2008年12月アーカイブ
2008年12月31日
[写真] 一蘭(世界初味集中カウンター)
一蘭というとにかく変わっているという未体験な博多ラーメンを体験してきた。
場所は、道頓堀だ。
変わっていることは何よりカウンターの造りだろう。
「味集中カウンター」と名づけられたそのカウンターは、隣が邪魔にならないように、仕切りが設けてあるのだ。たとえ、複数人でいっても、仕切りのあるカウンターで別々の空間としてラーメンを味わうことができる。確かに「味集中」です。
オーダー方法も変わっている。アンケート風の用紙が用意されていて、それに注文内容を書く必要がある。これが一見には一番こまる。何しろ、すべて選ばなければいけない。幸いにも「基本」の味付けがわかりやすくなっていたのでましだが、普通ならまったくわからない。
完璧個室の「味集中カウンター」では、正面にあるゴザみたいなのから、店員さんがひょっこりと顔を出す。ちなみにこの味集中カウンターは、水が出る設備が各席に備わっている。よく、回転寿司屋で、席毎にお湯が出る水道が用意されているのと同じ感覚だ。
肝心の味は、まったく申し分ない。唐辛子がアクセントになって、徐々に辛さが効いてくる。それがマイルドなとんこつスープによって中和される。麺は細めんで、スープとよく絡む。そのスープはというと、くどくなく、ほんとにあっさりとしたものだ。
博多の有名店らしいが、これは、一度は行っておきたい店だと思う。
2008年12月25日
明石家サンタのち就寝
毎年クリスマスには、明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショーを欠かさず見るのですが、今年はどうやら数十分しか持たなかったようです。
深夜1時半頃に気づいて、コンビニアルバイトの学生の話題を聞いてから記憶にありません。多分、2時ごろだと思います。
学生のころは完璧に見ていたのですがね。
それにしてもクリスマスにあえて人の不幸話を聞くという企画も、面白いものです。深刻なものではないので、笑って年忘れできますね。
ということで、良いお年を。
最高のクリスマスプレゼント
今日はお客様から結果をもらった最高の日になった。
クリスマスイブの日にもらえるなんてなんていういたずらなんでしょうか。
それを手にした瞬間はなんとも言えず泣きそうになりました。
こみ上げるもの、たくさんありました。
とにかく、今日は最高のプレゼントをもらいました。
ようやく年が越せます。さようなら。
2008年12月21日
M-1グランプリ2008
2005年からやっているマスカゼのM-1予想も恒例となってきましたが、最近はお笑いをゆっくり見ることもなかなかできず、予想に苦戦しそうです。
まだ、完全に当てたことがないので、賞金狙って予想したいものです。
参考までに2005年から今までの勝敗(全敗ですが)を振り返ってみます。
【2005年】当時のブログ
予想:千鳥、麒麟、ブラックマヨネーズ
結果:ブラックマヨネーズ、笑い飯、麒麟
→惜しかったぁ~。千鳥好きが出すぎた予想となってしまいました。
【2006年】当時のブログ
予想:チュートリアル、麒麟、フットボールアワー
結果:チュートリアル、フットボールアワー、麒麟
→まじ惜しかったぁ~。あと少しで100万円や~!って叫んだ。
【2007年】当時のブログ
予想:ダイアン、トータルテンボス、笑い飯
結果:サンドウィッチマン、トータルテンボス、キングコング
→結果が意外すぎて辛口コメント残しまくりの年でした。悔しい。
そして今年、2008年の予想をしたいと思います。
【2008年】
予想:ナイツ、キングコング、NON STYLE
これでどうでしょう!?
