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2007年11月 2日

初遅刻を受けて生活習慣を考える

初遅刻。

ついにやらかした。

11月1日。

ある意味、記念すべき日となった。

ここで、何かしなくてはいけない。

目覚ましの一つをかけ忘れたという言い訳を抜きに考える。

まず、考えられる要因の一つとして毎日の就寝時間の遅さがある。

ここ最近はAM3時近い。

つまり睡眠時間は3時間~4時間ということになる。慢性的にだ。

しかもその状況にたいして、自分自身で「慣れた」と解釈していたのがそもそもの間違いだった。

色々な人に「慣れた」といっていたさなかだった。しかも昨日は親に言ったところだった。

巷には、3時間の睡眠で熟睡できる!とかいう本も売られているが、現実的な話、せめて4時間半は寝ないと継続は難しいと思う。

ここでいう継続とは、昼間も眠くならず、一日を通して集中して様々なことに取り組める環境である。

睡眠時間が遅いなら早くしてやろうということになる。

では、今はなぜ睡眠時間が遅いのか。

それには2つ理由があると思う。

一つ、そもそもの帰宅時間が遅い。

二つ、帰ってから色々とのんきにやっている。

一つ目の帰宅時間が遅いのは、はやりどうしてもやりたいことがあると残ってやってしまうことが原因になっているが、遅刻するなら意味がないという現実にぶち当たった。

これに関しては継続可能をキーワードに、徐々に平均帰宅時間を早めていこうと思う。もちろん、現状との兼ね合いも考えないといけないので、会社を出るの目標を22時と定めたい。

二つ目は、なんというか、自分の時間というか、まあ酒飲んだり、テレビみたり色々している時間である。でも意味のなくそれによって遅くまで起きていることもあるので、それは気をつけないといけない。これについても完璧に無しにするのは、ストレス解消とかも兼ねているので難しい。時間を決めて、1時間だけぼーとする、とかそういう感じで決めようと思う。

この二つを実現できれば、24時には寝れる。
会社を出るのが22:00、家に到着するのが22:30、晩御飯、自由時間、風呂、洗濯合計1時間半、就寝24:00だ。別の有意義な時間(ブログとかも含む)を1時間作っても25:00には寝れる。

これなら6:00起きても4時間半は確実に確保できる。

ただ、問題は寝る側だけにとどまらない。

起きる側にも問題がある。三つあげる。

一つ目、いつもぎりぎりに起きる。

二つ目、たまに欲張って5時前とかに起きようとする。→かといって結局はぎりぎりになるケースが多い。

三つ目は究極も問題である「一発で起きれていない」ことだ。

研修時代の4月~6月には、実行できていたが、それ以来まるで継続できていない。問題だ。


このように、この機会に振り返ってみると色々と問題をそのままに来ていたような気がする。

今まで、振り返って考える機会がなかっただけに、今回はいい機会だ。

この機会を逃すわけにはいかない。

必ずや、ここで変化をしていかなくてはいけない。

まずは、継続可能な習慣を実現するために、行動科学にも基づいた方法を実践してみよう。

一番のキーワードは「めんどくさくない!」

これ、一番大事です。

さて、この後すぐ、行動科学に基づいたチェックリストを考えてアップします。

皆さんも活用できそうだったら、活用ください。それでは、お楽しみに。

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