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2006年12月13日

「星の王子さま」アントワーヌ・ド・サン=クグシュペリ

深夜のテレビ番組で簡単なあらすじが紹介されていたのを見て以来気になっていたこの本。

今までは、ただのカレーの商品名だと思っていたが、こんな本だとは知らなかった。

児童書のようなやさしい文体で、わかりやすく書かれているが、しかし、その一言一言が重く感じられる。それだけ、核心を突いてるから、自分の気持ちにもぐさっとささる。

何が大事で、何が大事ではないのか。そんな単純のことなのに、なにか違う。今と昔と。

子供のころの気持ちを思い出すために、純粋な気持ちを持っていたころのように生きるために、一度読んでください。

マス風@ケータイ(まだネットつながらん。。。OTL)

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このページは、マス風が2006年12月13日 22:30に書いたブログ記事です。

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