2006年6月アーカイブ
2006年6月30日
2006年上半期終了~本物~
早いもので、2006年も半分を過ぎようとしている。
ということは、あの宣言から半年。
そういってから半年だ。
当初志望していた金融業界に気持ちが傾いた時期もあったが、やはり「ものづくり」というキーワードとが離れなかった。
しかし、内定ももらっても、SEになれたわれじゃない。
SEへの道が、まだ荒れた道が、舗装もされていない道が、やっと開通したばかりだ。
思い返せば(というか記事を見直してみると)、当時は「走りながら考える」とか「テーマはRUNだ」とか、かっこつけたことばかり言ってことに気づく。明らかに強がりだ。
本来なら、そんな荒れた道、じっくり下を向いて歩くべきだと思う。でも、今日の「太田光の私が総理大臣になったら」の中の天下りはいらないっていう議論を聞いていたら、この考え方って間違ってはいないかもなって思った。そんな怖がっていたら、本物にはなれないんだなと思った。
走って、転んで、怪我しても起き上がって走る、そんなことを繰り返していきたい。
今、振り返るにしては、時が早すぎる。
ミクシィの「○○さん(38)」が年齢に見える件
友人が30代かとおもって驚きました。
いやいや、そんなことはいいんです。
昨日久しぶりにmixiで地元中学と高校のコミュに遊びにいったわけですが、いままで見なかった人を発見しました。
友達の妹とみられる人。
友達の姉とみられる人。
って、おいおい!!本人がいねー。
そうなんですよ。なかなか探すも本人がいない!!
ここで気づいたことは学生ではない人は意外に参加していないようです。
学生やってる友達は一人見つけましたが、そうでない人は見つからないんですよね。
やはり、学生パワーってこういうとこにあるんだろうーか。
2006年6月28日
しばらくブログお休みいたします。
しばらくブログお休みいたします。
休養です。頭痛いです。
2006年6月26日
キーワード「長期インターン!」(インターンブログ掲載記事)
この記事は2006年6月26日にインターンシップ総合研究所の「インターンブログ」で掲載されていたものです。インターンブログでの掲載が終了しましたので、こちらで再掲いたします。
目次と詳細はコチラ
おはようございます。マス風です。
最近は梅雨真っ盛りという感じですが、このブログで気持ちのよいスタートを切っていただければと思います。
さて、私は今のインターンを選ぶ際にこだわったのは「長期」という形です。
なぜ「長期」なのか?
それは私が初めてした、銀行のインターンが大きく影響しています。
今回はそのインターンで得たこと、そしてそれをどのように次へとつなげようとしたのか、そんなことを簡単にご紹介します。
正直言って最初のインターンはとても大きな刺激を受けました。有名大学の学生に囲まれ、堂々と自己紹介をする。ただそれだけですごいと思えました。さらには自信をもってプレゼンをこなす姿は尊敬さえ覚えました。自分はまるで何も出来なかったのですから無理もありません。
そこで実感したこと、それは「自分には経験がまるでない」ということでした。
振り返って見ると、学校でプレゼンをやった機会は皆無。何も出来ないのは当然なんですね。
ではこれからどうすればよいか?
それはもっと「経験」をして自分を変えて、実力をつけて、自信を持つ必要がある。この考えだったのです。
もちろん、インターンをやる当初の思いとして「ロジカルコミュニケーション」とか「自然に適切なマナーが出来るようにしたい」、「専門知識を深めたい」などはありました。そんなかっこつけたことばも言っていましたが「とにかく経験したい」という気持ちが、一歩踏み出す力になりました。
銀行のインターンは2週間です。これは一般的なインターンの形としては平均的な長さです。しかしこのインターンを終えた時、その充実感からもっと長いインターンはないのだろうかと思いました。
そこで見つけたのがジョイブ、そして「長期インターン」という形でした。
インターンにはいろいろな形があります。期間だけでなく、企業ごとにもちがいます。それぞれ目的が違い、もちろん長所・短所を併せ持っています。一概にこれがよいと薦めることが出来ません。ただ私のような同じ気持ちがあるのなら、長期に挑戦してみてもいいかもしれませんね。
次回予告キーワード「事業内容!」
2006年6月25日
黒川伊保子『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』
めちゃくちゃ面白いです。この本。
黒川伊保子『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』新潮新書,2004年
ことばの「音」だけに注目して、そこから感じる潜在的な力を見つけ出そうとしている。
題名にならって分かりやすくいうと「ガギグゲゴ」がつく怪獣はなぜ親しまれているのか暴こうとしている。そんな言葉の「音」に隠された秘密を知ろうということです。
そのためネーミング法の本ではなく、その「なぜそうなるんだ」という根本を解明しようとしているという感じでしょうか。
ちなみにここから内容のネタばれ注意ですが、ガギグゲゴのついた怪獣がなぜよいかというと、「男たちを興奮させる濁音」があるからだそうで、一言で言うと「生殖」のイメージらしい。
詳しくいうと、これらの音はブレイクスルー系の音といわれて、発音する時に膨張+放出という動作をする、それはまさに男性側からみた生殖のイメージ。それが潜在的に脳に働きかけるらしいんですよね。まったく奥深い。
さて、それでは「マス風(マスカゼ)」の音にはどんな働きがあるのでしょうか。
以下のように分解できる。
Ma=やわらかさ、女らしさ
Su=健やかさ、爽快感
Ka=硬さ、強さ
Ze=力強さ、膨張感
(M)=やわらかさ、女らしさ
(E)=奥ゆかしさ
(結構大雑把に取り出したので、あいまいになっているかも知れないです。念のため)
もちろん言葉の出来方は、人が感じる印象によって左右されるものなので、頭文字が同じ意味(S=すこやか、爽快)になることが多いようですね。
また最後にかいた(M)(E)は先頭拍、語尾拍といわれて強調されるそうな。
