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2008年11月29日

第5回ミガロ杯@大和高原カントリークラブ

私にとって人生で2回目となるラウンドを終えた。

その感想と評価と課題と対策を記入する。

○OUT第1ホール 350Y パー4 スコア8
第1ホールから、広大なフェアウェイ。ティーショットを存分に振れる。
やっぱり朝一は緊張する。この日、一日の調子を左右される一打になりそうなファーストショット。
前回は、チョロに終わったが、今回ちゃんといい音を奏でた。ただ、ちょっとスライス。まあ上々の滑り出し。
それからの7番アイアンのあたりもいい。前回とは大違い。
アプローチにキレがなく、パターも、方向がいいが強さをつかめず、スコア8。でも。
評価:第一打にしては、ティーショットはまずまず
課題:パターの強さ(方向はいい)
対策:パターを数多く打つ

○OUT第2ホール 139Y パー3 スコア8
すぐ中央から右手に谷があるホール。打ち上げることが出来なければ、まっすぐ打っても谷に落ちる。
ショートホールなので、7番アイアンで、第一打。
しかし、トップに当たってしまい打球は上がらず、その魔の谷に落ちてしまった。無念。
敢え無く特設ティーから4打目としてアプローチ。しかし、アプローチがぜんぜんさえない。
トップに当たって、グリーンを通過。もう一度のアプローチもグリーンを通過。
そこからはアプローチをやめ、パターで地味に寄せる形をとざるを得なくなった。
課題:アプローチがトップに当たって距離が伸びすぎる
対策:距離を定めたらボールに集中して、アプローチらしい打球を描くように狙う

○OUT第3ホール 487Y パー5 スコア10
気持ちを切り替えて、第3ホール。ロングホール。
あまり記憶にないが、ティーショットはうまくいった。これも2打目から数多くたたいてしまうコースとなった。ドラーバーの次の飛距離が出る打ちなれたクラブが7番アイアンなので、飛距離が出ず、数多くたたいてしまう。
課題:ティーショット以降の第二打目のクラブが、一番大きいので7番アイアンということ
対策:5番アイアンの練習、3番ウッドの購入検討

○OUT第4ホール 506Y パー5 スコア9
こちらも見晴らしのいい広大なホール。前回はスライスして、右側の斜面に落ちてしまった記憶がある。
今回はベストなあたりでティーショット。いい当たりといい音。最高に気持ちがよかった。
これも第3ホールと同じく、それから数多くたたいてしまった。
課題:第3ホールと同様、そしてパターの力の正確性
対策:第3ホールと同様、パターの練習

○OUT第5ホール 156Y パー3 スコア8
かなりのうちおろし。距離感がつかみにくい。前回は7番で飛ばしすぎた記憶がある。
今回も7番を使用したが、トップぎみで、逆に距離がのびない。
ピンそばでうろうろ。
課題:アプローチとパター
対策:正確性の向上

○OUT第6ホール 374Y パー4 スコア6
ここもティーショットがうまくいった。それからの7番アイアンも冴えて3オン。それからパターで刻んでダブルボギー。
レギュラーホールなら、2打目が7番アイアンでもいけるときもありそう。
課題:パターを刻みすぎる
対策:パターを練習する

○OUT第7ホール 357Y パー4 スコア12
魔のホール。かなりの打ち下ろしで気持ちよくティーショットを打ったが、グリーンを超えるとすぐOBゾーンのホールで、そこに3打目で入ってしまった。そこからかなりの傾斜のあるアプローチ。これも確かトップしてしまいグリーンをオーバー。行ったり来たりを繰り返した最悪の展開になった。
課題:とばしすぎ(どこでも全力でうちずぎ)
対策:刻むときが一番近道のときもあるので、そういう選択も思い切ってしていく

○OUT第8ホール 368Y パー4 スコア9
気を取り直しての第8ホール。だが、ティーショットを確か失敗してしまった。それでもアイアンで刻んでスコア9。
課題:ティーショット
対策:ティーショットをさらに安定させる

○OUT第9ホール 356Y パー4 スコア11
午前中の最終ホール。そんなに内容は悪くないように思ったが、スコアは11。意外にたたいていたようだ。
課題:そんなに覚えていない
対策:省略

○IN 第1ホール 331Y パー4 スコア6
午前中スコア合計81というショックを抑えながら、後半戦に突入。IN第1ホールは、目の前に杉かなんかの大きな木がそびえる。その木に向かって狙えばちょうどよい。そんな位置に立っている。
ティーショットは若干右に行ったが問題ないレベル。それから7番アイアンで確かスリーオン。
パットもまずまずでダブルボギー。
課題:こまかく刻んで入れる無理ない運びだったけど、要所要所で惜しさがのこる
対策:7番アイアンより飛距離のあるクラブの練習、パターの練習

