2009年7月アーカイブ

2009年7月31日

My order hasn't come yet.

バリでの教訓を胸に。刻みたい一文。

2009年7月29日

斬新と安定

この二つは両極端に位置する。

いかにバランスをとればいいのか。

2009年7月28日

政権交代前夜

新聞・テレビをはじめ、さまざまなメディアが民主党のマニフェストを取り上げている。

面白いことに、すべての報道が、政権交代前提で話している。

これは、前夜。という状況なのだろうか。

[プレスリリース] 24時間ブログマラソン開催のお知らせ

2009年7月28日
報道関係者各位
マスカゼパッション管理人
岩田真和(マスカゼ)

「24時間ブログマラソン開催」のお知らせ

マスカゼパッション(本拠地:大阪府大阪市、管理人:岩田真和/マスカゼ)は、ブログ界活性化を目的に、24時間ブログを書き続ける「24時間ブログマラソン(http://24blog.net/)」を2009年8月9日に実施することになりました。

◇24時間ブログマラソンは、これからブロガー各自が取り組んできたブログを書くという行為を、みんなで、一体感をもって行おうというものです。そのために、24時間という時間の枠を設け、各ブロガーでさえも体感したことのない世界に足を踏み入れます。

【イベント概要】
■日時
 2009年8月9日(日)0:00~24:00

■開催サイト
 [24blog.net] 24時間ブログマラソン
 http://24blog.net/

■内容
 24時間ブログを書き続ける。ただ、それだけ。 
 しかし、それだけ書くには発想と継続と集中力が必要。 
 ネタは自由ですが、公式サイトで公開される共通ネタにそってエントリーしてもOK。

■参加資格 
 ブログを書いている人 
 単純な興味がある人 
 ひと夏のバカな思い出を作りたい人

【キーポイント】
■「おもしろい」
 おもしろいと感じる人はおもしろいはず

■「交流」 
 同じ取り組みを通して、交流のきっかけになる

■「ブログ向上」
 アクセス数アップはもちろん、ページランクもあがる可能性があり

【今後の展望】
 今後は24時間という枠組みを大切にし、さまざまなブログイベントへ発展させる予定です。
 将来的にはブログ界の国民的イベントに育て上げる計画です。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>
24時間ブログマラソン 代表 岩田

