひとはこのように楽しんだのだろう。全てが計画通りにカツカツに組み込まれたたびではなくて、流れるままに。昔、御殿場にいったときは若すぎて分からなかったが、後者は随分楽しんだことを思い出す。実際には降りたところで何もなかったなんて駅もあったが、まあそれはそれでいいではないか。

私が実家に帰るのは、何回目になるかは忘れたが、もう3年も京都に住んでいるので、おそらく6回ほどは帰っているのだろうと思う。もうその移動の風景にもそろそろ飽きてしまった。新幹線はどうもその乗り物自体に興味を示してしまうし、あっという間にその移動は終わってしまう。バスはゆっくりと進むが、意外にもその風景は、高速道路の壁に苛まれ見づらいものだ。

私は、明日から実家に帰る。今回はちょっと変わったものにしたいと思う。

JRの途中下車制度を利用して(実際できるのか心配だが)、色々なところに行ってみようと思う。

バックに一杯の本を詰め込んで、さあ出発。

2006年5月 3日

2005年の「新潮文庫の100冊」でも読むか

最近のマス風は、自分の夢を具体化してその道筋を立てる作業に当てておりました。

以前、就活まんしょんの以前の記事でも書いておりましたが、自分の夢を細分化、具体化して、実現への方法を探るものです。
就活のおかげで夢の答えは大方出ているので、そこから先の作業を深めてまいりました。

その中で私に必要になった手段がありました。今日はこのことについてです。

夢の究極は、もちろんみんな同じで「幸せになること」ですが、それは仕事だけじゃなくて家庭やプライベートが充実してこそ「幸せになる」といえると思います。

そのため、幸せを考えて、そこに向かって歩き出すためには、「バランス」がとても大事になります。
そこで出てくるのが「全人」というキーワードです。全人というのは、何も全てに完璧なヒトではなくて、「知・情・意」が調和して備えられたヒトです。GMOの熊谷さんを知っている人なら既にこれらは承知の通りだと思います。

つまり、自分が目指すような「知」を持ったヒトになるためには、何をすればいいかな?
「情」をもったヒトになるためには、何をすればいいかな?
「意」をもったヒトになるためには、何をすればいいかな?
と、こんなことを色々と考えなくてはいけないわけです。ま、やってみたら楽しいです。


そこで私が思う「情」を持ったヒトになるための手段をここで記したいと思います。

まず、手段を示す前にその目標を示さなければならないでしょう。

うまくかけませんが、私の目指す「情」を持ったヒトのイメージの一つに、「私の今まで影響された人物」があります。それは今のインターンであり、ガソリンスタンドのバイトであり、学校であり、そのときの私にものすごく影響を与えたひとで、本当の意味でやさしい人です。共通していることは明確であって、一つは色々な考えが出来るヒトで、もう一つはものを知っているということです。総括すると「真正面に考える力がある」といえますが、その結果として「情」である思いやりなどの行動が出来るのだと思います。

それらのようなヒトになるため、私が考えた手段が「本を読むこと」です。
本を読むことを知っている人は、人の心を知っていると思います。実際私が影響された人もよく本を読んでいるのが常でした。
私はそんな人たちが辿ってきた道を、経験したいのです。

このブログでも何回もぶっちゃけておりますが、私は本を読まない人です。
私の記憶している最初に「読書をした」という実感を抱いたのは、おそらく2005年の4月14日でした。ブログの過去記事にもありますがベストセラーになった山田真哉の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」だったと思います。ちょうど簿記を勉強しているときでしたし、その時期にとってはちょうど良いものでした。それ以来少しずつ本を読むようになりましたが、それはビジネス書であることが多かったです。そのため、初めて小説を読んだのは2005年の11月ごろで村上春樹の「風の歌を聴け」だったと思います。本当に最近の話です。

読書について相当浅いことが分かっていただけたと思います。
以下のリストで後から出てきますが、人間失格を以前(確か中学ぐらいだったようなきがする)読もうと志したことがありますが、あんな薄い本も読破できずに放置していた覚えがあります。
おそらく集中力も無かったんだと思います。まあただ本を読んでやろうという動機も不純でした。
そんなこともあり、今から私に影響を与えた人たちと同じように、「本を通して考えるという経験」をする必要があります。

