« Mへ捧ぐ、Podcastのはじめ方 | ホーム | 興味ないとか言わないの »

2008年12月20日

「アウトプットが多い=感じたことが多い」ということ

多分、人が何か言いたいことが多いって時は、それだけ感じたことが多いってことなんだろうと思う。

それは、自己中心的なことでも、論理的じゃないことでも、とりあえず何か感じているということなんだろう。

肝心なのは、言う内容の正確さでもなく、常識さでもなく、どれだけ感じだことが多いかなんだと思う。

感じた分だけ、人は何かの、確かな経験をしている。

ブログがよく掛ける時は苦しい時と思うことがあるけど、これはまさにそうなんだろうな。

時間的余裕の制約もあるけど、ブログが書けているということは、暇な人生歩んでいないな、と自分なりに確かめるバロメーターになる。

ただ、それだけアウトプットしただけ、同じ分のインプットをしないと、僕はいけないと思う。

経験というインプットじゃなくて、学びというインプット。

経験というインプットを一旦アウトプットして、それを改めて感じたときの経験。それが学びのインプットだと思う。

それこそが、意味あるアウトプットであって、矛盾のない思考につながると思う。

コメントする

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、マス風が2008年12月20日 13:56に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Mへ捧ぐ、Podcastのはじめ方」です。

次のブログ記事は「興味ないとか言わないの」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。