2011年7月アーカイブ

2011年7月31日

【日常描写】960 Grid System

Web制作をやっている方なら常識なのかもしれませんが、

Web画面のレイアウトを考える上での常套手段?的な考え方があるようです。

私は今更しりました。

というか今まで聞いたことあったのかもしれませんが、完全に情報をスルーしていたと思われます。

その名も「960 Grid System」です。

もちろん、960というのは960pxを指すのですが、

時代によって、画面の解像度が大きくなるのでこの数字は変化することになるでしょう。

960という数字は、2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 15, 16, 20, 24, 30, 32, 40, 48, 60, 64, 80, 96, 120, 160, 192, 240, 320, 480と多くの数字で区切ることができ、フレキシブルにグリッドの設計を行えるため、950ではなく960なのでしょう。

960 Grid Systemの一番よくやる方法は、

60pxの領域を12個つくり、それぞれ左右のマージンを10px取った、

12カラムグリッドの方法です。

説明するよりも見たほうが早いので、こちらのリンクをご紹介します。

http://960.gs/demo.html

今回、パートナーさんからこの考え方を教えてもらい、

新しいサイトをこの考え方を導入して作っていこうかということになりました。

他のサイト作りでも、この考え方を取り入れていければと思います。

というかWebサイトだけではなく、レイアウトの考え方だと思うので、

色々なところで役立ちそうです。

2011年7月28日

【日常描写】ようこそメモリ8GBの世界へ

業務上、かなり重いファイルを扱うことが多くなってきた。

そうすると、すぐにソフトが固まってしまう。

いままで2Gもあれば十分と思っていましたが、

業種柄はそういうわけにはいかなさそうです。

これでは仕事になりません。

たまたまメモリを見てみたら驚くほど安くなっていたので速攻で注文。

一時荷物が行方不明になるなど紆余曲折ありましたが、

なんとか到着して、今実装しました!!


(ようやく到着した風見鶏からのメモリ。風見鶏は早く届くと有名のところのようですが、今回は配送段階で遅くなりました)


(サムソン製メモリDDR3 1066Mhz SO-DIMM 204pin PC3-8500 1066D3N-4G-Sが二つです)


(最大の商売道具のMac miniです。新しいのが出てしまったので一世代前の2010mid)


(裏返して、、)


(メモリを交換。ほんまネジ一ついらないやりやすい機種です)


(実装完了)

mac8gb.png
(Macでの確認結果)

8gb.png
(BootcampでのWin7の確認結果。後で思い出したのですが、32bitバージョンは4GBまでしか認識できないんですね)

何故かこれでモチベーションが上がりました。仕事頑張っていきましょう。

2011年7月25日

【雑感週報】2011年30週目「溢れた」

こういうときは優先度をいかに持つかが勝負。

2011年7月22日

【イメージ】デザインセンスを磨く会(仮称) 朝活企画について

普段仕事をしていて、お客様から、もしくはパートナーから、

デザインについて勉強させられる機会も多いです。

考えてみると、この仕事を始めてから、

以前よりも、デザインを冷静に客観視できなくなっている気がします。

というか、相対的に、自分がデザインを作っている時間の方が多いので、

以前よくしていた、例えば電車の中吊りを感じるままに見渡したり、

ポスターのキャッチに関心させられたりする時間が少なくなっている気がします。

本来ならば、感覚のままにデザインを見て感じて、自分の肥やしにしたいものです。

そういった思いから、何か有意義なことは出来ないかなと思い朝活企画をしてみようかと考えています。

その名も「デザインセンスを磨く会(仮称)」です。

具体的な内容はこれからつめますが、

簡単な内容は、日頃感じたデザインを携帯やデジカメで撮影して、

どこがどう感じたかを共有すること。

ほかの人(性別、立場、年齢)がどう感じるかの参考にもなる機会です。

この会は直接的なデザイン関係者でなくても、

例えば私の以前の立場であったSEでは、画面設計に役立ったり、

これまた私の以前の立場であった販促担当者であれば、DMやフライヤー制作に役立つはずです。

その他、総務の立場であったり、Web担当者、お店を営んでいる方や個人でPRされたい方、企業経営者など、とにかく「魅せる」必要がある現場に身を置く方は必ず役立つはずです。

