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2013年4月20日

[2427] どうやら右脳で考えようとしている

今日はアウトプットしたくてしょうがないのでまたもやブログに投下。

とういうのも、たぶん自分の中で起きている変化をなんとか言語化したいから。

最近は加速度的に頭が回っていて、どうしたもんか自分でしっかり捉えたいのかな。


そこで、ここ最近、特別に何か変わったことないかなって考えた。

そしたら、2つのことが頭に浮かんだ。


ひとつは、
「茨木市から日本を元気にする夢語り会(茨から会)」

もうひとつは、
「楽読(速読)教室」


2つの活動が、ここ半年のあいだに自分に大きな影響を与えていた気がする。

たぶん、キーワードは右脳。

茨から会は、大人も子供も、普通に夢を語る会。

大人が堂々と夢を語っている姿を、次の世代に見せたいという主催の方の熱い思いが詰まってる。

1人1分、毎回50人を超える人の一生分想い。理屈とかで理解しようと思ってもよくわからない世界。

毎回、参加するたびに、自分が裸になっていく。素直になっていく。


そして楽読教室。

これはまだまだ序盤ではあるものの、気づきが多い。

この世の中は情報だらけで、それを如何に処理していくか、

これからの人類の課題になるんだと思うんだけど、

その答えを自分で見つけられるのが、自分が考える楽読教室の価値。

まさに右脳開発なんだけど、ついこの前の気づきは、

今までの自分は、情報の捉え方に縛られていたのがわかった。


ある意味での文字情報に対する限界って感じ。

伝えたいことは文字自体ではなくて、その奥に秘めている大切もの。

それを受け取れる練習をしている感じ。


そんな体験を通じて、

だんだん、あらゆるものごとに対して「理解」することを諦めていくイメージ。

理解したところに答えはないと分かってしまった。そんな感覚。

そして人は決して理解されたい訳ではない。


それが行動のスタンスにも現れてきて、

以前よりも説得しようとか、理解してもらおうという発想がなくなった。

飾らない状態の自分を気に入ってもらえれば、それが一番うれしい。

なので、まっさらな人間と人間とのぶつかり合いがしたい、それができたときに嬉しい。

そんな動物に戻ってしまった。


毎日、子ども達と戯れているから、それも大きく影響しているかも。

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このページは、マス風が2013年4月20日 20:12に書いたブログ記事です。

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