つまりマス風は、「やわらかな女性らしさと、男性的な強さを持ち合わせた、さわやかで奥ゆかしい(バランスのいいのか悪いのか、なんともメリハリの悪い)」感じとなった。
マス風の場合は分かりにくいけど本書の中にあった、カゴメとキリンのトマトジュースの例はものすごく顕著で分かりやすかった。カゴメは名前に甘さとコクがあるけど、キリンにはない(逆にキレとかはあるのでビールにぴったり)のですよ。
これがトマトジュースならいいんですが、自分の名前なんかは一生呼び続けられるわけで、それが毎回のように脳に刺激されるとなると、ある意味恐ろしい。
2006年6月24日
鈴木邦男『愛国者は信用できるか』
冷静に考えよう。国を愛するってことはどんなことなのか。
愛国心とは何か
愛国心の怖さ
間違った改憲の姿
天皇の意味
日の丸・君が代の意味
右翼も驚く今の右傾化した日本。アマチュア右翼、オタク右翼、ネット右翼……
新右翼一水会の顧問鈴木邦男が、そんな今の世の中に疑問視した一冊。以上の様々な疑問が見えてくる。
本書の中で天皇、女帝問題が出てくるが、ここでも今の日本の右傾化が見える。
天皇なんかは「人間宣言」していったい何年がたったというのか。そのときに側室が廃止され、一般の国民と同じ倫理観のなかにおかれた。そのはずなのに、男じゃないとダメだという人がいる。皇太子妃を迎えるときは、今も昔もその人の人間性を重視して向かいいれた。それでこそ皇太子妃としての役目を果たせる。しかしそれでは一般の家庭と同等、女の子しか生まれないことだって、さらには子供が生まれないこともある。だから側室があった。実際に正室からよりも側室から天皇になったほうが多いらしいから驚くが、よく考えると当たり前の話なのだ。皇太子妃は男を生む機械ではない。そんな残酷な話はないと感じた。
しかしこんなことが問題になるのが分からない筆者は思うようだ。
昔は天皇そのものの是非が問われた。しかし今はそんなことを言う人はいない。
女帝問題を筆者は「右右激突」、内ゲバだという。天皇というそのすばらしい姿は私たちの心の中にあり、それは「一系の天子が、千数百年にわたって、一貫した統治者であり、他系の権力者が帝位を簒奪した例がないという、世界にも類をみない歴史の事実(本書から引用)」であることで十分。そんな小さな考えで争ってもしょうがないのだが。
この本は基本的に根っからの右翼鈴木氏が本物の愛国心の姿を見せようとして書いたらしいが、実際には自分も間違ったことをしていたとして反省している姿がある。「愛国」のはずなのに、その基をなす人々に迷惑をかけたという。その意味で非常に冷静な愛国論を展開していたように思える。
「間違った愛国心」があった以前の日本。そんなものに近づくのを警戒しえいるかのようにも思える。
何かあると「反日」だ、というその理由というか道具にされている。
国旗でも国歌でも、憲法でも。間違った愛国にはならないでほしい。
しかし、その流れに私たちはあまり気づかない。
「仕立て上げられた愛国者」だ。
そんな流れはどうにかして止めなければならないと思う。
2006年6月23日
お疲れ様でした!!
無念ですが、しょうがない。
しばらくサムライブルーでいかせてもらいますよ。
2006年6月22日
そして、僕は、寝よう、と思う。
寝るんかいΣd(゚Д゚)
さて、今日は早めに寝るか、寝るまいか。
うん。迷う。最高に微妙な時間にしてくれたもんだ。
【速報】マス風が「PODCAST navi」で紹介されました!!
マス風は2006年5月21日から、度々音声でブログを配信しておりました。いわゆるPodcastingと呼ばれるものです。ここでは番組名を「マス風の就職日記+Voice」なんて言ってまいりました。
このラジオを始めるときに、せっかくやるのならば沢山の方に聞いてもらおうということでポッドキャストを集めているサイトに登録してありました。
今回は、その一つのサイトPODCAST naviで「ピックアップレビュー」として特別に紹介していただきました!!!そのご報告です。
以下、PODCAST naviからの引用画像です。
こんな感じに紹介されました!!
http://www.podcastnavi.com/pickup/2006/06/se_2007.php
それにしてもありがたいのが、トップページからピックアップレビューにいけるようになっているんですよ。
http://www.podcastnavi.com/
(数日間はトップページに掲載されるものと思われます)
なんともうれしい限りです。
これからも、音声文字ともども、幅広くやっていきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。
セブンイレブンの戦略に見事にはまる様
セブンイレブンが6月限定でやっている、ポイントシールでキャッシュバックされるキャンペーン。
しかしこれ、ほんとマジックだね。
実際、数字に直すと割引って5パーセント程度だもん。でもそれは6000円分買って初めて5パーセントオフになる。バックは300円。せこい!せこすぎる!でも、うまい!うますぎるぞこの戦略!
ほかにもセブンイレブンは700円以上買ったら福引とか、うまく単価を上げておって非常に賢い。それと同時に満足度を向上しておる。
セブンイレブンはコンビニをどんなものにしようとしているのやら。
以上。セブンイレブンファンからのつぶやきでした。
あ、ちなみに上の台紙はあと40ポイントで達成です。
2006年6月21日
憂国
私たちは、ひとつの「死」という概念を排除することにより、選択無き自由の海に泳がされている。それはとても気持ちのいいものに思えるがそうではない。その終わりのない旅は、「意味」という考えを取り去る。私たちが現状に一喜一憂いることは、果たしてどれほどの意味があるのだろうか。作られた理想を目指す演技が、自己実現へと果たされるなら平和である。
2006年6月19日
キーワード「自分カクシン!」(インターンブログ掲載記事)
この記事は2006年6月19日にインターンシップ総合研究所の「インターンブログ」で掲載されていたものです。インターンブログでの掲載が終了しましたので、こちらで再掲いたします。
目次と詳細はコチラ
はじめまして!!