2009年7月26日

中学卒業10年の同窓会

盆に、中学校の同窓会が行われるという知らせが入った。

実家から、親からの知らせだった。

聞くところによると、卒業して10年らしい。

<10年>

いやいや、もう僕たちは中学校を卒業してから10年がたつのだ。

あれから高校に入学し、いろいろなことを経験し、高校は中退し、大学に入り、

一人暮らしをし、寂しいときをすごし、楽しいときをすごし、充実した毎日をすごした。

それからすぐ就職活動、あっという間に、今の会社に入った記憶がある。

それからもう、入社3年目。あっという間に、高校時代の3年と、大学時代の4年と社会人時代の3年で、10年というわけだ。

それまで、成人式などで、久しぶりにあったが、何しろ地元を離れて7年目だ。

月日がたち始めている。

今回の同窓会の誘いには即答した。

いやいや、行くに決まってるやろ。と。

せっかくやから、久しぶりにみんなの現状をいろいろ聞いてこよう。

そして、交流してこよう。強い中学校のネットワークを作り出そう。

地元から離れたからこそ、できるということ。そういうこともあると思おう。

そうゆう交流をしたい。

さあ、どうするか。

中学時代に交流のあった人すべて、一言だけでけでも話してこよう。

P.S.
幹事さん。大変だと思いますがよろしくお願いします。
開催感謝します。

最近の実物大再現について

最近、ガンダムや鉄人28号の実物大再現が話題になっている。

いままで必ずやろうとすればできそうなことばかりだ。

でも、なぜ、いま実物大再現が話題になっているのか。

人々は「夢」を求めている。それだけ社会が疲弊している。

それだけ人々はつかれきっている。

現実の世界で夢を見れないでいる。

そういうことなんだろうと、僕は思った。

今後も続々出てくるだろう。実物大シリーズ。

2009年7月25日

小説 「花火の後」1

「今度の土曜日だけは休ませてな」
その日は、一年に一度の夏のお祭り、待ちに待った天神祭だった。
別に待っているわけではないのかも知れない。いつも父に連れて行ってもらった祭りだから毎年行っているだけ。そして、何よりあの花火を見ることが一年の安らぎでもある。
「おお、そやったなぁ。わかったわかった」
マスターは、わかってくれる人だった。
この店に勤めるようになってから10年がたつ。
夫を亡くしてから、必死で水商売をしてきた。
それも息子のため、いや孫のためなんだ、と優子は思っていた。
孫のゆうきが生まれてからは4年がたっていた。
あやが嫁にきてから5年。息子が浮気して、ほかの女と出て行ってからは3年だ。
思えばこの5年は忙しすぎた。この数年が、私の人生の試練にも思えた。
普段はゆっくりビールを飲む時間もなく(もちろん、夜は仕事でたらふく酒を飲むのだがまったくよった気がしない)、ゆっくり眠る暇もない。
あやは嫁にきてからがんばってくれている。ゆうきを育てる姿もそうだが、何より私の仕事を応援してくれるのだ。
女の人が来る店ではないから、あやはさすがに営業中にはくることがないが、ママにも顔がしられているから、閉店後にはちょくちょく顔を出してくれた。
そのためか、私の寂しさも紛らわすことができた。
毎年、行っている天神祭だが、ゆうきと行くのは初めてになる。こうなりゃ、ゆうきに最高の花火を見せてやりたい。そう、優子は強く思った。

現地に着くと、最適な地点はすでに人に埋め尽くされていた。
ブルーシートで自分の陣地をうまく確保している。

ゆうきと一緒についたころにはすでにほとんどの場所が埋め尽くされていた。
ただ、優子の目には、まだ若干の隙があるように思えた。
あやかと、その友達のりえがマクドナルドで食料を調達する間に、私は場所を確保しようと思った。

ま、ここならいいだろう。少し強引かとも思ったが、始まりつつある花火を目の前にし、ここ以外に確保する場所はない。
ゆうきと一緒に、もうすでに場所を確保している人たちの本の隙間に腰を下ろした。
なぜだか、周りの目が突き刺さる。でも、優子はそんなことは気にしなかった。

あやかが現地に着いたのは30分ぐらいたった後だった。
「おそかったやん」
「ごめん、ごめん。やっぱりすごい人がいた」

*********************************************************************
この話はフィクションであるが、実話を元にしている。
つづく。

天神祭の季節です2009


最初はちょろちょろ。


結構激しくなってきた。


おお、訳わからん。。


今回は現地に2時間前に着き、めちゃくちゃいい場所を確保できた。

おかげでかなりのいい花火を見ることができた。

世の中回るなぁ~

たまたま家の家主の家に行くことになったのだが、

前行ったところに、それまであったはずの豪邸はなく、

大規模な工事中になっていた。

工事の内容をみると、マンション建設をしているようだ。

たしかに駅近で、一軒家はもったいないなと思っていのだが、

まさか歴史あるようだった豪邸を壊してしまうとは、

そのぐらいの決断が世の中回るものだなと思った。

「決断力」

養っていきたいです。

2009年7月24日

夜宴で夜猫

第3回たむらまさかず会、改め、たむらやくしまさかず会

たむらやくしまさかず会。

共通して、コンプレックスを抱える3人。

思いもひとしおである。

迷子になる本屋、難波に現る

昨日は、とある本屋に行ってきました。

最近オープンしたばかりの新しい本屋、キャンペーン中でチーズケーキをいただいてきました。

この本屋、かなり使えます。

ただし、広すぎて迷子になりかけます。

2009年7月22日

[写真] 日食?(12:15撮影)

11時前後は濃い雲に覆われた大阪。

残念だったが8割がた欠ける太陽は見ることが出来なかった。
(しかし、若干周りが暗かったような!?)