○IN 第2ホール 500Y パー5 スコア10
目の前に池があるホール。前回は、池をうまく越えて行った覚えがあるが、今回は、ドライバーでトップに当たってしまいボールがゴロになってしまった。そして池へ。
特設ティーから4打目として打つが、ドライバーが禁止されているので、7番アイアンで挑む。やはり飛距離がでない。だが、大きなミスをすることはそれからなくスコア10。
課題:ドライバーの次に飛ばせるクラブの練習をする
対策:5番アイアンの練習、フェアウェイウッドの購入検討

○IN 第3ホール 356Y パー4 スコア10
先ほどはパーの倍でたたいてしまったなぁと思ったら、このホールではそれ以上たたいてしまった。詳しくは覚えていないが、刻みすぎ。
課題:IN第2ホールと同様
対策:IN第2ホールと同様

○IN 第4ホール 495Y パー5 スコア11
課題:IN第2ホールと同様
対策:IN第2ホールと同様

○IN 第5ホール 112Y パー3 スコア5
ショートホール。かなりの打ち下ろし。グリーンの右側にホールがあるが、その手前にいやなくぼみがある。グリーンは傾斜がきつい。
8番アイアンか、7番アイアンか迷ったが打ちなれた7番アイアンを選択。ちょっと左よりのグリーンから1メートルほど離れたところに落下。ちょうどよい。しかし、そこからのグリーンが、下り坂。普通に打ってしまったらグリーンを軽く通過して、いやなくぼみまで行ってしまった。結局そこからアプローチ。グリーンの先ほどと同じような位置にとまった。今度はほとんど力を要れずにうったが、それでも超えた。見た目以上に難しいホール。
課題:コースマネジメントをしっかりする。グリーンの傾斜を見極める
対策:グリーンではロングパットでいきなりホールにいれようとしない。グリーンの傾斜はまじまじとみる

○IN 第6ホール 367Y パー4 スコア7
ミスは目立たず、トリプルボギー。そんなに覚えていない。

○IN 第7ホール 383Y パー4 スコア6
こちらもあまりミスせずダブルボギーであまり覚えていない。

○IN 第8ホール 397Y パー4 スコア10
長いレギュラーコースという印象のIN第8ホール。ティーショットでかなりスライスし、OB直前の傾斜。「次打ちやすいところへ!」と部長からアドバイスをいただき、いったんフェアウェイへ。そこまでよかったが、そっからバンカーへ。バンカーショットはナイスアウトと思いきや、つぎのバンカーへ。そこをだしたらまた次のバンカーへ。1ホールで3つの違うバンカーに入る奇跡の展開。それdも慎重に打ったおかげで、10にセーブ。
課題:バンカー対策、ミスのあとのショット対策
対策:バンカーから大きく出そうとせず、確実なポイントへ出すほうが有効、ミスの後はいったんリセットする気持ちで、難しいショットを狙おうとせず、確実に次打ちやすいところへ狙う

○IN 第9ホール 140Y パー3 スコア4
クラブハウスに向かって打つうちおろしのホール。ショートのティーを深めに刺して7番アイアン。グリーンそばのめっちゃいいところにつけた。最後の締めくくりにはふさわしいボギーで終了。


○課題と対策まとめ
 ・パターの正確性(強さ)
  →ピン狙いにしすぎなので、手前で抑える感じで毎回打つようにする
 ・アプローチの正確性(トップ気味)
  →強さはいいので、慎重に手元に集中して打つ
 ・ミス後の回復ショット
  →次打ちやすいところへリセットする
 ・コースマネジメント
  →ミス後の回復ショットと同様に次打ちやすいところへ
 ・ドライバーの次に距離の出るクラブが7番アイアンしかない
  →せっかく5番アイアンがあるので、それを練習。ならびにウェアウェイウッドを購入検討する
 ・グリーンの傾斜読み間違い
  →グリーンを遼くんみたいに、蜘蛛のように見て観察したのだが、ぜんぜん読めていない。読み方の練習もしよう


○終わりに
今回目標だった140台というのは達成できずに150を出してしまった。しかし、午後は69とパーの倍以内に抑えることができた。集中力がぜんぜん違ったっていうのもあるけど、午前中顕著だったアプローチ・パターのミスをすぐ対策したからだと思う。
次は今回の午後の成績を午前もという、138を目標にがんばりたい。

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このページは、マス風が2008年11月29日 23:47に書いたブログ記事です。

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