2007年7月アーカイブ
2007年7月22日
[料理] 豆腐で作る和風カプレーゼ
トマトと豆腐を切って、塩を振ってオリーブオイルかけてバジルの葉っぱ散らして終了です。
本当はモッツァレラチーズで作るらしいんですが、それを豆腐に変えてもできちゃいます。(もちろん本見てつくりました。笑)
今日はコーヒーを入れてゆっくり本を読んでいます。いいですねぇ~こんな休日も。笑
2007年7月21日
なんとか乗り越えた
今日は久しぶりに何もしない日。
まあたまには料理でもしてみるさ。
2007年7月19日
社長と打ち合わせ
明日は社長と打ち合わせ。
新入社員が主導となってやる仕事なので、ただの打ち合わせといっても今までとは違う。
準備は色々としているのだが、まだ足りない気がめちゃくちゃする。
このままじゃ失敗する可能性もあるかもしれない。
だがまだ間に合う。
準備なんてどれだけやったら万全というものではないから、キリというものは確かにはない。
だが失敗はまずい。
もちろんいきなり成功させようなんて思っては無い。
ここで言う成功は、ちゃんとした「打ち合わせになるか」だと思う。
よく言う「話にならない」状態では、得るものすらない。
ここで絶対何かを得ないといけない!
そのために、ちゃんと話し合いが出来るまで考えつくさなければいけない。
自分の中でビジョンを描いて、それを行動に落とし込む。
考えつくされていれば、論理展開も正しくなる。
さあ、これからさらに考えよう。考えて考え尽そう。
今日は縁起を担いでカツカレーを食べてきた。
って、意味分からん縁起背負ってどうすんねん!!
2007年7月12日
ぼく、オタリーマン。
最近話題のこの本。
http://www.amazon.co.jp/ぼく、オタリーマン。-よしたに/dp/4806126756
最近、先輩に借りて読んでたんですが、なかなか面白かったです。
SEの実態や、本人の自虐ネタを、短編で漫画にしてます。
同じ作者が書いたサイトがあるんですが、これもまた面白い。
その名も。
「理系の人々」(毎週月曜更新だそうです)
http://blogs.yahoo.co.jp/engineer_ryuseigun/folder/829276.html
興味あれば是非。
2007年7月10日
熱がひどい
サーバの。
季節も季節だし、そろそろ対策を考えないといかんかな。
最近は気づいたら時々落ちてるときもあるから死活問題なんだよなー。
でもそんなに負荷掛けて無いんだけどなぁ。まあ24時間付けっぱなしだからしょうがないのか。
新にマシンを買っても(もちろん中古で)いいけど、最低でも1万はするなからなぁ。移植に時間がかかることを考えるとそれも大きなコストだし。
さて、何か手っ取り早い対策はないか。
とりあえず冷却シートでも買うとするかな。
2007年7月 8日
祝☆「朝感」リスナー100人ありがとう!!
僕とhirohiroさんとで2007年1月15日にスタートしたポッドキャスト「朝感」がついにリスナー100人を達成しました!!
ありがとうございます。
ちょうど誕生日&半年での達成ということで2倍3倍うれしい感じです。
まだ聞いていない方は是非、一度二度聞いてみてください。
「朝感」
http://www.voiceblog.jp/asakan/
これからも毎朝ふんばっていきます!!
[写真] 青島ビール
昨日は久々に神戸に行ってきました。
神戸に行くとついついよってしまうのが「南京町」なんですが、今回はそこで「青島ビール(チンタオビール)」を初めて発見!!
前々から中国で一番ポピュラーなビールということを聞いたことがあったので、早速挑戦してきました。昼間っから!笑
ってこの写真じゃなにがなんだか分からないかもしれませんが、一応ビールのビンが写ってます。ビンしか渡されなかったのでこのまま飲むスタイルです。
味は個人的には日本のビールとほとんど変わらないかなぁ~と思います。コップに注いで無いのでクリーミーさは無いです。それにちょっと発泡酒や第三のビールっぽい、って言ったら怒られるかもしれませんが、どことなく違うリキュールの味がする気がします。ただ、うまいことは確か。昼からいい気分でした。皆さんも南京町に行った際はお試しあれ。
2007年7月 7日
20070707=23!