諦めかけた昼休み中、雲が薄らいできたところで一枚。

欠け終わることなだけに良く分からない。残念。

目が、若干痛い。

日食時刻<大阪>

大阪の情報です。

欠け始め 9時47分
食の最大 11時5分
食の終わり 12時24分

ということですので、意外に長いこと欠けてます。

基礎英語3挑戦日記16日目(Lesson63)

You look a little tired.

今まで何気なく見てきた表現なんですが、

主語はIではないんですね。見ているのが私なのでIにしてしまいそうですが、

私はあなたが疲れているようにみる、じゃないので。納得はいきます。

第何文型か忘れたけど、S=Oのパターンの一つだっけ?

自分が英作文をするときになんでもIからはじめてしまうので、

簡単な英語だけど要注意ですね。

2009年7月20日

[写真] 須磨海岸

やはり海の日なので。


24時間ブログマラソンに参加しています!!

[24blog.net] 24時間ブログマラソン
[24blog.net] 24時間ブログマラソン

企画から約1ヶ月。

現在の参加メンバーは30人に迫る勢い。

大変うれしい限りです。

あと3週間ほどで本番を迎えます。

ありがたいことに、参加メンバーがどなたも協力的なかたがたばかり。

今までほとんど一人で行ってきましたが、

協力していただける参加メンバーも増えてきたので、

全員で創っていく、企画にしたいと思います。

まさしくこれは、ブロガーによる、ブロガーのための企画なのです。

今後は目標の100人を目指し、さらに広報活動を精力的に行います。

将来的には、この24時間ブログマラソンという枠を超えて活動できる媒体にしたいです。

ということで、引き続き参加者募集です。

24時間はちょっと、という方へ、12時間ハーフブログマラソンという枠も設けました。

エントリーお待ちしております。

2009年7月18日

全英オープンゴルフの季節です2009

全英オープンから目が離せない。

なんじゃこの面白いコースは。

そして、ウッズに石川遼。

てか、遼くん英語ぺらぺらやん。

2009年7月16日

祇園祭の季節です2009

2009年7月13日

本当にジョギングはやってますね

知らないだけかもしれませんが、

久しぶりに走ってみたら、たくさんの人たちがジョギングやらウォーキングやら、

していますね。ほんと多いです。

今日は街中を走ってみたのですが、

今まで淀川沿いを中心に走っていただけに、

人の多さに驚きました。

ただ、夜道は皆さん気をつけましょう。

2009年7月22日 日食

忘れかけていましたが、

7月22日に日食が見れるんですよね。

11時ごろとのことで、

思いっきり仕事中だとは思うのですが、

休憩がてらぷらっと確認したいと思います。

やっぱりこの夏はイベントがありすぎます。忙しい夏です。

眠れない夜に

暑いですね。

おかげで眠れません。

いや、眠る気になりません。

こんな夜に同士が集まる場所があったらいいですよね。

別途考えたいと思います。

2009年7月12日

天使のアスティ

こ、これは、あの天使のアスティと、

もっていなかったシャンパングラスやないか!!

本当にありがとうございました!!

