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2009年4月19日

ITパスポート挑戦日記3日目

間違えた問題を一気に復習。

●論理積とか論理和とか

論理積は且つ、論理和は又はでOK。

●プロッタとは

出力装置の一種
http://www.utsumi-sokuryo.com/02_pic/sokuryou-nai3.jpg

●スワッピングの入れ替え単位

ページとセグメント

●分散処理システムの考慮点

データ管理を含めた運用面をユーザーに任せる点が多いため、その手順を統一すべき。

●3層クライアントサーバシステムとは

データベースサーバー、アプリケーションサーバー、クライアント
の3階層になっている。
クラサバのようにサーバーに直つなぎよりも負荷がすくなく、アプリケーションの更新はアプリケーションサーバーが行うので、クライアントへの配布がいらない。
一種のWebっぽいしくみっぽい!?

●システムの信頼性に関して

正常に稼動している時間の平均をMTBF(Mean Time Between Failure)
→平均故障間隔
故障して稼動していない時間の平均をMTTR(Mean Time Through Repair)
→平均修理時間

●デュプレックスシステム

コールドスタンバイシステム
→従系は通常は他の処理を行うなど、主系とオンラインしていない。そのため、切り替えに時間がかかる。

ホットスタンバイシステム
→従系も主系と同様にオンラインしており、切り替えが早い。

●稼働率の計算

1から停止する確立をマイナスする。
Aは0.9
Bは0.8
これらを並列稼動している場合、2つとも停止する確立は、0.1*0.2で、0.02となる。
そのため稼働率は0.98となる。

しかし直列の場合は、単純に0.72となる。

キーワードとして、可用性=アベイラビリティ

●無停電電源装置

UPSは、目的としては、停電時にデータ損失を防ぐためにシステム終了に必要な時間だけ電源を供給するもの。
決して停電時の運用のための電源というわけではないらしい。

●ページプリンタとは

画像と文字をまぜたビットマップ形式で1ページ単位で印刷するプリンタ。

●アクセシビリティとか

目の不自由な人、耳の不自由な人、こどもお年寄りの人の、利用しやすさをアクセシビリティという

●ビデオRAMの計算方法

フルカラー640*480はどのくらいのビデオRAMを使用するか。
フルカラーは24ビット
24*640*480/8=921600(0.92M)

●dpi

dots per inch=1インチあたりのドット数

9センチ*6センチの画像を200dpi

●MPEG規格

MPEG1はVideoCDほどのしょぼい画質
MPEG2はDVDの高画質
MPEG4は携帯の動画配信など

●データベースの結合について

直積→単純に掛け算
選択→レコード単位
射影→フィールド単位

●リピータ

LANにおいて伝送距離を延長させる役割

●URLってなに?

インターネット上の情報源

●NATとNAPT

NAT→IPアドレスをつなぎます。しかし、他のPCがそのIPを使用していると、他のPCはそのIPを使えません。つまり、IP単位でつないでいる。

NAPT→グローバルアドレスに変換できる。複数のプライベートアドレスを識別するために、ポートを用いる。別名IPマスカレード。ってか、別名のほうがよく聞く。

●サブネットマスク

255.255.255.240の場合は、つまり、
11111111.11111111.11111111.11110000ということで、
0000の部分の16通りのIPしか使えない。
しかも最初の0000はネットワークアドレス、
1111はブロードキャストアドレス、
なので、割り当て可能なのは14通り。

●公開鍵暗号方式

有名なのはRSAとか。
で、公開鍵ではないパターンが、共通鍵。AESってよく聞くよね。

●SSL/TLS

クライアントとサーバ間を暗号化する。
TLSはSSLの進化版

●マクロウイルス

勝手に感染するっていうイメージではなく、文書とかに張り付いてくる。
Excelマクロのイメージか。

●ワーム

ワーム=虫
こいつらはネットワーク経由で増殖する

●ウイルス対策

パターンマッチングは、パターンファイル=シグネチャーコードを入手して、検出する。

●チェックディジット

バーコードなどを正しく読み取れるようにする。
計算問題なので、なれる

●システムテスト

システムテストに必要なテストデータはどんなデータか。
それは、業務で使うデータです。

●性能テスト時の用語

時間当たりに処理される仕事の量は、スループットという。

●退行テスト

退行テストの目的は、プログラムの修正により、他の正常に動作していたものが正しく動くかテストを実施するもの。

●CMMI

ソフトウェア開発肯定を評価・改善するにあたって使用できる成熟度のモデルをCMMI(Capability Maturity Model Integration)という。

