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2006年6月26日
キーワード「長期インターン!」(インターンブログ掲載記事)
この記事は2006年6月26日にインターンシップ総合研究所の「インターンブログ」で掲載されていたものです。インターンブログでの掲載が終了しましたので、こちらで再掲いたします。
目次と詳細はコチラ
おはようございます。マス風です。
最近は梅雨真っ盛りという感じですが、このブログで気持ちのよいスタートを切っていただければと思います。
さて、私は今のインターンを選ぶ際にこだわったのは「長期」という形です。
なぜ「長期」なのか?
それは私が初めてした、銀行のインターンが大きく影響しています。
今回はそのインターンで得たこと、そしてそれをどのように次へとつなげようとしたのか、そんなことを簡単にご紹介します。
正直言って最初のインターンはとても大きな刺激を受けました。有名大学の学生に囲まれ、堂々と自己紹介をする。ただそれだけですごいと思えました。さらには自信をもってプレゼンをこなす姿は尊敬さえ覚えました。自分はまるで何も出来なかったのですから無理もありません。
そこで実感したこと、それは「自分には経験がまるでない」ということでした。
振り返って見ると、学校でプレゼンをやった機会は皆無。何も出来ないのは当然なんですね。
ではこれからどうすればよいか?
それはもっと「経験」をして自分を変えて、実力をつけて、自信を持つ必要がある。この考えだったのです。
もちろん、インターンをやる当初の思いとして「ロジカルコミュニケーション」とか「自然に適切なマナーが出来るようにしたい」、「専門知識を深めたい」などはありました。そんなかっこつけたことばも言っていましたが「とにかく経験したい」という気持ちが、一歩踏み出す力になりました。
銀行のインターンは2週間です。これは一般的なインターンの形としては平均的な長さです。しかしこのインターンを終えた時、その充実感からもっと長いインターンはないのだろうかと思いました。
そこで見つけたのがジョイブ、そして「長期インターン」という形でした。
インターンにはいろいろな形があります。期間だけでなく、企業ごとにもちがいます。それぞれ目的が違い、もちろん長所・短所を併せ持っています。一概にこれがよいと薦めることが出来ません。ただ私のような同じ気持ちがあるのなら、長期に挑戦してみてもいいかもしれませんね。
次回予告キーワード「事業内容!」
日本でのインターンシップが判り易く記載されており、参考になりました。
今後もUpdateされた貴情報、期待しております.