日付も変わり、今年も無事歳を取ることが出来ました。
23歳です。
僕が22歳になったときは、8ヶ月続けたインターンも終了に向かっている最中でした。7月末にそのインターンを終えるころには、香川へ讃岐うどんを食らう旅に行ったりしたものでした。ああ、あれはうまかった。その後も立て続けに、淀川花火・愛知の実家・京都の五山の送り火・横浜の中華街やみなとみらいに家系ラーメン・またまた京都で銀閣寺・大阪のねぎ焼きにどうとんぼりに串かつ・その後富士山に登ったりと、とにかく色々なところに行き、色々なものを食べ、言葉に表せないことを感じてきました。
やがて季節は秋に変わると、行動も落ち着いてきて(というか金がなくなったんでしょうが)、ポッドキャストに力をいれながら、あるパソコン周辺機器メーカーのコールセンターでバイトしたりしました。このときの経験は苦しい毎日でしたが、「電話」という点と「IT知識」という点で今もなお大きな糧になっています。
そして冬。1月は詩にはまって様々なことについて考えていました。この頃に今なおつづいている「朝感ラジオ」もスタート。「感じる」ことの大切さに気づき、それを具体的に表現する段階へと変わっていく時期でした。
やがて季節は春へと変わっていきます。3月は、学生最後ということで再び旅行に行きました。
一回目は長崎佐賀福岡といった九州北部。二回目は東日本を青春18きっぷで一周してきました。ちなみにこの旅で大阪以東の都道府県をすべて制覇しました。それはもう快感です。この旅ではほとんど始発から終電までを電車のなかで過ごすという過酷な状況でしたが、そこで自分自身を見つめたり、無の境地に達することもできたのかもしれないです。
そして4月。4月2日は入社式とということで、無事この日を向かえる予定でしたが前日に祖母が倒れ、そのまま亡くなるという事態になりました。飛んで実家に帰り、入社式当日は徹夜のまま実家から始発にのって会社へ直行したのを覚えています。忘れることの無い新生活のスタートでした。それだけならいいんですが、数日後に祖父も亡くなりました。なぜこの時期なんだろう、なぜこんなに続くんだろうとしばらく考えました。もうちょっと待ってくれたら、と何度も思いました。でもこの時だからこそのメッセージがあるんだろうと思います。社会人生活が怒涛のようにすぎ、ようやくこの前新人研修を終了し、OJTに入ることになりました。まさしくこの3ヶ月は怒涛でした。
7月になり、また新しい段階へと入っていってます。
さて、23歳はどのような一年になるのでしょうか。
入社してからまだまだ日が浅いです。
今はとにかく、就職活動で見つけだした「自分の道」を突っ走っていくことしか無いのでしょう。
あの時感じた、あの情熱を忘れずに、です。
「マスカゼパッション」
今日で23歳ということは一年後は24歳。
24歳になることには、どのように感じるのだろうか。
新しい新入社員が入ってきて、自分が先輩になる。
今の先輩のように、サポートできるだろうか。ちょっと不安。
でも、今出来ることは、
そのとき出来ることは、
目の前にある大切なことに対して一生懸命やることだけだ。
もちろん先の展望を見たり、過去を振り返ったりすることは大切。
でも、振り返るだけの経験が無いまま振り返っても意味は無いし、未来の不確定な不安に対応している暇があったら、今を全力で生きているほうが、必ずやそのときのためになる。そう信じたいし、そのはずである。
もう一度、「マスカゼパッション」だ!!
参考までに、
去年僕が書いた記事を発見しました。
「22!」
http://mskz.seesaa.net/article/20386300.html
この中に、「死ぬ気で生きてる?」という問いが22歳の自分から23歳の自分へ出されていました。いま、答えましょう。
「気合で生きてるぞ!!」
せっかくだから24歳の自分にも言っておく!!
「常に最前線で戦え!!」
なんとなく、今の気分でこういってみました。「我こそは!精神」は大事ですよね。
2007年7月 2日
新潮文庫の100冊 2007
さてさて今年も「新潮文庫の100冊」が発表されたようです。
100冊のリストはこちらをご覧ください。
http://100satsu.com/
ミクシィをやってるなら是非こっちも要チェック。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1232274
100冊といえば一年以上前に「100冊全部読んでやる計画」なんて考えもしたものです。
実際、なかなか読み進めていません。
でも今年も読みたい意識が高まって、今日仕事帰りに2冊も購入してきました。
「夜のピクニック」恩田陸
「博士の愛した数式」小川洋子
この2冊はちょっとミーハーすぎる選択だったかもしれないです。笑
せっかく2冊買ったことですし、「アロハブックカバー」でもゲットしようと思います。
2007年7月 1日
LEPIP!絵本作り
昨日のエントリー「LEPIP!名古屋へ遠征」でお伝えしていた通り、昨日は名古屋へ行ってきました。
当日は企画者の一人であるhirohiroさんのところに泊めてもらったので、大阪には本日帰ってきました。あっという間の2日間。
名古屋で何をしたかというと、とある生涯学習センターの一室を1日借り切ってこのような企画に参加していました。
「白い本から何が創れるか」(上の写真でばればれw ちなみに完成形です)
「白い本」というのは、何を書いてない白紙の本だと思ってください。よく「自分の本」とかいう題名で白紙の文庫サイズの本が売っていますが、その大きいバージョンだと考えてください。
それを、みんなで、1から、1日で、作るわけです。
ですのでまず、どんな本にするのかを最初に考えないといけません。
そこでブレストです。どんなものを創りたいかはもちろん、どんな思いで創りたいか、どんなことを伝えたいか、というようなことです。
僕は絵本について深く考えたことが無かったので、みんなの話はすごく新鮮に思えました。人に出会うというのは、その人の価値観とも同時に出会っているんだなとつくづく思った。これをきっかけにまた新たなことに興味を持てそう。
そして一緒に何かをつくるということ。かなり貴重。この「体験」は忘れてはならぬな。笑
収穫ありです。
落書きコミュニケーション
各々が書いた絵が繋がっていく瞬間。ちなみに繋がっているのは「川」であり、「人の考え」でもあります
さらに繋がる。そして一周。
タイトルブレスト
完成。外側は昼、内側は夜です。
みなさんお疲れ様です。そしてサンクスです。