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2011年4月14日
【気づき】人と会うことで化学反応がおきる その3
これに関することを連続でツイートしていたので、まとめておきます。
17:19 今、自分がどんな課題を抱えているかと言われると非常にざっくりとしか出てこなかった。それは、あまり考えていないと言っているようなことなんだろう。課題がざっくりであれば、答えもざっくりになってしまう。そういう意味で、自分の課題は常に明確に把握しておきたい。
16:57 お互いはプラスになるためにも、有効な聞き方も重要ですね。自分はもちろん、プラスだし、相手にとってもさらに役立てたと思ってもらえると思う。メールとかとは違う、インタラクティブなセッションを張っている特別な時間にしかできないことをしたい。
16:53 人にためになる話を聞いたときに、いつも「いやぁ勉強になりますわ」という風に答えてしまう。何だろう、そう答えている時点で次の答えを教えて下さい状態になっているんだよな。非常にもったいない。自分の状況をそのときにお伝えできれば、さらにためになる情報をもらえるはず。
16:50 自分の強みになっている業界を認識して、それにまつわる情報は常に仕入れておこう。それが他者への有益な情報となりうるはず。ある分野でいいので専門家になること。そういう意味で、横のネットワークも重要っすね。もちろん、それを伝える目的で会うわけじゃなく、相手の必要ニーズにこたえる形で。
16:46 人に会うといっても、下手に出てその人にへこへこするわけではなくて、ちゃんとしたパートナーとして会いたいもの。これはお客様でも。そういう意味で、へんに気を使うことは辞めとこう。へこへこしているうちは多分自分とか関わっているわけではなくて、自分の商品を売り込んでいっている状態なのかも
16:43 二度三度会いたくなるような人って、相互にプラスじゃないといけない。何か相手が持っていない価値を提供できればいいのだが。自分にそんなんあるかな? でないと、ただの世間話?「ふーん」「へー」で終わってしまう気がする。
16:40 人と会うことについての認識が変わりつつある。「人に会うための理由」がないと会えなかったというか会う必要がないと思っていたが、「人に会うという理由」があるということだな。一度会ったらOKではなくて、二度三度会いたくなるような人になりたいもの。
16:36 自分は今まで勘違いして「作業的な速さ」を求めてしまっていた気がする。もっと鳥瞰的に見た場合に、ぽっぽと短期で進められるのに、目の前の「作業」に没頭してしまうパターン。作業スキルは向上するかもしれないが、それは仕事スキルとは言わないんだよね。
16:33 めちゃくちゃ仕事が「作業的に速く」くて、さらに時間を投下してても、成果が出てないって場面、いくつか見るもんなー。1日でできることを、「仕事」と称して1週間頑張って遠回りしてるって実はあるんだな。本人はれっきとした「仕事」をしているわけなので、それに気づくのが難しい。
16:29 スピードの件。speedよりもearlyが本当のスピードなのかもしれんなー。多分大きく勘違いしてた。仕事が早いのって、物理的な処理スピードも影響するかもしれないけど、そもそもの仕事の要領がいいというこのなんでしょうな。それがearlyなのではないか。
16:23 人と会うとき、最近はどうしても自分よりも商品を全面に持ってきてしまうが、それはちょっと違うんでしょうね。直接的に営業するというよりも、人とのつながりを作っていきたいものです。そういう意味で分かりやすい自己紹介をしないとなー。
13:04 さまざまなことを早く進めるためには、常に即決ですね。日々、重要な判断ですが、何事も一度検討させて下さいとか、やっていては話が進みませんね。自分の機動力のなさというか、そもそもそういう機動力を持った体制をとっていないのを気づいてしまったかもしれません。
12:57 スピード感って、速く仕事をやることじゃないんだ。早く仕事をやることなんだ。自分の中で革命的なことを教えていただきました。
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