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2009年11月 7日

[詩] ないものをみるな、あるものをみよ

ないものばかりをみると、

しあわせではなくなる。

いつも、

たりないきがするから。

あるものをみなおしてみると、

けっこうあったりする。

じぶんをしあわせにするものが。

にほんは、ゆたかなのに、しあわせじゃないんだという。

たにんをきにするからだとおもう。

ある、がいこくのむらでは、

じょうほうやもののながれがいっさいなく、

かんぜんにこりつしていたという。

でもそのむらは、にほんのなんばいもしあわせに、

かんじるひとがおおかったという。

しかし、そのむらに、じょうほうやものがながれてきたとき、

ふまんがしょうじだらしい。

いままで、それでじゅうぶんとおもっていたものなのに、

それでは、たりなくなる。いや、たりなくなるきがする。

じょうほうやものがわるいとはいわない。

でも、それをてにすることでしあわせになることはけっしてない。

それはぶんめいがしんかしたからといって、ひとはしあわせだとはおもわないから。

ここのかちかんにちゅうもくしたじだいに、そろそろしないといけない。

いや、そうなりつつある。かくじつに。

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このページは、マス風が2009年11月 7日 22:33に書いたブログ記事です。

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