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2006年9月18日
就活には何を揃えればいいのか【就活道具】
<「学校では教えてくれない就活」シリーズ>
ここで取り上げるのは、就活で必要な物理的な道具である。
なので、揃えるという意味で、自己PRとか、そのようなものは取り上げない。
ここで揃えるものはお金で買えるものばかり。一番簡単な就職活動の第一歩。
まずは以下のチェックリストを見てほしい。
男のことしか分かりませんが、あしからず。
【絶対必要なもの】
□スーツ上下(出来れば2枚以上)
□シャツ(出来れば3枚以上)
□ネクタイ(数点)
□黒いビジネスバック(出来れば軽いもの)
□黒い靴(ひとつでよい)
□白Tシャツ(出来れば3点以上)
□靴下(出来れば3点以上)
□コート(冬に行動する人は必須か)
□手帳(スケジュール確認に必須)
□メモ帳(何かと使える)
□時計
□携帯電話(一応書いときます)
□mixi登録(道具としては必須といえるかも)
【出来れば必要なもの】
□名刺と名刺ケース(あると便利です)
□カードケース(もらった名刺をためておきます)
□クリップ付下敷き(就職EXPO等で使えると思います)
□電池式携帯充電器(何かと安心です)
【必要ないもの】
□クリアーファイル(もらえすぎて困ります)
(ほかに何かあったかな。思いついてないものは、あとから付け加えます。便利なものがある場合は、コメントでご指摘ください。)
就活中の心得としては「スーツは私服だと思え」です。つまり、スーツのみで常にローテーションできるようにしておきましょう。
あと、確認ですが、ビジネスバックは写真にもあるように、床に置いたときに自立するやつにしましょう。
ネクタイは、金融は写真のようにレジメンタルの方がよいとも言われていますが、ほとんど関係ないものと思われます。好きな柄でいいでしょう。
コートはスーツ用のものでなくても、黒や深い色なら普通のコートを使っている方もたくさんいました。
おっと忘れてました。スーツについて迷う方もいるかもしれません。詳しくはコチラをご覧ください。
あと、不思議に思うのはmixiかもしれません。就活(インターンや複数回セミナーを除く)の出会いは非常に瞬間的です。一回あった人間と何度も会うこともありますが、たいていその場限りだったりします。就活友達を作るうえでmixiは使えるツールです。
最後に、名刺と書いてあるので、学生の分際でと疑問に思った方も多いと思いますが、これが何かと便利です。急に連絡先を渡したいとき、そんな瞬間がありますから、そのときは非常に使えます。ただ、作らなくても全く支障はありません。
どもです。
全くその通りですな。
僕も活動が「けっ、馬鹿が。俺はちゃんと考えてるわ」
といいつつも、自己分析とかしましたけど、
単なるそれは「自己分析」という名の、自分を考えるキッカケくらいでしかないですね。
さらに活動自体も「きっかけ」になって。
きっかけとなるのは、結構考えるからこそ、
実はこうだったんだと、分かることかなと思いますね。
適当に考えたら適当なものが、
やはり人生うまくできてるなーとすごく思う瞬間です(笑)
ワニーさん、いやいやhirohiroさん(笑
いつもありがとうございます。
そうですね。言葉は自己分析とかいう初めてであう言葉なんで戸惑いますが、ようはそこまでして考えろということなんですよね。
今日、テレビの痛快エブリデー(そっちではやってないと思いますが、関西の情報バラエティです)で、小学校とかで不自然な平等があるので、自分の位置が見えないっていう発言がありました。徒競走も一緒にゴールするわけですので、それだけ自分を客観視できないわけです。
そう考えると、おそらく昔はこんな改まって自己分析なんかあまりしなくても、自然に(学校の過程の中で)自分の居場所が見出せたのだと思います。
話はちょっとそれますが、大竹まことがいいこと言ってまして「どんなところに行っても楽しく生きられることを教えるべきだ。俺なんか高卒だぞ」というんですよね。この発想はすごく好きです。
今は、親たちがあるべき姿を求めすぎるのかな。実際、少子化だから、親の目が子供に届きすぎるのかな。
ちょっと脱線しすぎました。