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2008年10月30日

初体験という価値

初体験しているとき、最初は分からないことだらけだ。

体験していくにつれて、分かるものが増えていく。

それと共に、気づきも増えていく。

新鮮なうちに気づいたことは、2回目からは気づくことのない貴重なもの。

だから、初体験を挑戦するときほど、多くの気づきを得られる。

その、やがて忘れてしまう最初の感覚は、一番理想的なことだったりする。

多くの気づきを覚えておこう。

そしてその為に、多くの時間を割こう。

人から何を言われようが、頑固に時間を割こう。

その環境がなかったら、寝る間を惜しんで時間を割こう。

それだけ、価値があるものだがら。

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このページは、マス風が2008年10月30日 22:23に書いたブログ記事です。

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