デザイン関係者であれば、理屈付きの説明が出来ると思いますし、

そうでない方も「単純にいい」という感覚的なものや、

それぞれの立場から感覚が共有できると思います。

私が現在進行形で勉強中なので、補足の説明も出来ると思います。

考えているペースとしては週一か、隔週での開催。

時間は1時間を基本として長くても1時間半にしたいと思います。

一回だけの参加もOKです。参加費は必要ありません。(喫茶店でやることを想定して、コーヒー代等は必要かも)

ここで大事なのは、共有することももちろん大事なのですが、

これに参加することによってデザインに関して普段からアンテナを張ることが出来るということです。

ずるずるいっても行けないので、プロトタイプだけ作って、9月1週目に第1回開催が死守できればと考えています。

後は需要に合わせて形を変えていけばいいと思います。

例えば、企業のDM制作担当者が、参加者に対して魅せ方を相談をしたいとかいう実践形式も可能かもしれません。

以下、先にWeb上のコミュニティだけ作成しました。

徐々に情報配信していきますので、興味がある方はお先に「いいね!」をお願いします。

【Facebookページ】
デザインセンスを磨く会(仮称)

【mixiコミュニティ】
デザインセンスを磨く会(仮称)

2011年7月19日

【マラソン】「完走して飲もう会」会員大募集!!

kansositenomoukai.png
(これが最新の「完走して飲もう会」の公式デザインです)

大阪のお気楽マラソンクラブ「完走して飲もう会」では、

現在会員を大募集しています!!

会員と言っても特別な資格は必要ありません。

唯一の資格は、マラソンをした後のビールが大好きであること。

それだけで大丈夫です。

ビールじゃなくてもOKです。

カシオレでも、モスコミュールでも、ハイボールでも、テキーラショットでもOKです。

とにかく、走った後の一杯を愛する会です。

そもそも、この会は、某居酒屋チェーン「つぼ八」のN部長様が、

取引先を中心メンバーとして、2007年に発足させた会でした。

毎年、大阪淀川市民マラソンを走ってから、枚方にあるつぼ八さんへ出向くコースでした。

現在では、代表がおしぼり屋のO氏に変わり、先代のビジョンを受け継ぎつつも、オープンにメンバーを募集する方針になりました。

取り合えずの目標は20人。

完走後(未完走の方も暖かく受け入れます)の感動を共有して、とにかくうまいビールを飲もうという趣旨です。

メンバーのレベルは4時間台から7時間台ぐらい。

マラソン暦4,5年ですが、みなさんファンランナーなので、そんなにハイレベルの人はいません。

これからマラソンを始めてみようという方や、

とにかくビールが好きだという方は是非一度お声賭けください。

20人集まったら、公式Tシャツを作る予定です。

現在の会員は男ばかりですが、女性会員も(特に)募集しています。

【雑感週報】2011年29週目「集中集中」

非常に大事な時期に差し掛かっている。

たくさんのお仕事をいただいている。

今のお仕事を受注できたことで終わりではない。

これからのつながりである。

それが評価されることによって、今後の関係性が生まれる。

今の仕事をしっかりこなして、次の受注につなげるのである。

なので、今が大事なのである。

だいぶなまなましい雑感になったが、まさにそうなのである。

集中集中。

【日常描写】バイト一本化する!

