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2006年7月20日

ダウンタウンのごっつええ感じ

言わずと知れたこの番組。
(詳しくはこちら

ちょっとしたきっかけで改めて興味をもっていた。

そこで久しぶりに、というか、放送当時はほとんど覚えていないので、今回改めてしっかりとコント傑作集を見てみた。

すると、今でも負けず劣らず笑えるものだった。

ダウンタウン
130R
今田
東野

今はお笑いブームと呼ばれ(もう去った感があるが)、芸人のテレビ番組も非常に増えているように思える。
そのブームの火付け役といわれるエンタの神様では、次々と新しいドランクドラゴンを見つけ出そうと、様々な未開拓な芸人を輩出している。

今そんな環境の中におかれて、改めてごっつええ感じをみてになにか純粋の「お笑い」をここに感じた。

人間、いつまでたっても変わらんし、そのツボも変わらんし、やる人も人間だし。

進化、というのは表面上の話で、中身は変わらない。

場所が変わっても、時代が変わっても、どうしても主体的に見てしまう。

だからいろいろな出来事、嬉しい出来事、悲しい出来事、そんな気持ちとかはそれぞれ度合いが違っても、その人によってどんな風にも捉えられる。

そう思うと、人間って果てしなく平等に出来ていると思う。

だから結構人間ってシンプルで、そんな単純だけど大事なことを忘れずに持っていたい。

おそらくこれから、いろいろな誘惑や利害関係、無意味な常識が付きまとう。だから、特にそれを感じる。いつまでも心が灰にならないように。心豊かになれますように。

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このページは、マス風が2006年7月20日 00:56に書いたブログ記事です。

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