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2005年11月25日
岐路#029■長期インターン―初営業―
今日、11月25日は就活まんしょん担当日です。
タイトルは「我輩の辞書に○○○の文字は無い(長文)」です。
ブログなのに2000文字も書いてしまいましたので是非、そちらもご覧下さい。
人生初めての営業。
同じものを売る。でも全く持って形の違った「販売」と「営業」の姿。
ギャップの連続・・・
本当のコミュニケーション能力って・・・
インターンも5日目を迎えております。マス風です。
さて、昨日は早くも初めての外回りです。そうです営業をしてきました。
今回の内容は就活まんしょんにも書いていますが、こちらはまた違う面からかいてみようと思います。
先日から営業をやりたいやりたい言っていた理由の一つにバイトで販売の醍醐味を知ったからですが、実際やってみて「やっぱり販売とは全然違うな!」という印象を持ちました。
何が違うって状況、立場が全くもって違いますね。
そもそも何で「販売」から「営業」に論理の飛躍があったかというと、そのアルバイトとはガソリンスタンドなので、基本の業務はガソリンを入れる仕事だったわけです。
モノを売る際には、こちらからアプローチを仕掛けるわけでして、少しは営業の感覚と似ているのではないかと考えたわけです。
しかし、お客さんが来ている状況とこちらから行く状況では、提案する上での「前提」から考えを改める必要があります。
前回、営業関係の本を読んで、精神面がだいぶ楽になりました。
おかげで、鬱になるようなことはありませんでしたが(まー初日からへこんでいてはこの世の中生きていかれませんが)、精神面以前に問題があるように思いました。
それは、マナーというか「ルール」みたいなことです。大前提となるもの。
これが全く分かっていないために、何をどうすれば言いのかさえ分からないことがありました。
それに加え必要なものとして、営業の流れというか運び方を考えないといけないと思いました。
もちろん初めてなので文字通り「頭真っ白」状態に何回もなりましたが、具体的な流れが分かれば命綱になるはずです。
僕は、「本番を経験しなければ何も得ることは出来ないが、何も考えずに本番に望んでも何も得ることは出来ない」と考える人です。つまりは出来る限り考えてから行動する派ということになるんでしょうか。
何を考え、どのように取り組んだので、このような結果になった。このようにあとから考えることさえ出来れば、オフのときでも勉強できるはずです。
僕の差し迫って取り組むべき課題を出来るだけ考えます。
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