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2009年5月 3日

男女でうまくやっていくために

だいぶ前にNHKの深夜番組をみて、そのときのメモを忘れないうちにアウトプットしておく。

男と女は、長い進化の過程で、

違う役割に育ちすぎたために、

得意不得意が生まれ、能力に差ができた。

男は、人の感情を感じ取るのがへたくそらしい。

すぐに、分析・批判などにつながってしまい会話にならない。

これから、男女でうまくやっていくために、

男がどうやって、会話を続けるかがかぎになるらしい。

男なんて会話を進めようとしない生き物。

質問すら、出来ない。

女性にとって質問されることは、自分の存在を認められるってことらしい。

そして、すぐ相手の話を分析しようとせずに、まずは聞いてみよう。

仕事上で男女でうまくやるには、

何を大事にするかを知る必要がある。

女性はプロセスや過程を大事にする。

なので、何かを決めるというその過程も単純では納得がいかない。

相手が男性であれば、1つの案を提示し、それにあう明確な理由を述べればOKだろう。

相手が男性なら、できるだけ地位の高い人を交渉の場におくことで、その交渉に重点を置いているということをアピールする。

しかし、女性は違う。

まず、いくつか案があることを提示した上で、相手に会うのはこうだから、この案が一番いいですよねっていう流れにする。

どちらかというと、選択させる、というイメージ。

そして、その交渉の場には、立場に関わらずできるだけたくさんの人を参加させることが、その交渉の場が重要なもとであると認識することが出来る。

そんなことを知った、企業は業績を伸ばしたらしい。

そしてより働きやすくなったとか。

これからは、男女の時代。相互理解の時代やな。

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このページは、マス風が2009年5月 3日 11:55に書いたブログ記事です。

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