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2006年9月10日

岐路#062■インターンシップ総合研究所~学生交流会「熱帯夜」~

今日は、私が長いことしていた三昧株式会社インターンのコーディネートをしていただいたインターンシップ総合研究所で、学生交流会があったので参加してきました。

私以外のインターン生はどんなことをしているのか、直接話したり、取材されたビデオを通して見ることで、少しながら感じることが出来ました。

皆の話を聞いていると、私の想像以上に実践的な内容に驚きました。

もちろん私がやっていたインターンも実践的には変わりないのですが、私が去年やった銀行でのインターンの影響からでしょうか、その後のこのインターンが随分実践的に感じたものです。

しかし、今回出会ったケースでは、営業だったらすぐに一人で飛び込んだりしている現実がありました。

この現状を聞いて、私のインターンと比較してみると、これがインターンとしても普通だったんだな、とようやく思いました。

今回、インターンを「実践的」という簡単な言葉でくくってしまいましたが、私はどのインターンも実践的だと思います。ただ、それが「現場レベル」での実践を考えると、長期スパンで経験した方がおもしろいなと思います。

あっと、言い忘れてましたが、今回驚いたのは、1、2回生もインターンをしていたということです。どんどんインターンと言うものが浸透していることを実感しました。

これからやる人は、インターンを通してミスマッチの無い就活が出来ることを祈ります。


追記

これは書いても読者に直接関係ないことかもしれませんが、、
私が、インターンシップ総合研究所が発行する「インターンシップ通信」の創刊号に掲載されることになりました!!
インターンシップ総合研究所を通してインターンを受け入れている企業の方に配られるそうなんで、もしここを見てくださっている関係者の方いらっしゃいましたら、是非とも拝見してみてください!!

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このページは、マス風が2006年9月10日 01:22に書いたブログ記事です。

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