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2005年4月16日

今気づいたんだが

僕たちは日頃、様々な媒体を通して文章に接している。

テレビ、インターネット、本というような。

テレビではカラフルに彩られた文字、多彩な字体
インターネットも制限がまるで無い
本では種類にも寄るが、ある程度の強弱が可能である

しかしこれが論文のようなものになると・・・


文章の練習となるようにはどのように書けばよいのか。
日頃、ブログで文章を書いていたとしよう。

強調したい時は文字を大きくし、つぶやくようなせりふを表現したい時は文字を小さくしたらいいはずだ

携帯電話でも文字の大小や字体が変えられる。これが現代流なんだといわれればそうかもしれない

しかし、将来仕事でメールのやり取りをするとしよう。
わざわざHTMLのメールを作るのは面倒であるし、そもそも失礼に当たる。

平凡な字体で伝えたいことを伝えなければならない。


ブログなので個人の自由なんだが僕はこれから「気持ちを伝える」という観点から同一フォントで書いてみようと思う。たまには文字を大きくしたり例外もあると思うが、「」””など活用すべき記号はたくさん存在しているのだ。

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このページは、マス風が2005年4月16日 20:04に書いたブログ記事です。

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