●組織の成熟度におけるリーダーシップ

発足当初は、リーダーが指揮してメンバーを引っ張っていくべきだが、成熟度が上がるにつれて、メンバーは自主的に行動できるようになる。そのため、そのような段階になると、他のメンバーの足を引っ張らないようにするのが、最終的な成熟した組織のリーダーシップ。

●開発工数

開発工数は、プログラムが大きくなればなるほど、倍々ゲームで増えていく。単純に比例しないのは、開発やテストの手間が増えるから。

●見積

経験値→過去の類似例を探し、その実績を参考に開発規模を見積もる
プログラムステップ→プログラムのステップ数で見積もる
標準タスク→必要な作業をブレークダウンして各作業の工数を見積もる方法
フィクションポイント→外部入出力や、ファイルの数等と開発の難易度からシステム開発の規模を見積もる方法

●リース・レンタル

どちらも賃貸借契約

●ヘルプデスクの対処手順

事象の確認

応急処置

原因究明への優先度の設定

原因究明と問題解決

●コーポレートガバナンス

ステークホルダーとの良好な関係を維持するために、経営管理が適切に行われているかを監視して統治する仕組み

●システム監査

システム監査は、情報システムの企画・開発・運用・保守から独立した立場で行う。

●システム監査人

システム監査を実施する人。そしてその結果を組織の長に報告して、その改善方法などをアドバイスする人。

●会計帳簿

振替伝票→取引を記録する伝票で、入金伝票と出金伝票を作成する。
現金出納帳→現金の出し入れを記録した帳簿。
貸借対照表→=バランスシート財務状況を明らかにする。
損益計算書=経営成績がわかる。
総勘定元帳=仕分け伝票の内容を勘定科目別に集計した帳簿。

●利益

粗利(売上総利益)→売上-売上原価
営業利益→粗利-販売管理費
経常利益→営業利益+営業外収益-営業外費用
税引き前当期利益→経常利益+特別利益-特別損失

●減価償却

定額法→定額で減価償却。
定率法→償却率30%なら、100万だったら、一年目は30万円。二年目は残りの70万の30%、つまり、21万円。

●バスセッション

小グループに分かれる

リーダーと記録係を決める

討論する

リーダーが発表する。

全体の意見をまとめる。

●特性要因図

別名フィッシュボーンダイアグラム。問題とその原因について、系統的に表現する。

●アローダイアグラム

一番時間がかかるものを、クリティカルパスという。
クリティカルパスの作業は、どの作業が遅れても全体の遅れとして出てしまう。
そのため、それを重点管理する方法がある。CPM(Critical path Method)

●日本での産業財産権は

特許権
実用新案権
意匠権
商標権

●不正競争防止法

顧客名簿の不正入手や、類似商品を作成すること、ほかの営業妨害を行うことなど。

●著作権法

コピーについては、学校や教育機関などでは、教育目的で複製する権利が文章や記事では認められるが、ソフトウェアは認められていない。

●コンピュータ関連の罪

虚偽の情報や不正な命令を与える
→電子計算機損壊等業務妨害罪
真実に会わない電磁的記憶を作って不正な利益を得る
→電子計算機使用詐欺罪
他人のパスワード等を使用して不正侵入
→不正アクセス法の違反
プログラムを操作して、データを作成する
→電磁的記憶不正作出罪

●プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)

負け犬
→将来性もなく、シェアも低い
問題児
→将来性があるが、シェアが低い
花形
→将来性もあり、シェアも高い
金のなる木
→将来性がないが、シェアが高い

●データマイニング

データウェアハウスは、データマイニングで分析する対象となるデータベース。
データマートは、データハウスを特定の利用者が分析しやすいように絞り込んだもの。

●セル生産方式

多品種少量生産に適している生産方式。

●RFID(Radio Frequency IDentification)

図書館で自動貸出機に書籍をまとめておくことで一度に貸し出して続きが進むもの。
→物流につかえる。

●ワークサンプリング法

ある時点で、観測対象が、作業内容のどの状態にあったかという瞬間観測を何回か行う方法。

●ベンチマーキング

企業経営で言えば、
経営目標の設定の際、競合相手や先進企業と比較する。

●KJ法

情報収集

カード作成

グルーピング

見出し作り

図解

文書化

●RFP(Request For Proposal)

システムベンダなどに対して、次期基幹システム開発の提案を依頼する文書

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このページは、マス風が2009年4月19日 02:10に書いたブログ記事です。

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