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2006年3月19日

自分の生き方をもう一度考える。そして。そのために。

今、何が自分にとって正しいのか改めて考える必要がある。

そのために必要なのは、自分という人間がどんな姿を目指すのかということに尽きる。

今までの自分から、目標となる人物が見つけられた。

その人物のようになるためには、どんな環境が必要だろうか。

そして自分らしく生きるためには・・・。


それらがはっきりしていても、企業を見るときに迷うときがたくさんある。

その根本的な原因が、その企業の情報が少ないということだと思うが限界がある。

何が必要かな。

たぶん「思い入れ」かな。

コメント(3)

本当に、就職活動は「今まで」より
「これから」がすっごい大事だなぁって思う☆
なんのために、働くのか?って感じだもんね。
あたしもしょっちゅう、彼氏に
「どこに入りたいじゃなくて、そこで何をしたいかやろ。」って言われます・・・
就活してないくせに、まさにその通りだって
思わされました☆
一緒にまた、語りましょう!

どうも。

多分、日経になんか企業の情報提供と
求職者側のギャップは載ってましたよ。
それによると、まあ学生は「すくねー」というのですけど、企業は「結構だしてる」と思うそうな。

おそらく、伝わっていないってところがポイントかなと思ってます。
10発信しても、3くらしか伝わらないなら、3しかないのと同じですしね。

就職する前の企業イメージはかなり大きな影響を与えてくれますが、でもイメージはイメージで、
実際にどうかは色々な要因があるようなので(同じ会社でも働き場所、働く人、仕事内容・・・などによって違ってくるはずということです)、
分からないといった認識が「適当」だと思います。

個人的には、自分で切り開こうとするマス風さんならば、どこへいっても結局一緒だと思ってます。
それはどの企業へ就職しようが、自分が成長するのは変わらないということであって、
もし「より成長できる」企業を考えているなら、この発言は、スルーしておいてください(笑)

という意味では、思い入れが必要かもしれませんね。

>にゃんこ
僕は今まで全くといっていいほど手ごたえが無かったから、
入ることに精一杯になりすぎていたような気がするんだよね。

そうそう「今まで」に執着して「これから」を軽視していたような。

ここにきて同じ業種でよく似た規模でも、全く違う人生になってしまうことをよく考える。
内定もらったわけじゃないけど、ある程度自分が出せるようになってきて、ようやくそこまで考えれるようになって

きた。

彼氏さんさすが客観的やな~^^
うんちょっとこの辺の深い話をしたいねぇ。


>hirohiroさん
お久しぶりです。

確かに企業側は「出してる」のかもしれないですね。
採用向けじゃなくてもHPを見ればそれも情報ですし。
そうなると学生側の判断基準に問題があるのかも。

思い出しましたが、
私が夏にやったインターンシップで、別のチームが採用向けのHPについて取り組んでいました。
題材が題材だけに、採用側がどんな情報を出していいのか、苦労しているんだなと見受けられました。
しかしインターン中に、学生側も「何が知りたいのか」を決めるのに苦労していたようです。

私はようやく「理念」という軸を見つけましたので、それだけ見れば確信が持てる企業は見つけられます。
ところがhorohoroさんのおっしゃるとおりで、実際の影響は他の要因は複雑に絡み合いますもんね。

うーん。「風土」という2文字を「文字」や「言葉」で知るには、難しい!!w


お褒めのことば、ありがとうございます。
そう言われたのは初めてで、うれしく思います。
三年後に読み返してみたいことばです。笑

思い入れが深い企業に入れるようまだまだ頑張ります!

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このページは、マス風が2006年3月19日 01:41に書いたブログ記事です。

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