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2006年7月26日

人生は考え方の鏡

うーん。なんだか最近こんなこと思うんですよ。

たとえば、ある出来事が起きたとする。

これをどう思うかっていうのか、人によって180度違う。

いい悪いだけじゃなくて、面白いとかつまらないとか、嬉しいとか悲しいとか。こんなに極端じゃなくてもいろいろずれがある思う。

でも、そのずれって意外に大きい。
分かりやすく考えると、いつもホームでいるか、アウェーでいるか。これは気分の問題なんだけど、みんなはいつも自分の見方でいると思うときと、その逆とでは、まったく行動が違ってくる。相手が敵なら、勝つように言い返すように備えなければいけないけど、見方なら助け合えるから建設的になれる。

なんかね、ここから先ってやっぱりビジネスだし、勝っていかなくちゃいかん、ってことでどうしてもアウェーな気持ちになると思うのね。でもよく考えてみると、それは違う。戦争と同じだと飛躍して考えちゃいけないけど、一歩下がって考えると、その小さなことに勝っても結局生産性はないのかもしれない。

まあいつもこうやって、変に客観的に見すぎて、結局何も出来なくなっているってことにならないように、あまり気にしないほうがいいのかもね。あくまでも自分流がいいのかもね。

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