ちょっとベタ過ぎるかもしれませんが、これでいきます。
ダイアンを応援したい気持ち一杯ですが、2007年の結果があるので、ちょい回避。
明日は見逃せません。
興味ないとか言わないの
興味ないとか言わないの~
2008年12月20日
「アウトプットが多い=感じたことが多い」ということ
多分、人が何か言いたいことが多いって時は、それだけ感じたことが多いってことなんだろうと思う。
それは、自己中心的なことでも、論理的じゃないことでも、とりあえず何か感じているということなんだろう。
肝心なのは、言う内容の正確さでもなく、常識さでもなく、どれだけ感じだことが多いかなんだと思う。
感じた分だけ、人は何かの、確かな経験をしている。
ブログがよく掛ける時は苦しい時と思うことがあるけど、これはまさにそうなんだろうな。
時間的余裕の制約もあるけど、ブログが書けているということは、暇な人生歩んでいないな、と自分なりに確かめるバロメーターになる。
ただ、それだけアウトプットしただけ、同じ分のインプットをしないと、僕はいけないと思う。
経験というインプットじゃなくて、学びというインプット。
経験というインプットを一旦アウトプットして、それを改めて感じたときの経験。それが学びのインプットだと思う。
それこそが、意味あるアウトプットであって、矛盾のない思考につながると思う。
2008年12月15日
Mへ捧ぐ、Podcastのはじめ方
Podcastをはじめるすべての人に贈る、Podcastのはじめ方。
Mよ。楽しんた放送、待ってます。
【Podcastのはじめ方】
①配信先(媒体)を用意する
まずは、どこで配信するか。その媒体を用意する必要があります。
一般的にはブログで配信する方法が楽ですし、王道です。
Podcast対応ブログに登録しましょう!
<オススメブログ(無料)>
・seesaaブログ http://blog.seesaa.jp/
僕が「マス風の就職日記」をしていたところです。
カスタマイズ性に優れているので、いじりたい人向けです。
といってもデフォルトはシンプルなので、ごちゃごちゃしたくない人にも使えるはず。
・ケロログ http://www.voiceblog.jp/
僕が一時期やっていた「朝感」で使ってたところです。
ここは、Podcastのためのブログなので、設定が楽でいいかも知れません。
逆に、Podcastだけするなら、まずはここからスタートしてもいいかも。
②収録してみる
収録はいたって自由です。マイクさえあれば、適当なフリーの録音ソフトを使用し録音するだけです。
編集も好きに出来ます。もちろん、無理して編集しなくてOKです。
<オススメソフト>
・Audacity ダウンロード
録ってだしから、高レベルの編集まで自由にこなせるソフトです。
(おまけ)
離れた場所で2人以上で収録する。
Skypeを使用し、離れた相手と収録することも可能です。
<オススメソフト>
・Tapur http://www.tapur.com/jp/
留守録機能など多彩です。
③配信してみる
配信は、媒体によって方法は違いますが、簡単です。
普通にブログを書くように、新しい記事を書くところに、Podcastを添付するかのように公開できます。
詳細は各ブログで。
以上。
なかなか、Podcastをはじめる人も少なくなってきたここ最近に、うれしいニュースでした。実際にやるやらないかは別にして、何か不明点あれば、随時教えてください。
2008年12月14日
ちょい飲みから懇親会まで、「チームワーク向上マップ」解禁
前々から使える飲み屋の地図がほしいなと思っていたので作りました。
まだまだ追加仕切れていないですが、今まで行ったことのあるお店、主に会社でいったスポットを載せています。
「あの店どこだっけなぁ~」ってことがないように、ここに追加し続けていこうと思います。
最後に「チームワーク向上マップ」の共同編集者を募集します。一緒に編集したい!って人は、一声おかけください。
[写真] ビリヤード・お好み焼き・カラオケ
とある週末の風景。
2008年12月11日
感動巨編フォルダ
