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2006年1月 9日
岐路#040■就活春一番―自信とは―
今日は、就活春一番(主催:就活支援団体さくら、MYアミ)に行って来たマス風。
滋賀県は、立命館大学、草津キャンパス。まだ雪が残ってました!!
寒いです((((;´・ω・`))))笑
時間は、なんと12時から20時まで!8時間ぶっ通しの長丁場!!
しかし大変そうかなと思ったのは最初だけ。あっという間に時間が過ぎて、終わったときには「もうこんな時間!」という思いでした。
かなり楽しめました。
それもそのはず、グループディスカッション、個人面談、集団面談、座談会、交流会と内容は満載で、色々な自分が見えました。
そして、他の就活生との交流。というかおしゃべり!?も出来たのでよかった。
知らない人との出会いもあり。
今まで知っていた人は、さらにその人のことを知ることが出来ました。
さて、そんな自己満足だけではダメなので、ここで「一人反省会」をしたいと思います。
まず、思ったこと。特に面接で感じたこと。
「話せなきゃ意味ねぇ!!」
ここでさす話す内容というのは、具体例のこと。エピソードです。具体例=証明なんです。
具体例が、大事だ、大事だ。これは、今までよく聞いた話です。自分史を作るにしても、理由はこのエピソードを探すことなんだよね。
今まで「カタチ」でしか分かってなかったものが経験として分かることが出来た。この実感が大事。
今回の面接では、それをより感じることができました。あとは行動に移す!
次に、面接で得たことは最初に結論を言うことの大事さ。
こんなものはロジカルもくそもない話で、それが出来ているだけで一挙に内容が分かりやすくなることを実感しました。
それに人事からの視点として、どのような人材が欲しいのかという問題がある。
面接時に注目されたのは、「一緒に働きたいかどうか」「組織にとってプラスかどうか」。
こんな面はあるのは察することは出来るが、それが面接の段階でどのように評価するのかは今までよく分からなかった。
今回は見学という形で、人事の立場にも立つ事ができて、印象がどんな影響をするのか見ることが出来た。
この「印象」であるが、ただ笑顔がすばらしいとか声が大きいとか、いう単純な問題ではなかった。
集団面接のときに、自分の番にいかに印象がよくても、他の人が話をしているときはどうなのか。
「やりきった」という感じで他の人は無関心だったり暗くなってしまっては意味が無い。
そういう意味での「印象」が重要だ。という点を留意しなくてはいけない。
自分が話す場合に戻る。
エピソードをどうしたら堂々といえるのか。
この「自信」の問題ですが、交流会で内定者T氏の話から伺うことができました。
僕は、なかなかの人見知り、というかそもそも「喋る」という側ではない人生を歩んできたため経験がありません。
その方もそうだったらしく、その問題を「徐々に」クリアしていったそうです。1人の次は2人。2人の次は3人と徐々に人数を増やしていった。。。
人間急に凄いことが出来るわけない。急に明石屋さんまになれるわけがないんです。
そんな話をお聞きして少し楽になりました。
さぼるということではなくて、「自分」のペースでやっていけばよいということ感じたからでした。
自分のことを知らずに背伸びしすぎて、遠慮気味になって引き下がるよりもましで確実なんですから。
これこそ「自分なりにRUN」です。
なんだか、就活についてでは無く、自己成長のことになってしまいましたね。
でも就活=自己成長の場でもあるんですから、じゃんじゃん成長していきたいねぇ。そのために、もっと「失敗」しよう。失敗するために、「チャレンジ」しよう。
明日は、今年初のインターンです。新たな刺激をつかまなくては。
P.S.
この前買ったおにゅーの靴です。
久しぶりにオールスター★
新しい靴は超きもちぃぇ!
ども、ブログ拝見させて頂きました。
僕も、同じくSEを目指しています。
よかったら、相互リンクお願いします。
アドレスは、
http://www.doblog.com/weblog/myblog/61294
です。
マサトさん。コメントありがとうございます★
僕もリンクしました^^
文系なのでSEに興味のある人たちとなかなか知り合えないので、すごく嬉しいです!
また覗かせてもらうのでよろしくお願いします。お互い頑張りましょう!