2009年7月11日

Thriller and BAD

NHKの特集か知らないが、

これらの曲のプロモーションビデオがフルで流れていた。

これは、想定外のエンターテイメントだった。

バックトゥーザフューチャーの影響で、マイケルジャクソンの曲は

よく聞く機会があったがフルで見るのは初めて。

意外なのは、本人自らプロデュースしているところ。

世界一のエンターテイナーといわれる所以なんでしょう。

オリジナリティ。そんなありふれた言葉では説明がつかん。

クリエイティブ。これでもない。

いや、すべてかもしれない。

2009年7月10日

探偵ナイトスクープの価値観

探偵ナイトスクープほど、

無のものから有を生み出しているものはないと思う。

なんでも生かせば価値になる。

あした会議

色々、会議について調べていたら、

サイバーエージェントの「あした会議」が出てきた。

「あした会議」の詳細は以下の藤田社長ブログを参照だが、
http://ameblo.jp/shibuya/entry-10008546616.html

要点は、年に一度開催する幹部で「あした」に繋がる新規事業をトーナメント制で行う会議だ。

このブログを読むと面白いのだが、普段の環境ではない場所で、2日間におよんで行われるという。

これはどこかで聞いたことあるぞ!と前読んだ「チーム・ダーウィン」という本を思い出したが、

この要素を取り入れるのは面白いなと思う。

主旨とはかなりずれそうだが、自分ひとりでどこか遠くの喫茶店まで出かけて、

色々考えたら「プチあした会議」が出来るのかもしれない。

まずは例の企画を温めるのに使ってもいいかもしれない。

そんなことをふと思いました。

インプットの質を向上させよう

何が言いたいかというと、

周りにあふれている情報に質なんていうものは、

存在していなくて、

その価値は自分で決めるということ。ただ、それだけの話。

2009年7月 9日

24時間ブログマラソン、指標・目標

24時間ブログマラソン企画を、自分のひとつの目印にしたいと思います。

この企画で100人以上集まったら、この企画以外にも精力的に活動を開始します。

多くのリソースを注ぎ、1クールに1イベントは何らかのイベントを実施したいと思います。

自分のものさしがどれほどの物なのか。

自分の頭でこねこねしたものを実行したらどうなるのか、その指標です。

100人以上集められるようであれば、自分の道が開けると思います。

その指標として自分を試します。

そのために、どれほど力を注ぐことができるか。

時間がなかった、経験がなかった、資金がなかった、はすべていい訳です。

結果がすべてです。

求む眼鏡アイデア!

めがねで有名な福井県鯖江市の高専が、

めがねのデザインコンテストを実施するらしい。

優秀な作品は商品化も検討されているとか。

こういった、いわば成熟した市場でも、

こういった盛り上げ方もありますね。

基礎英語3挑戦日記15日目(Lesson56)

Thank you for inviting me.

いつの間にか単元が変わり、動名詞です。

これは、動名詞が前置詞の目的語になる場合です。

I am interestied in drawing pictures.

2009年7月 8日

3回目のBirthdayCard

今日、会社でバースデーカードをもらった。

いつの間にか3枚目となった。

初めてもらったとき、

2回目にもらったとき、

3回目にもらったとき。

それぞれ、そのときの自分の励みになった。

今回は特に、自分の力になったかな。

本当にありがとうございました!!

本音を引き出す会議のルール

面白い記事があったのでご紹介。

本音を引き出す会議のルール
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090629/332895/

ポイント
・事前にアンケートをとってその回答を、たたき台としてすすめる
・ルールを明確にする

ここで面白いと感じたのは、ポイントの2点目で、ルールを明確にするという点の中でのルールとして「批判は厳禁,討論は自由」というものだ。

これってブレストと同様なのでは?と感じた。

会議としてこれは意見の潰しあいを防ぐという。

ブレストは会議の基本的な要素をもっているのだろう。

そして、こういうのはやはり、張り出したほうがいいのだろう。

人間、大切なことでもすぐ忘れてしまうものだから。

20090707=25!

