映画「風が強く吹いている」

フルマラソン直前にして、ものすごくモチベーションの上がる映画を見てきた。

「風が強く吹いている」

弱小陸上部が、箱根駅伝へ挑戦するエピソードが綴られている。

ネタばれ注意の内容になるが、

走るということはどういうことか。という問いの答えを探し続ける中で、

チームとは何かが問われ、仲間とは何かが問われる。

そして、リーダーとは何かが見える。

信じる。

信じる。

信じる。

リーダーが出来ると信じることが、目標をひとつずつ達成されていく。

答える。

答える。

答える。

メンバーからは態度で答えが返ってくる。これこそが信頼関係。

走るとは何か、誰のために走るのか、何のために走るのか。

今一度、自分自身が考えさせられるとともに、

走る美しさを感じることが出来た。

現在、マラソンに挑戦中の方は是非見てほしい。

感動満載となっている。