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2008年11月13日
情報のありかをを一つに集約する
ここ最近は、自分の行動一つ一つに無駄がないか検証し、効率の良い仕事ができる体制作りに励んでいるマスカゼ。
改善すべき行動に情報の散乱がある。
今ある情報のありかを上げてみると、電子情報としてはメール・アウトラインプロセッサ(会社)・アウトラインプロセッサ(家)・マインドマップなど。手に取れる情報としては、ノート・手帳・プリント多数がある。
それらが意味なく入り混じっている。
その情報を取り出すのに時間を要す。
そして、時間を要すため、せっかく溜めた情報が使われないなんてことは日常茶飯事になっている。
これはもったいない資源といえる。
出来れば、情報を一つに集約したいが、現実そんなことは出来ないと考える。
例えば、全て電子データにしたいとして、A4プリントをわざわざスキャニングしててはあほらしい。
その逆もしかり。
世の中には、そんなことを可能にしてくれるツールが山ほどあるがなかなか活用に値しない。
というところで考えた。
発想をちょっと切り替えてみて、情報の種類別ではなくて、情報のレベル別に分けることにした。
そういう意味で、レベル別には一つに集約できる。
一番低いレベルで行くと、ブレスト。
僕は思いついたらすぐ自分にメールする。ここがブレスト。今はたまにノートにも手帳にも書く。
ブレストは発想し尽くすレベルの話で、活用されるかされないかはまったく分からない情報。
それなら一番都合の良いのはメールになる。
それからタスクとして片付けなければいけない情報もある。いわゆるTODO。
これは今の現状だと、メール・アウトラインプロセッサ・ノート・メモ帳・手帳などなど色々なとこに書いてきた。これはいつの間にか処理できずに終わってしまう。
これもメールが一番活用できそう。未読にしておけば、未処理。既読にしておけば、処理済で簡単。
それから、構想段階のもの。ブレストからさらに練っていく段階のものがある。
これも今は、色々なところに書いている。
これは今後は手帳に書いていこうと思う。
そして、A4プリントなどの資料。
こればかりは、整理整頓の問題になってきそう。
まずは、原本をいつでも取得できる資料で、常に要らない資料は捨てる。
もらった資料や、メモ書きのある資料は整理する。これは苦手なので、うまくファイリングする。
まだまだある。
細かい覚えておくこと、○○の処理の仕方とか、覚えておきたいけどすぐなくてもいいのはアウトラインプロセッサ。
これから、試行錯誤が必要。
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