日付が越えてしまいましたが、昨日2009年7月7日にて、25歳になりました。

毎年やっていることでもあるので、節目として率直な心境を綴ろうと思います。

この一年を振り返ってまず思い出すのは、24になった日に入籍して一人身ではなくなってから、

翌年の式への準備などを一生懸命取り組んだことだ。

会社の社員旅行準備とも重なって、合間を縫っての計画・作業だったのを思いだす。

一時期は仕事の忙しい時期とも重なって本当に時間がなくて、毎日深夜にも及んだ。

そしてかなりのストレスを溜め込んだ時期でもあった。式を挙げるまでは我慢我慢の日々だった。

それもあって、式の本番は最高だった。とにかく本番は楽しもうという気だったので、主役自らが一番楽しんだと自信をもって言えるぐらい爽快に終了した。あの時間空間は一生忘れない。
これも、祝ってくれたゲストの皆さんのおかげ。本当に感謝したい。

それから、バリ島に旅行に行った。
気候はもちろん、文化も物価も人柄も価値観も違うこの地ですごした日々は、また自分の何かを大きく刺激した。
なんとなく、あの野蛮な感じが懐かしくも思え、人と人との距離感が非常に近く感じた。
そして、海で日焼けだけするオーストラリア人と、ショッピングに終始する日本人・韓国人・中国人。この大きく分けると3種類の人間たちを目の前にし、どんなことが人間にとって幸せなのかと色々考えた。
とにかく、自分の価値観に影響を与えた旅だった。

もちろん、その間に重なって開催した会社での社員旅行の経験も、自分のその後の思考・行動に大きな影響の出るものになった。
特に複数人で何かを成し遂げる価値観が、養われたのはこのときだっただろう。もちろん、この間にフルマラソン完走もした。

やがて、そんないろんな経験は、ある方から紹介してもらった本と、会社の仲間たちからのヒントと交じり合い、あるものが生まれた。
現在継続している会社でのアイデアマラソンだ。これは、ある種自分にとって組織とは何かということに対しての答えだった。

それからは、色々な細かい、今まで見過ごされてきたことに対してもアンテナをはった。

場合によっては敢えて怒ったり、拒否したり、歓迎したりした。

つい昨日のことになるが、富士登山をした際、この細かいことについて色々考えることができた。

平和すぎる日常、その中にあるその細かい色々な事象が、どんなにしょうもないことだったのかを気づかされたとともに、もっと自分にとって大切なことを大事に生かさなければな、と感じた。

支離滅裂に書いているが、その細かいレベルの判断基準を持つほど、この組織感というか、そういうことに対して考える年にはなったと思う。

また、結婚式と関連するかもしれないが、人との出会いというか、人とのつながりは、今年も大変自分に対して影響を与えた。

中でも自分が大きなアクションにいたるまで影響を与えてくれた人と多々触れ合うことができた。


この一年を総括したいと思っていろいろ書いてみたが、

いろいろな経験をしてひとくくりにはできないと感じた。

敢えて言うなら「何らかの経験が一巡した」、または「ひとつのステージを終えた」んだろうと思う。

就職活動時に想像していたある程度の経験をして、それによって、自分がある種の経験飽和状態に達したと思う。

そんな一年だった。


これからの一年はどうしていこうか。

それを考えるとき、この「経験飽和状態」が危険な状態だと認識したい。

言葉を変えるなら「満足」しているとも取れる。それは非常に危険だ。

このままのんびり生きたいわけではない。

次のステージに進出する必要があるのだ。

前のステージは一言で表すと「吸収」だったが、次は違うだろう。

次のステージを一言で表すと「実行」だ。

今まで頭でこねてOKにしてきたものを、

こねた後によっしゃやるか!っていろんなことを実行していく。

おそらく、去年よりも忙しい一年になる。

そして、去年よりも面白い一年になる。

また、去年よりも自分らしい一年になる。

想像しただけでも楽しい、そんな25歳を攻めよう。

そこで26歳の自分に一言。

「思いは実行したか?」

この夏のスケジュール(予定は未定)

この夏のスケジュールを考えていたら今年はかなり珍しいゴールデンな年だということがわかった。

それは、おおくのイベントが土日に行われるからだ。

それを踏まえて全部いってやろうという計画を立てようかと思っている。

ということで、現在計画しているプライベートも交えたこの夏のスケジュール。(忙しすぎる)

7月15日(水)
祇園祭

7月20日(月)
海の日ということでどこかに泳ぎに

7月25日(土)
BBQ企画

天神祭

7月26日(日)
TOEIC受験

8月8日(土)
淀川花火大会

8月9日(日)
24時間ブログマラソン

8月15日(土)
実家かえる!?