一時的かもしれないけど、かなり忙しくなってきた。

本業に割く時間がもっと必要になってきた。

そろそろ時期かということで、

もう一つのバイトを一時的に削減することを決意した。

削減するのは2月からやっていたラーメン屋のバイトである。

先月末に引越屋のバイトを一区切りしてから、時間はそれほどたっていないが、

本業の状況も刻々と変わっている。

バイトは新聞配達に一本化して、一気に自分のリソースを本業に注ぐ時期が来ていると思う。

ラーメン屋のバイトは、自分自身がラーメンが大好きなので、非常に面白かった。

スープの種類や、どうやってラーメンが出来上がるか、

そしてラーメンの何が大切かを知ることが出来た。

今後、ラーメンを食べ歩くに当たって、単に食べるよりも、味わい方が違ってくると思う。

さらに、このバイト先は非常に雰囲気がよく気持ちよく働けた。

大学生、主婦、バイト先の社員、さまざまな立場の人と関われた。

大学生の多くは就職活動中である。会話を通じて、この就職難の時勢を感じ取れる。

主婦の多くは掛け持ちしてバイトをしている。昼間は昼間のパートをし、夜は私と一緒に夜中に閉店までバイトをするのだ。

日本の共働き家庭を象徴している。

バイト先の社員は、自分と同年代なので、よく仕事の話にもなる。

そして、みんなが私がどんな状況なのかを知っている。多少なりとも応援してくれているのだ。

なので、非常に残念ではあるが、今月末ぐらいで一旦区切りとしたいと思う。

もちろん、できれば「一時的」とか「一旦」ではなく、完全に削減したいと思う。

そう、バイトは起業するものにとって「甘え」なのである。

展望としては、今年中。

新聞配達は12月が大変なので、次の人のためにも、可能なら11月ぐらいから引継ぎできればスムーズだろう。

バイトしなくてはやっていけないという恥ずかしい状態を脱するまでのカウントダウンが始まる。

2011年7月18日

【マラソン】サブフォーへの道は遠い しかし こだわりたい

先日のマラソンの結果から、果たしてサブフォーいけるのかを感覚として考えてみた。

先日の結果は158分で24キロ。

つまり、1キロ当たり、6分半ぐらいのペースということになる。

6分半でフルマラソンを走ると、274分、つまり4時間34分掛かってしまう。

サブフォーまで34分ある。自己新を8分短縮できるだけだ。

先日の周回コースで一番早く走れたのが2週目の1.85キロで10分ジャスト。

計算すると、1キロ当たり、5分半ぐらいのペースになる。

5分半でフルマラソンを走ると、232分、つまり3時間52分になる。

あのハイペースでようやく3時間台かという気分である。

当然、この夏の日にこのペースを継続するのは無理なのであるが、

昨年の淀川市民マラソンでは、ハーフ地点あたりで5分半ぐらいを達成できている。

でも、昨年の淀川市民マラソンでは、実際トータルの平均は6分半ぐらい。

前半は6分で安定していたけど、後半で7分とか8分になってしまった。

仮に6分で最後まで安定で走っても4時間13分。これではダメなのである。

最初はサブ4.5を目標にしようかと思っていたけど、それでは面白く無さ過ぎる。

サブフォーにはこだわりたいのである。

しかし、キロ6分でもダメ、5.5でギリギリとなると、相当最初からハイペースで行かないと行けないということになる。

今までの実績から

・初めに飛ばしすぎてはいけない
(実力以上に飛ばしすぎると、後半ばてる)

・初めのペースがその日のタイムを決める
(最初の1キロのペースで安定してしまう)

ということがいえる。

つまり、飛ばしすぎはダメだが、ある程度最初から速く走っていかないと、その日のペースが落ちるということである。

よく初めの5キロはハイペースに成りがちで、我慢して抑えるのであるが、その抑えを控えめにすることも考えないといけないということである。

とにかくハーフまでは、飛ばして飛ばして1時間50分でいけるようにすることが第一ステップなのではないかと思う。

ハイペースを維持するために、初めのスタート時に3時間台のところにきっちり並ぶことは必須であるかもしれない。

あと、前回大会の分析で、以下のような結果が出てきている。

7月から10月の走行距離(ウォーキングを含む)
2008年大会は84.5キロで7時間3分。
2009年大会は77.3キロで6時間15分。
2010年大会は275.8キロで4時間42分。