また並行して、最近ようやく夏目漱石を自分から読もうという気になっており、今は「こころ」を読んでおりますが、その人物の感情とか、葛藤とかがこれだけ鮮明に描かれている本は今まで見たことが無かったように思います。事実として面白みを感じています。

今回は不純ではなく、純粋に本を読んでやろうと思っているわけです。
ただ、私にはどれが「名作」と呼ばれるものなのか確かめる手段に乏しいです。
何か目安になるものがあればいいなと思い、調べておりました。

それが今回タイトルにもあるように「新潮文庫の100冊」です。随分前からやっている夏のキャンペーンらしいのですが、本に疎い私は、最近知りました。以下に全て記載しますが、4つのジャンルに分かれているため、バランスよく読めると思います。
なぜ新潮文庫かというと、字にしても、何にしても、私にとって読みやすいと考えるから、ただそれだけです。

計算によると一ヶ月あたり15冊弱読めば大丈夫です。もちろんこれが目的ではないです。

またあと数ヶ月で2006年版も出るんでしょうが、待ってられないので下記2005年版のリストでスタートし、ずっとリストを変えずに進める予定です。

それでは、次のステップで目的に沿って、これが実現できるように考えたいと思います。

【「目的に沿った読破」を目指すためのルール】
熟読派、というか読むのが遅い私が「100冊」と大々的に出てしまいましたが、これを読破するのが目的では無いことは上に述べた通りです。字だけ追っていっても、自分が読んだといえば読んだことになってしまいますが、そんなことでは実になりません。就活している「つもり」も危険でしたが、読んだ「つもり」も同じく危険です。
ついつい欲張ってしまう自分に対して、ルールを定めて目的を脱しないようにしたいと思います。つまり究極は100冊なんて読まなくていいんです。そのプロセスが重要なのです。

1.楽しんで読もう。読書は作業じゃなくてイマジネーション。
2.いっぺんに2冊以上の本を読まない。精神衛生上まずい。
3.間違っていてもいいから自分なりの感想文をチョロっと書く(200文字以内を予定)。記録のためにも、後で読み返したときの変化を知るためにも。あくまでオリジナルで考える力を。
以上、こんな感じです。

もちろん100冊の中で読む順序は好きにすればいい。とにかく型にはまらず自然体でいたい。

次は全てをリスト(いずれリンク切れすると思われます。現在はコチラ)からリストアップします。進捗状況や、本の入手状況をここで全て管理します。

【2005年新潮文庫の100冊リスト(随時更新)】
未読(未入手)は「■」、入手済は「●」、完読は「○」で表示することにします。まだまだ全然です。
(※番号は整理目的で勝手につけたものです。)
 開始日:2006年5月1日
最終更新:2006年8月22日

<名作30冊>
○001 こころ
夏目漱石
○002 人間失格
太宰治
●003 雪国
川端康成
■004 蜘蛛の糸・杜子春
芥川龍之介
■005 山椒大夫・高瀬舟
森鴎外
■006 痴人の愛
谷崎潤一郎
■007 小僧の神様・城の崎にて
志賀直哉
■008 野菊の墓
伊藤左千夫
■009 にごりえ・たけくらべ
樋口一葉
●010 二十四の瞳
壺井栄
■011 檸檬
梶井基次郎
■012 智恵子抄
高村光太郎
■013 あすなろ物語
井上靖
■014 黒い雨
井伏鱒二
■015 パニック・裸の王様
開高健
■016 死者の奢り・飼育
大江健三郎
○017 金閣寺
三島由紀夫
●018 沈黙
遠藤周作
■019 砂の女
安部公房
■020 錦繍
宮本輝
●021 新編 銀河鉄道の夜
宮沢賢治
■022 小川未明童話集
小川未明
■023 塩狩峠
三浦綾子
■024 さぶ
山本周五郎
■025 花埋み
渡辺淳一
■026 思い出トランプ
向田邦子
■027 点と線
松本清張
■028 江戸川乱歩傑作選
江戸川乱歩
■029 燃えよ剣 上・下
司馬遼太郎
■030 指揮官たちの特攻─幸福は花びらのごとく─
城山三郎

