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2006年4月 8日

招待状の返信マナー

マス風です。

今日はある企業の最終選考を受けてきました。
実はこの企業、以前に最終選考を受けたところです。

どういうことかというと、先日電話がありまして「もう一度お話を聞きたい」とのことで、もう一度最終選考のようなものを受けてきました。

↓例えればこんな感じです。
プールで潜水をしていて、苦しくなったとする。
さすがに苦しいので上に出ようとした。そこで頑張って出た。
でもまだその上に水より軽い液体の層があって空気が吸えない。
くっ苦しい!
残った力を振り絞ってその液体の層を出ようとしている。

まさにこんな状況です。(余計分かりにくいなw)
ほんと、こんなこともあるんですね。

今日の面接でどのくらい「私、僕、俺」を分かってくれたのかな。
毎回担当者が違うから、今日のだけではなくて全部総括して決めてほしいなと思います。
色々な思いが交錯しますよ。

さて、今日の話題は先日届いた結婚式の招待状を返信するとき調べたマナーについて、ここで確認しておきます。(記録です)

私は、危うくそのまま返信するとこでしたが、たまたま調べてみると招待状を返信するときもマナーがあることが分かりました。

以下、気をつけるべき5点。


①出来るだけ早く返す
待っているほうは、はらはらしているようです。私は何とか翌日に返しました。

②あて先の「行」を二重線をして「様」に
これは、他の場合のマナーでもあるかもしれないですね。

③「御出席」の「御」と、「御欠席」の文字に二重線を引きます
これはややこしいです、○は「出席」という文字だけにするようです。

④「御芳名」の「御芳」、「御住所」の「御」に二重線をします
なんかここまで行くと逆に失礼なきがしてしまいますが、これが基本みたいです。

⑤ひとこと添える。
年賀状と一緒にしていいのか分かりませんが、直筆で一言あるといいです。


以上、こんな感じです。

一人暮らしが怖いのはこういうときです。誰も教えてくれませんから。以降も何か始めてのことをするときは気をつけないと。

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このページは、マス風が2006年4月 8日 00:33に書いたブログ記事です。

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