去年は本当に練習しまくった結果がタイムに現れた。

何しろ10月だけで150キロ走った。

練習の大切さを知った前回大会だった。

練習を怠って、記録目指すというようなまねはできない。

今年は7月から10月までを300キロを目標にしようを思う。

7月50キロ
8月70キロ
9月90キロ
10月110キロ

な感じで。

前回は1時間半タイムを縮めたが、今回は45分だけでいい。簡単なはずだ。

と、また自分を追い込んだ記事を書いてしまった。

【イメトレ用記録】
01 05:30:00
02 05:00:00
03 05:00:00
04 05:00:00
05 05:00:00
06 05:00:00
07 05:00:00
08 05:00:00
09 05:00:00
10 05:00:00
11 05:30:00
12 05:00:00
13 05:00:00
14 05:00:00
15 05:00:00
16 05:00:00
17 05:00:00
18 05:00:00
19 05:00:00
20 05:00:00
21 05:30:00
22 05:30:00
23 05:30:00
24 05:30:00
25 05:30:00
26 05:30:00
27 05:30:00
28 05:30:00
29 05:30:00
30 06:00:00
31 06:00:00
32 06:00:00
33 06:00:00
34 06:00:00
35 06:00:00
36 06:00:00
37 06:00:00
38 06:00:00
39 06:00:00
40 06:30:00
41 06:30:00
42 06:30:00
計03:50:00:00

【日常描写】桂枝雀

さて、なでしこジャパンが世界一を決めて、感動がまだまだ残りますが、全然別の話。

ある方から桂枝雀を薦められて、落語を久しぶりに聞いています。

ちょうど良く、新聞配達中に3ネタぐらいは楽しめます。

落語は大学時代に少し聴いていて、どちらかというと若手の方がネット配信されているものを聞いていました。

そして、最近になってイクメン落語家の元姫路市民さんに誘われて、池田の社会人落語大会に出向いたことがありました。

それだけのことで、落語にはほとんど詳しくないので、誰が面白いのかといわれてもさっぱりわかりません。

そこで出てきたのが、桂枝雀。もちろん、名前ぐらいは知っています。

イメージでは創作落語以外は「分かりにくい」思っていましたが、この桂枝雀は違いました。

古典落語にも関わらず、現代の人に代わりやすく説明してくれます。

なんて言うんでしょう。

前フリが丁寧で長いんですけど、それが本題の説明になっているんですね。

こういうのは若手の落語家さんではなかなか無いことだと思います。

落語は、話の中身が分かるかどうかが、第一ステップで、桂枝雀さんはその第一ステップをすぐにクリアしてくれます。

一部では大げさなんていわれる桂枝雀さんらしいのですが、初心者にはおすすめ。

徐々にこういった大人の娯楽を楽しんでいきたいと思います。

皆さん好きな落語家さん、おはなしがあれば、教えて下さい。

2011年7月17日

【マラソン】ディスタンス・チャレンジ2011 夕涼みRUN in 大阪城公園7月(反省会)

yuusuzumi.jpg

マラソンのオフシーズンである夏の貴重な大会があるとの情報を聞きつけて今回初参加してきました。

150分走という、今までにない、一定の時間でどのぐらい走れるかという大会です。

このくそ暑い猛暑日に走るなんて、一人では数分で諦めてしまいそうですが、こういう大会なら走るきっかけにちょうど良さそうです。

結果的に今回は24.05キロを走ることが出来たのでハーフ以上走れたことになります。ということは、今年は既に3回もハーフを走れたということです。すばらしいことです。

いつもなら、この夏の7月~9月は、24時間テレビなどの一時的な刺激を受けるとき以外は、なかなか走れないものです。

今回のロケーションは最高で、大阪城公園の1.85キロ周回コース。
周回コースは飽きるかと思いましたが、日の入りの時間と重なる大阪城を眺めながら走れたので、思ったより良かったです。見慣れた大阪城、徐々に日差しが射光になってきて、最後にはライトアップの大阪城を眺められました。

エイドは周回ポイント直後に設置されていて、スポーツドリンクも完備で非常に助かりました。
暑すぎたので、毎回水をかぶって走ることもできました。

注意点は、水をかぶったら襟元につけていたipodが調子が悪くなってしまったことです。
かれこれ20分ぐらいはまともに動作せず、壊れたかと思いました。水をかぶるときは要注意ですね。当たり前ですが。

最近は全然走っていなかったんですが、5月6月の特殊訓練(引越し)もあり、ちょうどいい疲労感に収まりました。テーピング無しでもひざを痛めることもなく、いい練習になりました。