<現代文学33冊>
■031 きよしこ
重松清
■032 ナイフ
重松清
○033 神様のボート
江國香織
●034 ぶらんこ乗り
いしいしんじ
■035 おめでとう
川上弘美
■036 夏の庭―The Friends―
湯本香樹実
○037 キッチン
吉本ばなな
■038 西の魔女が死んだ
梨木香歩
■039 ぼくは勉強ができない
山田詠美
■040 インディヴィジュアル・プロジェクション
阿部和重
■041 愛より速く
斎藤綾子
■042 キッドナップ・ツアー
角田光代
■043 ロックンロールミシン
鈴木清剛
■044 恋
小池真理子
■045 ため息の時間
唯川恵
■046 日蝕
平野啓一郎
■047 最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集 1―
筒井康隆
○048 海辺のカフカ 上・下
村上春樹
■049 薬指の標本
小川洋子
■050 幻世の祈り─家族狩り 第一部─
天童荒太
■051 オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎
■052 図書室の海
恩田陸
■053 六番目の小夜子
恩田陸
■054 屍鬼〔一〕
小野不由美
■055 黄泉がえり
梶尾真治
■056 火車(かしゃ)
宮部みゆき
■057 奇跡の人
真保裕一
■058 凍える牙
乃南アサ
■059 ターン
北村薫
■060 しゃばけ
畠中恵
■061 天国の本屋
松久淳+田中渉
■062 ふたり
赤川次郎
■063 ブランコのむこうで
星新一

<海外文学26冊>
■064 絵のない絵本
アンデルセン
■065 不思議の国のアリス
ルイス・キャロル
■066 異邦人
カミュ
○067 変身
カフカ
■068 老人と海
ヘミングウェイ
■069 蠅の王
ウィリアム・ゴールディング
■070 罪と罰 上・下
ドストエフスキー
■071 ジーキル博士とハイド氏
スティーヴンソン
■072 ハムレット
シェイクスピア
■073 若きウェルテルの悩み
ゲーテ
■074 嵐が丘
エミリー・ブロンテ
■075 車輪の下
ヘッセ
●076 赤毛のアン
モンゴメリ
■077 十五少年漂流記
ヴェルヌ
■078 悲しみよ こんにちは
サガン
■079 ナイン・ストーリーズ
サリンジャー
■080 かもめのジョナサン
リチャード・バック
■081 白い犬とワルツを
テリー・ケイ
●082 スタンド・バイ・ミー
スティーヴン・キング
■083 黄金の羅針盤 上・下
フィリップ・プルマン
■084 夜間飛行
サン=テグジュペリ
●085 シャーロック・ホームズの冒険
コナン・ドイル
■086 停電の夜に
ジュンパ・ラヒリ
■087 朗読者
ベルンハルト・シュリンク
■088 海からの贈物
アン・モロウ・リンドバーグ
■089 自閉症だったわたしへ
ドナ・ウィリアムズ

<エッセイ・ノンフィクション14冊>
■090 人生は一度だけ。
唯川恵
○091 さくらえび
さくらももこ
■092 できればムカつかずに生きたい
田口ランディ
■093 心がだんだん晴れてくる本
中山庸子
■094 天使のみつけかた
おーなり由子
■095 こころの処方箋
河合隼雄
■096 海ちゃん―ある猫の物語―
岩合光昭、岩合日出子
■097 ありがとう大五郎
大谷英之・写真、大谷淳子・文
■098 無人島に生きる十六人
須川邦彦
■099 井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室
井上ひさしほか、文学の蔵・編
■100 深夜特急 1
沢木耕太郎
■101 ボクの音楽武者修行
小澤征爾
■102 ローマ人の物語 1・2─ローマは一日にして成らず―
塩野七生
■103 沈黙の春
レイチェル・カーソン


以上


尚、これらの感想は、小学校、中学校の読書感想文などの参考にしていただいてもかまいません。そのときは一言コメントしていただけるとありがたいです。

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