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2005年7月29日
ディスカバリーのディスクローズ
NASAは今後のスペースシャトルの打ち上げを問題解決まで中止すると表明しました。
もしかすると救出用のアトランティスの打ち上げもなくは無いようですが・・・
しかし、ドッキングの瞬間はすごい映像を見ることが出来ましたね。
ステーション側の映像とディスカバリー側の映像が見れて両面から握手をする。なかなか醍醐味がありました。
そこまで、壁の向こうが宇宙だったのが「合体」してるわけですから
しかし、この表明。日本では考えられないことなんでしょう。
様々なニュースで、何故いま言うんだ。見たいな事を気軽に言ってます。
でもこれ言ったほうがいいですよ、明らかに。
もし、何か起きたらどうするんですか、そのあと後手後手での情報公開は日本のお家芸じゃないですか。リコール隠しがどんなに問題になったか
おそらく、今回は、ディスカバリーは問題な帰れるという見込みがあったからこそすぐ報道できたのかも知れませんが、このような情報公開は「対策」ということを考えても必要だと思いました。
まあ今回は、あのリアルタイムともいえる情報公開で違う意味でショックを受けました。
以上、テスト内容ともかぶっていたので取り上げました。
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