あと、全然どうでもいい話ですが、一番安定して走れる曲は今回も少女時代でした。

【タイム内訳】
1周1.85キロの周回コースでしたので、1週単位で記録しました。

01周目 11:17:63 参加人数が500人ほどなので、道幅が狭くても比較的すぐに空く。
02周目 10:00:56 まだ気温が高いのに調子に乗る。
03周目 11:00:89 給水を毎周受けられるので、他の大会に比べてだいぶ楽である。
04周目 11:26:95 淀川マラソンとは違い、何周してもそんなに飽きない。
05周目 11:12:09 暑さはまだまだ半端無い。
06周目 12:03:86 10キロを超して若干ペースが落ちる。
07周目 12:01:92 足がつることもなく、安定。
08周目 12:47:80 まだまだ暑い。
09周目 13:14:52 日が陰ってきたが、まだまだまぶしい。
10周目 11:43:51 ここでようやく日が沈みペースを盛り返す。
11周目 11:23:96 調子に乗って早い人にちょっとだけついていく。
12周目 14:24:28 バテる。
13周目 16:04:19 半分歩く。
計 2:38:42:16(24.05キロ)
驚いたことに第1回なにわ淀川ハーフマラソンの時とまったくの同じペースでした。
でも、距離が伸びて、しかもコンディションが今回の方が悪いので今回の方が良かったかもしれません。

この夏を乗り切れば秋は楽勝なはず!

淀川市民マラソンが楽しみです。

2011年7月14日

【宣伝】 大阪本町 学生が無料で使えるキャリアセンター「キャリアぷらっトフォーム」誕生

cpf1.jpg

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今日は、株式会社日本キャリアセンター(施設名称:キャリアぷらっトフォーム)を開業された田辺さんに会いに行きました。

この施設は、学生が無料で利用できる就活支援施設で、情報検索や書類作成、相談や、さらには休息の場所としても、活用できる。

しかも、就活中の学生としてはありがたい本町駅から徒歩1分という好立地なので、就活のまさに真っ最中に立ち寄ることが出来る、例えるならマラソン中のエイド(給水ポイント) のような存在でしょう。

学生側からももちろん注目だと思いますが、学校関係者、さらには企業の採用担当者には注目の施設だと思います。

考えてみると田辺さんとの関係は、2009年に僕が田辺さんのブログにコメントしたことから始まりました。

そして、2009年に私が参加した茨木商工会議所の創業塾で突然の再会!

それ以来、慕ってくれて、今では仕事を一緒にさせていただく仲です。

本当にありがたい話です。

話は脱線してしましましたが、キャリアぷらっトフォームを是非活用してもらえたらと思います。

2011年7月13日

【宣伝】茨木市のリーフレットに掲載されることになりました

ikumen20110713.jpg

ツイッターで、先日つぶやきましたが、

昨年から今年の初めまで活動していたイクメンニュースサイト「たまごころ」を

きっかけに、「イクメン」に関して取材を受けることになりました。

そして本日、ライターの方とカメラマンの方が来られ取材を受けました。

本日の取材内容は、9月頃に茨木市と茨木市教育委員会が発行する人権・男女共同参画啓発リーフレット「Let's Begin!」に掲載される予定です。

発行部数は2万部とのことです。

茨木市のPTAや茨木市の子育て関連行事などを通じて無料配布されます。

発行後のPDFが公開できるようであれば公開したいと思います。

偉そうなことが書いてあるかもしれませんが、

お手元に届く方は、暖かく見てやってください。


【今後のイクメン活動について】

今回の取材をきっかけに、イクメン活動を少しずつ再開しようと思います。

以前の活動の軸は、

・ニュースサイトの配信
・メルマガの発行

でしたが、
今後は、

・子育てに関する情報サイト(まとめサイト的な)
・メルマガの発行(以前よりもライトにするかも)