私の知っている人で、2人。感動巨編フォルダを作っている人がいる。
メールで送られてきた内容に感動した。これは保護っておきたいっていうときに、その感動巨編フォルダに入れるのだ。
入れられるメールは数少ないというが、そこにはとっておきの感動巨編がつまっている。
それは、モチベーションが下がったときなど、自分に力をくれる、そんなエネルギーをもつメールなのだ。
そんな感動巨編フォルダを作る一人、Mは、今日そのフォルダに1通追加したという。
それを聞いて僕も作らないとなと思った。今まで、感動巨編に入れたいメールをもらっても、そのままにしておいてしまったら、やがて新しいメールに埋もれていく。
せっかく、自分に当てられた思いなので、取っておきたいなと思います。
2008年12月 8日
[写真] マスカゼ With 松風君 Photo たむ~ら
約1ヶ月前、難波HIPSにて。
2008年12月 4日
頭がオーバーヒート
今日は朝から徐々に頭痛がひどくなり、昼間から早退してきた。
今までないほど、ガンガン痛み、目が朦朧として、吐き気ももよおしてきた。
体調管理といっても、最近は比較的よく寝ているほうだし、今までに比べて無茶はさせてなかったはず。
なのにこんな風になり、かなり疑問だった。
しかし、この頭痛はひどく、完全に風だわな、と思って病院にいくも、熱はほとんどなく、解熱剤と頭痛薬と吐き気止めなどをもらって終了だった。
自転車で家に帰ってきたが、冬といっても比較的暖かく、久しぶりの午後の風は気持ちいいほどだった。
それから、熟睡した。
普通に、8時ごろまで熟睡。
疲れがたまっていたのかもしれん。いまからまた寝る。
2008年12月 2日
情報は取りに行く
メールにメールマガジンが大量に届く。
携帯にもメールマガジンが何通も届く。
こんな情報がほしい、とそう感じたときに登録したものが日々のプレッシャーとなって押し寄せる。
本や、新聞をよく読むようになって、しばらくたつ。
そして気づいた。
効率が悪すぎるということ。
情報はほしいと感じたときにこそ生きる。
だから、今日、メールマガジンを片っ端から解除してみた。
まだまだ解除していないものもあるが、かなり減った。
メールマガジン用のフォルダも削除した。
これから、情報は取りに行こう。
いつでも取りにいける時代なんだから。
既存の価値観を引っ繰り返してみる
考え方としては、今正しいと思っていることを深めるため。
そのために、既存の価値観を引っ繰り返して考えてみる。
いろいろなものが見えてくる。
それで、今の価値観の妥当性を探る。
自分の可能性を人に決められるな
仕事レベルはやり手に委ねられる。
小さな仕事から、大きな仕事と、色々あると思うが、仕事レベルはそれに比例しない。
どれだけのことをやってきたかは、自分次第。
自分で枠を絞ればそこで終わり。
決められた枠に従ってもそこで終わり。
もちろん、時間ではなく、質の話。
人間、数字でしか比べられない
小さなときを思い出してみれば簡単なことだった。
通知表には1~3、もしくは1~5で評価される。
相手に理解させる必要があるなら、数値にするしかない。
どんなにこちらが正当性があることを頼もうとしても、理解してもらえなかったらそこで終わりだし、なんの解決にもならない。
逆に不可能をあらわすことも出来ない。
数値に表すことが見える化。
数値に表してこその計画。
数値に表してこその利益。
数値に表してこその信頼。
数値に表してこその仕事。
見えないことをがあるなら名目を付けて数値化する。
2008年12月 1日
会議と電話
先日読んだ、ビジネスアスキーという本にこんな記事が載っていた。
「30代の24時間」
30代にはまだまだ5年以上ある私だが、やはり先の生活とか感覚とかは想像しておきたい。
それと同時に、自分が30代になったときは、こんな記事見向きもしたくないわと思って今読んだ。
様々な会社に勤める社員の24時間が掲載されていた。
ふと見るとグーグル社員もいた。
グーグルは働き方としても色々刺激をもらえる会社。
そんな社員の24時間はどんなんかなと見ていた。
会議の写真をみると遊び心にあふれている。
社員は、バランスボールに乗りながらしゃべっていた。
