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2005年10月30日

暖房をつけた日~京都の部屋選び

今日(日付すぎた)の朝は本格的に暖房をつけた。
前にもちょっとつけたことあるけど、今日は雨も影響して流石に寒かったので。

今回は、この寒さと京都の酷暑から経験した僕の部屋選びについて書いてみようと思います。

思い返せばここに引っ越してきたのは今年の3月。
(そういうことは、引っ越してきてまもなく始めたんですね。このブログ。すっかり忘れてました。)

ここを選ぶときにいくつかの条件がありました。

「駅近」
「3階建ての2階」
「ベランダ」
「冷暖房が新しい」
「1K」
「セパレート」
「木造以外」
「都市ガス」
なかでも「2階以上」は第一条件で外せませんでした。

なぜか!?
これは防犯とか関係ありません。

結局、頑張って全ての条件に合う、しかも安い部屋をゲットしました。不動産屋に何回も通いましたし!

ちなみに大学は来たとき
初めての部屋を選んだ条件はこれでした。

「セパレート」
「駐車場」(車がほしかったので。一時期乗ってました)
まだまだあったと思いますがこれをこだわってたのを覚えてます。

その結果、条件はクリアーするが、1階で木造という環境でした。

ここで問題となったのが、この暑さ寒さの問題!
京都といえば、まあ日本地図から見れば真ん中ですし、僕の出身地とそれほど変わらないと思ってました。
しかし2年前に経験した現実は、雪は降るし、京都名物の「底冷え」は凄いしということで「1階」を後悔するものでした。
北海道の人が「寒い」といっていたので間違いありません。(北海道は寒さ対策が行き届いてるそうで)

その寒さ暑さは「電気代」となっても跳ね返ってきます。
当時の部屋のエアコンは10年ぐらい前のかなりごつい仕様になっていて、消費電力1000Wを越えていたと思います。
室外機も大きいので明らかに電気代を食います。
一昨年の1月だったと思いますが、バイトや学校で毎日、一日12時間以上部屋空けていたのにも関わらず一ヶ月に9,000円を越えたときもありました。

そして現在の地にはるばる来るわけですが、以上の条件で選んで本当に大成功です。

まずは、2階にしたことでフローリングが冷たくありません。前は4月でも凍えてました。
上にもう一階あるので夏も涼しくすごせました。(以前、友達が最上階に住んでいて日差しにやられたそうなので気にしていました。)

おかげでこの夏はクーラーを例年通りつけてましたが、一月5000円を越えたことはありませんでした。普通は2000円台です。
冬はどうかわかりませんが、この調子なら前年の2分の1の高熱費で済みそうです。

あと、ガスについてですが都会の人はみんな都市ガスだと思うので気にする必要は無いですが、
LPガスと都市ガスでは、同じ量使っても値段が違うことを覚えておいてください。
都市ガスにした実感ですが、これも以前の2分の1ぐらいで収まってます。


これはあくまでもマス風の部屋選び体験談ですが、京都で部屋選びをする際は参考に出来ると思います。

家賃だけで比べるよりも、それら毎月必ず掛かる料金も含めて部屋選びを考えると結局いい部屋に住めたりします。住めば都なのでなんともいえませんが。

P.S.
今日の就活は自分史を改革しました。
前回の指摘と感じたことを盛り込んでより「分かりやすく」「詳しく」「自分の思いを載せて」編集しました。また社会人の方にお会いしてご指摘を受けたいです。

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このページは、マス風が2005年10月30日 00:58に書いたブログ記事です。

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