8月16日(日)
五山の送り火

こりゃ忙しいわ。

情報に埋もれそうだ

日々の情報が、インプットしたい情報が、多くなってきた。

徐々に処理しきれなくなってくる。

いまだ、アウトプットを加速しろ。

アウトプットすることによって、インプットとのバランスをとれ。

ブレストについて

面白い記事があった。

「ブレストでは,わざと"ありふれたアイデア"を出そう」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20090626/332669/

以前から見かけていた面白法人のカヤックの方がブレストについて解説している。

ここなかで印象に残る言葉が「アイデア体質」。

これが組織を活性化するのはわかるが、

この情報も生かすか生かさないかは自分しだいなんだろうな。

みんなのナレッジデータベース

みたいのを将来的に作成したいなと思っている。

一番簡単なのはWikiによる開発だろうか。

今あるWikiではカバーしきれない知識の宝庫が必ず必要なはず。

ブログ「IDEA*IDEA」

LifeHackに関連して、色々みていたら、

百式管理人のブログに面白いことが色々書いてある。

http://www.ideaxidea.com/archives/2008/08/post_649.html

会議で使える、議論を活発にするための小技、らしい。

LifeHackメモ

メモっておきたいLifeHackを記録する。

ノートPCのACアダプターの快適化を極める(その1)
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0904/27/news033.html

これは面白い。プライベートで取り入れよう。


喫茶店での作業効率を上げる5つのコツ
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0906/24/news094.html
将来、喫茶店でブログを書いたりすることを想定して一読。


"名刺を極める"33のテクニック 作成/管理/活用編 (2/4)
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0906/19/news068_2.html
個人的にメモ。

[写真] 大傳月軒(だいでんげっけん)

3、4年前に行って以来だったこのお店。

フカヒレが食べたくて久々に行ってきた。

正確な場所も名前も覚えていなかったので、再び見つけるのが大変だったが、
なんとか見つけることができた。


中国のビールといえば、チンタオビールだが、これは北京のビールとのこと。味はかなり飲みやすい感じ。


カンパチの刺身。といっても中華風で山椒などがかかっている。


えびの湯引き。


豆腐とイカのサラダ。


カニと冬瓜のスープ。


点心。


北京ダック。


目の前で切りさばく。


激辛エビチリ。


口直しの水菜と布豆腐のサラダ。


紹興酒。かなり癖がある。


目的のふかひれあんかけ土鍋ごはん。


でかいふかひれ。


やわらか杏仁豆腐。


しめのジャスミンティー。

という、お店でした。

久々のふかひれごはんは最高でした。

また何年かおきに行こうと思います。

2009年7月 6日

[写真] 富士登山2009 7月5日~7月6日

今回の富士登山の記録を写真で簡単に残す。


スバルラインから河口湖口5合目へ。
着替えと食事はこの雲上閣で行った。
ここのトイレは有料(50円)だが、近くに県営のトイレが無料で入れるので、機会があればご活用を。


