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2005年9月23日

愛・地球博

折角行ったので書きたいと思います。

まずは、スケジュールを確認したいと思います。
どのような手段で現地まで行ったかというと「バス」にて移動しました。
「直行」で行き帰りするやつです。

何故このような手段をとったか、理由のすべては「カネ」です。
理想形は新幹線で前日入りして名古屋観光、翌日早朝に並んで入場すればベストだったんですが、現在バイト無し貧乏学生にとっては贅沢も言ってられません。

お金と引き換えに何が制約されるのか?
それは「時間」
朝早く起きたと言っても3時間ほど移動しなければいけません。

そのため僕たちがついた頃には11時ごろになってました。

もちろん帰るのも早く17時には出発です。

滞在時間は約6時間。時間との戦いです。

ちなみにmixiにてまいころに携帯で待ち時間が見れるサービスを紹介してもらったので、我々の強い見方になりました。


さて、何をみるか?
その携帯電話を見ながら待ち時間0~20分ぐらいのを攻め続けます。
しかし、時間が無いといっても有名どころは一箇所は見たいものです。

僕たちはその標的を「マンモスラボ」「長久手日本館」「名古屋市大地の塔」のどちらかに定め、到着を待ちました。
(トヨタも標的にしたかったんですが、パンフレットによると事前予約か、当日朝一番の予約が必要で不可能と判断)

到着、そして入場へ

到着してみると団体用のバス駐車場にはもうすでに沢山のバスがとまっていて焦りました。
やや早歩きで入場ゲートへ向かいます。
そうしたらあっけなく入場出来ました☆はい、もう残念なくらいすみやかでした。

さっそく「長久手日本館」の方向へ
人がウジャウジャになって待ってました。ディズニーランドを思い出します。
120分待ちだったかな。6時間しか時間が無いのでここは「回避」です。

次は隣の「名古屋市大地の塔」
だめです。日本館と同じ状況です。120分。「回避」です。

もうこうなったらマンモスです。
僕らは「整理券」を求めてその場所へ向かいました。
そうしたら40分待ちですぐは入れるじゃないですか!!

もう、すぐ入りましたよ。途中おばちゃん軍団に体当たりもされましたが、20分ぐらいで見れたと思います。
大阪万博では「月の石」、愛知万博では「マンモス」
そういった捉え方をしていた僕にとってマンモスが見れたことが何よりもうれしかった。
この時点でこの万博見学は成功です。早!

さてさて、後はコンスタントに各パビリオンを回ります。
ネパール、中央アジア共同館、ブータン、モンゴル、スリランカ、パキスタン
中米共同館、ドミニカ、メキシコ、国連館、キューバ
南アフリカ、アフリカ共同館
ブルガリア
JR東海超伝導リニア3D
ベトナム、タイ
まだまだ忘れている所があるかも知れませんがこんなところです。

まさしく
「こんにちは~、こんにちは~、世界の国から~♪」
でした。

今回はあまり有名でない国を中心として回りましたが、そこには大きな意義があったと思います。
いままでは中々イメージが出来なかった国も今回を通して少しだけでも知ることが出来ました。
また、何よりこれから興味がでるきっかけとなったのが何よりも収穫です。

「比較」が出来たということもいい機会でした。全然地域によって空気が違います。(アジアは比較的線香くさいです。笑)
それはやはり「宗教」の存在がものすごく影響しているなぁと実感。

今世紀最初の万国博覧会。

行ってよかった。


久しぶりに長文書いた!

コメント(2)

こんばんは◎
久しぶりのカキコです☆

万博行ったんだね!いいなぁ~。
もうすぐで終わりだもんね^^
今日もTVですごい特集してたよw

コメントありがとう☆
お久しぶり~(≧∇≦)
(最近このブログのコメント過疎化してたからさらにうれしい。笑)

もうすぐ閉会ですし、ここに来てまたテレビで騒ぎ始めましたよね。僕の行ってない有名どころのパビリオンはテレビで何度もやるので、すごくありがたい☆

ゆりりんのブログ見て思ったんだけど、確かにブロガー減ってるよね。夏休みでネタがないんだよね。残念!

おそらくまたブログ立ち上がるピークがくるでしょうね。10月の本格的な説明会も控えてますし(*・ω・*)

これから嫌でも就活ネタになります。それまでじんわり頑張ろう!!

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このページは、マス風が2005年9月23日 09:35に書いたブログ記事です。

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