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2005年4月14日
読破!
3時間ほどたったのだろうか?途中で食事を挟んで今、さっき読みきった。
今まで、少し簿記の知識があるのが功を奏したのかなんとも楽しめて読むことが出来た。
まず思った事は、「変わった本だ!」ということである。
教科書でもなければ、参考書でもない、小説でもなければもちろん物語ではない。
なにかハウツー本に近いような解説の分かりやすさや「こち亀」のような面白さもあった。
珍しいことに本の中に登場した会計用語が番号付きで解説されていた。もちろん作者のオリジナルのコメントがついている。
著者も会計士ということで信頼して読むことが出来たし、今後の勉強にも興味を持って取り組めそうだ。
この本を読むときは簿記3級を取ってから読むと良いかも知れないが、無知識の方にとっても分かりやすく読めるように設計されているようだ。
今後、本格的に1級の勉強を始めようと思う。
僕の場合まずは2級の仕訳からやり直さなければいけないようだが・・・(だいぶ抜けている)
なにより、この著者は5年で会計士になったらしい。
後、追います!!w
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