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2009年3月28日

夢を持つ仕組み

フェーズ3になって何か自分自身変わったなって思うことがある。

人と会うこと、それは人と語ること、人と共感すること、人と生きること。

この世の中で、人と会うことほど幸せなことはないのかもしれない。そう思うようになった。

自分の究極の生きる目的にこの視点が、プラスアルファされたのだ。

自分が思ってきた色々な思いを、人と会っていくことによって、現実社会で実践していくときが来たのかもしれない。

自分が考えてきたものを伝え実践する。それを行う理由があるし、今まで色々なことを感じて、アウトプットしてきたという自信がある。

一人よがりになるわけじゃないし、目立ちたいわけじゃない。

自分の生きる目的に直結することを実践するんだ。

ただ単に、理想を語りたいわけじゃない。ちゃんと、僕は僕にしか出来ないことを伝え、相手には相手しか出来ないことを伝えてほしいんだ。

人間関係は鏡。だから自分は、常に素直で真剣で全力でいたい。絶対、わかってもらえるはずだ。

夢ってなんだろうって思うときがある。僕は最近、思う。夢は希望であるべきだ。夢はモチベーションであるべきだ。

それなら夢を、段階において実現できる課程をイメージできる必要がある。

そのイメージの中に、人と会うことが必要であれば伝えていかなくてはならない。実際、そう思うから、それを実現しやすい形で取り組んでいかなくてはならない。

それを組織で実現させるために、仕組みとして取り入れていかなければいけない。

飲み明かして語り合えたら一番と思うが、万人が酒好きなわけではない。

大切なのはフェアな仕組み。わかりやすい仕組み。シンプルな仕組み。

組織として、人と会う仕組みを作り出すんだ。

自分がいなくなっても回る仕組み。

みんなの夢と、その仕組みがつながった瞬間、良循環となる。

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