今日から月曜日を担当することになったマス風(ますかぜ)です☆
皆さん新入りですが、お手柔らかにお願いします( ̄▽ ̄)
現在は「おしぼり屋」から生まれた「グルメ検索サイト」でインターンをしています。ITベンチャーといっても実態は飲食店とのやり取り、なかなか人間くさいところがあっていいです。
始めたのは去年の11月。かれこれ7ヶ月も続けています。
この7ヶ月、かなり、濃いですよ。。。笑
今回は初めてなので簡単なプロフィールと合わせて、ブログ名の由来について書きたいなと思います。
私は京都に住む大学4年生。将来はシステムエンジニアになることになりました。某就活ブログを書いています。
今のインターンは2回目で、前回は第二地銀に行きました。今考えるとインターンが無い就活はありえません。そのぐらい影響力の強いものでしたよ。
このブログ「マス風の自分カクシンインターンシップ」の名前を決めるとき、私がインターンシップをやって得ることが出来たことをどうしても一言入れたいなと思いました。
そこで選んだ一言が「自分カクシン」です!!!
この意味には2つあって「自分革新」と「自分確信」があります。
つまり自分を革新すること、
そして自分に確信がもてるようになりました。
一年でこれだけ変われるのかとも思うほど、自分が変わっているのが分かりました。前までは人前でまったくしゃべれなかったのが、最近では普通にしゃべれます。自分でも不思議なぐらい。インターンは将来も忘れられないターニングポイントです。
人前で話が出来ない人。
人の目を見て話が出来ない人。
大きな声が出ない人。
メールのほうが話が楽だと思う人。
自分は本当は出来るんだけど、今はやらないだけと決め込んでいる人。
そんな人いませんか?個人的相談乗りますがw
さー!カクシン!カクシン!
次回予告キーワード「長期インターン!」
【告知】インターン生共同ブログにマス風参入!本日始動!
関係者各位
拝啓 日頃はマス風の就職日記にお越しいただき心から感謝申し上げます。
さて、私は昨年からやっているインターンを始めるにあたり、そのコーディネートをしていただいたジョイブ株式会社様にお世話になっておりました。この度、その関係でインターン生が共同で執筆する「インターンブログ」にマス風も参入させていただけることになりました。
つきましては、そのブログが本日よりスタートすることになりましたので、報告をさせていただきます。
ブログタイトル:インターンブログ ブログアドレス:http://www.internship-soken.com/blog/ マス風タイトル:マス風の自分カクシンインターンシップ 更新日時:毎週月曜日 午前九時共同ブログという形は既に就活生8人による「就活まんしょん2007号室」を運営しておりますが、6月の末で終了することになっております。
今回のインターンブログは、インターンに特化して執筆されるものです。一人ひとりがインターンを通して、どんなことを得るのか、そんなことをみれるのではないでしょうか。
マス風のほかにも、ジョイブ様がコーディネートした学生による体験談が見れると思います。
今後、末永いお付き合いをお願い申し上げます。
尚、ご不明な点がございましたらコメント・メールでお願いします。マス風。
「マス風のプロフィール」と「このブログについて」
マス風のプロフィール
プロフィールについては後継ブログ「マスカゼパッション」のプロフィールページをご覧ください。
→こちら
またマス風の就職活動についての概要を知りたい方は右サイドバーの情報をご覧ください。
ブログについての詳細
【ブログ基本データ】
開始日:2005年3月31日(大学2年生の最終日)【ブログ開設経緯】
記事数:641記事(最終更新日現在)
ランキング最高順位:2位(そのときの記録)
特別に紹介されたサイト:PODCAST navi(そのときの記録)
最初の記事を見てください。→とりあえずブログ開設してみた【ブログ運営理念・ビジョン】
私はブログを通じて、私の想いや考え、ナレッジをパッションを持って伝え、あなたに「自分を変える第一歩」を与えます。(経緯はコチラ)【ご意見ご要望ご感想】
ご意見ご要望ご感想は、お気軽にコメントいただけたら幸いです。また、メールのほうがいい場合は、右サイドバーにあるメールアドレスまでお寄せください。【一問一答】
Q:何故ブログをするんですか?
A:アウトプットしたものを後でもう一度確認できるからです。文字を読むだけでその時の感情までもが蘇ってくるのが不思議です。Q:就活でブログをやっててよかったですか?
A:良かったです。後で自分の過去を見ると非常に自己分析になったりします。もちろん文を書く練習になりますし、ブログ上で就活仲間に知り合うこともできました。Q:何故マス風の就職日記の文字は最初から大きいのでしょうか?
A:読みやすいからです。Q:壁紙はなんて書いてあるんですか?
A:大体ブログの自己紹介みたいなものです。この文字を壁紙にするというアイデアはあるファーストフードからいただきました。(分かった方は是非メールください)Q:文を読んでいると自分のことを「僕」と表現するときと「私」とするときとありますが、この点に違いはあるのでしょうか?
A:多少あります。これは意識の問題です。フォーマルにしたいときは「私」、普通にカジュアルにしたいときは「僕」です。Q:ポッドキャストをやって何か自分の中で変化はありますか?
