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2012年1月19日
【思考】生まれた時からラッキーボーイ
どうも、生まれた時からラッキーボーイのマス風です。
ラッキーボーイと自分から言って頭がおかしくなったわけではありません。
最近、心理学系の本を読み進めていると、気づきがめちゃくちゃ多くありました。
その中でも「自己暗示」というのは、楽しく生きていく上で欠かせないスキルであることがわかりました。
この自己暗示。
結局のところ自信を作り出すものです。
マイナスなことばかり考えてしまうと、気持ちが暗くなります。
気持ちが暗くなると表情も暗くなり、それが相手に伝わります。
最近、人の写真を多く撮っていますが、同じ笑顔でもその人の本物の笑顔なのか、
偽物の笑顔なのかがすぐわかるようになりました。こういうところに現れてくるということです。
やがて負ける癖がついてしまう。
自分の中で負けているときが続いているときはたいていがこういう思考回路になっている。
つまり、プラスの自己暗示をかければいいということなのです。
日常で少しでもマイナスなことを考えている時点で、それに気づき負けているなと思わないとアウトです。
暇さえあれば、自分のラッキーなこと、運がいいこと、ついていることを思い出すようにするといい。
これは100個ぐらい抜き出しておくとよいそうです。
試しに今までのラッキーな出来事を思い出してみました。
□7月7日に生まれてラッキー
□男に生まれてラッキー
□愛知の田舎で生まれてラッキー
□海から徒歩3分の家で育ってラッキー
□教育熱心だった母親でラッキー
□文句を何一つ言わない父親でラッキー
□物静かな弟がいてラッキー
□祖父母が工場を経営していてラッキー
□背が高いほうでラッキー
□太らない体質でラッキー
□中学の先生に貶されてラッキー
□高校を自分から辞める決断できてラッキー
□京都の田舎で一人暮らしができてラッキー
□大学で明るい友人を持ててラッキー
□ガソスタでバイトできてラッキー
□車を乗り回せてラッキー
□京都の割と都会に住めてラッキー
□車を乗り捨てて身軽になれてラッキー
□大学で論集に2回も載ってラッキー
□インターンでいろいろ失敗してラッキー
□インターンで師匠に出会えてラッキー
□酒が飲める体質になれてラッキー
□新卒から3年間でありえないほどの経験ができてラッキー
□リーダーとして仕事ができてラッキー
□24歳で結婚できてラッキー
□仕事ができる先輩が周りにいてラッキー
□茨木創業塾で出会いが多くてラッキー
□若いうちに精神的に弱ってラッキー
□26歳で起業できてラッキー
□最初のビジネスモデルで失敗してラッキー
□二回目のビジネスモデルで失敗してラッキー
□三回目のビジネスモデルが形になりそうでラッキー
□26歳で3人の子持ちになれてラッキー
□引越屋を経験できてラッキー
□ラーメン屋を経験できてラッキー
□生きてるのでラッキー
考えてみればラッキーなことだらけである。
日々、ラッキーだったことを思い出していこう。
そういえば、今までこういった精神的な考え方や、メンタル対策をしたこともあったのですが、
大事なことは共感できても話が大きいので自分で「行動」に移すことがすごく難しいのである。
たとえば、このブログの名前のヒントにもなった
・成功への情熱~PASSION~
は、ものすごく影響を受けたけど、
私のような未熟者には行動につなげるだけのところまで落とし込みにくい。
ほかにも、
・小さいことにくよくよするな
は、わかりやすいけど、科学的解説やデータで説明されていない。
今度はなんか自分の中にしっくり入ってきている。
本当に使うために勉強しているからかもしれません。
次は行動する番です。
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