でやっていきたいと思います。

発行タイミングに合わせて8月中には、
まとめサイトをリリースしたいと思います。
メルマガも同時期に再開しようかと思います。


というか、今回のインタビュー後、ライターの方との雑談で、

こういうことを話せる若い人はなかなか近くに居ないと言われていました。

市の講座等で話してもいいのではと、ご提案いただきました。

ニュースサイトをやっていた頃は、ネット上の展開のみで、

リアルに行政へ出向いたりはしていなかったので、

今回の件をきっかけに、新たな展開も考えていきたいなと思っています。

どちらにしろ、よろしくどうぞです。

2011年7月11日

【雑感週報】2011年28週目

外に出たら、やること増えた。

仕事も増えました。

集中してこなして、外に出る時間を確保したいと思います。

2011年7月 7日

【日常描写】 27歳 「シビアなメッセージ」

信じられないぐらいの濃さであった26歳が終わったようである。

日付は7月7日を迎え、確かに自分は27歳になったようだ。

毎年やっている恒例の振り返りと、今の心境をつづっていこうと思う。


さて、27歳。

なんとか26歳を超えた。

ということはつまり、

石川啄木や、

尾崎豊が亡くなった歳を超えたということである。

彼らが歩まなかった歳を歩めるということである。


26歳を振り返るとなかなか面白い歩みだった。

(2010年7月)
・26歳になったときはコーチングスクールに通っており、コミュニケーションを一から考えていた

・Twitterの魅力に気づき、そこからはまる

(8月)
・会社を退職するにあたっての振り返り期間

・会社を退職し、イクメンニュースサイトで起業を目指す

(9月)
・イベント取材で東京へ

・写真をやたら撮る

(10月)
・シュレックの試写会に参加し、試写会チケットイベントを開催

・東京03にはまる

・マラソンの練習とカーボローティングに力をいれる

(11月)
・デザインの専門学校に通いだす

・新聞配達のバイト開始

・マラソンで自己ベスト更新(4時間42分)

・ナイナイ岡村さん復活

(12月)
・韓国への旅

・基礎英語を2ヶ月やる

(1月)
・デザインの専門学校終了

(2月)
・仕事をデザイン事務所として軌道修正

・ラーメン屋でのバイト開始

(3月)
・先輩の結婚式に出席して、会社の同僚たちと再会

・東日本大震災

(4月)
・常滑帰省、今回は高校の連れと会う

・4月は100人と会うことを目標に交流会に多数出席

・Tシャツ職人さんと出会い、オリジナルウェアに対応

(5月)
・資金調達のため、引越しのバイトにスポットで入る

・ウェイトアップを目指す

(6月)
・事業で自立する必要性と欲求が高まる(迫られる)

(7月)
・7月から引越しバイトをストップさせ、飛び込み営業開始

(いまここ)


