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2011年1月 6日

【イメージ】毎年やりたいバカンスの過ごし方

一ヶ月程度の長期休暇をとって日本人が誰もいないリゾートに行く。

現地の空港に到着するやいなや、熱帯の熱気を感じられる。

ホテルは質素だが清潔で十分な設備が整っている。

ホテルについたらすぐにビーチへと向かう。

真っ青な海と空が広がる。

浜辺のいすで寝転び、近くの売り子にビールを頼む。

横にいるオーストラリア人老夫婦とたわいもない話をした後、

ゆっくりと海の音を聞きながら村上春樹の小説を読む。

やがて日は傾く。

美しすぎる夕日にはカメラではなく、しっかりと自分の目を向ける。

ビーチの近くのレストランで海を見ながら食事をとる。

現地でとれた新鮮な魚介類をそのまま塩焼きにしてもらう。

ビールを片手に、太陽が沈むのを見届ける。

ゆっくりと食事を済ましたあと、街中のバーに向かう。

バーには世界中から集まった人たちであふれている。

カウンターに腰掛け、マスターと今日あった出来事について話す。

気づくと日付が変わっている。

バーを出て近くの売店で缶ビールを買ってホテルに戻る。

まだあけてもいない荷物を部屋のすみにおく。

買ってきたビールを飲んで、熱いセックスをする。

気づくと辺り一面は朝の眩しい光につつまれている。

ホテルのレストランで軽めの朝食を取り、

ビーチの近くをランニングする。

そのまま海に入りサーフィンをする。

少しやって満足し、シャワーを浴びてからまたビーチで横になる。

そして、売り子にビールを頼んでオーストラリア人とたわいもない話をする。

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このページは、マス風が2011年1月 6日 05:24に書いたブログ記事です。

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