さて、雲上閣でのご飯ですが意外にもがっつり。しかし、これからまともな飯が食べれないと思うと完食せざるを得ない。


5合目であたりを見渡すとこんな感じ。まわりには似たような施設が数箇所。この辺で、登山用の杖とビールを購入した。


その5合目から富士山を見渡すとこのような感じ。まだ雪が残っているのだ。


現地のアドバイザーによる厳しい指導の下、出発進行。


6合目あたりで夕日を望む。


7合目あたりのロッククライミング的なところ。鎖や杖をうまく使って登っていく。


7合目の休憩で、富士吉田市?の夜景を撮影。固定するところに乏しく、若干ぶれる。


もちろん、トイレはこの辺から100円になる。


雪が登山道の脇にもちらほら。


8合目に到着。山小屋で宿泊というところで1枚。こ、これが噂の山小屋の1人分のスペース。上の掛け布団は縦に3つ折になっている。あったかそうに見えるがとんでもなく布団は冷えている。凍えながら、ここで2時間ほど睡眠を取るのだ。


その、山小屋で"弁当"として渡されたのがこれだった。いただけるだけでもありがたいのだが、正直に"ごはん"と、言ってもらったほうがありがたかったかもしれない。


しかしながら、おかず的なものが付属されていたので、意外にも味わって食べることができた。牛肉の缶詰と思っていただけると、味の想像がつくと思う。


仮眠後、8合目をさらに登った、本日開いている最後の山小屋で、休憩を取る。大体物価はこんな感じだ。ここで、ココアを頼んだ。


そこからは雨がさらに強くなり、もちろん空気も薄くなり、デジカメで記録を残そうどころの騒ぎではなく、写真が撮れなかったが、それだけ過酷だった。そしてついた山頂。


見えるはずだったご来光の位置には、真っ白な雲で覆われていた。こうなれば、ここでゆっくりする理由もないわけで、すぐに下山となった。


登ってきた道を降りるのは簡単ではなく、こんなに登っていたのか思った。


そして、ここは通る筈ではなかった過酷なルート。特に岩場は雨にぬれて滑りやすく危険すぎる。そんな中を抜けながら、ようやく5合目に戻ってきた。お疲れ様でした。


これは帰りの温浴施設でお風呂の後、出されたご飯。名物のほうとうだ。(これは冷ほうとうらしい)
初めて食べたが、食感がとんでもない。ものすごく粉っぽく、硬くて食べにくい。
後で軽く調べてみると、すいとん的な食べ物らしく、うどんとは違った種類のものらしい。


大阪に帰ってきてから天下一品のラーメンを食べる。ああ、癒された。

富士山登頂達成!

午前4時45分、富士山登頂。

今回は山の厳しさをより味わった気がする。

ひとつは万全を尽くした高山病対策と寒さ対策までは良かったが、雨対策が乏しすぎたことだ。

登山開始後、徐々に冷たさを増した雨。

八合目まではある程度の武装で凌げたが、そっからの勢いが違った。

横から、下から。じゃじゃぶりのシャワーが襲ってきた。

びちゃびちゃになったポケットに入ったデジカメは、なんとか起動したが下半身が水に浸かった感じだった。

そうなると当たり前だが寒過ぎる。想定していた寒さ対策は水に脆いという致命的な欠点があった。

水に強い寒さ対策。それは平地の暮らしではあまり必要のないものと考えてもらいたい。

イメージとしては、真冬の大雨の日に、原付で2時間ぐらいドライブして帰ってきてもまったく寒くない、というか一枚下は濡れてないというぐらい対策が必要だ。

具体的に必要なものを挙げると、ウインドブレーカーの上下に別れているやつ。もちろんパーカーつきで、飛ばされないように絞れるやつ。スノボ用の手袋。そしてベタだがニットキャップ。 単純な寒さ対策を想定して軍手的な手袋を用意すると、水に触れた瞬間にその役目が終了する。

靴も防水加工が必須だが、登山ということでトレッキングシューズ。それから忘れがちなのがフットウォーマーのように見える靴に砂が入るのを防ぐやつ。

さらに背負った荷物を守る袋も必須だ。

それだけで精神的な恐怖から解放されると思えばだいぶ登山が楽になりそうだ。

そんな準備がなかった今回は、かなりのづぶぬれ状態で山頂に到着することになった。

さらに今回追い打ちを掛けたのが、山頂に登れるのが許可されて直後だったこともあり、山頂の山小屋はオープンしておらず。下山道が積雪2メートルの大雪ということで、登山道を下山することになった。