こう振り返ってみると、計画性も何もない歩みだった。

しかし、ちゃんと僕も最初は計画したつもりだった。

でも、やってみるとそんなにうまくいかない。それが痛いほど感じた。

計画の甘さ、読みの甘さ、などあり、そもそも計画レベルではなかったのかもしれない。

そして、分かった。

「動かないと分からないことがたくさんある」

ということを。

思い返せば、創業準備期間にある方が言っていた。

「事業計画書を真剣に作るのは大事だけど、それを磨くことが目的ではありません」

作った数字やスケジュールは、実際の行動に乗せた瞬間、一瞬にして崩れていく。

でも、それが計画。

計画通り行かないのが普通なわけだ。

計画通り行かない場合に、どう修正して行動するかが重要。

しかし、走り出してしまった人は、「立ち止まること」ができない。

つまり、一ヶ月ゆっくり考えてからまた動くということはできない。

即実行しかないのである。

今はそんな感じで、めまぐるしく日々の状況が変わっていっている。

それは、自分で歩んでいくという感覚もあるのだが、

正確には、周りの仲間によって支えられて方向付けられていっているという感だ。

自分ひとりでは何もできない。


こんなことに気づいたもの、本気で動くようになってから。

この一年で、大事なものを日々気づかせてもらっている。

気づく数や深さは、一年前では想像できないぐらいだ。

この一年で精神的限界と体力的限界を自分なりに知ったと思う。

何しろ命がけでやっているわけだから。

不安を感じる暇も無い。もうやるだけなのである。


7月からはこの一年の反省の積み重ねで一気に行動している。

まだ6日しかたっていないのだが、ここ1年のスピード感ともまた違う日々を過ごしている。

7月は恐らくそんな感じでいけるであろう。

今、最近書けなかった、こういう前向きな記事が書けることに感謝したい。


さて、毎年翌年の自分へメッセージを送っているが、まずは昨年の振り返り。

昨年は、

「全力で、楽しんでる?」

「友達100人できたかな?」

であった。


恐らくこの2つは「もちろん」と言えるのではないだろうか。

楽しい楽しくないは、もちろんいろいろあるが、

全力という点では、まさに全神経を使った楽しみである。

そして、友達というか、たくさんのパートナーは、

無限にいるということを知った。


もちろん、直接やり取りできる人も多くなったが、

その方からの紹介でお仕事をもらったり、

人脈を紹介されたり、イベントを紹介されたり、

そしてまたそこで出会いがあったり、と本当に無限大だ。


来年へのメッセージはかなり具体的なものを書いてみたいと思う。

「本業で生計をたてているか?」

「引き合い含めて年間100の新しいお客様に役立てているか?」

「引き合い含めて年間200の新しいプロジェクトの話をつくれているか?」

「週に1回は外で飲んでいるか?」

「パートナーの利益になるような仕事が出来ているか」


こんなにも具体的なことが書けるなんてびっくりである。

そしてシビアなメッセージである。

しかし、もちろん、なによりも、楽しんで。


2011年7月 6日

【気づき】ブログコメントについて

ブログを更新して自動でツイート、またFacebookにアップされるようになって、

コメントがブログ本体ではなく、他の媒体でいただくことが多くなった。

そうすると、ブログだけを見ている人にとってはそのコメント展開が見られない。

ブログにも他媒体のやりとりが反映されるようにする必要がこれから出てきそう。

なかなかめんどくさいので対応できていないのだが。

2011年7月 5日

【グルメ】水無月(心斎橋)その2

先週末、水無月へ打ち合わせに行っていたものをアップし忘れていました。

今度はハンバーグです。これがまたうまい。

そして、お店の常連さん?からマスターにプレゼントされたという眼帯をつけて、完走して飲もう会代表と一枚。

また、いいひと時を過ごさせてもらいました。

そしていよいよ、完走して飲もう会オリジナルロゴも完成します。

【雑感週報】2011年27週目「行動」

家で考えるよりも、外に出ろ。

難しいことは考えません。

シンプルな考え方でいきます。

2011年7月 2日

【中長期計画】 2011 3rd Quarter IDO PLAN

またもや3ヶ月が過ぎ去ったのかという感覚ですが、7月になりました。

そして下半期です。

自分では、そういった区切りを意識的に持って、

たまには立ち止まって考えないと、

日常のスピードに埋もれてしまいそうです。

「日常のスピードに埋もれる」という表現をしてみて気づきましたが、

おそらく2Qはそんな感じのQだった気がします。

これは「悪い意味で」です。

自分の時間の使い方。1日は24時間しかないと分かっていながら、

非効率な使い方をする場面が多くありました。

もっと価値の高い動き方も出来たのになと思い返します。

しかしながら、ようやく自分で気づくこともありました。

以前は、自分の事業を進める上での覚悟が、まだまだ足りなかったのかもしれないということです。

それは、甘えな訳ですが、その甘えがあって、動きが限られてしまったのだと思います。

さてさて、終始抽象的な表現になってしまいますが、

感覚的にはそんな感じです。

この事業で食うという前提から逃げていたのかもしれません。

それが大きく変わり始めたのは、6月のとある出来事でした。

きっかけとなった出来事は1つではありません。

細かく挙げるつもりはありませんが、大きく言うと、

自分の事業が、自分のとって一番価値を提供できることに気づいていなかったのかもしれません。

元々、自分の分野と決めてやっているわけですので、当たり前ではありますが、

感覚的に実感できているのとは別の話です。

また、5月、6月は、相当なまでにいろいろな体験をしました。

屈辱的といってもいいかもしれません。

それが自分の中でとてつもなく大きなエネルギーをもたらし、

また、自分の中で勇気や余裕を作り出すこととなりました。

計画としては、前回までは細かい数字も出していたのですがここではやめておきます。

うまくセルフコントロールしながら、取り組んでいきたいものです。

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