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2009年11月20日
ミガロ.杯、技術的な準備
さて、今週末は会社のゴルフコンペ。
ほとんど練習できていない今の自分にとって、
技術的な準備はイメージトレーニングしかない。
そこで、前回取り組んだ「ゴルフリベンジ日記」(1日目~16日目)を参考にまとめよう。
■パット
まずは、パットイズマネー。パターこそがゲームの内容を決める。
ストレートtoストレートで正確に打つこと。
まずは朝一に自分なりの基準を確認しよう。
1メートルぐらいなら、パットは送り届ける感じで行うべし。
■アプローチ
前回アプローチ集中トレーニングを行い、グリーン周りのちょろが格段に減った。
トレーニングの感覚を取り戻し、これも朝一に感覚をつかんでおこう。
■90ビジョンの108目標
90という数字はすべてボギー、
108という数字はすべてダブルボギーで獲得できる。
90というビジョンを持ちながら、108を目標とする。
前回INが55だったので夢ではない。
ダボで収めるコースマネジメントを。
PAR4であれば、3ショット3パットで確実な目標を。
1本で入れようとするな。1本で入りそうなところは2本で。2本で入りそうなところは3本で。
そういった着実なアプローチが精度を高める。
■ドライバー
玉があるかないかなんて関係ない。
遠心力をうまく利用すれば力はいらない。
逆に変に力むと遠心力という力がちゃんと伝わらないのだ。
素振り感覚で打つのがいいのだ。
あとはとにかく打つ瞬間に玉を見ていれさえすればよい。
現状、ドライバーよりも7番ウッドのほうが飛んだりする。
なので、今回は脱力ドライバーを心がける。
■グリップ
右手の人差し指は伸ばさない。
そしてインパクトでは右手にも力が入る。
■立ち位置
若干オープンでいけ。
■ティーの高さ
前回の検証では40ミリよりもちょっと高いぐらいと分かった。
それがあっているかどうかはわからない。
しかし参考にすべき高さだ。
■メンタル面
「あれだけ練習したのに」
前回OUTを80で周ったときの一言だ。
それから持ち直してIN55になる。
この違いは何なのか。
朝、力みすぎだ。それが一番の原因だ。
特にドライバー。これは扱い注意。
■前回からの課題点
前回の一番の課題はドライバーの精度だった。
何しろ、ほとんどOBだったのだから、しょうがない。
もうドライバーを使わない!そんな選択肢もあるだろうが、
せっかくいいドライバーがあるので、せめて力まずに前にとばそう。
ドラコンなんて、狙って出るものではない。
■ホール別対策
右グリーンか左グリーンかで大きく違うコースなので、対策をなかなか練りにくい。
そしてとにかく、全体としてフェアウェイが広すぎるので、スライスすると、距離が縮まらない。
その点でもドライバーは要注意。
特記すべきホールをあげる。(実際に、当日このホールが使われるとは限らないのであくまでもイメージとする)
☆OUT第1ホール
朝一のホールで一番緊張する部分。そしてこのホールで一日が決まるのではないかという
一日全体のテンションを決めるホールである。
だいたい350Yなので、ドライバーで出来るだけ飛ばしたほうが楽に決まっているのだが、
自分にとってはそうではない。ここは抑えていく。ゴロでもいいので前に飛ばず。
☆OUT第5ホール
かなりの打ち下ろし。ショートなのにもかかわらず、グリーン上でうろうろするのが一番もったいない。
1パットでいけそうなところは2パットで。
☆OUT第7ホール
魔のホール。グリーンまでは打ちやすいのだが、一旦グリーンを超えるとすぐOBというところだ。
距離をあわせて打つのではなく、より慎重な刻みが必要になるホール。
☆IN 第1ホール
右に広すぎるフェアウェイがある。かなり遠回りとなるので、正確性をもったドライバーを、
午後の一発目で打とう。
☆IN 第9ホール
打ち下ろしのショート。7アイアンを気持ちよく打って調度オンする感じなので、
いつもどおりでOK。
直前イメトレ以上。
さて、技術的な準備はこの辺にして、
まったく出来ていない荷物の準備を今からしよう。。。
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