A:最初は自分の話す能力が低いのが嫌でそれが気になってしょうがなかったですが、最近ではそれも徐々に受け入れられるようになってきています。
2006年6月18日
鍛高譚
たんたかたん
青い姿に
こじつけて
サッカー応援
日本代表
ライブドア臨時株主総会【(2)決議事項編】+Voice013
第1号議案 定款一部変更の件
第2号議案 取締役6名選任の件
第3号議案 監査役3名選任の件
第4号議案 監査役の報酬額改定の件
詳しく説明できないところもまだまだあるので、だいぶ割愛してありますが、そのことはご了承ください。
あと、間違い・追加などあったら、コメントで訂正お願いします。
続きは後日
ライブドア臨時株主総会【(1)会社経営編】+Voice012
ライブドアの臨時株主総会。
ここから見えるものとはなんだったのか。
一個人の赤裸々感想。一回目は会社経営編。お楽しみに。
↓ここで当日の株主総会の様子が見えます。
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0001762/
(まあ、あとからパソコンで見ても面白くないですけど)
2006年6月17日
岐路#059■内定者懇談会―同期さんはじめまして―
(ここ数日結構バタバタしております。ライブドアの件は後日アップします。)
こんばんは、マス風です。
今日は初内定者懇談会に行ってきました。よく飲んだせいか、帰りになって頭痛くなってきましたw
概要は、、
・今年の新入社員の方からの会社説明
・社員の方の前での自己紹介
・中途の方と併せた歓迎会
こんな感じです。
当初は、緊張とかはまったくせずにリラックスしていたのですが、大勢の社員の方の前で自己紹介となったときに久しぶりに緊張してしまいました。もうそれは去年の夏に行った銀行のインターンでプレゼンできなかったような感じです。(参考記事:岐路#012■銀行インターン―問題意識―)
おいおい、お前は2回目のインターンやらで営業をして、その辺は鍛えられたんじゃなかったのかい!?っと自分で言いたくなるぐらいでした。そのリベンジとして、2回目の自己紹介(飲み会の席で改めて)はまだ堂々と言えたかなって感じですが、このテンパリは困ったものです。
内定者懇談会と言って気になるのは、同期になる人たちですよね。
私の同期はそのまま行けば4人のようです。私を入れると5人ですね。今年の新入社員の方は4人なんで、1人増えました。今回は他にも社員のほとんどの方に会うことができました。
まだまだ深くは分かりませんが、皆さん個性があるようで非常に面白い。会社の雰囲気も(ほとんど飲み会だけですが)相当つかめたのでよかったです。
今後の内定者研修等を通して、内定者の人たちと仲良くなっていきたいと思います。何しろ今年のキーワードが「チームワーク」だそうで、その辺に注力しないといけませんね。
あと、今回の企画には、今年の新入社員の方がかなり関わっていただきました。感謝しないといけませんね。来年はもちろん私たちの番となります。
それまで学生も満喫するべし。
2006年6月13日
東京遠征((((*´・ω・。)イッテキマス・・・゜+。:.゜.:。+
明日はライブドアの臨時株主総会です。それ、行きます。
参加者全員入場できるんでしょうか?
詳しくは就活まんしょん2007号室の記事に書きました。
「経営のお勉強してきます&初内定者懇親会」
それでは。
バイトした。飲食店のホール。
今回彼女からバイトの応援の依頼があったので、それを受けて飲食店のホールのバイト(半分パソコン担当者ですがw)をしてきました。ホールの経験なんて今までまったくありません。(今後も週一程度で、1ヶ月ほど働く予定になっています。)
今回思ったことは、この仕事ってめっちゃ奥が深いのねってこと。
初めて料理を運びましたが、まずどこを持てばいいのやら、どの方向からどんな高さで差し出せばよいのか、まったくわからないのね。
以前テレビで「お待たせしました、を皿の近くで言われると、つばが飛んだような気がしてヤダ!」とかいう話をきいたのもあって、なかなか難しく感じました。
思い返してみると、以前していたガソリンスタンドのバイトも奥が深かった。ガソリンはもちろん軽油と間違えたらあかんし、お客の車を見渡して、洗車を薦めたほうがいいのか、テールランプは切れてないかとか、さらにはエンジンルームチェックを薦めようか、タイヤは磨り減っていないかとか、車検は近づいていないか、ポイントカードを薦めようか、なんていろいろな仕事があの短時間の中にあった。なんてったってガソスタは「お客さんの安全を守る」ことが仕事。これに代わって飲食店は「お客さんを幸せにする」が仕事になるんでしょうか。
(めっちゃ余談ですが、洗車を薦める対象はもちろん汚い車だと思うはずですが、実際のマーケティングを考えると、きれいな車に薦めたほうが洗車する確立が高いそうです。理由は普段からきれいにしているから。なので、全然汚くなくても一回雨に降られた感じが一番いいかもね。おもしろいでしょ?)
