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2006年2月 7日
3つのミス
今日は3つもミスをしてしまいました。
まず、一ヶ月スケジュールを間違えて約束を守れず。
次は、ダブルブッキングで約束を守れず。
最後に、うっかり忘れで約束が守れず。
このように今日は人の約束を守れない事例が3つも続くことになりました。
一部に完璧主義なところがあり、八方美人で自分を飾っていること、そんなことを気にしているうちに大切なことを忘れている。
そんな悪い面をもつ自分に改めて気づきました。
自暴時期に陥る寸前です。なんだか一番落ちていた時期を彷彿とさせるようでした。。。
しかし、こんなときに恵まれていることがあります。
それはまわりの人たちです。
こんな自分に気づいてくれる人がいたり。暖かい言葉をかけてくれたり。
おかげで立ち直ろうという気持ちになります。
そうです。意味の無いマイナス思考はいけません。何も成長しないから。
こんな時に考えなければいけないのは、どうやったら改善するかですよね。
たぶん自分って相当頑固なんですよ。この頑固さを振りまくと大迷惑だと思うんですよね。
だから昔から周りに合わせた八方美人で生きてきているんです。よく分からない協調性ですよ。
でもよく考えたらこの思考もおかしいですよね。
全然自分を分かってくれないわけですからね。
今日就職塾で「ジョハリの窓」っていうのを教わったんですが、それの自分と相手が知っていることが相当狭いってやつで、これではチームの生産性はあがらないよ。
ブログでは結構好き勝手やってるけど、実際のコミュニケーションでダメならこんなバーチャル世界で発散している暇はありません。
ちょっとわがままに生きてみましょうか。
この就活の時期ぐらい、自分色だしていけばいいんじゃないでしょうか。いいきっかけですよね。
別に人に迷惑をかけるとか、ルールや法律を守らないとか、そんなんじゃないんですから。
このままじゃ、会社組織で存在出来なさそうです。危機です。
それに昔からこの性格を遺伝と育った環境のせいにしてきましたんですが、それもおかしいです。
自分は自分です。
さて、ではここでの一番の問題はなんでしょう。
おそらくそれは自分を変によく見せようとすることを「自然にやっている」という状態がいけません。
ここで思い出されるのはワイキューブ社長の安田佳生さんの言葉。本でこんな表現をしている。
■人間の行動の9割が「くせ」なら、「くせ」のレベルを上げればいい
『仕事の選び方 人生の選び方』という本の80頁からの引用です。
本によると、人間の行動の9割は「くせ」。だから重大な問題。
それは、他人から作られた場合が多い。
つまりくせは後天的。後から直すことも出来る。
しかしくせを直すためには『それが、くせになるまで意識してやる』ということが必要。
くせになるまでは考えないといけないから最初は苦労が必要だが、一度くせになれば無意識にやる。
そう思うと、私も早起きはすごーく苦手だったが、ここ一年遅刻したことは一度もない(はず)。くせになったかも。
八方美人。
そんな塗り固められたメッキはいつか剥がれる。つまり無意味によく見せようとしても意味が無い。
だから多少失礼があっても知らないことは聞いたり、悪いところは素直にいう。
っていうか、聞きたかったら聞けばいいし、いいたかったら言えばいい。つまり自然が大事だ。
少しずつ、意識的にちょっとだけ「わがまま」になります。
自分の乗り物は自分で乗りこなします。
マス風のわがまま人生の始まりです。
ううううーーーーん。
なるほど!!!!
>「意味の無いマイナス思考はいけません。何も成長しないから。」
このセリフ、プラス思考のあたしにとっては最高に共感できるナリヾ(≧∇≦*)三(*≧∇≦)
あたしも「くせ」を治してみよーーっと☆彡
さんきゅ!!
わがまま人生の続き、また聞かせてネ★
>あやぴょ
コメントありがとー♪
「クセ」ってなかなか気づかないから怖いよねぇ!
だからちょっとでも気づいたら敏感になるわ~笑
でもこの本に出会って、「クセは直せる!!」っていうのを聞いて、何故か楽になったね~。開き直ったっていうか。w
ありがとうございます★★★
わが道を行きます!!(いい意味で^^)