ふと横に目をやると、社内会議は30分というのが社内規則という文字が見えた。
お、これだ。
自分が思っている何かとシンクロした瞬間だった。
身内の会議ほど簡潔にやらないといかん。
というよりは、意味ある会議をしないといかん。
これは、グーグルだけでなく、色々な会議の本をチラみしても出てくる。
会議は会議。それはそうなのだが、それはどんな役割なのかをあらかじめ考える必要がある。
意思決定なのか、アイデアを練るのか、問題点を探るのか、士気を高めたいのか。
ましてや、おしゃべりしたいだけとか、不安を共有したいとか、グループワークしたいなんてことはないだろう。プラスの会議ではなくなってしまう。
それだけ、会議はシビアなものなんだろう。
そして、電話。
電話に関しては、以前本で読んだことがある。
静かなオフィスほど、高利益体質の企業であると。
電話がなる会社ほど、利益体質ではないということを。
それは、打ち合わせでつめ切れていないことが原因だということも。
この手の話は、ビジネス書を数冊あされば出てくるけど、この電話と会議の話は共通していて、どっちか出来るなら、片方も出来るものなんだと思う。
会議とか打ち合わせとか、その時間はかなり貴重だから、お互い無駄にはしたくない。
そして、その貴重な時間に適切なことを把握するスキルが今後、かなり重要になってくるだろう。
それは、経験にはそんなに比例しない。まったくの意識の問題だと思う。
パーフェクトよりもコンプリートを目指そう
先日、ネットでたまたま見かけた言葉。
えっ、と最初は目を疑ったが、なかなか面白い考え方だなと思った。
常にパーフェクトに、という気持ちは誰もがあると思うんだけど、それを目指して大事なところを抜けているときがある。
それに、何をもって「完了」としたらいいのかわからない。
偏って報われない作業してしまう。
そういう意味で、コンプリートという考え方なら、割り切れる。
あきらめるというう意味合いとは違うから、ちゃんと価値のあるものにはなる。
やはり、ポイントは、相手が何を求めているか。
意外にも、コンプリートのほうなのかもしれない。
自分に甘いポイントがある
このポイントは、大きな落とし穴になるから要注意。
今、見なおすとき
2009年開始までに以下をする。
夢を目標化する。
目標を行動化する。
行動を具体化する。
具体をスケジュール化する。
スケジュールをイメージ化する。
そのイメージを楽しむ。
「出来ない」を「出来る」にするには
何度思っても、何度やっても、何度違う方法を試しても、うまくいかないのは「出来ない」原因がどこかにあるんだろうな。
「出来る」環境にするために、「出来るようにしよう」と呼びかけるのは気持ちが楽にすることしかできない。
問題は、その「出来ない」環境の原因を取り除くことが必要で、それが「出来る」につながるんだろうと思う。
悪いのは誰というわけではない。
出来ないのはヒトではなく、コト。
どんなコトをしているから、出来ないのか、どんなコトをしないから出来ないのか。
はたまたどんなコトをすると、出来るのか、どんなコトをしないようにするから出来るのか。
出来ないサンプルがたくさんあったとしても、出来るサンプルだってたくさんある。
だから、無理して「出来る」環境があるわけじゃない。
かならず、「出来る」環境は、いたって自然な形で存在していて、逆にそういう形でないと「出来る」環境にならないんだと思う。
自然な形というのは、いいあらわしにくいけど、精神的に動きやすい形というのが近いのかもしれない。
そういった視点での環境づくりをしないと意味が無い。
負い目があると主義主張できない
たぶんこれが普通なんだと思う。
自分に非が少しでもあると、何もいえなくなる。
言える筋合いがないと感じるから、何もいえなくなる。
一見、これが普通だと思う。
本来は、これが普通だと思う。
でも、どんな状況でも色々な意見が出る仕組みのほうがいい。
負い目があったとしても、そんなのは誰もがあることとして、 主義主張してほしい。
だれも間違ったことしたくて、やってるわけじゃない。
誰もが信じてやっているから、主義主張してほしい。