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2009年4月25日

ゴルフリベンジ日記7日目

第1回集中トレーニングを行った。

まずはドライバー精度を上げる。

前々回のミガロ杯でブービー賞としてもらった宮里優氏の本を熟読した結果を試した。

そして、前回のミガロ杯でブービー賞としてもらった「ゴルフは突然うまくなる」という本の考え方を自分の中に焼き付けながら実践した。

とりあえず、スライスばかりしていたが、かなりストレートに行くようになった。

そして飛距離が飛躍的に伸びた。

1階席から200は届いているからそっから転がれば250ぐらいにはなるのではと期待できる状態。

それは、いままで手探りの色々なノウハウが、一つにつながった感じで吸収することが出来ているからではないかと思う。

なぜ、左手にしかグローブをはめないのか。

なぜ、右手はそえるだけなのか。

なぜ、コックをするのか。

なぜ、うまい人はあんなに軽々ととばすのか。

なぜ、体重移動が重要なのか。

なぜ、肩を使って打たないといけないのか。

なぜ、フォロースルーが大きくないといけないのか。

全て、共通した原理がある。

全ては遠心力が最大になる。

だから、うまく打てたときは手が痛くない。

だから、素振りの感覚で打たないといけない。

玉があるかないかなんて関係ない。

そんぐらいのレベルの力でOKだ。

それから7番アイアンをトレーニングする。

今まではとりあえず飛ばしておこうという練習だったが、実際のゴルフはそういうわけには行かない。

7番アイアンの使いどころは結構重要で、グリーンに乗せるチャンスである場合が多い。

今回のトレーニングでは、ある一定の目印に向かって打ってみた。

打ち方はドライバーもアイアンも基本は同じという考え方なので、同じように打ってみた。

そしたら、やはり距離感がつかめない。

そういう練習をしてこなかったから当たり前。

だから出来ないというのは良い発見だ。

それから打っているうちに距離感がだんだんつかめてきた。

大体目標にしていたのは80ヤードのグリーンに見立てたところ。

それから5番アイアンを試してみたのだが、使った経験も少ないのでうまくいかない。

よく考えると、こんな使ったこともないクラブを多々本番で使っていたことを思い出す。

これやったら、5番やな、ここなら9番やなとか、使い慣れていないクラブは練習場でもうまくいかないのに、使わないほうがいいかもしれない。

練習を重ねた、ドライバー、7番アイアン、アプローチを、うまく使いこなしたほうが得策だ。次回はこれらにクラブを絞った戦法で行こう。

実際、7番アイアンで意外にも飛距離が伸びていたので、何でも7番でいけそうなきがする~。

7番で130ヤードから、30ヤードまでいけそうなきがする~。

それからアプローチも7番と同じように、目標を決めて打ち込んだ。

30ヤードを飛ばしすぎないようにアプローチ。

トップしてグリーン越えしないようにアプローチだ。

そんなこんなでいろんなトレーニングをしてみてかなり手ごたえを掴んだ。

忘れないうちに、今日感じたことを出しつくそう。


・スライスをするのは肩と体重移動していないからじゃない?

・スライスをするのは右手に力が入っているからじゃない?

・素振りで右のみに力をいれた状態を記憶して、それとまったく同じように打つんちゃう?

・力は入れなければ、入れないほどいいんちゃう?

・スイングのとき、このいちではこうしないといけないとか、実際出来ないんちゃう?

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このページは、マス風が2009年4月25日 21:55に書いたブログ記事です。

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