そんなことを考えていると、仕事っていうものは基本的にタスクや方法、そして量が決まっているわけじゃないだね(もちろん模範的なものはあるかもしれないが)。逆に「これだけやったらいい」とか「こうやったらうまくいく」とか言って決め付けると使えない人間になるんだろうね。これがマニュアル化が批判される原因なんだろう。
自分の目を養わなければいけない。(というか自分を持てってことだね)
「自分がよいと思ったことをやる!」
これが一番大事。これこそ「小さいことにくよくよするな!」精神だな。
今回のバイトは就職までの貴重な体験となると思う。しかも今のインターンで飲食店を相手にしているので、この気持ちも分かっていい。さて、次回もがんばろう。
2006年6月11日
読み返し「会社のしくみがわかる本」
こんにちは、マス風です。
昨日、今日はこんな本を読んでました。
野田 稔,浜田 正幸『会社のしくみがわかる本』日経ビジネス人文庫,2005年
読もうと思った理由は後日詳細を説明しますが、今度ある某企業の株主総会に参加しようと目論んでいるので、経営について改めて知る必要があります。まあでも「新入社員必読」と書いてあるぐらいなので、いづれにしろ読んだほうがよさそうです。
「読み返し」とあるぐらいなので、以前(いつかは忘れましたが一年近く前なのでは)に読んだ本ですが当時はまったく理解できなかったとこも今回はよくわかりました。
CSR
MBO
IR
CS
コーポレートガバナンス
CI(これは今日取り上げましたね→新ブログ運営戦略企画書)
ERP(IT業界必須の知識)
内容はこんな感じに、もうそれは幅広く会社のことがかかれています。スタイルも入社5年目の野田さんと、新入社員のハマダくんとの掛け合いで非常にわかりやすく書かれている。
特にMBOなんて、今またタイムリーになってきて、外食のすかいらーくが国内最大のそれをしている真っ最中。
当初私はこのニュースを聞いて「抜本的な改革は上場しながらは出来ないって、どういうことやねん!それを含めて評価するんじゃないの?」って思ってたけど、この本を読んでからはなんとなく意味が見出せた。MBO(management buy-out)、つまり経営者がその会社を買い取って自由に経営できるわけ。どういうことかというと、上場している株式会社は、所有と経営の分離とか、そういうコーポレートガバナンスの話があって、村上ファンドの村上さんが言うように、上場している企業の経営者は自分の会社じゃないんだから、好き勝手やっちゃいけないというのがあるから、株主の期待にこたえられないような改革をしたいときはMBOするわけだね。
ニュースでは5年後あたりに再上場を目指すらしい。これで生まれ変わるってわけだね。
さて、というわけで、この本はかなりおすすめ。難しい話も、新入社員役のハマダくんのペースにあわせてあるから安心ですよ。
なんてったって、正社員が会社全体を見渡せてないと、最近の会社じゃ役に立たないだろうしね。
ただ、この本だけど発行が2005年4月1日(このブログが始まった翌日だ!)なため、同年7月26日に公布された会社法に適応していないので要注意。ま、でも会社を知るための要素としては、間違っていないから大丈夫だと思う。
新ブログ運営戦略企画書
このブログはどうあるべきか。
なんてコーポレート・アイデンティティーならぬ、ブログ・アイデンティティーの考えが持ち上がった。
さて、このブログって何なんでしょうか!?
この問いに対した答えは、自分の中にあるわけで、その答えを探ってみた。
もちろんこのブログは「就職日記」なんだから、狭義でいえば自己分析や面接とかの就活、広義でいえば人生そのものに対して扱ってきた。ただそれは自分の中だけの話。つまり、それは企業でいえば、「私たちは面白い製品を作り続けます」とか「時価総額を上げます」とか、そこで終わってしまっているようなもの。そうしたからどうなるんだって話がちゃんとできていない。
だから、このブログで発信した情報が、世の中のどんな影響になっているかという話をしなければならない。
自分が明確に掲げているわけではないが、心の底で感じていたこと。このブログを見てどうなってほしいのか、そしてそこからどんな記事を書いていたのか。そんなことだ。
思い返してみれば、昨日の記事にもあるように、私は昔こうだったけどこうしてよかった。とか、普段から書いているような、こうするべきだ。とか、そんなことをよく書いていた。無意味な常識に捉われるな、ともいっていた。
そうか、こういうことだったのか。
いろいろ考えてみて、マス風の就職日記、マス風の記事の要素が見つかった。
「自分を変えろ!」
これだ!!これだった!!!
もし、今何かしたくても、ちょっとの勇気がでないとか、何にもきっかけがなくてどうも踏み出せないという人に、私はいいたい!「さっさとやれよ!」と。つまりマス風のブログをみて何か感じてほしい。このことからマス風が目指すビジョンが定まった。
「自分を変える第一歩を与えたい!」
これだ!!これだった!!!
この言葉をみて振り返ってみると過去の記事もこんなことを元にして書いていることがわかる。
このブログのビジョンが明確になれば「このブログを見てほしい人はどんな人なのか」というそんな観点からも見なければいけない。
なぜなら、せっかくかいているのに、見てくれなければもったいないから。
そこで、ブログに訪れる導線を引きなおす必要が出てきた。
今現在はブログランキングには1つしか登録していない。「就活生ブログランキング」のみ。これはこれで今までの方針が就活生を対象にしていたから当たり前だった。しかし現在では、それが古い考え方になってきているんだ。
自分を変えよう!なんて思っているひとの出来るだけ多くの人に見てほしい。そこで新たに2つのランキング参加を決めた。
まだ底辺にも載っていないと思う。しかし、ここから新たな人たちに見てもらいたいと思う。
このブログ改革計画は、これ以外にもさまざまなものを見直して戦略的に進めたいと思う。
たとえば、
ブログの目指すものを明確にする
①このブログは何なのか、初めての人でもわかるようにする。→明文化
②どんな人が書いているのか、イメージできるようにする。→明文化、写真の追加
コンテンツ内容の方針を改革する
①就活をする人にとって有益な情報を配信する。→他とは差別化した情報の配信
②希少なポッドキャスティング充実させる。→定期配信
こんな感じ。まだまだ改革段階で、ちょっと時間がかかるけど、今月中には完成して、成果が出てくると思う。
2006年6月10日
ワールドカップで思い出す高校中退+Voice011
いやぁ。時がたつのは早いものだよ。
ワールドカップで思い出す高校中退+Voice011
ちなみに今はノンスモーカーです。
あ、関係ないけどこの月はコンビニの売り上げ上がるやろね。
【年表】
2002=高校3年になる→中退する→大検受験(合格)→大学受験へ
2006=大学4回
2010=会社員3年目
【追記】
当時はボンタンではなくスケーターというちょっと形状が変わったものがはやってました。
赤点の件は、あとからもちろん追試を受けました。
あと急に大学行ったことになっているので、大検を追加しました。
2006年6月 9日
久しぶりにドラえもんを見た