山小屋が開いていないというのはよくあることだが、登山道を下山するというのは初耳だった。

吉田口の登山道といえば(他のルートから登ってないのでわからないが)、一部でロッククライミング的な岩山を登る箇所がある。

登るのは想像がつくが、降りるのは考えただけでも恐ろしい。

そんなのが影響したのか分からないが、結局御来光を見れそうにないという情報もあって、最終的には半分以上が脱落した。

ここまで厳しい富士登山があったとは、想像を絶した。

八合目に来た!

(23時22分投降ミス分)

寒い。

雪が残るなか進む登山道。

今回は風が強く止まっていると体温を一気に奪われるのを体感する。

途中まで天気がよかったが、標高をあがると、細かい霧雨のような、冷たい雨に打たれる。

同じツアー客と声をかえあいながら、あっという間に八合目を迎えた。

これからぐっすり、と言うか1時間半ほどだが睡眠を取る。

2009年7月 5日

いよいよ登山開始


いよいよこれから登山開始です。

やはり五合目でも寒いです。

ビールの方はこちらで400円にて手に入れることが出来ました。

予想よりも、今のところ天気はマシです。

それではいってきます。

山梨入り

ようやく山梨に入り高速を降りた。

いまから1時間もすれば、5合目に到着する。

想定外だったのが、行きのサービスエリアでビールが売ってなかったことだ。

これは登山中に高額で買うしかないようだ。

そして天気。

明日の御来光は危ういか。

というか、雨での登山は経験がないので想像できない。

死なないようにしよう。

2009年7月 4日

富士山に登るぞ2009

突然ですが、明日富士山に登ってきます。

明日の朝出発し、

夕方から登り始め、

月曜日のご来光を拝む予定です。

富士山自体は3年前に登って以来、2度目ですが、

前回は若干シーズオフに差し掛かっていたので、

今回はまた違う富士山を見れるのではないかなと思っています。
(当時のブログ:http://mskz.seesaa.net/article/23368412.html

さて、2回目の富士山ということで、

ただ登るだけでは面白くありません。

前回は携帯しかなく、まともな写真がぜんぜん取れませんでしたので、

今回はデジカメを持参してあほほど撮ってこようと思います。

そして、ビールを持参して、山頂でご来光を肴に飲んでこようと思います。

本当は標高が高いところで飲むと、酔いやすく危険だそうなのですが、

あとは降りるだけという山頂であるなら、1本ぐらいいけなくもないでしょう。

ということでアサヒスーパードライを調達してきます。

ほかに何をしようかを今考えています。

とりあえず今回は大阪からバスで移動なので、移動時簡に久々に本をがっつり読みたいなと思います。

クラウドコンピューティング

システムをWebの向こう側へ。

2009年7月 3日

Web上に学校を創る

これは、面白いと思います。

学び、あり。

遊び、あり。

休み、あり。

担任の先生がいて、
ちょうど中学生ぐらいのレベルがちょうどいい。

2009年7月 1日

見本にしたいサイト

ウェブデザインを考えながら色々なサイトを巡ってみました。

直感的にわかりやすいな、使いやすそうだな、と感じたサイトをメモしたいと思います。

ここで取り上げたいのは、デザイン的に優れているという点ではなくて、

無駄がなくて気持ちいい、という観点です。

さらに、今回は女性向けサイトを注目してみました。

●ガールズゲート
http://www.girlsgate.com/

シンプルで見やすい。

メニュー部分は濃い色にされて、

デザイン的にもしまる。

メニューはうまくカテゴリになっており、

わかりやすさという点で見本にすべき。

ピンクをテーマカラーに、背景も抜かりない。

バナーもデザインの中に納まっていて、

邪魔くさくない。

結構これ、見本にできるはず。

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