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2009年3月 9日

仕事の範囲を他人に決められるな

前に似たような記事を書いたことがあるような気がして見返したら、

こんな記事が出てきた。

自分の可能性を人に決められるな

他人に仕事の範囲を決められるということは、

可能性をつぶされているのと同じだ。

ただし、社会的に決められているのは、

当たり前のこととしてあって、

それをどう自分で受け取るかにかかってくる。

社会的な建前として、例えば役職というものが存在するが、

これを本音として受け取ってはいかん。

社会は、意外にも柔軟性に満ちていて、

悪い言葉でいえば、

適当すぎるのだ。

人間なんてそんなもんだから、

それは前提としていいとして、

肝心なのは、そんな適当な枠に縛られていては、

なんの特にならないということだ。

なので、この社会という枠を、

消化しながら、自分でとらえ、

自分が力を発揮できるおもろいところへ注力するのが、

面白みでもあり、

楽しみでもあり、

可能性でもあり、

効率なんだと思う。

それが、マネーにつながり、

飯を食べれて、

毎日ハッピーだと酒を飲んで、

暮らせたら最高だ。

なので、仕事の範囲を他人に決められてはいかん。

最近では、ワークシェアリングとかいって、

それにともなって、

副職を認めるところが増えてきているけど、

いいたいのは、そういうことじゃない。

別に同じ仕事でもやれることは、

名前が付いていないことなどあわせれば膨大にある。

それが認められなくて、マネーにつながらなくても、

自分の精神的ゆとりにつながり、

自分の生きがいについながれば、

それでOKじゃないか。

なので、仕事の範囲は、

他人に決められてもそれは当たり前で、

その中で出来れば工夫して、

楽しみながら、

ワイワイがやがやとやれればいいわけだ。

肝心なのは、それが理想と思わないこと。

諦めたら、そこで試合終了だ。

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