ドラえもんのスタンスが前よりものりのりだったので面白かった。
てかドラえもんの「えもん」て、一休さんに出てくる蜷川新衛門さんとか、お茶の伊右衛門とかの「衛門」だよね
てことは全部漢字で書くとどうなるのかな。
ドラはドラ焼きのドラだから、変換すると銅鑼。
てことは銅鑼衛門か!一気に難しそうな名前になってしまったな。
そんなことはいい。
声が変わった当初は残念な気がしたけど、今は今でいいかもしれない。
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/
癒されますた。
ずっと続けてくださいな。
あ、クレヨンしんちゃんもね。
、、、っとそれより今日からワールドカップ開催ですね。
私はBlogよりもSNSのほうが早く衰退すると思う。
私はBlogよりもSNSのほうが早く衰退すると思う。
(久しぶりに勝手な持論を展開します。)
近年ブログとSNSが大はやりです。
特にSNSの会員数は急上昇。すごいです。
でもこの先どうなるんでしょうか。
そこで私は思うのです。SNS(特に巨大な)の衰退は早いのでは、と。
SNSを日記機能の面からいろいろ考えてみます。
SNSは、友達の紹介からというのもありますが、非常にクローズドであり安心して情報発信できるように思えます。しかしSNS内で友達が増えると、結局オープンなサイトと変わらないほどに情報管理をしなければなりません。これは、多方面の友達がつながった場合に特に顕著です。発信した情報は、登録された友達全員に発信されるのに、特定の友達の話などを発信しても良いのか、と考えることになるのです。
ある人物が提唱していた意見を取り入れると、今使用している主な人たちは学生であるが、その人たちが大人になったらどうなるのかが問題と言います。つまり、プライベートな自分とフォーマルな自分があるわけですが、そこでどのように発信すればよいのか分からず、使い道がなるなるのではないかということです。
分かりやすく言うと、SNSの友達に「同僚」「昔の友達」「上司」「部下」「取引先」「恋人もしくは奥さん」はたまた「親」そして「子供」なんてことになれば、いったいどんな情報を発信しろというのでしょうか。
この記事を書くような私のように、勝手な持論を展開するものありかもしれないですが、環境が閉鎖的であるために情報の発信範囲は限られています。それならブログのほうが、検索エンジンから多数の方が見にこられるので、有効に活用できます。
以上の色々な問題は、コミュニティ機能などを使えば解決するかもしれないですが、実際この機能にも現状では限界が見えています。それは活性化していないものがあったり、大人数が登録していても実際は関わっていない人が多数いることにあります。それに必要なときごとにコミュニティを作ればコミュニティだらけになり、把握しきれず、そこから発信される重要な情報を見逃していたりすることになります。
現状、結局はSNSにとって変わるような、すぐ特定の人物を集めて会議しちゃおうとか、私は最近こんなんですよと私的に公開できる素晴らしいものはないので、今後もしばらくは順調に発展を続けると思われます。
しかし今後時が過ぎる中で、上で述べた通り、日記の機能はやがて衰退するのではないかと思います。
そうなれば情報を見るだけでもログインが必要なサイトに、わざわざ定期的に接続しません。SNSとしての価値は薄れてきます。
SNSが完璧な仮想世界を実現できればいいのですが、現状はそれには至っていません。
何より仕様が統一されていないのもあって、閉鎖的な開発環境がいけません。だから進化も閉鎖的。現状のSNSはWEB2.0とは全く逆行した話だと思います。
以上、マス風の持論でした。
(この記事数年後に見たらどう思うんでしょうかね)
2006年6月 7日
2008就職ナビ・就活便利リンク集【永久保存版】
<「学校では教えてくれない就活」シリーズ>
就活に便利なリンクを集めました。
(私のお世話になったところ中心に紹介していますが、見とけばよかったところなども集めました。一部関西に偏ってるかも。ちなみにリンク先の情報については責任持ちません。)
■就職ナビ
登録と当時に就活のスタートを意味する。エントリーから内定後までお世話になるサイトたちです。インターン・就活情報なども満載。その代わり登録するだけでうんざりするほどメールが来ますよ。(なので登録は2,3サイトで基本的に十分かと)【5大総合就職ナビ】
リクナビ2008
毎日就職ナビ2008
日経ナビ
学情ナビ2008
エンジャパン:[en]学生の就職情報【その他総合就職ナビ】
アクセス就職ナビ08
文化放送就職ナビ
2008就活ナビ
■インターンコーディネート団体・企業
インターンシップへ参加したい場合、直接企業へ申し込む場合と、以下インターンコーディネート団体などを通して申し込む場合の2点が考えられます。(ほかにもルートはいっぱいありますがここでは省きます)【インターンコーディネート団体・企業】
財団法人 大学コンソーシアム京都(今年は既に募集終わってます)
インターンシップ総合研究所
ジョブウェブ
インターパーソナル
■就活便利リンク集
自己PRって実際どうやるんだ!?とか実際就活で困っても、どんなところに駆け込んだらいいかわかりません。そんなあなたの助けになれれば。。【就職活動学生団体】(就活についての勉強会などへ気軽に参加できる)
盆栽(関西)
さくら(関西)
LOCUS(関東)
スピリッツ(関東)【就活情報収集サイト】
みんなの就職活動日記(個別企業の選考状況情報収集)
[大学生のキャリアプラン]All About(就活全般)
就職活動のミスマッチ解消サイト(就活全般)【ブログ等で生情報収集】
さきっちょの就職日記(05生)
かっちゃんの就活日記~等身大の自分探し~(06生)
就活まんしょん2007号室(07生が8人で書いている。マス風もその一人)
はあちゅう主義。(08生。だぶん。)
就職活動で見た凄い奴まとめサイト(2chより抽出されたサイト)
(ブログはマス風のリンク集にたくさんありますのでそちらも参考に!)【おすすめ書籍】
マンガ版「できると言われる」ビジネスマナーの基本(マナー)
相手に喜ばれる「電話の受け方・かけ方」 基本マナーからクレーム処理まで64のポイント PHP文庫 (マナー)
内定がもらえる人もらえない人〈2006年度版〉(就活全般)
この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!【2007年度版】(適正検査、筆記対策)
日経業界地図―主要企業の実力と次の動きを読む (2006年版)(業界研究)
会社図鑑! 2007 天の巻 地の巻(業界研究)【就活ツール】
pipで情報交換ブーム!(無料名刺作成)
マピオン(地図表示)
Yahoo!経路情報(経路検索)
就活ブログのススメ☆(就活ブログ)
mixi(ソーシャルネットワーキング)
■学割を最後に使い倒す
そろそろ私たちも学割にあやかれる日が少なくなってきました。いざ使えない日が来たらどのように感じるものなのでしょうか。って、それ以前に就活というのは金が掛かる。学割を利用して賢い就活をしましょう。【学割で賢い就活ライフ】
東京に速く安く行く方法(賢く上京しろ!)
日経ビジネス等々賢く賢くなれ!)
阪急そば(うどん2玉・かやくご飯付きで350円!)
■いそいで資格を取る
実は今からでも資格を取る時間はあります。しかしこの時期資格にばかり気をとられてはいけませんし、実際武器にならない場合が多々あります。取ることだけが目的ならやめたほうがいい。【短期取得可能なおすすめ資格】
Microsoft Office Specialist【その他資格・ダブルスクール】
資格の学校TAC[タック]
資格の大原-専門学校
■あえて就職以外を考える
大学卒業したら就職するに決まっている。そんなこと誰が決めたんですか。先入観にとらわれないで色々な道を考えて見ましょう。その後で就職がいいと思ったら真実でしょう。納得のいく就活を。
またいいのあったら追加します。
060606+1~脳と言葉について~
おお、キタ!
と思ったら060607になってしもた。
今回は最初の導入とは全く関係ないけど「脳と言葉」について書いてみる。
このことは、だいぶ前にR30というテレビを見てブログに書こうと思ってたんだけどね。書きそびれてた。
そこで言ってたのは、人間の脳は退化している部分もあるんだよってこと。
それは人間がこうやって文字・言葉を使い始めたことが原因らしい。
実は人間ってのは、実は言葉には表せない感覚や感情を持っている。
それを言葉という特定の記号に直してしまう。
言葉は限定的にしか表現できない。だから付随した色々な情報をそぎ落としてしまうんだね。
もし自分の思っていること100%を伝えることができたら争いごとも起きないかもね。(これは案外逆の可能性もあるな)
それ以前に、一度言葉を覚えたらその方が便利だから自分の知っている言葉でしか考えられないんだよね。だから結局自分の知っている言葉の以外の範囲は考えられなくなる。
しかし、そうなると言葉をたくさん知っているほうが考えに広がりがでるってことになるね。そう思うと中途半端に言葉を覚えている人が一番退化しているのかもしれない。
まあそれはいいとして言葉と脳というものは本当に不思議だ。
日本語しか知らない人は、日本語でものを考える。
英語しか知らない人は、英語でものを考える。
しかし
日本語しか表現できないことがある。
英語しか表現できないことがる。
このように、それぞれ表現の範囲が違う中でものを考えるわけだ。だから同じことが起きても違う結論になったりするのかな。
そういえば英語はロジカルシンキングしやすいっていうけど、確かにそれはあるかもね。日常生きていると主語がない日本語をよく目にする。それに日本語は一文に何個も主語述語を組み込んだ文を普通に使えるからややこしくなり勝ちになる(って言っている私は外国語が達者ではないので比較できないんだけどもね)。
せっかく人間には言葉というすばらしい道具があるんだから、うまく使おうじゃないか。
2006年6月 4日
BACK TO THE FUTURE TRILOGY BOX SET
いや~最高だ。
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」
僕が愛して止まない、小学校時代に100回ずつぐらいは見ただろうというこのシリーズ。
下手な子供向け番組とか、アニメとか、教育番組とかより面白いもんだから、暇さえあれば見てた。一日に2回同じのを見たこともあった。
そのおかげで当時はセリフを全て覚えていた。(吹き替えだったけど。。)
おそらく自分の感性とやらに、ものすごく刺激を与えたものだと思うんだよねぇ。
だから自己分析するときに書いた自分史にもそのことを書き残してた。
でもそのビデオは実家にあって、しかもテープがダメになってきたのもあったから最近は全く見てなかったんだよね。
で、無性に見たくなって、思い切ってトリロジーボックスセットを注文してしまった。
今日届いたのがこれです。(光ってます)
久しぶりに見てもやっぱり面白い。
誰でも自分の過去、そして未来を一度は見てみたいと思っている。でもそんなことは不可能と思っている。実際、過去は過去で、変えたところで、変えた末が今なんだから、つまりどんなに過去を変えても今は変わらないわけだ。
でもそんな常識とかを、完全にぶっ飛ばしちゃうくらいリアルに描かれているのがすごい、現実に起きちゃいそうなきがする。
たぶん作品内でしか体験できないようなものでなく、タイムマシーンやセット全てが「現実的にありえちゃう雰囲気」だから、この作品の主人公になってリアルに追体験ができる。だから魅了されるだろう。
そして、一人の人物を様々な角度、いや年代から見ることが出来る。そこから人が何をしたら、どんな結果になるか教えてくれる。それが過去に行ったり、未来に行ったりするシーンで分かる。
当初の設定のいじめられていたマーティの父親ジョージも、ビフを殴ってからの未来はすごくかっこよくなっている。
「CHICKEN」と、言われて最初はキレてたマーティも最後には落ち着いている。その結果か未来が変わって起きるはずだった事故も起こさずに済んだ。
社会全体が変わった話としては、ビフがスポーツ年鑑をとって55年の過去に行って、自分自身に渡して未来を変えちゃった。ここで変わった未来の85年からさらに未来に行っても時空がずれたまま未来に行くんだからダメだよという展開もたまらんかったね。
過去の一つのきっかけが未来に大きく影響する。そんなことを教えられたね。
こんな作品は他には無いよ。音楽も最高。
思い返せば、2部作目の舞台に2015年があるんだよね。よく考えたらあと9年じゃないか。計算すると僕は31歳。どうなっているのやら。
一番気になるのが、当時の人が考えた2015年と、実際にこれから迎える2015年の差異。映画の中でグリフが時計台に突っ込んだときに、ドクが薄型のカメラでその場面を撮るシーンがあったけど、これはもうデジカメというカタチで現実になっている。一方車はあと9年たっても空を飛びそうにないな。
そんなことを考えていたら昔に戻った気分だよ。
あと最後に一つ。
家にシアターセットを作る大人の気持ちが分かってきたw
メモ:フィードビジネス<Feed Business>
これ、絶対くるね。今後要注意。
2006年6月 3日
インサイダーかー
今まで村上さんが買ったら株価が上がると思っていたが、上がると決まった株を買っていたのか。そりゃ儲かるものあたりまえだわな。
あ、まだ事情徴収中だったか。
しかし、そう思うと世の中右から左でサクサク儲けようとするのは、自然の摂理じゃないよね。デイトレもそう。結局創造的じゃない。(デイトレと一緒にするのはよくなかったな)
私は、直接の創造者・提供者を目指したいよ。
追記:2006/06/05 18:00
いざ、こうなると残念やね。
村上さんがいない村上ファンドはものをあまり言わないファンドになってしまうのかな。
まあそれはいいとして、これは誰でも言うことだけど、村上さんがいなければコーポレートガバナンス論議がまだそれほど大きく騒がれなかったんだろうね。特に日本は、大げさに言えば社長の経営者の力が強すぎちゃって、株主に還元されないっていうから、それを変える流れに作ったのはいいことかもしれませんね。
それにしても阪神にとっては力ぬけるやろね。阪急とくっつくメリットなくなるやん。
「+Voice」10回目記念放送+Voice010
おかげさまで10回目を迎えることのできたマス風の就職日記+Voice。
リスナーも8人になりました。
ほろ酔い気分の特別バージョン?でお送りします。
「+Voice」10回目記念放送+Voice010
(訂正:iPodが届いたのは記事を書いた当日です。だからポッドキャスティングを知ってから5日後に始めたということですね。)
2006年6月 2日
改正道交法に思う
今日から改正道路交通法が施行された。
京都も四条通は特にスカスカで、いつもと違った風景だった。しかし、慣れて来たのか夕方ごろにはいつも通りの風景のところもあった。(停車だ、と訴えるようにハザードを炊いている車は多かったが)
まあそれはいいとして、この法律がいかに現実的ではないかということが明るみになったね。
私は配送業者全体を優遇するものだと思っていたが、郵便のみの間違いだということに気づいて驚いた。
というのも、私のインターン先の親会社はおしぼり屋。つまり配送業者だったのだ。
今日はバタバタした様子だった。
民業圧迫以前に、経済活動圧迫ではないかと思った。
大手コンビニとかでは、取り締まられないように配送者に1人追加で乗せさせるようだ。ここで気づくことは、結局そこに車が止まっているんだから意味が無いということ。よく考えたら人が乗っていればいいというものよくわからん。
それに、この場合その追加人員分の料金が、いづれ消費者に還元されるんだから勘弁してくれよという感じ。もちろん駐車場にとめても経費があがるよね。それじゃあまずいから、何か値上げしないと。
現状、5分10分(今後、業者が慣れ次第早くなるだろう)で即摘発されるというから、ダッシュで配送しているようだ。それしかないよな、ヒトもカネも限られてるよ。
一方、駐車場業者が改正法特需ですね。
しかし、この駐車場が増えて安くなるか、モノ値段を上げない限り、厳密な運営は不可能やね。多分いたちごっこになる。
おそらくこの法律は、後々改正しなおすのではないかと思える。その動きがすでに色々なところで起きている。
(車の持ち主にも徴収するというのは、よく出来ているのでいいと思う)
ついに法律がマナーまで取り締まり始めたもんだから大変やね。まあマナーともいえなくなってきているということなんだろうな。ひどい路駐はほんとひどいもんな。
2006年6月 1日
【就活】マス風、一年前に考えたこと+Voice009
今回は+Voiceでは珍しく就活ネタ。
そろそろ始めようかと考えている就活08生のためになるかは分からないが(そして偉そうなことはいえないが)、このブログの中で去年の6月までにやってきたこと、感じたことをダイジェストでお送りする。
~4月~
①就活をする上でコンセプトを決めた
関連記事:キリがいいので今年度の抱負を
②先輩ブログから情報収集をする
関連記事:さきっちょ見学
関連記事:いまから何ができるか。
③インターンへ行くことにする
関連記事:インターンシップへ・・・
~5月~
④就職という進路以外の道も検討
関連記事:大学院という選択
関連記事:起業という道
~6月~
⑤実践的なことが出来る。感じる。
関連記事:岐路#006■銀行インターン―何かが違うぞ!!―